心理学入門|
社会心理学(対人心理学)|
心の癒し(いやし)・臨床心理学|
やる気の心理学|
マインドコントロール|
ニュースの心理学的解説|
自殺と自殺予防の心理学|
犯罪心理学・
少年犯罪の心理学(非行の心理)|
宗教と科学(心理学)|
プロフィール・
講演|
心療内科|
リンク|
今日の心理学(エッセイ) |
掲示板|
18684. Re: 相談にのってください。 陳 2004/06/10 (木) 15:38
私もイチ保護者(現在4年生の息子がおります)としてコメントを。 厄介ですね、この問題。
> ある保護者の方が、子供から話を聞いたことをそのまま信じて
自分の子供を100%信じたい気持ちもわかりますが、子供は自分が怒られるような事はまず言わないし、その時の状況を細かく覚えているということもない。子供のことを信じつつ、周りに対して事実確認して話をすり合わせていかないと、真実は見えてきませんからね。保護者としても、この手の親御さんは一番厄介だし、警戒します。
> そのお母さんは、専業主婦で非常に教育熱心ですが、お母さん仲間にははいれないというか人付き合いが得意ではないようでいつも一人で学校にきて、誰とも話す様子もないようです。
子供同士のトラブルで保護者が介入した時にも、そのお母さんは同じように対応したのではないかと思います。その場合、やっぱり周りの保護者は退きますもの。きっとそのお母さんの話が回り、余計に周りの保護者たちが壁を作る。 悪循環ですよね(−−;
解決法は・・・・「放置」するしか私には考えられません(爆) 万が一、担任の先生の件の噂が広まったとしても、わかる人にはわかってもらえると思いますし、逆にそのお母さんのキャラをわかっている保護者からすれば学校側に同情的な意見の方が多いかと。
先日、子供が通う学校の校長先生とサシで話す機会があったのですが(苦情を言いに行ったワケではなない・笑)似たような話が出ました。 その児童はもう卒業してしまったのですが、在学中は何かにつけて母親が「学校はいつもうちの子を目の敵にする!」と頻繁に怒鳴り込んできたようです。学校側としては、目の敵にしているというより、その児童がトラブルを起こすので保護者にお知らせするという感じなのですが、やはり子供の言葉を鵜呑みにして取り合ってくれない。 母親が子供を叱らない→子供はトラブルを繰り返す→怒鳴り込み ・・の繰り返しだったそうです。校長としては、親に言っても埒が明かないなら、学校で子供に対して指導(躾)するしかないという考えだったようです。 結局、これも一種の放置ですよね(−−;
なんだか、何の参考にもならないコメントでごめんなさい。でも、理解のない保護者ばかりではないはずですよ。そのお母さんに、一人でも「類トモ」ではないママダチがいればいいのですが・・・。
|
18683. Re: 相談にのってください。 けい 2004/06/10 (木) 15:30
Kさんへ。けいといいます(音がかぶっちゃってますが、お許し下さいね)。
保護者の方に事実関係を調査して報告されても一方的に否定されるだけで話し合いにさえならないのですね。 事実はともかくとして、このような場合、保護者の方の怒りがどこにあるのかがわからないと対処のしようがないと思います。ですので保護者の方が学校側の対応にどのような点に不備があったとお考えなのか(実際にどうだったかは別として、どう認識されているのか)今後どのような対応を求めておられるのかを聞き出すことが必要だと思います。
汚い言葉遣いで恐縮ですが、感情の捌け口にされるのは不愉快なものです。保護者の方にそのようなフシがあるのでしたらへんな言い方ですが、適当にうっちゃっておくのも一つの方法だと思います。
また、具体的に何が不満でどういう対応を望まれているのかがわかれば 対処のしようもありますし、あまりに理不尽なことを望まれるのであればハッキリと断ることも出来ます。 大人の世界でも「言った、言わない」でもめることはあるわけで、それを言い出せばキリがありませんよね。抗議にも耳を傾ける姿勢は必要かも知れませんし、大切なことだとは思いますが、理不尽な要望にまで応えるであるとか、感情の捌け口にされてしまってはKさんはもちろん、他の方もあまりにお気の毒です。
もし私なら、聞く姿勢は保ちつつ、建設的な解決策を保護者とともに考えようとすると思います。先方の怒りは怒りとして一旦受取り、その上でこちらの困惑を伝え、冷静に一緒に考えてもらえるよう提案してみてはいかがでしょうか。(決して簡単なことではありませんが…。)
社会的な風評被害の心配もありますのでうかつなことはしづらいと思いますが、このような考え方もあります。もし、少しでもKさんの参考になればとても嬉しいです。
|
18681. Re: 話せば楽になりますか? ピヨコりん 2004/06/10 (木) 09:02
たくさんのお返事、ありがとうございます。
少し風が吹いて、目の前の霧が薄くなった気がします。 ひとつひとつの言葉をかみしめています。 わたしはまだ、気持ちが落ち着いてないんですね。
いろいろ思ったこともあるので、静かになった夜に、またお返事したいです。
|
18680. Re: 彼氏が金曜手術 ピヨコりん 2004/06/10 (木) 08:54
はじめまして、クラウドさん。
愛されているんですね。 愛しているんですね。 手術・・・、何時間かかるのでしょう。 待っているとき、この先どうなるかわからないとき、いちばん不安だね。
きっと耐えられるはずだから、神様が信頼して試練を与えたのかな。 それなら、わたしは奇跡を信じます。
|
18679. 人格を否定されること・・・。 とどろき 2004/06/10 (木) 04:55
最近言われていますが、これもなかなか辛いことですよね。 人格を否定されると、きっと行き場を失ったエネルギーが、自分を責め出すんでしょうね。 そのエネルギーの根元には、やはり「怒り」の姿があるように思えてならないのです。 「『怒り』を表すことは、人格を疑われる。」あるいは「異常である・・・。」などのマイナスのイメージが、社会通念上固着しているからなんでしょうね。 どんな人格者でも、生身の人間ですから「カチン!」と頭に来ることはあると思うんです。 それを素直に表現できれば一番良いんですが、立場というものもありますし、なかなかできないのが現実です。 ストレスが高じて家族に八つ当たりするというのは良く聞く話ですが、これも行き場を失った「怒り」が実生活に現れてきたためなんでしょうね。(今思うと私も何もわからない子供の頃、父親の「怒り」のはけ口になっていたんでしょうね。) 「腰痛は怒りである」から出発し、「私なりに心理を理解する」という方向で来て、また「怒り」の姿を目にした・・・。という感じです。 私は体の不調があると、意図的に過去の自分がいやな思いをした体験を思い出し、その相手に対して汚い言葉で相手をののしっている自分を想像します。そうすると、不思議と症状が和らぐのです。 理想はその相手を愛し融和することでしょうが、私自身まだその境地に達していないので、こうしているわけです。 私なりの勝手な解釈ですが「生身の人間であるがゆえ湧き上がる『怒り』は罪であるかもしれない、でもこの罪をイエスキリストが全て背負ってくださる。怒るべき時には安心して怒りなさい。その時ひとはあなたの中にイエスキリストの姿を見るのかもしれない。」 憎しみが増幅する前に、早めに相手に怒りをぶつける。ぶつけられない状況なら、相手を汚い言葉でののしっている自分を想像する。・・・そんなところでしょうか。 現在迷い苦しんでいる方がいらっしゃれば、参考にしてください。
|
18678. *情報* うすべに 2004/06/10 (木) 00:56
「うつ病克服会」というサイトで、紹介されていた情報です
第29回 日本睡眠学会・市民公開講座
●テーマ 正しく知ろう 快適な眠りの重要性と睡眠薬 ●日時 2004年7月2日(金) 午後6時〜8時 ●場所 赤坂プリンスホテル 五色 2階A会場 ●主催 日本睡眠学会 ●費用 無料
<プログラム> ●眠りに悩むわたしたち、その現状 ●不眠症の種類とその症状別の治療指針 ●働く世代の睡眠実態と快眠10ヶ条の提言 ●睡眠薬をうまく使うためにー正しい使用事例、誤った使用事例
<応募方法> ●官製はがきに「市民講座参加希望」と明記し、郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・性別・職業・電話番号を記入し、下記へ郵送。〒541−0041 大阪市中央区北浜2−6−11 エクセルビル マッキャン・ヘルスケア「睡眠学会・市民講座係」
http://www.kaimin.info/seminar/ ※複数で参加希望の場合は人数分応募してください。
●締め切り6月16日(水) ハガキ当日消印有効 ●応募者多数の場合は抽選。定員350名 ●問い合わせ 0120−880−994 (土日を除く 9:30〜17:30)
** 〔第一回日本うつ病学会総会市民公開講座〕 テーマ 家族がうつ病になったときどう接したらいいのか 日時 2004年7月3日(土) 午後4時〜6時 場所 東商ホール(東京商工会議所ビル4F) JR有楽町駅徒歩5分 主催 日本うつ病学会 費用 無料
<プログラム> ●はじめに うつ病の基礎知識 ●講演1 うつは本当に励ましてはいけないのか ●講演2 家族が燃えつきないために ●講演3 自殺防止のために家族ができること ●質疑応答 事前に募った質問にて進行
<応募方法> ●官製はがきに郵便番号・住所・指名・年齢・職業・電話番号を明記し下記へ郵送。質問のある場合は書き添えること。 ハガキ1通につき1名記入 締め切り:6月18日 〒104−8665 東京京橋局私書箱303 朝日新聞東京本社広告局 「うつ病学会市民公開講座」係 FAX03−5972−6634 「うつ病学会市民公開講座」係と明記 http://www.asahi.com/e-post/
コンベンションリンケージ Tel 03−5972−6634 (月〜金 10:00〜17:00) 応募者多数の場合は抽選 定員500名
|
18677. *PONSさんへ* うすべに 2004/06/10 (木) 00:38
>怒りで頭の血管が切れるかと思った…。<
ストレスたまってたんですよ 大人にだってそういうことあるよ
PONSさん、疲れてらっしゃるのでしょう よっぽど、辛かったんですね
・・・休息、おとりになれると良いですね
>私がいけないのだ。私に心のゆとりがないのだ。 あそこまで言ったら子どもがかわいそうだ。 でも、一度爆発したら、どうやっても止められない。<
親が爆発したら、子供はびっくりするかもしれないけど 子供って、親に愛されていたら分かりますよね
わたしが子供の時、大家族でね、二人の祖母と叔父が同居していたのです。お正月とかは、楽しく盛り上がるけど、そのかわり、喧嘩になるともう大変でした
父が、ある日、大爆発して怒鳴って、家族は、わたし以外は皆、父を一人置いて寝静まってしまった。父は涙を流しながらどうして怒鳴ったのかを、切々と、夜中まで、わたしに話してくれました
父が怒鳴ったのは、それが正しいと思ってた訳ではなくて、よっぽど辛かったんだなって、わたしなりに感じました
その後も、父に無神経なことを言われてわたしが怒ると 同じ家の中にいるのに長い手紙をくれてゴメンネ!と謝ってくれたり、わたしも父に悪いことをした時、謝ったり
親に謝られると、親が可愛そうになって愛情を感じますね
PONSさんのお子さんも、頭ではなく体で、PONSさんの愛情も疲れも、可愛そうなことをしたよってお気持ちも、きっと、感じておられるのではないかしらって思います
子供が大人を信じるようになるのに、大人が完璧になる必要はないですよね
人間だから、不完全で、時に爆発したりしても、一生懸命自分を愛してくれて、悪いことをしたなと思ったら、子供と同じように、素直に謝ってくれる大人が、子供をほっとさせたりして
自分の子供時代を見て思うことです
PONSさん、どうかゆっくり休んで下さいませね
PONSさんのお子さんへの愛は わたしにさえ、伝わって来ますよ
PONSさんは、とっても素敵なお母様ですよ わたしが、貴女の娘だったら、そう思うでしょう
|
18676. メール攻撃を受けて… えりこ 2004/06/10 (木) 00:13
はじめまして。久しぶりにこちらのサイトに伺ったら 掲示板ができていたのでさっそくということで書き込みをいたします。 こちらに伺うのが悩みを抱えているときばっかりなのですが。。。
"ネットではなぜ激しい争いが起こるか"を読みました。 メールでの激しい攻撃にあい、傷つき、悩み、回復過程にある鬱状態の 揺り返しがきてしまったのです。 小6少女の事件も同じ時期にあり、大人でさえ対処に苦しい思いを するのに…と人ごとではありません。 しかし、早い段階で謝罪する(実際には”謝罪”という形は 取りませんでしたが、反論は避けた)ということが効果的で あるとあったのを読んで、悪くはない行動が取れたのではと 安堵しました。そしてそれができるのは心に余裕があればこそと。
今回の私の場合は、顔も名前も知っていて、協力関係になければ いけない環境なので非常に苦しい状態にあります。 ”心に余裕があればこそ”を支えに、今回のメール攻撃によって 受けた傷を癒して、鬱状態からの再びの回復を待ちたいと思います。
でもやっぱり、見知った間柄なら顔を合わせて話ができるのが 一番ですよね。それができない人を相手にするのって、、 疲れます(−−;
|
18675. ありがとうございました。 侑秦 2004/06/09 (水) 23:28
こんばんわ。侑秦です。返事ありがとうございました。 他にも、私のために書き込みをして下さって嬉しかったです。 修学旅行やらで忙しかったので遅くなってすみませんでした。
> 勉強しようとして塾に行ってるんですね。 一応そうです。2年の1学期の内申でかなりショックを受けて… その頃世間から背を向けてて、学校にもあまり行けなっかったんです。それに加えて夏休みに両親が離婚寸前までいって、夏休みのほとんどを母の実家で過ごしたりして…結構すごい生活をしてました。 ってこともあったのかその頃の記憶が…ほとんど無いんですよ…別になにかあるわけでもないんですけどね。
> 辛いですよね。矛盾している指摘をされたのですね。 すごく辛かったです。上位者表(県の)に載っても説教されて…言い返しても喧嘩になるのはわかってるので(兄がそうだったんで)グッっと我慢して聞いてます。
> だけど,お兄さんはそんなに一方的なレッテルを貼られるような方ではないと思いますがどうでしょう。良いところもあり,そうではないところもある普通のお兄さんなのではないでしょうか。 イヤなとこもあるけど、たった1人の兄です。だけど、母の態度…違うんですよね。はっきりと表現できませんが。 家の事情で兄とは違う学区の高校を特例みたいな形で受けるんですよ。で、わざわざ遠い学区をうけるのは、家のこともありますけど、なにより同級生のいない学校でもう一度新しくスタートを切りたいからなんです。それなのに、「●●(進学校)より落とすならこっち(同級生のいる学区)受けさせるよ」と。 今までたくさん話したのに、特例で、皆から変な目で見られても頑張って先生と話してきたのに…何それ?と思いました。
> だけど,あなたが自殺しなくてよかった。生きていることがよかったと私は思います。私は,あなたに自殺して欲しくないです。 ありがとうございます。嬉しいです。画面見ながらボロボロ泣きました。涙が溢れてきて、生きててもいいんだって、思えました。
> 大丈夫。あなたの気持ちは全部は分からないですが,とても自分の現状を冷静に見ようとしていることが分かりました。あなたの今後が楽しみです。また,お話し聞かせてください。年齢も立場も関係なく人としてお付き合いさせてくださいね。 こちらこそまたお話させて下さい。文が変だったらごめんなさい。 それと、他の方の話と混じってすみません…
|
18674. なんでー 苺雲 2004/06/09 (水) 23:15
彼が好きでなくても私は好きだものそれでいいじゃない。 彼を愛してるからって好きではないことなんて受け入れられないよ。彼が私を愛してくれるまで粘る、催眠にかける、魔法をかけるだよ。なんでー身をひくの? 突っ走るだけだよ、たとえ嫌がられても私が病気になっても好きだからしょうがないよ。どうしたら止められるのよ、教えてよ。
本当に大好きで愛して結婚してるの? 妥協じゃないの?
駆け引きの天才っているの? たまたまうまくいっただけなんでしょう?
本当に好きで一緒にいるんだよね?
依存してるーーーーーーだって死ぬほど好きだよ、彼のこと。
|
18673. Re^2: もう… 苺雲 2004/06/09 (水) 23:01
藤の香さんへ 強いですね。私は別に講師はしたくありません。でも、働かなきゃしかたがないです。
苦情なんてききたくありません、正直いって。 受け止められないのです。だから、苦しんでいます。 みなさんもつらいのに我慢したり向上したりしてえらいです。
そうなりたいと思う反面、もうどうでもいいと思います。
正直に言ってしまうところがどうしても止められないです。私の最大の欠点です。
はっきりという、何も包まないで言ってしまいます。 だって分析していうなんて私の頭ではとてもとても無理です。
もうどうでもいいです… 仕事する気もないですから… 仕事は大嫌いですから… 仕事できたってどうにもならないです。結婚できるわけではありませんから。 これ以上、強い女、変わった女にはなりたくないです。
私は強くないです…
もう疲れちゃったわ… 普通の女でないから結婚できないし…
モデルはいいな美人でモテてすぐ結婚できて… 家庭に入って仕事しなくていいしね。 やっぱり、美人でなきゃ駄目なんだよね…
どうしてこうもちがうのかな… 死ぬしかないな…
|
18672. Re: メールの返事がこない 苺雲 2004/06/09 (水) 22:22
> メールの返事がこない時は、本気で相談したい時が多いです。我慢ししきれなくて、おんなじメールを何度も送ってしまう。相手が嫌がるとわかっているのに、送ってしまう。どうすれば良いと思いますか。
ゆりりんさん、彼氏からですか? もし、彼氏だったら、メール送るのやめたほうがいいです。 大切な話だとしてもです。 本当にゆりりんさんのこと心配していたら必ず3日で返事がきます。電話通じます? だったらいいけど…
男性は追っかけられるのが大嫌いですよ、どんなブ男でも。 だから、メール送るのやめてみて知らん顔するべきです。 辛いけどそうするしかありません。 もし、それでも何も言ってこなかったら覚悟を決めてしつこくして理由を聞くことです。結果は…どうなるか…
私、このことで失敗しています。もう少し我慢すればひょつとしたら会ってくれたかもです。 最後はしつこくしてしまって別れることになっちゃった。
彼氏じゃなかったらごめんね。勘違い?
|
18671. 相談にのってください。 K 2004/06/09 (水) 22:17
保護者(お母さん)の方についての相談です。 ある保護者の方が、子供から話を聞いたことをそのまま信じて、ある同僚の揚げ足を取って苦情をいい始めました。なにか、もう、修復できないというか、逃げたくなるような状況です。 事の始めはその先生が「おまえらしんじゃえばいい。」と子供に言ったというのです。実際本当にいったならば問題ですが、その子は、友達が言ったことと先生が言ったことを混同して話したらしいのです。無邪気に「先生がそういった」と保護者の方にいったところ、「許せない。事実確認しろ。」と抗議の連絡。 教頭が事実関係を調べ、ありのままに報告したところ「問題を隠そうとしている。うちの子供がうそを言ったというのか。」「あの先生はその前からいろいろあったらしいと聞いている。」などと何をいっても一方的になっていくばかりで、その担任もほとほと困り果てています。とうとう、教員が必ず2人で授業をすることになったのですが、それでも、その抗議はやみそうもありません。まるで脅かしているようなのです。しかし、何かを要求してくるといったわけでもなく、感情がこちらに向かってきているだけのような気もします。 もう担任はその方と直接話ができない状態です。 これって、どう理解すればいいのでしょうか。可能性もいろいろ職員で話し合ったのですが、いい解決方法が見出せません。 子供は、特別悪い子ではなく、思ったことをそのまま言うタイプの子で事実を確認しても「いったかもしれないけどよくわかんない。」で終わりです。 そのお母さんは、専業主婦で非常に教育熱心ですが、お母さん仲間にははいれないというか人付き合いが得意ではないようでいつも一人で学校にきて、誰とも話す様子もないようです。
|
18670. Re^3: 質問です。 うすいまふみ(管理者) 2004/06/09 (水) 22:10
> > 子どもにてっぽうなんか持たせちゃいけません。 > > > その通り!
大人にも、核兵器なんか持たせちゃいけません。
(大怪我する前に、捨てることができるといのですが)
(ちなみに、拳銃に関して、どこかで聞いた情報です。アメリカでは防犯目的で自宅に銃を置いてある家も多いのですが、家に押し入った強盗に銃で撃たれるよりも、自分の銃の暴発や、操作ミスや、子どものいたずらなどで死傷する人の数のほうが、多いそうです。)
|
18669. Re: 神経過敏 苺雲 2004/06/09 (水) 20:21
PONSさんへ お体大丈夫ですか? また、よかったら私のところカキコ来てね。そこでおもいっきりかいてくれたらいいよ。
> 怒りで頭の血管が切れるかと思った…。 > ある、子どもの些細な問題でぐっと我慢していたのだが、同じことの度重なる繰り返しについに爆発…! > 子どもが傷ついていなければいいのだけれど、かなり意地悪なことを言ってしまった。
ぶつかるほど愛情を確かめられることもあるよ。 子供が傷つくかどうかなんて本人じゃないとわからないからね。 それを気にしていたら何にもできないよ。怒るときは怒る。 それがないからこのごろの子供はいい気になる。それがよくないからね。 いいではないの。後でフォローすればいいよ。 落ち着いてね( ^^) _旦~~どうぞいかが〜 ( ^^) _U~~コーヒーにする?
|
18668. Re: 神経過敏 ルキア 2004/06/09 (水) 19:50
こんばんは ルキアです。
> 怒りで頭の血管が切れるかと思った…。 > ある、子どもの些細な問題でぐっと我慢していたのだが、同じことの度重なる繰り返しについに爆発…! > 子どもが傷ついていなければいいのだけれど、かなり意地悪なことを言ってしまった。
私も、そんなコトあったよ。 その後で、メチャ自己嫌悪..... でも、子どもって、けっこう強いんだワ。 そこに助けられてる今日この頃です〜 > 今日(正確には昨日の朝)御手洗さんの手記を読んで1時間ほど涙が止まらなかったし、疲れた一日でした。
はい、私も涙、涙...でした。
> 明日(正確には今日)子どもに謝れるといいけど…。
ウン、謝れるといいね ☆
|
18667. Re: もう… 藤の香 2004/06/09 (水) 18:27
私もパソコンの講師をしているので・・・。
苦情って言われると「ズシン」って10tの重りが降ってきたように感じるけど・・・避けられないものですよ。
苦情の対処法で、その先成長するか、辞めて同じことを繰り返すか、分かれていきます。
苦情を糧にして、その苦情を分析して、不可抗力のこと、自分が悪いところ、相手の誤解のところ、きちんと分けます。
そして、冷静に、感情的にならずに対処します。(お客様には、謝ります。誤解させた自分が悪いんですから)そして、雇用者には、分析結果を話し、これからの対処法を説明します。(ご迷惑かけて申し訳ございませんでした。って言うのを忘れないでね。)
とにかく、苦情が自分を鍛えてくれます。苦情が自分を育ててくれます。苦情が世の中の厳しさを教えてくれます。
苦情が・・・たくさんのことを教えてくれるんです。
苦情に負けないで下さいね。苦情を踏み台にして、素敵な講師さんになって下さいね。苺雲さんなら、できますよ!応援しています。
|
18666. Re^2: 質問です。 マサト 2004/06/09 (水) 18:23
> 子どもにてっぽうなんか持たせちゃいけません。
その通り!
|
18665. Re: メールの返事がこない なおこ 2004/06/09 (水) 17:26
ゆりりんさん、こんにちは
> メールの返事がこない時は、本気で相談したい時が多いです。
私の友人のメール内容が、もし、いつもと違って本気の相談事なのだと感じた時、電話をして、できれば会って話を聞きたいと思います。 メール文章だけでは、悩みの深さや詳細が、うまく読み取れない場合があり、どのように返信していいものか、考えすぎて返信できないこともあります。
メールというのは、普段言いにくいことを正直に書けたりする利点があると思いますが、電話できたり、いつでも会える友人関係にある人には、本気の相談は「会って話す」というのが最も良いと思っています。 会って話すと、悩み事の微妙なニュアンスまで受け取れるし、メールで正直に書くこと以上の、効果があると思うのです。
私の女友達の中で、彼氏と会っている時は彼氏は結婚の話をしないのに、メールの中でプロポーズっぽいことを書いてくるので、彼氏とは結婚に踏み切ることはできませんでした。 文句のつけようのない素晴らしい彼氏だったのに、メールの中だけ本心を見せてくるのが、彼女は寂しかったのです。
本気の相談事も、メールだけで送ると、やはり相手は、心のどこかで寂しさを感じるのではないかな。 本気で相談されるからには、自分のことを信用してくれていることを感じ取りたい。 会える関係なら「会って話を聞いてほしい」という言葉が欲しい。電話できる関係なら、電話で生の声で悩み事を話してほしい。
メールは便利だけど、人との関わり合いの基本はやっぱり「会う」ということだと思います。 大切な話、楽しい交流など、メールだけでなく、手紙や電話、会うことなどに使い分ける楽しさを味わってください。
私の個人的な意見で好き勝手に書きましたが、許してください。
|
18664. Re: 彼氏が金曜手術 なおこ 2004/06/09 (水) 16:43
クラウドさん
> 「萌、俺が死んだらお前しぬだろう。生きろ、生きろよ」と。 クラウドさん。彼氏は素晴らしい人ですね。そして、クラウドさんは、心から愛されているんですね。
> 奇跡を信じたい・・・ 私も奇跡を信じます。祈っています。
|
18663. 私は「依存」かもしれない…。 ねいちゃん 2004/06/09 (水) 16:17
はじめまして、yesさん。 ねいちゃん と申します。
「愛」と「依存」の違い…。
「愛」は受け入れること 「依存」は押し付けること…かな、わからない…。
ただ、「あなたなしでは生きてゆけない」でも、 お互いがそうで、上手くいってるならそれで いいんじゃないのかなぁ。
どちらか片方が負担に感じたり、2人して おかしくなったりすれば、それは「依存」に なるんじゃないかしら…。
> 依存は好きな気持ちの有無に関係無く、刺激だけを求める事
これは、相手への「依存」ではなく、 「恋愛依存」じゃないでしょうか…? 「買い物依存」とか「ギャンブル依存」などと 同じものではなかったかと、思うんですが…。 はっきりとはわからないです…ごめんなさい。
> 自分の事を好きだと思っている気持ちを感じる事を > 生きる力にして、その相手に好きだと思われなくなったくらいで、 > 病気になるようだとそれは愛では無くて依存。
うーん、そうだよねぇ。 「受け入れる」のが「愛」なら、 「好きじゃない」という相手の気持ちも 「受け入れ」られるもんねぇ…「愛」しているなら。
だけど、「受け入れ」ても、辛さや悲しさは 消えないと思うんだけどなぁ…。
> 好きだと思われなくなったら少し落ち込む程度で済むような > 一人で自立した上で相手を好きになるのが理想的な愛。
うー…。 そうできるのが、理想なんだけどね…。
ただ。
> 好きだと思われなくなった『くらいで』 > 少し落ち込む程度で済む
「くらい」???「少し落ち込む程度」??? …とてもじゃないけど、そんな風には思えない…。 うーん、うーん…。
その彼女、恋愛中? だったらたいしたもんだわ、尊敬します。うん。
|
18662. Re^2: 質問です。 metaphor side 2004/06/09 (水) 16:14
> 子どもにてっぽうなんか持たせちゃいけません。
もしもであっても、子どもにてっぽうなんか持たせちゃいけません。 もしもであっても、子どもにカッターナイフなんか持たせちゃいけません。 例え話であっても、子どもは、嘘なんかついちゃいけません。 例え話であっても、子どもは、大人のキレイごとを疑っちゃいけません。
米国じゃ大人はてっぽうをもっていいのです。米国追従の日本もいずれは見習うのでしょうか。 大人は何でも切れるカッターナイフの正しい使い方を知っているつもりだけなのは間違いない。 大人は絶対に嘘がバレちゃいけません。本音より建前と体面が大切ですから。 大人はキレイごとしか言っちゃいけません。子どもに現実の醜さを見せちゃいけないから。
でも、てっぽうを持たない無鉄砲な子どもはそんな大人の欺瞞を見抜いています。
それでも立派な大人は子どもに、キレイごとを言うのです。
立派な大人は、キレイごとによって、犯罪はなくなり戦争もなくなると信じているからです。
卒業式で君が代を歌わない教師は解雇排除され、愛国心という名のキレイごとで子どもを洗脳する教師だけが残るのです。戦争を知らない子ども達でなく、戦争を知っているつもりの子ども達をつくるために洗脳するのです。バレない嘘とキレイごとは本質的に似ているカッターナイフ。
カッターナイフのように何でも切れるキレイごとによって殺された子どもの心は、見せかけの希望と明るさに満ちているのです。
|
18661. メールの返事がこない ゆりりん 2004/06/09 (水) 15:21
メールの返事がこない時は、本気で相談したい時が多いです。我慢ししきれなくて、おんなじメールを何度も送ってしまう。相手が嫌がるとわかっているのに、送ってしまう。どうすれば良いと思いますか。
|
18660. 質問! スゥ〜さん。 2004/06/09 (水) 15:08
はじめまして。 知りたい事あってネットサーフィンしていたらココ見付けたので質問。
僕は何となくの気持ちで初心者向けの心理学の本を購入して読んでました。 するとその中に「神経症」「ひきこもり」といった事が書かれており更に詳しく読んでみるとそれらの症状について書かれている事が幾つか自分に当てはまっている事に気が付きました。(汗)
で自分で自分を分析しますと。。。
@妙に淋しく不安(孤独に対する恐怖) A意味無く極端な無気力・虚脱感(叱咤激励されると余計に強くなる) B特定の決まった条件での極端な対人恐怖症らしきものがある(と思う) C自分がどんな人間か?考えると思い浮かぶのが「空っぽ」 D通りすがりの人達の姿を見て無意識に「楽しそうだな」と思いとても羨ましく感じる E現実逃避癖がある…気がする F妙に悩み苦悩する…と思う
ってのが今、書き出せる神経症っぽい症状です。 多分、ホントに患ってる人と比べれば軽い症状で自分でも大丈夫だと思いますが実際、思い返してみると二十年近く慢性的にあった症状だった気がするし最近は特に症状が酷い気がするのでこんな症状が気になった時、どんな病院のどんな科へ行けば良いのか教えていただけませんか?
|
18659. 心の闇・・? 鈴木 喜統 2004/06/09 (水) 12:34
長崎の事件に限らず何故こういったいとも簡単に 人の命を奪う事件が続発するのか・・極端にいえば想像力の欠如 そもそも学校教育自体が想像力を養えるような代物でないことにも起因する・・しかし教育だけが悪い訳ではない。最終的には個人の資質、遺伝的要因、環境からの外的刺激等が複雑に絡み合い 奇怪な事件を誘発する。抑止する方法はあるのか?関係当局の対策はあるのか?よく事件後に当局が口にする”動機解明に全力”をというセリフ・・今までの事件で当局がその動機を完全に公開 した事もないし、その解明のおかげで猟奇的事件が減ったという話も聞いたことがない。専門家ほど”灯台もと暗し”なんである 先ず”色メガネ”で物事を把握しょうとする、唯物的解決を優先 する。人間の心ほど複雑怪奇なものはない、また学問で解明出来るほど単純ではない。猟奇事件を犯した犯罪者の動機を解明する 場合、人間は肉体だけで生きているのではないという事を前提に しなければ動機解明どころか単に事件の輪郭をなぞるだけのものに終わってしまう。人間には霊が宿りその霊に動かされていると いう事を自覚しなければ人間の闇は解明出来ない。”誰かが耳もとで殺せ”と囁いたから殺した。・・関係当局には意味不明、精神異常者としてかたずけられるだけである。この世の常識でしか 物事を考えることが出来ないものには意味不明で当然、狂人の 戯言ではい!精神鑑定!こんなやり方で事件が減る訳がない。人を裁いたり、鑑定したりするものはあらゆる知識、経験を持ち柔軟な頭脳がなければ”盲人が盲人の道案内”をするに等しいほど 危険である。私は予測する、これからも奇怪な事件は頻発するし それを抑止する対策が出ない事を・・世界で唯一大人になれない 国・・永遠の子供の国・・日本。言いたいことばかり書いてしまいましたが、私は悲しいだけです。人が人の命を簡単に奪うことが許せない、おぞましい!・・高校中退の親父より。
|
18658. Re: もう… yes 2004/06/09 (水) 12:12
こんにちは、yesです。前に僕が書いた質問に回答して頂いて どうも有難うございました
パソコンの講師をされているのですね。 僕もここ数年間、塾講師と家庭教師ばかりしています。 でも人に物を教えるというのは、お互いの相性があって どんなに自分が優秀だろうと 相手と相性が悪いとなかなか覚えてくれません。 もう二年ほど教えている子が居るのですが、 最初教えていた頃は、生徒の物覚えが悪くて お互い口喧嘩になったりして 親に「家庭教師は嫌だから勉強したくない」と 愚痴っていたくらいです。 でも今では、「学校の先生が教えるの下手で、先生じゃないと 勉強分からないから来て」と言うくらいになりました。
まだ初めたばかりの様ですので、出来の悪い生徒だと お互いの気質?みたいなものが分かり合えるまでは 大体そんなものですよ。でもこつが分かるようになると この生徒は自分じゃなきゃ教えれないな〜と思えるようになって 逆にやりがいが出来てくると思います。 自分も生徒もお互い成長できるチャンスだと思って 相手が何を分かってないのか心を読む感じで 続けてみては如何でしょうか。
|
18657. 回答ありがとうございました yes 2004/06/09 (水) 11:40
お二方の回答を拝見しまして、少し分かった気がします。
依存を悪い物、愛を善い物と分けて考えていたのが そもそもの間違いだったようです。 愛も依存も善悪を付ける類のものでは無いみたいですね。 それで愛と依存は両立できるんだなと思いました。 そして愛と一言で言っても色々な形があるのですね。
どうもありがとうございました。
|
18656. Re: とうとう飲んでしまいました とどろき 2004/06/09 (水) 11:26
まさゆきさん、大丈夫でしょうか?
うん、あなたは生きようとして頑張ったんだよね・・・。
今考えなくてもいいことは、後で考えることにしようね・・・。
私もそうだけど、この掲示板が好きで、甘えさせてもらってます。
一緒に甘えちゃいましょう!
|
18655. Re: もう… ぱんだ 2004/06/09 (水) 09:59
って私の投稿にあんなに答えてくれたのに 私はあれだけしか言えなくてごめんなさい・・・
|
18654. Re: もう… ぱんだ 2004/06/09 (水) 09:55
しんじゃだめです。
|
18653. Re^2: 仕事ができない人間の生きる道とは・・・ ぱんだ 2004/06/09 (水) 09:51
苺雲さんへ
さっそくのお返事ありがとうございます。 うれしいです。
そうですね・・・毎日疲れてるみたいです。 昔から「朝っぱらから疲れてる顔してる」って言わてれます。
私の場合正しいことをやっている(はず)のに 異常に自信が無くなり 間違ってること (犯罪じゃないですよ)は堂々とやってしまうみたいです。
正しい自信を持つことが必要なのですが どこかで他人に迷惑をかけるかもしれないと思うと どうしてもへっぴり腰になります。
関係ないですが 中学時代担任に「放っておいても大丈夫な子」 と認識されておりました。 私は未だそれを社会で無理やり実践してるみたいです。
>その人いわく「誤ったら負けや、何も悪いことしてない、 >誤ると正しいことまで否定する」と。
はい。確かに何でもすぐ謝る必要は無いと思います。 ただ・・・ 他人を巻き込んでまで間違いを認めないのもどうにかしたいな・・・ と、思っているのに実践できない私です・・・ 言うが易し、ですね。
>でも、私は正しい社会人だよ、誰も認めてくれないけどね。
ふむふむ。 自分が先に認めないと誰も認めてくれませんよね。 だいぶ昔に吉川ひなのがテレビで 「自分が自分のことをかわいいって思わなきゃ 誰がかわいいって思ってくれるの!?」 って言ってたのを思い出しました。
>「社会人として常識のある人」
いったい何なのでしょうね。 秘書検定とかに載ってる知識を実践することなのでしょうか。 これを会社のパソコン使って投稿してる時点で駄目ですかね (苦笑) 今日は早速午後から有給休暇とりました。(最近休みがち) 母(求職中)とハローワーク行きながらのんびりします。 長文失礼しました。
|
18652. Re^2: 彼氏が金曜手術 クラウド [URL] 2004/06/09 (水) 08:30
sakuraさんへ
> 初めまして。sakuraです。 > 必ず思います。 必ず祈ります。 > クラウドさんの彼氏の手術が、きっと成功しますように!! > きっと成功しますように!! > クラウドさんと彼氏さんが、幸せに笑えますように!! > 心の底からお祈りします!!
ありがとうございます。 私は、幸せの種をsakuraさんから頂きました。 届け!彼氏へ・・・。 本当に、ありがとう。
|
18651. Re^2: 彼氏が金曜手術 クラウド [URL] 2004/06/09 (水) 08:30
sakuraさんへ
> 初めまして。sakuraです。 > 必ず思います。 必ず祈ります。 > クラウドさんの彼氏の手術が、きっと成功しますように!! > きっと成功しますように!! > クラウドさんと彼氏さんが、幸せに笑えますように!! > 心の底からお祈りします!!
ありがとうございます。 私は、幸せの種をsakuraさんから頂きました。 届け!彼氏へ・・・。 本当に、ありがとう。
|
18650. 神経過敏 PONS 2004/06/09 (水) 03:10
怒りで頭の血管が切れるかと思った…。 ある、子どもの些細な問題でぐっと我慢していたのだが、同じことの度重なる繰り返しについに爆発…! 子どもが傷ついていなければいいのだけれど、かなり意地悪なことを言ってしまった。
私がいけないのだ。私に心のゆとりがないのだ。 あそこまで言ったら子どもがかわいそうだ。 でも、一度爆発したら、どうやっても止められない。
頭を冷やそうと思ってネットをつらつら見ていたら、こんな時間だ…。
今日(正確には昨日の朝)御手洗さんの手記を読んで1時間ほど涙が止まらなかったし、疲れた一日でした。 まだ、本調子ではないのかな…。
明日(正確には今日)子どもに謝れるといいけど…。
ここの掲示板で、お返事を書きたいものもあるけれど、最近、少しでも深く考えようとするととてもエネルギーが消耗してしまうので、読むと書きたくなるので読んでいません。読めなくて残念です。
|
18648. *うすいさまへ* うすべに 2004/06/09 (水) 01:17
碓井先生、お帰りなさい
蒸し暑いお天気の中、ご出張、お疲れさまでした
ご自愛くださいませ
|
18647. *sakuraさんへ*Re: そら うすべに 2004/06/09 (水) 01:16
こんにちは
> 土曜までものすごく晴れてたのに。 > 真っ青で、気持ちいいくらいの晴れだった。 > 世界がすごく、さわやかに感じた。 > ずっとこんな天気が続けばいいのに。 > 風に流されて。風を感じて。 > なにも考えずに、なにも悩まずに、雲のように生きていけたらいいのに > 風が気持ちイイのが幸せだった。 > こんな時に、生きててよかったって、思うのは、 > やっぱり変な人なんでしょうかね?
そういう風に感じられるsakuraさん、とっても素敵ですね!
風さんも、sakuraさんに、幸せを運べて、どんなに嬉しかったことでしょう!ほんの一瞬の出会いだったのに 喜びに溢れて、この星での旅を、sakuraさんに触れた風さんも、続けられることでしょうね
雲さんも、sakuraさんに、憧れてもらえて、どんなに嬉しかったことでしょう!安心して、惜しみなく、この星に、慈雨を降らせてくれることでしょうね
(微笑)
|
18646. そら sakura 2004/06/08 (火) 22:11
土曜までものすごく晴れてたのに。 真っ青で、気持ちいいくらいの晴れだった。 世界がすごく、さわやかに感じた。 ずっとこんな天気が続けばいいのに。 風に流されて。風を感じて。 なにも考えずに、なにも悩まずに、雲のように生きていけたらいいのに 風が気持ちイイのが幸せだった。 こんな時に、生きててよかったって、思うのは、 やっぱり変な人なんでしょうかね?
|
18645. Re: 彼氏が金曜手術 sakura 2004/06/08 (火) 21:33
初めまして。sakuraです。 必ず思います。 必ず祈ります。 クラウドさんの彼氏の手術が、きっと成功しますように!! きっと成功しますように!! クラウドさんと彼氏さんが、幸せに笑えますように!! 心の底からお祈りします!!
|
18644. Re: 仕事ができない人間の生きる道とは・・・ 苺雲 2004/06/08 (火) 21:22
ばんださんへ そうなの? 認めなくてもいいと思えば突っ走る、それでいいよ。 若い人によくあるけど、失敗してもひどいこといっても誤らない人がいるよ、その人いわく「誤ったら負けや、何も悪いことしてない、誤ると正しいことまで否定する」と。
そうかもしれないな… 自分が正しいと自信持つほうがいいなとも思うよ。
甘えた考えでもいいと思うよ。 ちゃんとした社会人でしょう〜悩むことないよ。
わたしなんて別れた彼に「社会人として常識のある人」が理想ってメル友(別人になりすました私)に送っているよ。 どういうこと?って思う。 私と付き合う前はこんなこと書かなかった、よっぽど私は普通じゃないよ。でも、私は正しい社会人だよ、誰も認めてくれないけどね。
ばんださん、お疲れですね、体休めてください。 いいじゃないですか、それで時が過ぎていくならば…
|
18643. Re: 質問です。 うすいまふみ(管理者) 2004/06/08 (火) 20:50
子どもにてっぽうなんか持たせちゃいけません。
|
18642. Re: とうとう飲んでしまいました うすいまふみ(管理者) 2004/06/08 (火) 20:46
今すぐ、今すぐ、 119番して、救急車を呼んで下さい。
そうでなければ、誰にでも良いから、いますぐ電話して下さい。
|
18641. 戻りました うすいまふみ(管理者) 2004/06/08 (火) 20:43
富山への一泊二日の講演旅行から戻り、18617-18640を公開しました。
|
18640. とうとう飲んでしまいました まさゆき 2004/06/08 (火) 20:19
耐えられなくなり、とうとうのんでしまいました。掲示板読みながら頑張ったつもりだけど無理でした。
|
18638. もう… 苺雲 2004/06/08 (火) 18:53
パソコンの講師デビューしましたが、苦情言われそうです… 一生懸命やっているのに… サブの人に何か文句いっていました… 帰りにその人会場の担当者に何か言いにいってました…私への苦情でしょうね。明日何か言われそうです、クビかも…
もう、何やったって嫌われるだけです。 10人のわがままにはついていけないです、怒りたいのは私のほうなのに…
マウスの使い方、文字の入力でうまくいかないのは当然なのに… 話を聞いていないのはあんたでしょうって言いたい。
こんなに嫌われるなら死にます、もう生きていても… こんなに疲れているのに… こんなにさみしいのに… 耐えていても… 明日苦情があったら死にます、何にも悪いことしていないです。 でも、下手だけだから…迷惑かけるのは悪いものね…
|
18637. Re^2: 独り言、若しくは遺書 t 2004/06/08 (火) 17:02
> 鬱さん。 > > もし私が鬱さんの奥さんだったらば、私は鬱さんに決して死んでほしくない。息をして吐いて、わずかな食料でも口に運んでくれていてほしい。そこに存在していてほしい。 > > そして私も、鬱さんに生きてほしいです。
人は皆、生きているだけで価値があります。 御自分の価値を認めて、生きていってください。 あなたが死ねば苦しむ人もいます、あなたの命を御自分でた絶つなど、絶対にしないで下さい。
|
18636. Re: 碓井先生へ。2. t 2004/06/08 (火) 16:37
> 家庭環境というのは、最低限の社会であり、そこで育ち、人格形成され、成長してゆく。そして、あたしは成長過程で病気に成った。 > > > とにかく、『愛情』というものを感じるコトが出来なかった。 > 愛が欲しかった。 > 凄く、欲しかった。 > でも、無理だった。 > 挙句の果てに病気に成った。 > 病気に成ったのは、自分の性格上というのも有るかも知れないが。 > でも、家庭環境という要因は大きいと思われる。 > > > それで、あたしは、公園とか、いや、ふとしたところで、お母さんやお父さんと無邪気に笑いあって、撫でてもらって、一緒に遊んでもらって、そんな小さな子供を見ると、殺意が芽生える。 > > > どうして、あなたはそんなに幸せそうなの? > あたしは、そんな幸せそうに笑ったコトなんて、きっと一度もないよ? > あなたが羨ましい。 > 殺したい位羨ましい。 > あなたのその幸せ、幸福感をあたしに頂戴。 > そんなに笑わないで。 > そんなに楽しそうにしないで。 > そんなに嬉しそうにしないで。 > じゃないと、あたしはあなたを殺してしまうかも知れない。 > もう、あたしの前で笑うのをやめて。 > > > 結局、殺すコトなんて出来ないから、あたしは泣きながらその場を立ち去る。 > 殺したい位、羨ましかった。そんなに沢山の愛情を受けているその小さな子供が、嬉しそうにしているのを見ると、殺してやりたいと思ってしまう。殴りつけたい位。蹴ってやりたい位。いや、そんな中途半端なコトじゃ済まない、やっぱり、殺してしまうかも知れない。 > 殺してやりたい。 > それか、あなたも地獄を見てみなさいと言いたい。 > そんなコト言ったって、その小さな子供は「ん?」と首を傾げるだけだろうけれど。それが、余計にあたしの殺意を増幅させる。 > 心の中では、その小さな子供に「ふざけるな!!」と、大声で叫んでいるのさ。喚き散らしているのさ。あたしは、醜い人間なのさ。
私には頑張って、くじけないでとしかいえませんが、この掲示板の人たちみんながあなたの味方です、私も含めて。 負けないでください。 大した助けにはならないでしょうが、心からそう思っています。
|
18635. 仕事ができない人間の生きる道とは・・・ ぱんだ 2004/06/08 (火) 16:23
はじめまして、ぱんだ(20代後半女)と申します。 おととしからこのHPを拝見しております。
今の仕事が自分にあっているのか ・・・そもそも社会人としての自分に 疑問に感じることが多々あります。 たとえば・・・ この年になって 上に叱られるのが嫌で自分のミスを必死に隠します。 責任転嫁することもしばしばです。 必死に隠した後は非常に暗くなります。 こんな気持ちになるなら 最初から自分のミスを認めればいいのに、 問い詰められている時はそんなことに気がつきません。 大学時代バイト先の上司に 「(正社員面接など就職についての話があった後) 君は社会人になるよりも専業主婦でいいんじゃないか」 って言われたこともありました。
ちょっとしたことで一杯いっぱいになってしまい、 周りに迷惑をかけています。
でも。この時代働かないと生きていけません 1年前までカードで散々買い物してしまったため 結構な借金も残ってます。
ちゃんとした社会人になるにはどうすればいいですか? そんなことで甘えるな・・・ってことはわかってるのです。 世の中では私よりももっと苦労している人がいることもわかっています。 しかし・・・そういった言葉は心に響かなくなってしまってるのです。
取り留めのない長文ですみません。 失礼しました。
|
18634. 彼氏が金曜手術 クラウド [URL] 2004/06/08 (火) 12:42
怖いんです。人工心肺装置を使って。心臓を止め、心臓の壁とバイパスを作る。 「萌、俺が死んだらお前しぬだろう。生きろ、生きろよ」と。 涙が止まりません。 結果は五分五分だそうです。 奇跡を信じたい・・・ ここにきているみなさん、一日一回「幸せだな」って思ってください。 それが不思議な力を起こす気がするから・・・。
|
18633. 被害意識と報復と高揚感と絶望と・・・。 とどろき 2004/06/08 (火) 11:06
長崎の件に関して、被害を受けた少女のご冥福を祈るとともに、愛する家族を失ったご家族の辛い気持ちを思うと胸が痛みます。
最近ではそれとともに、加害の少女の心情を思い、やりきれない気持ちになってきています。
先日も投稿しましたが、私も過去に似たような心情になったことがあります。
今それを客観的に見ると・・・。
(1)ばかにされた (2)相手をとことん困らせてやろうと、思いを巡らす。 (3)次第に自分が主人公になっていく高揚感。 (4)やがて現実とのギャップで感じる絶望感。
・・・どこかで、こういった心理の罠みたいなものに加害の少女がはまってしまった様な気がします。
自分ながら今思うと「怒り」の気持ちが「報復」となり増幅する前に、早めにそれに気付き対処しておけば良かったと思います。
「『怒り』を表現するのは恥ずべき事。」という先入観から、無理に感情を押さえ込んでいた。或いは押さえ込む癖がついていた。それが逆に行き場を失った感情の暴走に繋がっていったような気がします。
今回の件は、私が感じたものと違うケースかも知れませんが、何かのお役に立てれば幸いです。
|
18632. Re: 話せば楽になりますか? とどろき 2004/06/08 (火) 10:19
こんにちは、とどろきと言います。
> 話してしまえば気が楽になるとか言いますよね。 > みなさん、本当にそうなんでしょうか。
私が思うに、きっとその時の自分自身の物事の捉え方の深刻度みたいなものによるのかも知れませんね。度合いが強ければ強いほど、こころが外部のものを受け付けることを拒否しだすんでしょう。それが自然の防御反応なんでしょうけどね。 > 話していくうちに、ますます沈んでしまう。 > 自分ひとりで考え込んだり、その悩みに近い本とかを読んでいるほうがいい。
「本の中にも友達がいる」という言葉があります。自分の心地よいところに身を置くことが、大事なんでしょうね。 > 戦争とか、世の中が信じられなくなってきていたところに、数ヶ月前、元夫が罪をおかして新聞やネットにも載ったんです。
私も今回の長崎の件で、ショックを受けています。
> でも、私はなんだか嘘っぽく思えて、軽々しくはできない。 > 相手が悩んでいるときこそ、本当に思うことしか言えない。
そうですね・・・。幸せ真っ最中の人に言われていると思うと、腹さえ立ちます。でも誰しも順風満帆で、ここまで来たとは思えないんです。相手の方は過去の悩んでいる自分に身を置き換えて、あなたにアドバイスしているんだと思いますよ。
> いえ、ほかの人が嘘を言ってるとは思わないんですけど。 > わたしは共感する力が弱いのかな。
嘘というまでではなくても、社交辞令で調子を合わせることは良くあることです。そういったものも含めて、相手を気遣い、そこから相手の優しさみたいなものが、少しでも感じられれば十分な気がします。
|
18631. Re: 話せば楽になりますか? yayako 2004/06/08 (火) 07:43
はじめまして。yayakoです。
> 話してしまえば気が楽になるとか言いますよね。 > みなさん、本当にそうなんでしょうか。
私も最近、??って思っているところです。 カウンセリングで話して、ちょっと楽になった、と思っても、時間がたてば、またもとの私の位置に戻っていて、おなじところでぐちぐち、くよくよ、、、 まあ、更年期のせいもあるんでしょうが、私自身の不甲斐なさを感じる間は、余り人に話さない方がいいのかも、、、と思ったりしています。
> 私は子どもを持つ女性ばかり20人ぐらいのMLに参加していて、その仲間たちから励ましを貰いました。 > 「いつまでも友だちだよ」「わかるよ。私も昔、同じような経験があった」とか、私がなにかメッセージを書くと、「書いてくれてありがとう」って言われたり。 > > そういうのがすごく苦痛で、だんだんMLに書かなくなってしまってます。 > 「なんで?」って思った。 > 私が書きたいと思って書いたのに、お礼を言われるの? > カウンセリングを受けても、話した後の気分としてはさらに暗くなっています。
私も似たような経験があり、上っ面しか見ないあんたなんかにわかってたまるかあって、ちっちゃな心の中で叫んでました。 で、今、信頼できるのは、、、あれ?いるようでいない、、、わー−−っ!さびしー、、、あ、でも私自身がいるわ!って感じです。
> 人が悩みとかを言った時、ふつう、「大変だね」「わかるわかる」とか、励ましたりするんですよね。 > でも、私はなんだか嘘っぽく思えて、軽々しくはできない。 > 相手が悩んでいるときこそ、本当に思うことしか言えない。
> いえ、ほかの人が嘘を言ってるとは思わないんですけど。 > わたしは共感する力が弱いのかな。
私も共感する力、弱いのかも、、、 とにかく身体の調子が良くない今は自分の事で精一杯で、家族にも申し訳ない気もするけど、私の好きなようにさせてって気分です。
ここまで書いて、私は少し気がはれました。ピヨコりんさんありがとう。
|
18630. 私の知り合いの詩人サンが言ってたコト reafa 2004/06/08 (火) 00:45
というか詩の一部なんだけど
「自虐性のある人間を 正しい意見でもってさらに追いつめる人間は 目の前で その犯罪者が 首をくくってみせても 正しき愛の実行を 何も疑わないのだろう」
ものすごく単純な疑問として あの子はどうして相談しなかったんだろうって ある所で誰かが書いてて 私も同じコトを思ったけど 同時に無理だったんだろうなとも思った そう簡単に 誰もが信頼出来る人に巡り会えるワケじゃない
それと 空気 「イラナイ人はみんな死んじゃえ」な感じの空気が 世の中にあるのを感じるのは私だけかな? あの子もそれに毒されちゃったのもあるかも。。
|
18629. … 苺雲 2004/06/07 (月) 23:08
死にたい、死なせてほしい…
|
18628. Re: もう、いや! 魚座 2004/06/07 (月) 22:41
fairyさん、はじめまして。魚座と申します。 どこかで読んだのですが、人間は同じことを7回(!)言われないと覚えないそうです。なので相手に腹が立った時には、「よしよし、2回や3回じゃまだまだだな」と思うといいとか。
私は昔から完璧主義で、これが落ち込む原因を作ってしまいました。でもこの機会に、自分に対しても人に対しても、「7回だ!」と呪文のように唱えるようにしています。
そんな悠長な!と思われるかもしれませんが、なんだか気になって書き込んでしまいました。
|
18627. Re: 話せば楽になりますか? 苺雲 2004/06/07 (月) 22:32
ピヨコりんさんへ 別におかしくないと思いますよ。人それぞれですから。 私はもっと過激なことをカキコしたいーーーーって思っていますが我慢してるよ。
レスに返事するのが嫌ならほっといたらいいよ。
でもね、…かなとか?で終わったら質問に答えてあげなきゃって思うところがあるよ。言葉の語尾はむずかしいね。
ありがとうってかかれるのはいいのでは。
私はメールでもなんでも書いたことに返事出すのは当然だと思う。相手が書いたことに返事しなかったら、めちゃおこるでしょう、そのくせ私には返事を出さない。失礼だわ…
でも、これも考え方のちがいなんだわ。 それともめちゃ自己中。 自己中なら自己中でいいけど。
何にも悩む必要はないのでは。好きにしたらいいよ。 返事だすのがつらいなら、そのことをカキコしたらいいと思う。 相手はあなたのことをどう理解してあげればいいのか、かんがえていたと思うよ。
私のカキコにレスはいらんよ。
|
18626. Re: もう、いや! 苺雲 2004/06/07 (月) 22:17
fairyさんへ > 何度も同じことをいわせた挙句、「言い方がきつい」とか、すごく傷ついたような顔をして、自分だけが被害者のように、まるで私を悪党のように言うけれど、何でそうまでしてこっちが付き合わないといけないの?
ほんとにムカつくなーーーーーー。fairyさんの気持ちよーわかる。私もfairyさんと同じことよくあったけど。 私の場合はさっさと自分でしてしまうけど。めんどくさいし、アホくさい。 はっきりいうかもしれないなー。「あんたやる気あるの」って。
私は普通じゃないのでね。オブラートで包んでひょいってよけて穏便に話すことはできないから。
気にしないほうがいいかもね、そんな人。気にするだけストレスになるし…難しいけど、自分のことは自分でって線ひっぱること。それしかない。
|
18625. Re: 愛と依存の違いが分からないです。 苺雲 2004/06/07 (月) 22:05
愛か… 私は円形脱毛になるくらい彼を愛したけどな… 結局フラレタけど。
会いたくて会ってくれなくてもどかしくてむなしくてせつなくて死にたくなるのが愛だと思うけどな…
与えるだけの嬉しく感じるだけが愛ではないな。 幸せと感じるだけが愛ではないな。
そういってる自体、また言ってるけど「普通」じゃないけど。
|
18624. Re: 愛と依存の違いが分からないです。 sakura 2004/06/07 (月) 21:07
初めまして、sakuraです。 私は彼氏に依存しています。 今は遠距離恋愛だけど、もし、彼氏がいなくなれば 今の生活ははるかに潤いをなくすし、 彼から愛情を感じなくなれば、激しく落ち込みます。
私は、愛情のない人に対して真の依存はありえません。 友達への依存とは、少し違います。 というか、人が友達や恋人といった、何らかの関係(ある程度親しい) を持ったとき、依存は必ず存在すると思います。 友達に悩みを相談するのは、それは依存じゃないんですか? 理想的な愛ってなんですか?本当の愛って何ですか?
理想って自分が作るものじゃないんですか? 正しい、なんてないんじゃないんですか? 女性の方には、その人なりの幸せを感じる理想があって、 あなたには、あなたなりの幸せを感じる理想があるんじゃないですか?
私は愛と依存は表裏一体です。
|
18623. Re: 話せば楽になりますか? sakura 2004/06/07 (月) 19:38
初めましてsakuraです。 この返信をうっとおしく感じたらごめんなさい。 あなたの書き込みを見て、私なりに思ったことを述べようと思います。
共感する力が弱いんじゃないと思います。 励まされたって、その励ましで、何か現実が変わるわけでもなくて 現実が変わったらいいのにっていう思いが、 励ましを受けても、変わらない現実に絶望しているんだと思います。 MLに書くのをやめたのも、そういう理由じゃないのかな と思いました。 人の悩みを聞いたときに無理に励ましの言葉をかけることが 全てではないと思います。 言葉に出して励まそうとしてくれる方もいれば、 言葉に出さない励ましもアリだと、私は思います。 その人の痛みを知ればこそ、言葉にできない思いもあり。 それを言葉にできる人もあり。そこら辺は経験の違いかな...。 差じゃなくて、違いです。 共感できる、出来ないは関係ないと思います。
私は話していると気が楽になります。 励まされることで元気になることもあるし。 話してしまうこと、それだけにも助けられます。 声に出して(或いは文字に表して)体の外に、ほんの一部だけど、 悩みを出してしまうことで、気が楽になっているように感じます。
もしかしたら、周りの声があなたに届きにくくなっているのでは? そんな時は、 (昔、私は励ましに意味を感じなくなった時にこうしたのですが) 励ましにあまり期待を寄せすぎないように意識してみたらどうでしょうか? こういう掲示板で不謹慎かもしれませんが、結構有効だと思います。
昔の私は、それで多少気が楽になり、励ましの言葉を思い返してみると 励ましてくれた人たちの、思いやってくれる気持ちが、 それまで以上に感じられました。
|
18621. 佐世保の事件。もううんざり… マサト 2004/06/07 (月) 19:21
思春期ねえ。 同じ事件を中年が起こしたら 「更年期」のせいにするのでしょうねえ。
結局、真相はわからずじまいでしょう。
「わからない」 このことを確認するために 報道しているようにしか 私には見えません。
|
18620. 質問です。 マサト 2004/06/07 (月) 19:08
もしもの話。
世界中の子供たちが 全員拳銃を持っています。
アナタは 「子供は天使だから拳銃をぶっ放すのは 一人もいない」と 自信を持って言えますか?
|
18619. どうすればいいの? ととろ 2004/06/07 (月) 16:01
初めて自殺を考えたのは小5のときです。なんでそう思ったのかはよく覚えてないけれど、何となく寂しかったのと、嘘つきで、欲張りで、偽善者っぽい自分に嫌気が差したのだと思います。リストカットなどもしたけれど、死ぬ度胸がなかったのです。死んだら親は悲しんで、それこそ自殺してしまうかもしれないとか、他人に迷惑がかかるとか、そういう不安もあったけれど、結局は、自殺するだけの度胸がなかったのです。もしかしたら救われるかな、私も幸せになれるかなと、誰かに甘えたかったのです。そして、10年経った今も。私はいつも満たされていません。罪悪感と寂しさと、言いようのない不安に常に苦しんでいます。できることならば、もし私の未来に希望があるならば、生きていたいです。でももう自信がないのです。私の人生が明るくなることはないと思うのです。いっそのこと消えてしまいたいです。誰にも迷惑かけることなく、誰も悲しませることなく。私に関する一切の記憶をすべての人から消して、私という人間がこの世に存在していたという事実をなかったことにしてほしいのです。そんなことできる訳ないということ位私にも分かります。ですが、これが今の私の素直な気持ちなのです。このようにしか、考えられないのです。どうすればいいのか分からないのです。こうやって苦しんで、きっとまた今日も生きているのです。私なんかより生きる資格のある人はもっとたくさんいて、そういう人たちが生きたくても生きられないで命を落としているのに。こんな私が生きていてごめんなさい。
|
18618. 無理しない ノコ 2004/06/07 (月) 11:34
ピョコりんさん、うすべにさん、レスありがとうございます。 すぐにレスして下さって、なんか、とても嬉しいです。 アドバイス、参考にさせていただきます。 ところで、1年以上、こちらのHP、掲示板にご無沙汰していたので、「お久しぶりです」というご挨拶を冒頭に書かなければいけなかったのに、前回の自分の書き込みを読み返してみたら、それが、ない!?(余程慌てていたのですね) 大変失礼いたしました。そしてまた、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(前置きはこのくらいにして) 話せば楽になるかもしれないと思って、自分の悩みを打ち明けましたが、私の場合、楽にはなりませんでした。というか、今回の場合、むしろ、それが新たな悩みの種になってしまったようです。
よく友人に、 「ノコさんて、ひとの相談に乗る事はあっても、自分からは相談しないひとだよね」と言われます。 性格的なもの、と言ってしまえばそれまでですが、心の底辺に、自分の悩みを人に話しても、本当に理解してもらえるかどうかはわからない、と言う思いがあるのかもしれません。どうやら、こちらから相談しておきながら、相手から、簡単に「わかる、わかる」って言って欲しくないという、微妙な心理が働いてしまうようです。勝手ですね。 だから、そういった場合、これまでは殆ど自分で考えたり、書籍やネットで情報を収拾したりして、人に相談した事がありませんでした。 相談事はともかくとして、普段は、結構自己主張したりするほうだとは思うのですが。 もう少し様子を見て、無理しないで日常生活がやっていけるようだったら、このままでもいいと思うし、自分で「無理してるな」と感じるようなら、心療内科へ行こうと思います。
インターネットも、いろいろ問題があるようですが、こうした話が出来るのは、ネットの最大の良さですね。今回は助かりました。
|
18617. Re: 話せば楽になりますか? 陳 2004/06/07 (月) 09:43
おはようございます、陳です。 ちょっと話の趣旨がズレてしまってるかもしれませんが・・・
> 相手が悩んでいるときこそ、本当に思うことしか言えない。
私もごく最近、同じようなことを考えてました。 というのも、友人から悩みを相談され、私なりの考えを発言したら 「あなたに私の気持ちはわからない!」と言われてしまい混乱。 心の中で「それって違うよね?」と思っていても、「そうだね、そうだね」 「大変だね、可哀相だね」と言ってあげればよかったのか?!と。
たぶん、《もしも自分だったら・・》と考えた場合、私は単純に同調されるより、その人なりの意見を聞きたいタイプだから、そのようにしたのですが、結局、彼女と私とでは違う人間ですからね。 仕方ないのかな・・とも思ったりして(悩) 私は相談役には向かないようです(−−;)。
話が前後しますが、話して楽になる場合とそうでない場合もあります。 話してスッキリするような事ばかり抱えているワケじゃないですもんね。 そういう時、私は貝になる傾向が強いです(爆)
|
18616. 話せば楽になりますか? ピヨコりん 2004/06/07 (月) 08:44
話してしまえば気が楽になるとか言いますよね。 みなさん、本当にそうなんでしょうか。
私は逆なんです。 話していくうちに、ますます沈んでしまう。 自分ひとりで考え込んだり、その悩みに近い本とかを読んでいるほうがいい。
戦争とか、世の中が信じられなくなってきていたところに、数ヶ月前、元夫が罪をおかして新聞やネットにも載ったんです。 私は子どもを持つ女性ばかり20人ぐらいのMLに参加していて、その仲間たちから励ましを貰いました。 「いつまでも友だちだよ」「わかるよ。私も昔、同じような経験があった」とか、私がなにかメッセージを書くと、「書いてくれてありがとう」って言われたり。
そういうのがすごく苦痛で、だんだんMLに書かなくなってしまってます。 「なんで?」って思った。 私が書きたいと思って書いたのに、お礼を言われるの? カウンセリングを受けても、話した後の気分としてはさらに暗くなっています。 純愛で評判の「冬のソナタ」を見ても、ヒロインの心の傷がずっと気になってつらいんですよね。
人が悩みとかを言った時、ふつう、「大変だね」「わかるわかる」とか、励ましたりするんですよね。 でも、私はなんだか嘘っぽく思えて、軽々しくはできない。 相手が悩んでいるときこそ、本当に思うことしか言えない。
いえ、ほかの人が嘘を言ってるとは思わないんですけど。 わたしは共感する力が弱いのかな。
|
18615. 愛と依存の違いが分からないです。 yes 2004/06/07 (月) 08:40
はじめまして、初めて書きこみさせていただきます。
ある女性に 「自分の事を好きだと思っている気持ちを感じる事を 生きる力にして、その相手に好きだと思われなくなったくらいで、 病気になるようだとそれは愛では無くて依存。 好きだと思われなくなったら少し落ち込む程度で済むような 一人で自立した上で相手を好きになるのが理想的な愛。」 と言われたのですが、 僕には前者のお互いが居なければ生きていけない状態が本当の愛で 後者の軽く落ち込む程度なら友愛で、 依存は好きな気持ちの有無に関係無く、刺激だけを求める事だと 思ったのですがどちらが正しいのでしょうか?
|
18614. Re: 困っている事が・・・ ピヨコりん 2004/06/07 (月) 08:14
こんにちは。
> それまで、いつも前向きな言動を心がけていた私でしたので、「あなたらしくない」と思われたようです。
明るく前向きを心がけていたって、それがあなたの全部じゃないですよね。 泣くことも、後悔することも、どれもが自分なんですよね。 たまたま、心が安定している時は、前向きに努力できているだけで。
人間なんだもの、悩むのはあたりまえ。 こんなときこそ、自分がほんとうにどうしたいのか、周りのことを考えてじゃなくて、自分第一主義でいきましょうよ。 まず自分の気持ちをたいせつにしてくださいね。
明るくしていなくたって、無理してがんばっていなくたって、あなたが生きていてくれるだけでいいんです。こんなときは。
|
18613. Re: 困っている事が・・・ うすべに 2004/06/07 (月) 00:50
はじめまして!
>それまで、いつも前向きな言動を心がけていた私でしたので、「あなたらしくない」と思われたようです。<
いつも前向きでいるなんて、人間できないですよね 前向きだったり、後ろ向きだったり、疲れたり、泣いたり、笑ったり、ノコさんも、人間でいらっしていいんですよね
ノコさんも、息子さんも、少し鬱っぽいかなとお思いになったら、精神科、神経科、心療内科などへ行かれることをお勧め致します 早期発見早期治療が大切だと、痛感しているわたしです
下記のサイトもご参考になるかもしれません こころのセルフチェックなども出来ますので・・・ http://www.utu-net.com/index.html
どうぞお大事になさって下さいませ
> もしかしたら、「鬱」になっているのかもしれません、以前のように、前向きに物事を考えられなくなっています。そんな自分自身が鬱陶しくなってきています。 > 家族も仕事もあるので、自殺などということは考えていませんが、目の前に靄がかかっているような気分が、なかなか消えません。 > > 二点目に付いては、上記のような私の精神状態のところへ持ってきて、最近、大学生の息子が、「いつ死んでもいい」と訴えるようになってきた事です。「友達とは適当に合わせているけど、毎日が虚しくて仕方ない。オレって鬱なのかな」というのです。 > > 私は、家の中ではそれなりに明るく振舞っていますし、息子に対しては、説教などせず、とにかく彼の話に耳を傾けることにしています。 > 気になる点は、多少なりとも、私自身の精神状態が、彼に反映してしまったのかもしれない、という点です。自責の念に駆られていますが、どうすることも出来ません。 > > 私にせよ、息子にせよ、心療内科にでも行った方がいいのでしょうか?
|
18612. *感謝!感謝!* うすべに 2004/06/07 (月) 00:40
わたしの、「人間を信じたい」という書き込みに、 お返事を下さった沢山の皆様、本当に、有難うございます!!!
ほっとしました
電車に乗った時、 皆さんが、同じ電車に乗ってるんだって思い出したいです
人間を信じたい、人間を好き、人間の心の中に誰もが愛を持ってるんだって思っている人達が、同じ電車に乗っているのだと ・・・同じ星で「人生という電車」に乗っているんだよねって
そう思うと勇気付けられます
ちなみに、わたしは各駅停車です(微笑)
|
18611. ( ^^) _旦~~ 苺雲 2004/06/06 (日) 23:37
(>_<)→(ToT)/~~~→(:_;)→§^。^§→えーホント(^^♪→でも…
(?_?)→やっはりケリつけるか…(ーー;)
|
18610. どうしょうかな… 苺雲 2004/06/06 (日) 23:33
どうしょうかな…(?_?)
|
18609. 今でこそそんなことないけど fairy 2004/06/06 (日) 23:06
長崎での事件。同級生が学校内で親友を殺す。 大人たちは必死で原因を探そうとする。 親のせいにしてみたり、学校の管理能力のせいにしたり、マスコミのせいにしたり、ネットのせいにしてみたり…。 でも、どれも違っているような気がする。 「周りがサインを見逃した」というけれど、本当にそうかなあ。 自分の同じ頃を思い出してみた。
どちらかというとはっきりしてたし、周りの評価は「明るい」「しっかりした」「まじめな」子供だった。 でも本当はコンプレックスだらけだった。 大事なものは友達だった。親はがんばっていることを認めてくれなかった。親友(と思っていた子)とはお互い必要とし合っていると思っていた。 その当時はネットなんかないから、本当は影でその子が私の悪口を言ってても、多分知らずに済んでいたんだろう。そうは思いたくないけど。
嫌いな子もいた。その子との力関係みたいなのがあったし、その子にすごく嫌なことを言われても言い返せなかった。 2クラスしかなかったし、体育なんかは合同で逃げ場もなかった。(確かこの子達も1クラスしかなかったんだよね) 嫌な子が、死んじゃえばいいのに。いなくなればいいのに。って思っていた。自分で手を下そうとまでは思わなかったけど。 それに、私の場合は親友(と思っていた子)と、そういう子が違っていたからよかった。仲のよい友達と機嫌よく過ごせることで嫌なことをチャラにできていた。 でも、この子の場合は…。
被害者の子はお母さんがいなかった。被害者にとって加害者の子は、あるイミお母さん的存在じゃなかったのかなあ。何をいってもこの子なら許してくれる、自分が本当にいいたいことを分かってくれる、そんな風に思っていたんじゃないかしら。 でも受け手はそうじゃなかった。そこに悲劇が生まれたんじゃないかなあ。
|
18608. もう、いや! fairy 2004/06/06 (日) 22:38
私はそんなに完璧主義じゃないけど、必要なことくらいきちんと覚えて欲しい。 何度同じことをいったり、注意すれば覚えてくれるの? 私は初めはわからないから仕方ないと思って、きつくならないように気をつけていってるけど、そう何度も何度も同じことを同じように説明させられたら、いい加減腹も立つし、「本当にやる気があるの?」って言いたくなる。 何度も同じことをいわせた挙句、「言い方がきつい」とか、すごく傷ついたような顔をして、自分だけが被害者のように、まるで私を悪党のように言うけれど、何でそうまでしてこっちが付き合わないといけないの?付き合わなくて済む立場ならとっくに、知らん振りしてるのに。 なんか、悔しい。
|
18607. Re: 長崎の事件 ルキア 2004/06/06 (日) 19:34
はじめまして、ルキアといいます。
> みんなの人気者の被害者。自分はいつも正しく、他人の欠点を面と向って言ったとしても良心は傷付かないタイプじゃないかなと思います。けれど、世の中にはそんな優秀な人達によって成り立っています。私は加害者少女と同じ様です。他人に何か言われても面と向って言い返せない。自分のせいなんだからと自らを責めあるいは卑下するポーズをとってしまう。力が強くて、人気者で、どんどん言ってくる相手を牽制するために。
ウン、ウン...(涙......) 私がその年代だった頃、私は被害者の状況に似ていたかも..... 私はきっと、たくさんのクラスメートを傷つけてきたんだと... ゴメン、ゴメンね....今でも思う....
> 被害者の方を悪く言うつもりはありません。本当にひどいことで、本当に女児の身元が証されないというのも不公平だと思います。けれど、世の中の優秀な人気者の人達に言いたい。あなたたちが発する「どうしてこれが出来ないの? 信じられない」という、自分は絶対正しくて、それが出来ない人は絶対におかしいという、絶対に謝らない性格を、どうにかして欲しい。そのおかげでどれだけ、出来ないけれど、頑張って生きている、劣等生、劣等感を抱いているものが、どれだけ傷付くか。
成長の過程で、自分の弱さを知りました。 私は、ラッキーだったと思います。 自分から見て、「弱い!もっと強くなれよ!」と言い続けていた クラスメートから、自分には解らなかった違う強さを教えられた....
支離滅裂かも....ゴメンなさい....
|
18606. 困っている事が・・・ ノコ 2004/06/06 (日) 18:38
困っている事が二点あります。
一点目は、事情があって内容は書けませんが、あることで行き詰まり、その悩みを、日頃から信頼している方に打ち明けたところ、アドバイスや温かい言葉といった反応はなく、完全に無視されてしまいました。振り返ってみると、それまで、いつも前向きな言動を心がけていた私でしたので、「あなたらしくない」と思われたようです。 友人は他にもいますから、特に孤独、というわけではありませんが、ポッカリ穴があいてしまったようで、そのせいかどうかはわかりませんが、以来、ここしばらく、何をしていても楽しくないのです。
もしかしたら、「鬱」になっているのかもしれません、以前のように、前向きに物事を考えられなくなっています。そんな自分自身が鬱陶しくなってきています。 家族も仕事もあるので、自殺などということは考えていませんが、目の前に靄がかかっているような気分が、なかなか消えません。
二点目に付いては、上記のような私の精神状態のところへ持ってきて、最近、大学生の息子が、「いつ死んでもいい」と訴えるようになってきた事です。「友達とは適当に合わせているけど、毎日が虚しくて仕方ない。オレって鬱なのかな」というのです。 私は、家の中ではそれなりに明るく振舞っていますし、息子に対しては、説教などせず、とにかく彼の話に耳を傾けることにしています。 気になる点は、多少なりとも、私自身の精神状態が、彼に反映してしまったのかもしれない、という点です。自責の念に駆られていますが、どうすることも出来ません。
私にせよ、息子にせよ、心療内科にでも行った方がいいのでしょうか?
|
18604. 少年犯罪 藤の香 2004/06/06 (日) 12:24
このようなサイトもありますよ。 http://pine.zero.ad.jp/~zac81405/juvenile02.htm
どうすれば、子供たちの心を守っていけるのか・・・
加害者の家族、加害者の幼少時、生育歴など、公表するのは難しいと思いますが、どのような子育てをしてはいけないのか、など原因・結果の方向性が少しでも分かれば、防止につながると思います。
少なくとも、勉強偏重が裏にあり、母親が「勉強ができること」を中心に考え、塾や習い事などに子供を任せ、母親はそのお金の捻出のためなどに働く・・・その裏に子供の寂しさや見捨てられ感などがあることなども考えられると思います。
そして親は、学校に嫌がらずに通い、学校での勉強ができていれば、安心します。学校の先生もきちんと出席して、勉強ができれば、「いい子」なんです。 欠席が多かったり、問題行動をおこす子がいると、騒ぎますけど。
また、例えば、石原都知事は、都立高校を変革していますよね。東大にたくさん入れる高校を目指して。成績のよい高校には手厚く、成績の悪い高校は見捨てられ、その差は開くばかりです。 そして、定時制を廃統合しています。通えなくなってしまう生徒のことなど考えずに。
親は、勉強させるしかないでしょう。塾や予備校など、教育費がすごくかかります。母親が働くしかないでしょう。悪循環です。
今は、昔の高卒が今の大卒で、昔の大学院卒が今の大卒だって、いいますもの。特に、理系の大学はそうですよね。大学卒で研究室に入っても、退職まで助手にしかなれない。
テレビで見ましたけど、本当に勉強が好きな子は20%で、嫌いな子は80%なんですって。嫌いな子に無理やり勉強させているのですものね。 本当は、勉強以外に適したことがあるかもしれないのに。一流の大工になる、シェフになる、家具作りになる、・・・そのような職業のエキスパートになれる選択肢があったらと思います。
中途半端な「ゆとり教育」が逆効果を生んだような気さえします。 本来の意味で、「自分は自分でいいのだ」そしてお互いの個性を認め合えるような、お互いを支えあう教育がなされたら、変わっていくのだと思います。そういうことを考えてくれる偉いお役人や政治家っていないのでしょうかねぇ。
|
18603. 長崎の事件 メリンダ 2004/06/06 (日) 08:52
みんなの人気者の被害者。自分はいつも正しく、他人の欠点を面と向って言ったとしても良心は傷付かないタイプじゃないかなと思います。けれど、世の中にはそんな優秀な人達によって成り立っています。私は加害者少女と同じ様です。他人に何か言われても面と向って言い返せない。自分のせいなんだからと自らを責めあるいは卑下するポーズをとってしまう。力が強くて、人気者で、どんどん言ってくる相手を牽制するために。しかし、たまってしまう憎しみは、いつか爆発します。私も子供を叩いていましたが、その時どうして叩いていたのかどうしても思い出せない。そして今も時々子供をどなりますが、どうしてもその時になると、そうなってしまう。他人への恐ろしさ、を拒否する、術を知らない。ただ、無視していればいいのに、無視できない。 被害者の方を悪く言うつもりはありません。本当にひどいことで、本当に女児の身元が証されないというのも不公平だと思います。けれど、世の中の優秀な人気者の人達に言いたい。あなたたちが発する「どうしてこれが出来ないの? 信じられない」という、自分は絶対正しくて、それが出来ない人は絶対におかしいという、絶対に謝らない性格を、どうにかして欲しい。そのおかげでどれだけ、出来ないけれど、頑張って生きている、劣等生、劣等感を抱いているものが、どれだけ傷付くか。
|
18602. 子供の視点は何処? reafa 2004/06/06 (日) 05:23
久しぶり でも時間ナイの 話が話だからあえて書きます
誰かが悪いとか言うのは簡単だし 何かを原因にするのも簡単なの 安心したいだけなら でも 目に見える形での大人の動きが おざなりなモノだったら きっとまた同じ事が起きそう 自分を正しい位置に置いて物事を言っても 自己満足にしか見えない 事件に驚いてる人多いみたいですけど 私 中学校卒業までに何回か 「殺される」って思ったことありますよ 学校とか学校行事で
子供は何を信じて どんな夢を見ればいいのでしょうか?
ホントに向き合う人がどれくらいいるんでしょうか? 子供に大人が諦められたら終わりですよ
|
18601. Re: ご挨拶 なおこ 2004/06/06 (日) 04:25
匿名さん。
ここで様々なことを考えさせてくださったことに感謝しています。 祈りについては、皆さんの意見や、匿名さんの意見、すべて、そうだなぁと思いました。 私にとってはすべてが大切なものでした。
私の「祈り」は、ゲシュタルトの祈りです。あなたはあなた、私は私・・・という詩の祈りです。 私にとっては、相手が自分で答えを見つけ出せる力があるということを信じること、とも言えます。 その人にとっての真実は、その人の心の中にのみ存在するのだと思います。解決する答えも、生きるということも、全て、その人の心の中にあると思ってます。 私は匿名さんの生き方、大変な生き方だと思うけど、それでも匿名さんがそれでよしとするなら、それを見守りたいです。 匿名さんは、何かを持つ人です。匿名さんが、これから様々なことを模索しながら、力強く生きていかれることを信じています。
また機会があれば、ぜひ書き込みをしていってくださいね。 ありがとうございました。
|
18600. Re^2: 考えること なおこ 2004/06/06 (日) 04:11
まるこさん、陳さん、こんにちは
> いかに自分の思いを周りの大切な人に伝えていくか・・・・。
難しくてとても大切な課題ですね。
> 自分の想いをきちんと伝えるって、すごく大変だし、面倒くさい。 > 飲み込んでしまった方が楽だし、簡単。 > 相手の想いを聞き入れるって、やっぱり疲れる。 > 知らんぷりした方が手っ取り早い。 > だけど、それをちゃんとやっていかないとダメなんだと思います。 > 面倒だけど、大変だけど、疲れるけどね。 > でも、生きるってそういうことなんだと思います。 > 生きていくのは、最初から簡単なことではないのだと。
ほんとにそう思います。とても面倒くさいことなのだけど、生きるってことは、そういうことなのでしょうね。
|
18599. 加害者 ピヨコりん 2004/06/06 (日) 03:37
とってもつらいことがあったとき、一時的に感情を失くして自己防衛しますよね。 事件を起こしてしまった長崎の女の子は今、そういう状態なのかな、とも思いました。 被害者の身になって考えれば、現実を直視してほしいと批判されそうですが。
加害者が死んでくれれば、被害者家族の心に平安が訪れるでしょうか? かえって被害者の家族の傷は、深まるのではないでしょうか。 加害者が自分の罪を受け入れて、被害者たちの疑問にも答え、まっとうな人間として生きていくことが、被害者家族のためにもなるんじゃないかと思います。
最近ではDVとか虐待でも、被害者のケアはもちろんですが、加害者のケアということも言われるようになりました。
自身が虐待被害者だった親は、自分の子にこんどは虐待する率が高いんですね。 あとから反省や後悔をするのに、虐待しているときは自分も心に蓋をした状態だから、なかなか思いとどまれない。
理想的には、そういう方向性を自覚している人は、虐待しないうちに精神科医のところへ自ら出向き、心を解放して、次の世代への連鎖を断ち切ることです。 残念ながら、日本ではそこまでカウンセリングはポピュラーではないから、自分の心の成育歴を書き換えることはあまりないですね。 そして加害者となっていく。
だから、加害者のフォローアップ・ケア。 新たな被害者を出さないためにも、加害者がその後、罪を犯すことなく真摯に人生を歩んでいけるよう援助することは、必要なんじゃないかと思います。
|
18598. Re: 現実その2 けい 2004/06/05 (土) 23:32
叔父はビルマ戦線の生き残りです。自分が人殺しをしたとは決して言いませんが、したかも知れません。ただ「なぜサボタージュしなかったのか?軍律を守ったふりをしてでも(人殺しを)避ける方法があったのでは?」という問いに、叔父はこう答えました。「一緒に戦った仲間が死んでいくのを何人も見た。敵を討ちたいと思った。」恨みや悲しみは、それを行動に移せば、新たな恨みや悲しみを生んでしまうようです。
死刑とは法律や国家が被害者に成り代わって加害者を殺す行為です。被害者の立場に立って考えたとき、自分の手を汚さず相手が死んでくれたら私は清々します。ですが、それで新たな犯罪がなくなるとはどうしても思えません。また私と同じような思いをする方が出てきてしまいます。それは避けたい。
では、私が被害者家族だとして敵討ちをせず、死刑にもならない加害者に何を望むのか。多分許すことはできないと思います。どんなに悲嘆にくれ泣き尽くしても家族は帰ってこないからです。ですが、犯人がどんな環境で育ち、なぜ人殺しをしてしまったのかを教えて欲しい。そしておそらくいるであろう、似た環境や状況に生きている人に伝えて欲しい。専門家にはそのような人がどうすれば人殺しをせずにすむのか研究し、教えて欲しい。そして国家にはそこから得られたものを教育に取り入れて欲しい。そうすれば、私と同じような怒りや悲しみ恨みを持つ人が減るかも知れない。最高にその仕組みが機能すれば、一人もいなくなるかも知れない。
私も平凡な人間です。そしてここまで書いたことはすべて「たら・れば」であって、私は犯罪被害者ではありません。しかし、人事でなく自分のこととして自分ならどうするかを考えてみました。
そして現実に今ここに生きている人間としてできることは、このようなネット上の仮想空間も含めて身の回りから自分の考えを伝え、また人の考えを聞き、身の回りにいる子供たち大人たちと一緒に考えることではないかと思うのです。
|
18597. Re: 現実 けい 2004/06/05 (土) 23:31
サラさんへ
以下は今日のお昼、なおこさんにいただいたレスに書いたお返事です。 swan_slabさんにも書いていただいていますが私は加害者擁護派と 決め付けられることに違和感を感じます。少年事件件数についても、 swan_slabさんのような客観的なものの見方が必要だと思います。
私には悪いものは悪い、という考え方の背景には「正義」という考え方が あるように思えてなりません。「私の考え方が正しい、お前は間違っている。」 正義の名の下にこれまでどれだけの血が流されてきたことでしょうか。 好むと好まざるとにかかわらず、「正義のために戦え」と言われ 戦場に出て行った人のいかに多いことか。 正邪や善悪の二元論だけで語るには、あまりに悲しい事件であるように思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なおこさんへ
レスありがとうございます。私も死刑の廃止に賛成です。
もし自分の家族が殺されたら、正直私は犯人を殺しに行くと思います。警察に突き出すくらいでは、腹の虫が納まりません。もし犯人が逮捕される前に、目の前に犯人がいたら、そして相手がすこぶる強力で自分の命が危ないとしても刺し違えてでも恨みを晴らそうとすると思います。
ですが…。実行を思いとどまる自信はありませんが、もし実行し、相手が死んだとき、私が持った恨みと同じものを加害者の家族は私に感じるはずです。私が感じるはずであろう悲しみと同じものを加害者の家族は感じるはずです。例え発端が犯人が私の家族を殺したことであったとしても、私が犯人を殺せば同じ恨みや悲しみを今度は私が作ることになってしまいます。
|
18596. Re: 長崎の事件。 sakura 2004/06/05 (土) 23:21
> 記事を見ると余りにも冷静すぎる。謝罪しているというが、食欲も有る様だ。11歳の子供が、友達を殺して冷静で居られるのか。少し疑問である。
私も、この少女の冷静すぎるよう様子には、不気味さを感じられずには いられません。 でも、この世の全てを憎んでるみたいにも見えます。 感情のはけ口が、憎しみにしか向けられなかったのかな...。 本当に、どうしてこんな事件が起こってしまったんでしょう。
昔、アメリカで小学生(多分、一年生…)が、 小学校で女の子を銃殺した事件を御記憶でしょうか? その時も、かなりの波紋をなげかけたのですが、 今回はそれ以上に不気味な影を感じます。 でも、それ以上に怖いのは、似たような事件は連続する傾向があること やはりアメリカで、大学での銃乱射事件や、高校生の一家銃殺事件、 日本では、小学生の暴行や、殺人事件。 必ず、加害者と似た環境にある人が、加害者にシンクロしたかのように 似た事件を引き起こしている傾向があると思います。
最近の子は、生き物の命の重みを感じなくなってきている。 オーバーな雰囲気があるかもしれないけど、遠からず多少なりと的を 得ているように思います。 私の考えすぎかもしれませんが、友達を作り、 幼い頃の思い出として、子供の頃の大きな時間を占める小学校で、 こんな事件がもう起こらないことを祈ります。
|
18595. Re: *それでも、人間を信じたいな・・・* sakura 2004/06/05 (土) 22:53
人って怖いです。 何考えてるかわからない人 自分の価値観を押し付けていることにも気づかない人 自分の価値観を押し付けて、あなたのためなのよ って、利己心を愛情で誤魔化す親 八方美人な友達も 無責任な人も みんなそれなりに自分の“正義”を持って “正義”と信じて、ぶつかってくる。 他人への愛情って信じて、自分への愛情を押し切ってる時がある。 そういう姿が すごく怖い。
自分も人も、みんな自分勝手で、自己利益最優先で、 そういう自己と自己のぶつかり合いで混沌としているのをみても、 矛盾してる自分に気づいても 嫌で嫌でしょうがなくなる時があります。
でも、人はきっと、それまでの人生で誰かにもらった暖かさを 他人にも示してくれることがある 人は一生人と生活して、衝突もするけど、支られることもある そう信じたい。
人は支えてくれる存在で、自分は誰かを支える存在なんだ。 そう信じたい。
誰の中にも、マザーテレサの心があって、すごく暖かくて 世界はこんなにも優しかったんだって、気づかしてくれる そう信じたい。
|
18594. Re: 現実 swan_slab 2004/06/05 (土) 22:29
> 加害者擁護派の皆さんは、自分が被害者となった時のことを考えてみて下さい。
こんにちは サラさん
加害者擁護派というのはどこにも存在しないんじゃないでしょうか。
誰も加害者VS被害者というふうに割り切っているわけではないでしょう。 悩みながら、その場にいた子供たちのこころについて、想像力を働かせているということじゃないかなと思います。 人や自分を傷つける者たちにはそのひと固有の気持ちというのはあるはずで、邪悪な心と片付けてしまえない何かがある、苦しみや魂がある、そういうことを想像してみる、ということをここの常連さんたちはしているんだと思います。そんなことをこの掲示板ではずっとやってきているのです。そういうことではないかと思います。
少年犯罪が増えているというのは、ここ十年で微増だとかいうことは言えるかと思いますが、実際のところどれだけ意味があるのかはわからない。
というのも、
戦後59年という長い目でみると、少年犯罪というのは統計的には半分くらいに減っているからです。
家庭裁判所が出来た1950年代当初には年間100万件を越えた少年事件数が90年代には45万件をきっている。
少年が少年を殺害したり放火や強盗殺人、性犯罪ということも60年代には珍しくなかった。 貧しい時代といわれた。
少年犯罪が増えているという言い方にはいつも疑問を感じるんです。
|
18593. ご挨拶 匿名 2004/06/05 (土) 21:45
最後に私自身のことについていえば、つまりこういうことです。 これまでに書いてきたような気持ちに至った時、最初は とても幸せでした。 それで、新しくなった心で、この世界がどんな風に見えるのか、 試してみようと思いました。 ですが、結果はあまり楽しいものではありませんでした。 当然といえば、当然だったのです。 でも、それはそれで受け入れているつもりです。 私は以前、憎しみを放し飼いにはしていない、と言いました。 私は憎しみを自覚し、それを認めています。 また、私は自分を手段として研ぎ澄ましたいと言いました。 私は万物である一つの一部です。そして結果は一つしかありません。 でも、その結果は誰も知りません。何より、私自身は無力ではありません。 自ら動くことが出来るのです。 その結果は未知です。それを認めています。 ただそれだけのことです。
これまでの問いは、その上でのものでした。
最後のご挨拶として、 まず、私の文章を真面目に読んでくださった皆様、 またお返事をくださった皆様に、お礼申し上げます。 今回は内容が多いために、少々はしょった部分もあり、 わかりにくい点も多いかと思いますが、ご容赦ください。 また、これらは私が考えを述べただけであり、 これが真実だと押し付けようとしているわけでもありません。 皆様のお役に立てれば幸いです。
それでは、機会がありましたら、また。
|
18592. 愛について 匿名 2004/06/05 (土) 21:45
祈りと愛とは、別のもの(と私は考えています)ですが、地続きです。 先に「人は、無意識に受け入れようとします」と書きました。 赤ん坊が何でも口に入れるように、人の認識には元々、 あまり色がついていません。 恐怖がそこにない限り、また恐怖を予感させる不安がない限り、 私達は何でも口に入れます。 口に入れて、認識します。 愛は、その直後に生まれるものだと思うのです。
私達は何かに触れます。拒まれない限り、私達の心は体を越えて、 どこまでも広がっていこうとします。 そして、私達は触れたものと同化します。
ヨーロッパを旅した時、私はイタリアで謝肉祭に巻き込まれました。 人々は様々な姿をしていました。 王子様、お姫様、吸血鬼、熊、テーブル・・・。 そんな格好をして、何が楽しいのでしょうか。
翻って日本に戻り、スーツを着ます。 高級なスーツを着て胸を張って歩くサラリーマン。 いえ、服だけではありません。 ヴィトンのバッグをぶら下げて喜ぶ女性、 ゲームの世界で勇者になって遊ぶ子供。 でも、それどころではありません。 見れば評判のラーメン屋で舌鼓を打つ私がいます。 その瞬間、私は「おいしい」のです。 他の何者でもなく、私は「おいしい」という存在です。
同化は、それ自体で幸せなのです。 それもまた、私達の本来の感情だと考えています。 思い浮かべてください。あなたの目の前に一匹の犬がいます。 あなたは手を伸ばして撫でてやりますか。 噛まれるかもしれなければ、そうはしないでしょう。 でもできるなら、きっと抱きしめて頭を撫でるでしょう。 その瞬間、あなたは名づけるとすれば「犬を抱く」という存在です。 目で見た瞬間から、ペットショップに立ち入った瞬間から、 あなたはそうなっているのです。
こんなに単純ではない、と言われるかもしれません。 「うちの人とは、何十年も連れ添って、その間、喧嘩も何回もした、 積み重ねてきた何かがある」と。 勿論、愛する人と喧嘩することもあるでしょう。 そうした時、あなたは、それを何かで「受け入れ」てきたはずです。 よく考えてください。 愛と祈りは別のものだと思います。でも、地続きです。
|
18591. 祈りについて(6) 匿名 2004/06/05 (土) 21:44
認識はいつもぼやけています。 実はそれが正しいのです。 なぜなら、事物と事物に区別はないからです。 全てのものに区別がないということは、それは同じだということです。 ある木のとある枝と別の枝は、同じ木でしょう、それと同じように。
全ての物に区別がない・・・それは一つの物。 時間が存在せず、選択肢もありません。 あるのは、一つの何かだけです。 想像してみてください、それは一つの体です。 あなたもいます。あなたの敵もいます。関係ない無数のものがあります。 それが一つの「運命」を形作っています。 その巨大な体が動く時、あなたはその動きの中の一つの細胞です。 あなたは無力ではありません。 「運命」と対峙してもいません。 あなたは好きな方向に動くことができます。他の細胞がそうであるように。 ですが、あなたはまた、その結果を知りません。 知りませんが、あなた自身が既に結果の一部です。 形のないままに、あなたの認識は万物を取り込みます。
形もわからない、ただひたすらに大きいガラス玉。 それが突然、砕けます。 様々な形の破片が飛び散り、いろいろなところに転がります。 そこであなたは目を覚まします。 いつも通り、時計はコチコチと時を刻み、あなたは自分の部屋のベッドの上で 体を起こして目を見開いています。
これ以上、どう言葉を尽くせばいいかわかりません。 形のある世界から形を失わせしめ、そしてまた、形のある世界に戻ってきます。 これが祈りだと、私はそう考えているのです。
|
18590. 祈りについて(5) 匿名 2004/06/05 (土) 21:44
では、祈りの純度を高めるには、ただ耐えればいいのでしょうか。 いいえ、そうではありません。 あらゆる「補正」を取り除かなければ、不純物が混ざったままになります。 だからこそ、僧侶達は出家し、修行しなければなりませんでした。 食欲、性欲、金銭欲、自己顕示欲。全て目を狂わせます。
インドでは、今も多くの修行者が苦行しています。 仏陀の時代にもそうでした。 彼らは苦行を通して、余計な補正を除去しようと努めたのでしょう。 勿論、単に苦行の激しさを誇るためだけの人もいたのでしょうけれども。
仏陀が牛乳を飲んだ話は、あまりに有名です。 不純物を無くすためには、補正をなくさねばなりません。 それは不可能です。また、それでは何の役にも立ちません。 例えば、親しい人が目の前で死んでいくとして、それに対して 激しい苦しみを感じ、また何とかそれを食い止めようと努力する、 運命の震動に彼の認識と現実は激しく荒れ狂い、 彼は最悪の場合を考えてはうずくまり、或いはそれを食い止めようと あらゆる手段を講じます。 言うなれば不純物だらけの状態ですが、これのどこがおかしいのでしょう。 これを否定することも、あまりに不自然な「補正」でした。
最初に、祈りとは「事実と認識を合致させること」と述べました。 事実をこれ以上動かせないとなれば、認識の入り口を広げるしかありません。 認識を狭める誤謬の元は、無数にありました。 肉体そのもの、思考、言語、習慣、どれもそうです。 大切なのは、それを見抜くことです。 実は、認識そのものが誤謬を含んでいます。 私達の目は、ありのままの事実を見てはいません。
視覚がその務めを果たしても、ご存知の通り、名前とは抽象に過ぎません。 そしてまた、万物は独立していません。 川原と石ころの区別がつきますか。 「石は川原の一部だ。」 では、川原は何ですか。まさか航空写真を見せなければわからない、 ということはないでしょう。それでもまだ問答をするのなら、 私は地球の写真、銀河系の写真を見せるしかありません。
また、時間と選択肢も、認識の誤謬でしょう。 私達はよく、「ああすればよかった」と言います。 でも、私達には、常に過去しかありません。 今、この瞬間に何を考えるのか、それはあまり自由にはなりません。 考えていることを考えるしかできないのです。 その毎瞬間に結果が出続けている、そしてそれ以外は無です。 認識の外なのです。
|
18589. 祈りについて(4) 匿名 2004/06/05 (土) 21:43
では、祈りとは何でしょうか。 幸せを約束してくれる神が現れる前には、どんな神がいたのでしょうか。 皆様は、旧約聖書のヨブをご存知でしょう。 彼の物語を知っていれば、ほとんど何も語ることはありません。
ヨブは、ご存知の通り、神の意志によって家畜や子供達を失います。 彼がどれほど神に忠実で、厚い信仰心を持っていてもです。 最後に彼自身まで、重い病に苦しみます。 それでも、受け入れねばならないのです。 最後に彼は、神の手によって以前に勝る幸せを得ますが、 もしそんな結末がなかったとしても、受け入れねばなりません。
祈りを祈りとして維持するのは、この上ない苦行なのです。
それにしても、ここまで祈りのために努力する必要があるのでしょうか。 普通は、ないと思います。 全ての事実に対して、一切目をそらさずに受け入れる。 考えただけで、背骨から真っ二つに折れてしまいそうです。
普段は、祈りなどルーチンワークでいいのです。 毎朝食事の前に神に感謝して、困った時に"Oh! My God!"と叫んで、 日曜日に教会で説教を聴けば、それで後は何も考えなくていいのです。 (だから、そういう場合には、こんな長文は読まずに、 休日の予定でも立てて楽しく過ごせばいいのです。)
それでは済まない人が、祈ろうとします。 膝を血だらけにして石畳に擦り付け、身を投げ出して祈るのです。 受け入れようのないほどの、大きな苦しみ、避けがたい事実がある時です。
普段のままで受け入れられないのなら、もっと受け入れられるよう 自分を整える必要があります。 つまり、祈りの総量・密度・純度を高める必要があります。 彼は声に出して祈ります。何度も跪きます。 ヨブの苦難を読んで、自らを落ち着かせます。 こうして人は、自分の前に聳え立つ、恐るべき「運命」と対峙します。
|
18588. 祈りについて(3) 匿名 2004/06/05 (土) 21:43
苦しみでさえ、受け入れる対象となります。 「アラーをおいては救いはない。」 不幸な時に、彼はそう絶叫します。 彼の中で、受け入れを求める感情は、繰り返します。 「諦めろ、諦めろ」 おかげで彼は、諦めることができます。時にはこれはいいことです。 例えば、友人の避けがたい死を受け入れねばならないこともあるのです。
ですが、常に祈りには不純物が混じります。 これまで述べたように、事実に対して心を補正して ”受け入れ”を完了する場合もありますが、それだけではありません。 逆に事実を心に対して補正する場合もあります。
人を救うために自ら行動し、「これが祈りだ!」と叫ぶ人。 確かに祈りなのでしょう。 ただ、祈りだけがあるわけではありません。 受け入れるべき世界のために、彼は力を尽くすのです。 そして、そうした行動に出る彼自身をまた、彼は受け入れるのでしょう。 ですが、こうした例ばかりではありません。
「神様仏様、受験戦争に勝ち抜けますように!」 神社に五円玉を投げ込んで拍手を打った彼は、 一心不乱に受験の成功を祈っています。 彼が祈ると、神々は五円玉を嘉納して、奇跡を起こします。 学問の神様・菅原道真が降りてきて、助けてくれます。 例えば彼が、正解のわからない選択式問題を前にして鉛筆を転がすと、 "3"が出ます。それが正解なのです。 ・・・ここまで説明すれば、わかっていただけると思います。
そういうわけで、「〜してください」「〜になりますように」は、 純粋な祈りではなく、「祈願」となります。 祈願は、容易に祈りに取って代わります。 ありのままの現実を受け入れられない弱さにつけこんで、 悪魔のように、いつでもやってきます。そして、いつの間にか、 現世利益だけが記憶に残り、本来の祈りはどこへ消えたのか、 みんな忘れてしまうのです。
|
18587. 祈りについて(2) 匿名 2004/06/05 (土) 21:42
この一言によって、仮に食卓が貧しければ、 その貧しさを受け入れ、今あるものを受け入れます。 食卓が豪勢であれば、やはりその豊かさを受け入れます。 この瞬間、彼の網膜に映った映像は、 一つの受け入れられた事実として根を張るのです。
これがなければどうなるでしょう。 貧しさに対しては心が激しく身悶えし、 豊かさに対してはあふれる歓喜を抑えることができません。 しかし、遅かれ早かれ、彼は落ち着きます。 ただ、それがどれだけ意識的に行われるか、 そこに祈りの純度の差が生じます。
「すごい! こんなにいっぱい食べられるんだ!」 この一言でも、彼は事実と認識を合致させられます。 ですが、彼は自分でそうしようとしているわけではありません。 受け入れようとしたのではなく、受け入れてしまったのです。
ところで、先に「祈りとは感情」と言っておきましたが、 これを忘れないで欲しいのです。 人は、無意識に受け入れようとします。 苦痛であってさえも、それを一つの認識として形をなすものに 整えようとします。 そして、それが出来た時、心は満たされます。
だから、先に述べたように、祈りは偏在するのです。 想像してみてください。 例えば、探検家が見知らぬ島で、見知らぬ動物を見ました。 すると彼は尋ねずにはいられません。 「あれはなんという名前で、どういう生き物なのだ?」 また例えば、ある日突然、あなたに手紙が届きます。 ですが、誰から来たのかわかりません。 するとあなたは手紙とにらめっこをして考えます。 この手紙は誰が送りつけてきたのだろう。 更にこの手紙が外国語で書かれていたとします。 英語なら、我慢して辞書を引くかもしれません。 ですがまったく未知の言語なら、あなたはどこかで癇癪を起こします。 「こんなもの、読めるか!」 でも、あなたはずっと気分が落ち着きません。 受け入れられなかったからです。 ただそれも、時間をかけて解決していきます。 「あの気味の悪い手紙は、結局読めなかったよ。」 そういう認識で、受け入れていくのです。
|
18586. 祈りについて(1) 匿名 2004/06/05 (土) 21:41
たくさんのお言葉を頂きました。 それについて、一つずつお返事はしません。その代わり、 祈りとは何か、私なりの考えの結論をこれから述べさせて頂きます。
私は、祈りとは「事実と認識を合致させること」と考えています。 だから祈りは、偏在します。 私達の中で事実と認識は、毎瞬間、擦り合わせられているのです。 但し、それらを普通は祈りとは呼びません。 呼ばれないのは当然です。意識されていないからです。 従って、狭い意味では、 「私たちが意識して、事実と認識を合致させようとすること」となります。
ややわかりにくいと思います。 だから、その説明をさせてください。 ただ、説明は私にとっても極めて困難です。ご承知ください。
今私が祈りと呼んだ物は、ただの認識ではないか、 と思われるかもしれません。 でも、私はそうではない、と言わせて頂きます。 祈りは、あくまで感情の一つなのです。 先に示した例を思い出してください。
「日々の糧をお与え下さり、ありがとうございます。」 ただの感謝の言葉でしょうか。そうともとれます。 感謝の言葉なら、私達は日常的に用いています。 例えば、荷物を持ってもらった直後に、頭を下げるのです。 ですが、ここには決定的な違いがあります。 神は眼前にはいません。認識できないのです。 今唱えた言葉が聞こえているかどうかも確認できません。 ここで、私達の心は、ある働きをしています。
この言葉を唱える人の前には、食卓があります。 パン一切れかもしれないし、たくさんの皿があるかもしれません。 でも、唱える言葉は同じです。 彼は食べる前に立ち止まりました。 何のためでしょうか。それは、 「神に感謝の祈りを捧げるという行為を通して、 目の前の食卓を(肯定的に)認識するため」 なのです。
|
18585. Re: 現実 ルキア 2004/06/05 (土) 19:11
はじめまして ルキアといいます。
> 加害者擁護派の皆さんは、自分が被害者となった時のことを考えてみて下さい。
加害者擁護のつもりはありません。 ただ、加害者、被害者、、、、そう簡単に決めつけることに 疑問を感じてしまいます。
> 常に被害者側は、色々な事を公にされ加害者側は闇に隠されている現実をどう考えますか!?
そこにも疑問を感じます。 被害者の写真のクローズアップ、 こんなあどけない子が殺められてしまった、、、誰が?どうして? って風に、マスコミが伝えます。 それを見て、多くの人たちは涙します。(私もそうですが....) だけど....公開する必要がどこにあるのだろう.... 誘拐とか、失踪とか、なら判りますが....(情報を得る為に)
> 自分の子が人を殺しておきながら、保護者である親が被害者に何も償うことなく、その町を離れ何事も無かった様に > 暮らしている現実をどう思いますか!?
いや〜〜〜、そのようには暮らせないのでは....と、思うのですが.. もしかして、そんな方をご存知ですか? 何も無かったように...暮らせるものだろうか.....
> 今子供達は、「人を殺っても14歳未満だったら平気だ」と平然と言っています。
何故、そのように思うのでしょうか? 全ての子ども達が、そう考えていると思われるのでしょうか?
> 親も子供の言動に、大して注意を払う事無く自由の名の下に野放しにしていられるのではないかと思うのですが・・・
この意見には、賛同します。 私も子の親ですので、親から巣立ち一人で社会で生きていく事、 その意味、日々教えていきたいと思っています。 私なりの正義感、私なりの価値観、そんなモノですが.... 受け止め、考え、自分の中に取り込むか排除するか、 それは、子どもの選択ですが.....
|
18584. Re: *もしあなただったら、どうしましたか?* 小鳥遊 瑛 [URL] 2004/06/05 (土) 19:09
初めまして。
同じコトをされたら…と、あたしも考えました。 しかし、やはり“殺害”は考えないと思います。考えたとしても、殺したい程憎んでいたとしても、殺すコトなんてしないと思います。あたしは、ですが。 あたしも、前の書き込みで書きましたが、小さな子供に対して殺意を抱く事が有ります。しかし、やはり殺せないのです。殺したくないのです。其れは、幸せに成って欲しいから。 怜美さんは其の幸せを奪われました。加害者の女の子が奪いました。しかし、あたしは加害者の女の子にも、きちんと悔やみ、反省し、そして幸せに成って欲しいと思っています。
|
18583. 長崎の事件。 小鳥遊 瑛 [URL] 2004/06/05 (土) 19:04
とりあえず、突発的なものではない。可也計画を練った犯行だとうかがえる。「4日前から殺そうと思っていた」とも供述している訳だし。カッタァナイフは刃が薄いから殺傷能力は高い。加害者の少女が其処まで知っていたかどうかはわからないが。貝印の剃刀も刃が薄いけれど。
加害者の女の子は14歳未満だから、家裁に送致され、その後の処分が決まる訳だが、不処分になる可能性も有り得る訳で、被害者のご遺族は複雑な心境だろう。11才と言っても、もう自我が芽生えている頃だし、計画性のある犯行を起こした訳で、何らかの処分を受けなければ、ご遺族はもっと哀しむでしょうね。
HP上で何かトラブルが有ったらしいとは聞く。その加害者の女の子は自分の思いをはっきりと言える子だった。クラスメイトへの不満もズバズバと言っている。
それから、記事を見ると余りにも冷静すぎる。謝罪しているというが、食欲も有る様だ。11歳の子供が、友達を殺して冷静で居られるのか。少し疑問である。精神鑑定は必要ないと言われているが、ボーダ的要素はあるのかも知れないと勝手に独断しているあたし(そういうの善くないんですけれど)。
どの子供にも幸せに成って欲しいのに…。殺してしまった命はもう戻ってこない。一生思い続けたって戻ってこない。余りにも可哀想過ぎます。 どうして、こんな事件が起こってしまったのでしょうか。 不思議でたまりません。複雑な心境です。
|
18582. なおこさんへ。Re^2: あたしは、今でもこんな気持ちを抱えています。 小鳥遊 瑛 [URL] 2004/06/05 (土) 18:53
なおこさん。レス有難う御座います。とても嬉しいです。本当に嬉しいです。 > 大切なことを読ませていただいてありがとうございました。 いえ…あんな駄文を読ませてしまって申し訳有りません。でも、本当に有難う御座います。
> 小鳥遊さんが書かれたことは、私たちにとって、とても大切な教訓(教訓・・・もっと良い言い方があるはずだけど、ごめんなさい)を教えてもらえたと思います。 そうですか?そんな風に言われるとは思ってもみませんでした。きっと、誹謗中傷されるだろうなぁと思っていたので。ちょっと、驚きです。 あたしの言葉で、得られるものが有ったのは、あたしとしてもとても嬉しく思います。
> 子供は親に虐待されても親のことが大好きで、自分の身を削ってでも親を守ってくれます。だからこそ大切にしたい。 そうなんですよね。あたしは、父のコトも母のコトも大好きです。
> 親が子供を虐待することで、子供がどんな苦しみを背負って生きていくのか、自分自身を殺して生きていくことのどれほど苦しいことか・・・それらを小鳥遊さんから教えてもらいました。 そうですか。そう言って頂けて嬉しいです。
> 小鳥遊さんの吐露は、世の中の人々の意識を変えるほどの、力強さがあると思いました。 そうですか!?あたしはそんなつもりじゃなかったんですけれど...自分の想いを書き綴っただけで。HPにも同じコトが書いてあります。其処から抜粋しました。
> 最後に「幸せになってね」の言葉はとても輝いていました。 そうなんです。幼い子供を見ると、やはり殺意と言うものが芽生えてしまうのですが、でも、幸せになって欲しいのです。自分の分も含めて。子供は愛されるべきです。愛されて、大切にされるべきです。あたしは、そう思っています。
レス、有難う御座いました。
|
18581. 環境や教育 ピヨコりん 2004/06/05 (土) 17:10
はじめまして。 成育環境とか教育が、人格に与える影響は大きいですね。
すでに大人になった人の話ですが、私の元夫は、法を犯して逮捕されました。 現在、余罪が調査されているようです。
わたしは、彼がどんな家庭環境で育ってきたのか、そして、それが彼自身にどんな影響を及ぼしているのかを、彼自身がよく考えてほしいと思います。 環境のせいにすることではなく、自分が背負った悪いものを、あとの世代に、つまり子どもたちに伝えないために、自分がどうしたらいいのかを考えて、生きなおしてほしいのです。
本当は、わたしは彼の母親に「あなたの育て方が悪かったのよ。どうしてそれが分からないんですか」って、言いたい。 でも、戦争中に育ち、今や老人の域にかかろうとする人に、そこまでは言えないです。 新聞に載り、いやがらせの電話とかもあるだろうし。
彼と同じ罪を何度も犯した人が、2〜3年はおとなしくしていても、再び罪を犯して逮捕されたという記事が、ネットにありました。 服役や執行猶予期間だけでは意味がないんじゃないでしょうか。加害者が自分をみつめなおして、新しい人生を歩んでいけるようなカウンセリングが、フォローアップとしてあったらいいのに。
縁を切れたらどんなに楽かとも思います。 でも、娘の父親という事実は消えません。 新聞や雑誌に載ってしまう可能性だって大きいんです。 娘のショックを考えると、人が生きなおす方法があればなぁと。
|
18580. Re: 友達とチャット よしの 2004/06/05 (土) 16:10
> 加害者は忘れればいいのです。。。反省の態度を見せれば、その場限りで済みます。そんなもんです。
この言葉に同感です。 いじめ・いやがらせ・傷害・殺人、どれをやっても 泣くのは被害者ですよ。 加害者の年齢が子供であれ、大人であれ、 泣くのは被害者ですよ。
子供のしつけを云々言う以上に、 その親のしつけをした方がいいと思う。
|
心理学総合案内「こころの散歩道」/掲示板 過去ログ