心理学 総合案内 こころの散歩道 (心理学講座) / マインドコントロール研究所 / オウム

カルト・マインドコントロール 2011

2011.2.22

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以前に比べると、統一教会の問題なども、マスコミをにぎわせることは少なくなってきました。
しかし、悪質なマインドコントロールを使用する破壊的カルトの活動は続いています。以前にもまして、強力な資金集めを行っているところ、また新しいカルト団体も次ぐ次と登場しています。

全国霊感商法対策弁護士連絡会 によると、多額の資金を集めるために、
信者を使って銀行をだまして偽りの住宅ローンを組ませるような行為も見られます。強引な布教活動で社会問題化している仏教系カルトもあります。

また、紀藤正樹弁護士( 『SAPIO』2011.3.9日号)によると、
近年の霊感悪徳ビジネスは、小規模な集団の増加していると言います。また、宗教とは無関係を装う、勧誘は口コミ+ネットといった特徴があります。
「現代人の不安や健康志向を逆手にとり、次々と新しい手口」が生まれています。
たとえば、。リフレッシュ、デトックス、ヒーリング、アロマ、グッズ販売などがあります。

→マインドコントロールに関する基礎的な内容:マインドコントロールとは何か(こころの散歩道)


当サイト「心理学総合案内こころの散歩道」の掲示板情報より

カルトマインドコントロールに関する情報

1 管理者(うすいまふみ) ◆CDDi1fgMw2:2010/11/30(火) 17:21:04 ID:ycYikIlE0

みなさん、こんにちは。

このようなサイトを運営していると、いろいろな情報を下さる方々がいらっしゃいます。
今日は、ある「ヨガ」の会社が、悪質な自己啓発セミナーの様なマインドコントロール的なことを行っているのではないかという情報をいただきました。

ネットで検索したところ、いくつかのページを発見いたしました。
ご参考までに。

http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2010/04/edanger-dahnwol.html
(紀藤弁護士のブログ)

http://www.ubervu.com/conversations/dailycult.blogspot.com/2009/09/dahnwold24.html?page=2&show=all
(やや日刊カルト新聞のページ)

当サイト内の関連ページ
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/mc/04keihatu.html
(自己啓発セミナーとマインドコントロール) 

2 いちごじゃむ:2010/11/30(火) 21:35:02 ID:6ldj2M0Q0
碓井先生 情報をありがとうございます。


私の住む地域にも、紀藤弁護士のブログにあるヨガ教室があります。
数ヶ月前からヨガ教室には変わりないですが、名称が変更され地域の情報誌に
宣伝が掲載されております。ただのヨガ教室だと思っていましたが、
その様な「わけあり」だったのですね。

初めて知りました。

ありがとうございます。 

3 カクテルVer.2:2010/11/30(火) 22:16:54 ID:Irjp0Pss0
碓井先生

大変貴重な情報有難うございました。
私の街にも当該ヨガ教室があり、ブレインダンヨガということで別に気にとめていませんでしたが、
カルトの疑いありとのことで、知り合いには注意を呼びかけておきます。
私は以前、アメリカの有名俳優も属するあるカルトの心理療法の案内が自宅に送られ、
体験セミナーに参加してしまった苦い経験があります。その時は胸騒ぎがしてネット検索
したところ、有名なカルトであることが分かり、背筋が寒くなりました。
行かくてもその後も何回か電話があり、そのことがトラウマにもなりました。
巧妙に隠されたカルトには気をつけましょう。 

4 縁側の狸奴:2010/12/02(木) 00:35:26 ID:ygpk8kDk0
カルトには裏表と言うより表層と深層があります。カルトが提示する幸福は深い境地に達してから得られるものとされますが、組織への献身や忠誠の度合いが幸福の物差しです。
カルト団体関連企業も多数あり訴訟に発展したと言う話しも頻繁に聴いてます。

大元の教団名を明かすのは関係者とかなり親しい関係になり、恩義や交流を考慮すると断れない状況になってからです。
コップ一杯の水道水でもカルトは恩義の応用を忘れません。

カルトは麻薬的魅力を持ってますが、拒否反応を起こさせないまたは自覚能力を著しく鈍らせる手法を熟知してるので個人個人が防衛策を講じるのが大切です。
嵌った者が脱会しても危険な薬物や麻薬同様に離脱に伴う苦痛や社会への再適応に手こずりカルトに帰還してしまいます。カルト信者を救出しようとしている人がカルト信者になる事もあります。
救出者を信者にしたメンバーは組織内で英雄視され優遇されます。単純に思えるカラクリですが、勧誘対象となったら本人は気付きにくいものです。

カルトのマインドコントロールはマイルドで甘美に映るので洗脳とは異なり暴力的な激しさは皆無です。暴力的な激しさや反社会性はマインドコントロールが十分に施されてから提示されます。
暴力的で反社会的な教義も教団の諸行も甘美なものに映ります。部外者には不愉快極まる内容でも甘美に捉えられるのが連帯感を強めます。友情や隣人愛や友愛を組織強化に応用してるに過ぎません。
カルトの夢が覚めたときの苦痛は甚だしく、元の団体に嫌がられても他のカルトを探して仲間入りを切望します。ビール好きのアルコール依存患者が退院後、代用品を求め発泡酒で枯渇感を癒すのと同じです。 

5 おかず:2010/12/03(金) 05:30:01 ID:JdxPSsJQ0
やや日刊カルト新聞は、いつも読ませていただいています。宗教問題を考えるための資料としても、ネタとしてもよくできているブログです。

こちらは、宗教団体や霊感商法の被害に関する情報をまとめたwikiです。

宗教団体、霊感商法などの被害リンク集まとめ@Wiki 
http://www11.atwiki.jp/anti-religion/

このwikiでは、碓井先生のマインドコントロールについての解説も紹介されています。
- 自己啓発セミナー
http://www11.atwiki.jp/anti-religion/pages/37.html

ところで、私は、将来、破壊的カルトが流行することを危惧しています。なぜなら、韓国と北朝鮮の軍事衝突や日本の財政破綻が原因で社会が混乱する可能性があるからです。
社会が混乱すると人々は安心感を求めて宗教に入信する人が増えます。例えば、創価学会が折伏大行進で勢力を大きく伸ばした時期は1950年代で、太平洋戦争で敗戦した後です。統一教会は、朝鮮戦争が休戦してから一年後に設立されました。神の子供たち(後にファミリー・インターナショナルに改名)の多くは、ベトナム戦争後のヒッピー運動から流れてきた人です。そして、オウム真理教が注目されたのもバブル崩壊後の1990年代です。 

6 カクテルVer.2:2010/12/03(金) 21:26:07 ID:Irjp0Pss0
カルトと、そうでない宗教とか修行では何が違うのかというと、信者を取り込んで縛るか、
逆に自由を与えるかの違いではないかと思います。また、カルトでは表の顔と裏の顔があり、
最初は無料セミナーとか何とか療法とか別の名目になっていて、何回か参加すると
いきなり強硬な勧誘が始まるというパターンが多いように見受けられます。ここに至り、
法外な料金が発生します。心が不安定で何かを求めているとカルトにはまりやすくなります。
私は長年ヨーガもやっているため、ヨーガ系カルトのラジニーシや、当然オウムその他
にはものすごく神経質になっていました。しかし、ダイアネティックスなる心理療法を
前面に出しているサイエントロジーというカルトには見事に引っかかってしまいました。
ものすごく警戒していたのに見抜けなかったのです。
しかし、ヒエラルキー組織が存在することや、船上セミナーへの勧誘等があるにおよび、
やっとカルトであることに気づいたという有様でした。4年ほど前のことです。
おかずさんの言うとおり、これからは破壊的カルトに要注意の時代だと思います。 

7 縁側の狸奴:2010/12/09(木) 01:12:07 ID:6L6Bf/cM0
新手のカルトが登場しやすい環境が整ってきました。経済も行き詰まりを感じさせる状況です。
キレやすい若者も増える一方で虐待や残忍な猟奇殺人も増えてます。危機感を煽り世も末だとか言うのも彼等の手口です。

カルトは簡単に書けないくらい多くの手段を用いて勧誘してきます。社会の混乱や閉塞感もカルトには美味しい餌を育む土壌や牧場となり肥えてきた獲物を探します。
妙に親切なのも彼等の特徴で普通なら考えられないくらい様々な手伝いや相談を引き受けてくれます。表向きはボランティアを装えば疑われにくいのですが、それにしても過剰なサービスをしてくれます。
怪しげな雰囲気を漂わせず近寄りますが、サービスを提供された時点でターゲットです。サービスを繰り返し受けると裏で発生している経費を信者が負担している事を知らされます。
無償の優しいボランティア精神に溢れた人達が本性を明かしたときは、すでに包囲網が築かれてます。

地域社会が機能し個人間や近隣住民同士の結びつきや連帯の強い地域では、カルトは地元住民の勧誘に手こずります。怪しいビジネスや宗教であっても「そうではない」と否定します。勧誘されたら社会的孤立は確定的で、軋轢や摩擦をカルトの正しさの証明だと言われヨイショされます。
サークルや習い事の足しになる〇〇教室にもカルトは進出してます。子供向け学習教材や教室が訴訟に発展しても巨大カルト資本が後ろ盾になり容易に破綻しません。 

15 縁側の狸奴:2011/01/11(火) 23:13:25 ID:6L6Bf/cM0
PC向けサイトや携帯向けサイトの無料ゲームサイトにも紛れ込み勧誘やセールス活動を展開し問題になってますが、被害にあっても気付くのが遅く大損害を被ってから対策に乗り出すのが現状です。
パワーストーンやパワースポットやレイキも容易に応用できるので警戒して下さい。

カルト宗教やカルト宗教関連団体側は、普通の論理も道理も通用させない巧妙なトリックを使って納得させます。異論を唱える素人を不届き者として理詰めで黙らせるのは簡単です。
訴訟や内部トラブルも多いので、自身の良からぬ変化に気付いて脱けようとしても上から目線や好戦的思考が邪魔をして、脱会や退団してもトラブル頻発で戻らざるを得ないか、他の類似団体に加入する人が多くいます。

団体関係者の著書を広告塔にしたり無関係な著名人が団体関係者の著書を愛読していると言う触れ込みで近づいてくるのでこれも厄介です。
ラエリアンムーブメントは天文学を口実に近寄るそうですが、情報化時代となると手口が公表されるので次の手口を考案します。情報技術が進歩しても逆手にとる団体も多く、ネットや携帯から誘導されるケースも多いので警戒して下さい。
資料や書籍類の無料プレゼントを多く見かけますが、無視するのが無難です。カルト業界は不況下にあって順調に成長してるので驚きます。

カルト宗教やカルト団体が最も警戒し嫌悪するのは手口や内部事情を知っている脱会者です。友人や知人に脱会者がいれば相談も可能ですが、石には石、宗教には宗教と言う図式は同じなので生半可な知識や情報量では逆勧誘されかねません。
無碍に断れない状況を装っても冷徹に徹するのは至難の業で私もいつその種の勧誘法で騙されるか解りません。

巧みな話術やセールストークが通用しなければ、情に訴えてきます。偽物と判っていても、それを上回る訴求力に負けて入信や加入させることもあります。離脱や脱会を阻止するにも極めて有効な方法として今も使われてます。議論や論戦で勝負するより効率的で少ない時間と労力で団体側に勝利をもたらせる方法です。
情に訴え無視することに罪悪感を抱かせる手法は、実力行使排除と違い実行しにくいカルト排除法です。ペットを自分の手で殺めるのと同じくらいの精神的苦痛を伴います。

カルトを嫌悪しつつも元所属団体員や他のカルトを見ると旧友や故郷のように思えてしまいます。文部省唱歌を彷彿させる郷愁を感じてしまいます。カルト社会の反社会性を憎みつつも、幼少期を過ごした故郷や幼なじみや他界した祖父母と過ごした甘美な情景に強く惹かれます。
カルトは甘美な悪意に満ちた世界です。カルトの世界に再び嵌る人の多さは甘美な悪意の麻薬的魅力を物語ってます。 

17 麦藁帽子:2011/01/12(水) 08:10:34 ID:m6F8hmZoO
気になりレスします。旧知の知り合いが頻繁に料理講習会や、よりよい生き方をといったセミナーなど誘いがあります。
『宗教?』と問えば『宗教ではない。ここでまなばせていただいてから不思議とよいことがあるんですよ』と返ってきます。
私は無理矢理渡された本は読む気持ちになれず、ましてある事情で貸した小銭を返してと言っても返してもらえないので、些細な不信感が大きくなりました。
本人は盲目にのめり込んでいてやってることが本末転倒なので私は笑ってやりすごすようにしています。
ベストグループっていうんですけどね。 


19 管理者(うすいまふみ) ◆CDDi1fgMw2:2011/01/12(水) 18:50:21 ID:ycYikIlE0
「ベストグループ問題掲示板」が盛り上がっています:やや日刊カルト新聞主筆ブログ
http://cultwatching.cocolog-nifty.com/cult/2007/05/post_7f22.html 

20 縁側の狸奴:2011/01/13(木) 18:04:35 ID:6L6Bf/cM0
地元ではカルトは相変わらずの成長を続けてます。
カルトに嵌った人は離脱後に孤立するのは本当ですが、人為的に作られた包囲網や見聞の狭窄によるものです。
カルトは会員相互の監視態勢が厳しいだけでなく、反社会的と言えども同じ目標に向かって団結してるので結束力も強いのです。
カルトは教祖や開祖や上層部に盲従し、自覚がないのでネット上でも誇らしげに〇〇信者であると公言し勧誘しようと活発に活動してます。

訴訟が公表されるカルトはカルトとしての認知度が高くなるので警戒しやすいですが、カルトを感じさせないカルトもあるので要注意です。
教義を使って脅すのはカルトの常套手段ですが、それが通用しない相手には法的手段をちらつかせます。教団内に宗紀法廷を設け大勢で離反者や離反しようとする者を恫喝して従わせようとします。

辞めても不幸にはなりませんが、辞めたら誰も相手にされないような腐敗した思想を刷り込まれているので勘違いしてしまう仕組みになってます。
地方幹部級の元カルト信者が現役信者の脅しは暴力団より質が悪いと言ってましたが、在籍期間の浅い熱心な者ほど質が悪いです。

カルト時代に地方幹部級の役員に囲まれ霊の破滅を逃れたければ指示に従えと言われ何度かは応じましたが、応じた損失は大きなものです。カルトは個人のみならず、その人の家族や親族も不幸にする力を有してます。
重病の親を放置して献身した話しを聴き聴取は感動の涙を流しますが、カルトは容易にそこまで人の心を腐敗させます。従った人はカルト内では称讃されるので倣う人が絶えません。
カルトの外では忌まわしいくらいに腐敗したら余計にカルトの傾倒するので上記の献身も犠牲も厭わなくなります。

ベストグループはネットでも不利な情報に信者が触れるのを避ける策を講じてますが、モルモンも同じです。布教目的のブログ等を上からの指示で止める人もいますが、反対にプレゼントと称して人を釣る勧誘活動も行われてます。
様々なカルト教団や団体から経典やマニュアルをもらって研究し公開してる人がいますが、しつこく後を追うのがカルトの性質です。銃弾に倒れなくても、調査や研究のつもりで近寄ったら自分が信者になることも十分あり得ます。
カルトは善良でフレンドリーで親切ですが、宗教的要素を明確に提示する前の段階で、勧誘対象者には家族や友人にも声を掛け、サークル活動に招くよう言います。

信者獲得は教団組織や幹部とその周辺の財源確保に欠かせないのでマインドコントロールされた信者は勧誘に必死に取り組みます。強迫観念がカルト宗教を成長させてます。 

21 麦藁帽子:2011/01/13(木) 20:29:11 ID:m6F8hmZoO
こんばんは。ありがとうございます。
ベストグループの知人は必死に勧誘してきています。
だれもが参加できるセミナーではなく、知り合いだから参加できる特権があるとかいいながら。
衣○さんは参加した人の悩み事とかを会場でいい当てる人で凄い人だと聞かされ、きな臭かったので断りました。
どうせ情報をその衣○さんとやらの耳に入れてるんでしょうよ、と冷めた私がいました。
知人は別の共通の知人から紹介された、ベストのメンバーです。宝くじにピップエレキバンみたいな石を張り付け『あたるのよ』と言ってました。
宗教でないなら何故そういった見るからに不思議グッズを販売するんでしょうか。
簡単に騙されたくないものです。 


29 縁側の狸奴:2011/01/14(金) 23:49:56 ID:6L6Bf/cM0
http://www.melaleuca.co.jp/

背後にカルト教団が控えてますが、殆ど見抜けません。この商売で得た信者個人所得の少なくとも10%は教団に献金されます。
マルチやネットワークビジネスの商品に興味を示した人が、売買時のフレンドリー(悪魔が天使を装う)な応じ方に好印象を受け信者になるのは珍しくありません。

話題になったニューウェイズは設立者が逮捕されてます。 

30 縁側の狸奴:2011/01/15(土) 15:17:19 ID:6L6Bf/cM0
http://www.sos-file.com/top.htm

カルトや詐欺などの情報を探しやすいサイトです。 

31 カクテルVer.2:2011/01/15(土) 19:46:48 ID:Irjp0Pss0
MLM (マルチ商法)で扱っている商品自体は本当に良い物もあるので、魅力的に写ってしまいます。
しかし、消費者から見れば、会員制で会員にバックマージンを支払うより、市販にして価格
を下げてもらった方がありがたいですね。人間の手軽に儲けたいと言う欲望を利用した
商法ですが、会員になった人は信用を失ったり、精神障害になったりと、被害甚大です。
優良な経営者の皆様は、どうか誘惑に負けず、小売販売に徹してくださいね。 
 

33 管理者(うすいまふみ):2011/01/28(金) 22:21:56 ID:EskCJhNE0

週刊朝日1/28号の報道によれば(「報道によれば」ですが)、
カルト教団「摂理」(MS教)の元牧師で、東京本部の実質的代表であった男性が、
福岡県古賀市の市長選で当選したといことです。
この新市長は、この件について、誠実な説明をしているとは、言い難いようです。

「仰天!あの「SEX教団」元幹部が市長になった」(週刊朝日)
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110119-01/1.htm

祈祷弁護士のブログ:摂理=MSの記事
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/cat6276302/index.html 

34 管理者(うすいまふみ):2011/01/28(金) 22:47:13 ID:EskCJhNE0

週刊朝日の記事を受けての市議会の様子

やや日刊カルトニュース「古賀市長、“摂理”在籍の事実を認める=議会で泣き出し答弁不能に」
http://dailycult.blogspot.com/2011/01/blog-post_21.html 

35 縁側の狸奴:2011/01/29(土) 00:14:00 ID:6L6Bf/cM0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E6%95%B0%E6%85%B6%E5%AD%90

著名人の籍があれば広告塔にするのがカルトの常套手段です。宗教に無知な人の多い日本は、カルトには魅力的市場です。

反モルモン的投稿をしたらブラウザが頻繁に停止します。見知らぬ者(現役モルモン)にモニターされていても不思議ではありません。技術的には可能だそうです。 

36 縁側の狸奴:2011/01/29(土) 03:54:53 ID:6L6Bf/cM0
http://www.interq.or.jp/tokyo/jamnet/offline.html

氷山の一角に過ぎません。身勝手な対応です。

普通のコミュニケーションが出来なくなりカルトのマリオネットになるのが信者には至上の幸福です。
疑う前の吟味すら出来ません。正常な吟味機能が破壊された結果は悲惨ですが、カルトで幸福を得るには吟味機能をカルト仕様にするのは必須です。
成功は得るモノですが、幸福は教団が条件付きで提供します。得るには正常な吟味機能が邪魔になります。吟味機能が破壊されれば幸福を得られる仕組みです。幸福と感じるのではなく教団が調査し条件を満たせば称号や地位が権利が付与され幸福と認定します。 

37 縁側の狸奴:2011/01/29(土) 04:28:26 ID:6L6Bf/cM0
http://www.ldsfs.jp/index.htm

http://japan.polynesia.com/index.html 


40 縁側の狸奴:2011/02/13(日) 00:35:39 ID:6L6Bf/cM0
カルト宗教が活発な勧誘活動を繰り広げてます。MLMと等しいかそれ以上の被害を作り出しますが、今も誇らしげに活動してます。
求道者も勧誘に使う手法に騙されて、耳を貸さない状況です。
法整備は必須ですが、国は何の対応もしません。嘗ての仲間が次から次へと人を騙して被害者を作り出し、その被害者の幾らかは友人や知人を勧誘する加害者となってます。
心苦しいです。日本にもセクト法を制定して欲しいです。 

碓井真史のツイッター 碓井真史のフェイスブック

マインドコントロールに関する一般的な知識と予防法については、
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