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京都小学生殺害事件の概要

 12月21日午後、京都の小学校グラウンドで、同小学校2年の男の子が、中学生ぐらいに見える若い男にナイフで切りつけられ、死亡しました。

 現場のグラウンドには「犯行声明」が残されていました。「私は〜小を攻撃します。理由はうらみがあるからです。今は逃げますが、あとで名前を言うつもりです。だから今は追わないでください。〜私を識別する記号は『てるくはのる』」と書かれていました。

 この日は保護者面談のため、被害児童の母親も来校しており、瀕死の息子を抱きかかえ、「救急車を!」と叫んでいたそうです。

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