心理学総合案内「こころの散歩道」/読者投稿欄について

　ご訪問ありがとうございます。

「こころの散歩道・読者の広場」は、サイトをお読みいただいた上で、読者のみなさまにご意見、ご感想等をいただくための読者投稿欄のページです。

　話題は特に限定いたしませんが、サイト心理学総合案内「こころの散歩道」の目的と雰囲気にそって、また管理者の編集方針に従って、いただいた投稿を選択させていただきます。投稿の内容によっては、主旨は変えませんが、一部削除など編集して公開することもあります。

（「目的と雰囲気にそった投稿の採用や編集は､新聞や､雑誌の読者投稿欄と基本的には､同じです。ただこれらの紙媒体のメディアよりもずっと多くの投稿が掲載される点が異なるでしょう。公開されない投稿が、必ずしも問題があるとか、間違っているというわけではありません。ただ、管理者の編集方針にそって選択されているだけです。）

　公開されている投稿すべてに管理者が賛同しているわけではありません。また、いただいた投稿は当サイト内の「過去ログ」や他のページ、または出版物などに掲載されるなど、二次利用されることがあります。

互いに高めあい、互いに助け合うことができる投稿欄になりますように祈りつつ。

どうぞよろしくお願いいたします。

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サイトの目的

「心理学をとおして、自分を理解し、人を理解し、よりよい人間関係を作ること。心が癒されること。カタく言えば、心理学の学習。（願い：みんなのしあわせ）」　（「このページについて」より）

相談・悩みと、回答、自己責任

　投稿欄に悩みや相談事を書くと、親切な方が回答を下さることがあります。さて、可能性としては、様々な回答が考えられるでしょう。別の人が見れば、不十分な回答もあるかもしれませんし、最初に悩みを書き込んだ人がレスを読んで傷つくことも考えられます。

　それでは、「正しい」回答ができる人でなければ、レスしてはいけないのか。もちろんそんなことはありません。第一、何が本当に正しいのかなんてわかりません。あるいは、たとえばカウンセラーの言葉としては不適切でも、友人としてなら問題のない言葉もあります。

　厳しい言い方かもしれませんが、悩み相談の内容であっても、ネット上にに書き込むということは、不特定多数の中に出ていくということです。新宿の駅前でスピーカーで自分の話をするようなものです。どのようなレスがよせられたとしても、ご自分の判断と、自己責任の上で、掲示板をご利用下さい。（当方は法的責任も含めて、一切の責任をとることはできません）

　そうは申しましても、もちろん、悩んでいる人が投稿欄を通して、少しでも癒されますように、互いに学びあい、心が温かくなるような交流ができますように、心から願っています。

管理者からの返信

　本来は、いただいた投稿みんなに返信ができればと思いますが、残念ながら不可能です。時折、名指しで質問や疑問を投げかけられるときもありますが、すべてにすぐに答えることはできません。ご了承ください。

　管理者は管理に徹し、ご訪問者のみなさまが適切に情報交換等をおこない、進めていくことができれば、すばらしいと思います。（私も、もちろん時々参加しますが）

投稿資格

　いうまでもなく、特に何もありません。心理学や精神医学その他なにか専門知識が必要なわけでもありませんし、もちろん心身共に健康である必要などもまったくありません。ただし、これはネット利用者すべてに求められることでしょうが、自己責任の取れる方です。（それから、自分の書いた投稿が採用されなくても、怒ったり泣いたりしない人、ということでよろしくお願いします。）

読者投稿欄、サイトの運営方針について

　他のサイトも同じですが、個人サイト、個人運営の掲示板は、それぞれの管理者の考えに基づいて運営されています。法に反しない限り、運営方針は管理者によって自由に決められます。言ってみれば個人運営の掲示板は、公立の公園などではなく、個人宅の茶の間のようなものです｡みなさんと気持ちよくお茶しながら、おしゃべりいたしましょう｡管理者の運営方針に関しましてご意見のある方は、メールにてお願いいたします。　usui@n-seiryo.ac.jp

　掲示板、サイトの運営方針についてご意見のある方は、下記サイトをご覧の上、ご一考いただければ、幸いです。

掲示板書き込みのマナー　（表現がきついのでご注意ください。）

試験運用中

　当読者の広場は､２０００年にホームページコンテストに参加した際に主催者が用意した「応援掲示板」がスタートでした。コンテスト終了後､２００１年になって「期間限定版・２１世紀記念心の散歩道掲示板」としてスタートしました。

　しばらくの間は､大変良い交流ばかりが続きましたが､一部の妨害的な連続投稿を機に掲示板の設定を変え､管理者が確認後に公開されるようにしました。

　その後も､すばらしい交流が続くのと同時に､また紆余曲折がございまして､なんでも自由にご発言くださいといった形の「掲示板」は閉鎖とし、「読者投稿欄」として、再スタートいたしました。

　ただし、まだ過渡期であり､試行錯誤を繰り返している「試験運用中」です。