心理学総合案内「こころの散歩道」
犯罪心理学「心の闇と光」少年犯罪の心理

日本応用心理学会公開シンポジウム
『少年犯罪の今日的課題』


 現代の少年犯罪が抱えているさまざまな問題について、犯罪心理学、精神医学、法律学、被害者学、臨床心理学の立場から、学際的に考えます。どなたでも自由にご参加ください。


○日時:2003.2.1(土) 午後1時30分から4時30分

○場所:駒澤大学1号館 東京都世田谷区駒沢 東急田園都市線「駒澤大学」駅下車

○参加費:無料

○後援:世田谷区教育委員会

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企画・司会

 藤田主一 城西大学女子短期大学教授

話題提供

 碓井真史 新潟青陵大学看護福祉心理学部教授
 「犯罪心理学から考える人間心理の心と闇」

 阿部恵一郎 千葉刑務所精神科医
 「犯罪少年の背後にある発達障害・児童虐待・薬物乱用」

 伊藤芳郎 弁護士・東京弁護士会
 「改正少年法による少年犯罪の捕らえ方」

 富田信穂 常磐大学人間科学部教授
 「少年事件による被害と、それからの回復について考える

指定討論者

 細江達郎 岩手県立大学社会福祉学部教授

 小山みち子 武蔵野女子大学人間関係学部教授

問い合わせ

日本応用心理学会事務局
042-346-5622

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