心理学総合案内こころの散歩道掲示板過去ログ　15144

彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、
悲しみの人で病を知っていた。
人が顔をそむけるほどさげすまれ、
私たちも彼を尊ばなかった。

まことに、彼は私たちの病を負い、
私たちの痛みをになった。
だが、私たちは思った。
彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。
しかし、彼は、
私たちのそむきの罪のために差し通され、
私たちの咎（とが）のために砕かれた。
彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。
私たちはみな、羊のようにさまよい、
おのおの自分かってな道に向かって行った。
しかし、主は、私たちのすべての咎を
彼に負わせた。（イザヤ53章3〜6）

彼はこのような苦しみを受けるためにこの世に来てくださった。
すべての栄光を捨てて。
病を負い、痛みをになうために。
私たちの咎を負うために。

> 『自分を深く愛してくれるもの』が神なら…私の神様は子供達で
> あり、自分自身でもあります。。。と、幸せ気分のとまとです！

僕は仏さまも好きなんですが、仏さまも
「神は一人一人の中にいる」とおっしゃっています。
だとしたら、とまとさんの中にも僕の中にも
神さまはちゃんといらっしゃるんですよね。

今日はクリスマスイブ。
とまとさんへ、僕自身へそしてこの投稿を読んで下さる皆さんへ
メリークリスマス♪

僕は今日は一人で湯豆腐で熱燗を飲みます。
(全然クリスマスっぽくないですが…苦笑)
僕と同じように一人でイブを過ごされる方にも。
メリークリスマス♪♪

街中がにぎわうクリスマス。特にアメリカやヨーロッパでは（実体験したことはないけど）。日本のお正月とゴールデンウイークとお祭りが一緒にやってきたような感じでしょうか。

だから、一人ぼっちが身にしみる。貧乏を痛感する。孤独感に沈んでいく。誰にも振り向かれず、馬鹿にされ、自分が小さな存在にしか感じられない。　クリスマスうつ病んなて言う人もいます。

さて、

（教会や幼稚園などで行うクリスマスの「降誕劇」の雰囲気で読んでくださいね）

世界で一番初めにクリスマス（キリストの誕生）を祝った人は誰か。聖書の記述によれば、「夜、野宿していた羊飼い」です。

彼らは、貧乏でした。羊は自分の持ち物ではありません。委託されて、羊の番をしています。

宗教的戒律と選民意識が高い2000年前のユダヤでは、彼らは軽蔑されていました。宗教的、倫理的に見て、彼らは一段も二段も低く見られていたのです。

彼らは、生き物の世話をしなくてはならないために、戒律をきちんと守れなかったからです。

けれども、ユダヤ人が何千年も待ちこがれていた救世主誕生というビッグニュースを最初に知らされたのは、彼ら羊飼いでした。

聖書によれば、天使が現れて、羊飼いに伝えます。
「すべての民のために救い主がうまれた。」

羊飼い達の後にやってきたのは、「東の博士たち」です。彼らはおそらくペルシャの方からやってきました。ユダヤ人が忌み嫌う「異邦人」「異教徒」です。

このときのユダヤ人の役回りとしては、キリストを出産する直前のマリアとヨセフを宿屋にも入れず、家畜小屋（実際は木でできた小屋ではなく、洞窟のような場所）にしか入れないという、さえない役です。

これが聖書の思想です。

本当のクリスマスは誰のためにあるのか、キリストは誰のために来たのか。

選民のためではない。金持ちのためではない。健康な人のためではない。立派な宗教家のためではない。温かい家族に囲まれ、人々から尊敬され、愛に満たされ、幸せいっぱいの人のために来たのではない。

もしあなたの心に傷があるなら、もしあなたの心に寂しさや哀しさがあるなら、もしあなたが愛に飢えているなら、あなたの心が癒されることなく苦しんでいるなら、クリスマスは、あなたのためのものです。

キリストは、あなたのために来ました。

これが本当のクリスマス、これが聖書の思想だと、私は思います。

あなたに、すてきなクリスマスが来ますように。

　まいまいさんへ☆

お返事ありがとうございます☆

そうですか。
まいまいさんでも、前に進むことが怖いと思うのですか。
私だけじゃないって気がしてすごくなんだか、こんな言い方はおかしいのですが、安心しました。（不謹慎でごめんなさい）

今日から私も冬休みになります。
午前中はテストや課題の提出で終われてましたが、今は少しゆとりができました。

この書き込みを書き終えたら、ゆっくりクリスマスを迎えようと思います。
そして、少ししかないけど、冬休みです。
自分なりに落ち着いてみようと思います。

冬休みが終わったらまたここにきます。
そしたらまたお話して下さい☆☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　tonyより☆☆
メリークリスマスです。。。。。☆☆☆

　はいさい。沙耶じゃ。

　うちの気に入っちょる、女性ファッション通販のカタログには、最近、ようインタビュー記事が載るんじゃが、「？？？」と思うことが多いんじゃ。まあ、インタビューを受ける、さまざまな職種人々がおるんじゃが、トシはうちと、ひとつかふたつぐらいしか、変わらん。男性はわかるとして、女性のゆうとることが、ようわからん？？？

＜秋号＞
インタビュアー（以下、I)
「おふたりから見てカワイイなぁと思う女性って？」
Ａ
「ブランド品のカバンを持っている女の人が、すごい好きなんです。でっかければでっかい程かっこいいって思っちゃうんです。（中略）シャネルのイヤリングをしているだけでステキだな〜とか。それだけでちゃんとした人に見えちゃうんです。」

＜冬号＞
Ｏ
「モノはともかく男の子はもう、６年間不遇の時代。23くらいから最近まで。」
Ｉ
「不遇の時代？」
Ｏ
「（前略）いつもごちゃごちゃありつつ、無理くり好きなコを作るんですよ。楽しくないから。」






　　　　　　　　　　　　・・・はあ・・・。さいですか・・・。

> クリスマス、正月と
> やたら、周りがにぎやかに騒ぐ人達の幸せそうな姿が
> 自分の心に突き刺さります。
>
> 名古屋に一人、一人、一人・・・・。
>
> 今、人の温もりが恋しいです。

　おひさしぶりじゃね。ジョーにいちゃん。元・蒲郡市民・沙耶じゃ。
　出稼ぎ時代、バイトの事務所が名古屋にあってのう、そこに寄って帰るついでで、「わしたショップ」の２階の沖縄料理店に入ったんじゃ。「イカ墨スープ」を頼んで、な。
　じゃが、出てきた料理は、沖縄の１/３ぐらいの量しかなかったんじゃ。
　窓から見える、イルミネーションが、虚しかった。

影響を受けた人は　他にも何人かいるし
歌おうと思ったのは別の人がきっかけですけど
でも　今のアタシの原点はやっぱり螢
♪ヒツヨウ　ナ　エガヲ　　タスケテアゲテ．．．（「大切ココロ」）
今は体調不良で療養中。。早く元気になって欲しい。。

御久しぶりです

以前こちらの掲示板にちょこちょこ投稿させて
頂いてたジョーといいます。
あれから何も改善されることなく
今だ強い自殺願望と戦ってます

私は名古屋に住む２８歳、物販小売業の会社員。
今、一人暮しをしながら
毎日湧き上がる自殺願望に苦しんでいます。

私は３年前、２４の頃、彼女と知り合い同棲生活をスタートしました。
半年前、婚約までしていたのですが
僕の病気（鬱病）に対して徐々に理解を失っていったようです。

その折に、
僕の会社は倒産、、　同業他社の傘下に入り
僕の会社での地位も大きく揺らぎました。

閉鎖されていた店舗の再生、新しい業務の流れの習得など
心労が重なり、帰ったらただ心の鬱を休めるような生活が続きました。
でも、そのうち余裕も出てくるだろう・・。　今は耐える時期だと・・・。

しかし、１年程前、彼女は僕に突然こういいました。

「もう、貴方に魅力を感じない。」
「貴方と赤の他人になりたい！さっさと出ていってよ！」
「私をこのまま拘束しておくつもり？」
「ほら、ここにいい物件あるから、ここに住みなよ！イヤなら
代わりに契約してきてあげようか？」と・・・。

後で知った真相はこうでした・・・。
彼女の前に、以前好意を持っていた男が現れた・・。
これだけです。

相手の心変わりが余りにも突然のことで、
心の準備が出来ていなかった僕は、なんとか考え直すよう説得しました。
それから一年前、毎日毎日来る日も来る日も↑のようなことをいわれつづけ
僕は、家を出る決心をしました。
もうここまで言われても、しがみ付くような情けない男になりたくなかった・・・。

今は彼女に対して、まったく未練はありません。
ただ、孤独感、絶望感、焦燥感、倦怠感、、、　
「本当は今の一人の生活を望んではいなかったんだ。」

そしてそれらから来る強い自殺願望・・・。

仕事が休みだったので、車で久しぶりに外に出ました。
私はただ何の目的も当ても無く、名古屋の街をさ迷っていました。

本当に寒くなってきたね・・・

クリスマス、正月と
やたら、周りがにぎやかに騒ぐ人達の幸せそうな姿が
自分の心に突き刺さります。

名古屋に一人、一人、一人・・・・。

今、人の温もりが恋しいです。
http://www.utsu.or.tv/kokoronoyamai.htm

> 母さんのいのちの美しい鏡に、もしも、たとえ今
> 「孤独」が寂しそうに映っていたとしても
> 同じ鏡に、今、神様の愛の面影が
> 懐かしく温かく映っていますように
> 心から、お祈りさせてください
>
> アメリカと日本は、物理的には、離れていますけれども
> 母さんが、わたしとかの文章を読んで、心を通わせていてくださることを思うと、本当は、私達、とっても近くにいるんですよね！
>
> きっと、同じふるさとに、御一緒にいるのですよね
> だから、わたしも、母さんに
> 祈りの星の宅急便、届けたいです
>
>
> ☆＊＊＊★＊＊＊☆＊＊＊★＊＊＊☆＊＊＊★
> Ｖｅｒｙ　Ｍｅｒｒｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ
> ★＊＊＊☆＊＊＊★＊＊＊☆＊＊＊★＊＊＊☆

うすべにさん、早めのクリスマスプレゼントありがとう。
今これ泪流しながら書いてます。
嬉しい時も悲しい時もすぐに涙が出てきてしまって。

ここに色々とアメリカの事が書かれていたりしますよね。
ブッシュの事やイラクの事や。
アメリカの政治にも日本の政治にも納得出来ない、
だけどどっちが悪く言われても動揺してしまう。
今の私は国籍を失くしてしまった様な存在なので、
"同じふるさとにいる”って書いてあった所が
心の奥底までなんだかこうジーンと来ちゃって。

愛と星の宅急便、ありがたくいただきます。

母さん、はじめまして

わたしなどの書いたものに
深く感じて下さって、御返事を下さって

暖かい気持ちになりました

ほんとうに、ありがとうございます

＞私はアメリカに２４年暮らしています。
でも１１月の木々の葉が無くなり感謝祭が始まる頃から
クリスマスの頃に私の鬱はひどくなります。
寂しさが押し寄せてきてどうにも仕様がなくなって。＜

長く、アメリカにおられるのですね・・・

色々な思いが、母さんのお心の中に、おありなのでしょうね

寂しくなる時期かもしれないですね
わたしなりに、分かるような気がします

「押し寄せてくる寂しさ」という表現に、心が痛みます

＞子供達に囲まれ楽しいクリスマスを過ごすのですが
なぜか孤独感みたいなものが体の中に浮上して来るような感じで
でもそこへも神様は来てくれるんですよね。
ああー良かった。＜

私達の心の中の、からんと音を立てるような、耐え難いような寂しさ、空虚感のあるところに、神様は、やって来ると思うんです

傷ついた小鳥をいたわるように
私達のかじかんだ心を、神様は両手で優しく包んで
少しずつ暖めてくれると思うんです

母さんのいのちの美しい鏡に、もしも、たとえ今
「孤独」が寂しそうに映っていたとしても
同じ鏡に、今、神様の愛の面影が
懐かしく温かく映っていますように
心から、お祈りさせてください

アメリカと日本は、物理的には、離れていますけれども
母さんが、わたしとかの文章を読んで、心を通わせていてくださることを思うと、本当は、私達、とっても近くにいるんですよね！

きっと、同じふるさとに、御一緒にいるのですよね

＞うすべにさんにとって来年が良い年である事を
お祈りします。＜

お優しいお言葉・・・

本当にありがとうございます！

母さんは、今、お寂しいのに
わたしのためにお祈りしてくださって、本当に、感謝します

母さんが、わたしの心に
星をきらっと贈ってくださったみたいに思います

だから、わたしも、母さんに
祈りの星の宅急便、届けたいです


☆＊＊＊★＊＊＊☆＊＊＊★＊＊＊☆＊＊＊★
Ｖｅｒｙ　Ｍｅｒｒｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ
★＊＊＊☆＊＊＊★＊＊＊☆＊＊＊★＊＊＊☆

> が、私はいろいろな環境で私の父も自分の道と言うものを
> 進んで行けずにその環境で他人に利用された不幸な人間の一人だったんだと思いました。

　・・・とは、アタマでは、わかっちょるつもりなんじゃが・・・。

> 神様というか。。螢（アーティスト）がいなかったら
> 今の私はいないと思う
> 螢がいなかったら　今みたいな詩も書いてないし
> 自分の痛みを出すことも　他人の痛みを今くらい知ることも　なかったと思う
> なにより　もっと狭い世界にいることになったと思う
> 螢と　螢つながりで知り合った人達は　今でも大事
> 今は連絡取ってない人達も含めて（元気にしてるかなぁ。。）

　reafaにいちゃんにも、「原点」になるよーなアーティストがおったんか。
　うちゃ、どっぷり琉球古典音楽の人間じゃあ、思われよるようじゃが、実は、うちとこ（オヤの世代）が、アル中泥沼化しよるとき、助けになった一言が、あったんじゃ。

　♪君のせいじゃないさ♪

　ポップスの曲じゃよ。歌詞の内容は、働いている女性を描いたモンじゃったが、たった、この一言だけが、誰にもゆうてもらえんのんじゃが、欲しておった一言じゃった。

　・・・作曲して、歌うたんが、今のボイトレのS.K先生じゃよ。

> 　少なくとも、「生きちょる」限りは、その「ボタンの掛け違い」の修復が、できる見込みは、あるけん。

沙耶さん　ありがとう
きのう母の位牌に「迎えに来て」と泣きついて、
そのまま寝て、
今朝目覚めて、（父はかわいそうな人だったんだ）と初めて思って、
なんだか、別の時間が始まる予感があります。
これからしばらく、亡き父を思って過そうと思います。
今からでも、父のかわいそうさを、わかってあげたい。

今朝目をさました時、フト父を思いました。
父は三歳で実母に死に別れ、屈折した環境で育ちました。
人付き合いが下手で、そのストレスを身近な弱者にぶつけました。
老後は孤独で、まぶたの母に抱かれる幻覚の中で死んだそうです。
私の兄弟はみんな、生い立ちから来るトラウマをかかえています。
私はその父と性格が似ています。
父もしんどかったんだなと、今朝初めて思いました。

> 生きるの下手です　ボタンの掛け違いが、いつまでも修復できない

　少なくとも、「生きちょる」限りは、その「ボタンの掛け違い」の修復が、できる見込みは、あるけん。

私にとっての神様は
私の空想の世界の中に
現実で祈るときは　月と　星の彼方に　祈るの
お星様の神様だから

マザー・テレサは
「誰かを傷つけてでも自分の正しさを貫きなさい」
とは言っていないと思う
ブッシュ大統領が正当化にマザー・テレサを引用したら
こう言って返したい

神様というか。。螢（アーティスト）がいなかったら
今の私はいないと思う
螢がいなかったら　今みたいな詩も書いてないし
自分の痛みを出すことも　他人の痛みを今くらい知ることも　なかったと思う
なにより　もっと狭い世界にいることになったと思う
螢と　螢つながりで知り合った人達は　今でも大事
今は連絡取ってない人達も含めて（元気にしてるかなぁ。。）

クリスマス。。「アンチクリスマス」なんて詩を書いたりもしてる
でも　私が嫌いなのはクリスマスに絡み付いた欲で
クリスマスを祝うこと自体は嫌いじゃない
そぉいえば　クリスマスの靴下の由来って
昔　学校に行けない子の家に投げ込まれたお金が
偶然靴下に入ったからってお話がある
アタシも詩の中に使った

神様でも　他のモノでも
信じるかどうかは　その人次第
アタシは神様じゃないけど
誰かの支えにはなっていたい
アタシの原点は　ココロが苦しんでる人を助けたい思いのハズだから
初ライブがほぼ決まりました（ブッキングライブです）

> 。あなたにとっての、小僧の神様はいますか。きっと、どこかに、あなたの小僧の神様はいるはずです。でもホームレスのようなみすぼらしい格好をしているかもしれないので、気がつかないかもしれませんけどね。

沢山います。
息子のともだちのお母さんだったり、
救急病院で出会った親子だったり、
駅前に倒れていたホームレスだったり、
あなただったり、うすべにさんだったり。
あっちこっちにいます。

はじめましてうすべにさん、母です。
この文章

> でもきっと、本当はね、クリスマスに、一番独りぼっちで、一番暗闇にいる人達のそばに、一番に神様は来てくれるって思います

を見たとたんにどうしてもお便りしたくなってしまって。
ありがとう。
そう思える人が居るのをすごく嬉しく思います。

私はアメリカに２４年暮らしています。
でも１１月の木々の葉が無くなり感謝祭が始まる頃から
クリスマスの頃に
私の鬱はひどくなります。
寂しさが押し寄せてきてどうにも仕様がなくなって。

子供達に囲まれ楽しいクリスマスを過ごすのですが
なぜか孤独感みたいなものが体の中に浮上して来るような感じで。
でもそこへも神様は来てくれるんですよね。
ああー良かった。

うすべにさんにとって来年が良い年である事を
お祈りします。

> > この会はＡＤＨＤと診断された子供の場合でも
> > 入会出来るのでしょうか？

> 知的障害があれば入会できるかと思いますが、ADHDにも親の会があるようです。
> http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=adhd%A1%A1%BF%C6%A4%CE%B2%F1

インフォメーションありがとうございます。
早速彼女に伝えてみます。

うすい先生の
「今日の心理学−あなたのお家のサンタさん」というコラム・・・
とっても優しい、あったかい文章ですね

あのコラムのように、まず、子どもたちにとって
クリスマスが、とびっきり幸せな、楽しいあったかい日になって欲しいと、本当に思います

無神論、有神論、関係なく・・・

クリスマスは、お父さんがケーキを買っていつもより早く帰って来る日だったり、家族や友だちが一緒に集まって、にこにこ和む日だったりしたら、いいなあって、そう思います

クリスマスを、海外で独りぼっちで過ごしたことがありますが
これは、日本でそうする以上に、かなり淋しいものです

ある人達にとっては（自分もそうだった）、クリスマスが、自分の孤独をよりいっそう感じる残酷な日だったりすることもあると思うと、心が痛みます

でもきっと、本当はね、クリスマスに、一番独りぼっちで、一番暗闇にいる人達のそばに、一番に神様は来てくれるって思います

straggleさんのお話にもあったけど、神様って、一見、居そうにないようなところに出てくると思う

・・・ラーメン屋の屋台とか、雨の日の公園とか、ゴミ捨て場とか
・・・馬小屋とかね

思いやりや優しさのあるところなら、何処だって、聖なる場所だと思う

わたしは、神様のそういうあまのじゃくっぽいところが、好きなの

straggleさんの、「マザーテレサの信念」という書き込みを拝見して
ふと思い出したマザーの祈りがあるので、下記に紹介させてください

☆☆☆
主よ、わたしは信じきっていました。
わたしの心が愛にみなぎっていると。
でも、胸に手を当ててみて、本音に気づかされました。
わたしが愛していたのは他人ではなく、
他人の中に自分を愛していた事実に。
主よ、わたしが自分自身から解放されますように。

主よ、わたしは思い込んでいました。
わたしは与えるべきことは何でも与えていたと。
でも、胸に手を当ててみて、真実がわかったのです。
わたしのほうこそ与えられていたのだと。
主よ、わたしが自分自身から解放されますように。

主よ、わたしは信じきっていました。
自分が貧しい者であることを。
でも胸に手を当ててみて本音に気づかされました。
実は思い上がりとねたみの心に、わたしがふくれあがっていたことを。
主よ、わたしが自分自身から解放されますように。

主よ、お願いいたします。
わたしの中で天の国と、この世の国々とがまぜこぜになってしまうとき、あなたの中にのみ、真の幸福と力添えを見出しますように。
☆☆☆

「主」「天の国」「あなた」という言葉を、
「愛」に置きかえられると思います

生きるの、つらいです、さびしいです
わたしが生きていることを喜んでくれる人がほしい
父の暴力から始まった人生のゆがみ
生きるの下手です　ボタンの掛け違いが、いつまでも修復できない
２年前送った母が恋しい
生きれば生きるほどボロボロになる気がする
「早く迎えに来て」って、母の位牌に頼みました

tony☆さん　こん○○は

そうですか、鬱ですか、鬱ならばきちっと定期的に正しい処方のお薬を飲み続けることで生活の質は向上します。

がんばらないでいいです。辛い時はじっと頭を下げて波の通り過ぎるのを待って、休養をなんとか盗みながらでもとってみましょう。

＞私はいったいどうなっていくのでしょうか。

私も前向きの一歩を踏み出すのがまだ恐いって段階ですけど、いつかは新しい足跡をどこかにしるすことができるようになっているでしょう。
tony☆さんもきっと。

> こんにちは、通りすがりの掲示板の一読者です。

　はいさい。とどろきさん。

> でも実際親になってみると、ドラマのような理想の家庭って結構しんどいかも・・・って思ってます。（笑）

　「子どもって、そうやって、親を理解できるようになっていくのかもしれないね。」と、友人も、言っておった。

＞米国のブッシュ大統領は、敬虔なカトリック教徒で、イラク国民をフセインの圧政から解放するには、イラク攻撃は正義であり、十字軍きどりだったのでしょう。反対意見には耳をかさず自分の正しいと信じた道を貫いたのです。正しいと思う事を信念をもって行おうとする時、客観的な周囲の意見に耳を傾けなくなる事は、独善に過ぎないのだと思います。＜

ブッシュ大統領が、カトリックとは知らなかったです
カトリック教会としては、今回のイラク攻撃に反対してます
武力をもって武力に抵抗してはいけない、悪をもって悪に報いてはいけないという考えです

「神の名において人を殺す」・・・悲しいことですね
愛である神が、そんなことを望むはずがないのにね

人間は、独善的で、傲慢に、簡単になってしまいますね
どんな素晴らしい人も、傲慢になる危険があります
平和運動をしながら、テロや独善の種を蒔いてしまうことさえあるね

マザーテレサさえも、「わたしを自分から自由にして下さい」と祈っています。つまり、傲慢にならないように、独善にならないように
常にお祈りしていたのでしょう

教会は、歴史の中で、たくさんの恐ろしい過ちを犯してきたと、わたしはクリスチャンとしても思います

ただ、私達クリスチャンの不完全な人間ゆえの、傲慢、矛盾、弱さ、罪深さ、などを見て、キリスト自体まで悪く思われてしまうことも多いのは残念なことです

人間がどうであるか、どのような過ちを犯すかによって
「神」を裁くことは、出来ないと思うんだよ

ｐｓ
ところで、貴方の引用なさってたマザーの言葉は、多分、彼女の修道院か施設の壁にあった言葉だったと思います

貴方の「小僧の神様」のお話、感動しました

わたしも、神様は、色々な出逢い・出来事を通して語ると思ってます

ラーメンを奢って下さったその男性を通して、悩んでいる少年の貴方に、神様働きかけたんだねって思います

わたしも高校時代、そういう出逢いがあり、自分の今に影響してる気がします。その頃、先生にも友人達にも、優しくて品行方正で病弱で大人しい女の子ってイメージ化されてたわたしは、そのイメージを壊したいって思ってたのです

ある日、学校帰り、寄り道をしました
違う駅で降りて、近くの公園のベンチで制服のまま横になりました
普段ならやらないことをしたんです
公園には小さな子達とお母さん達がいました
雨が降って来て、皆お家へ帰りました
でもわたしはそのベンチにいました
『誰かが声をかけてくれるまで、わたしはここから離れない！』っていう妙な決心をして・・・（皆さん、今は危ないのでマネしないでね）

雨は本降り。制服も、かばんも、髪の毛も、びしょ濡れ

雨の煙る公園の入り口に、人影が見えました。スーツ姿のおじさんです
行ったり来たりしながら、わたしのことを見ています。さすがに、変な人かもしれないと思って警戒しました。そのおじさんは、公園の中に入って来て、わたしのところへ歩いて来ました

そして、彼は、こう言ったのです
「この新聞を、頭にかけときなよ」って

黙って彼を見ているわたしに新聞を渡して行ってしまったんです
「こんなところで何をしてるんだ？」とも、「家へ帰りなさい」とも何も言わず、雨の日の公園のベンチにいる変な高校生のわたしの気持ちみたいなものを受けとめてくれたような気がしました。わたしが雨に濡れることだけを心配して、新聞紙を渡して行ってしまったのです

新聞紙をかぶって、わたしは帰途につきました（微笑）

とても嬉しかったです
ありのままの自分を認めてくれたようなそんな気がして

今の自分が、人を、ある程度、そのまま受け入れることが出来るのは
このおじさんのお陰があるかもしれません

そして、最近気づいたのは、あのおじさんも、あの日傘をさしていなかったってこと。彼は自分のかぶってた新聞紙をわたしにくれたんです
このおじさんを通して、神様に出会ったってわたしは思ってます

ｐｓ
straggleさんを通して、神様に出会う人も、たくさんいると思います

> 今日も
> 生きています。
> まだ、息してます。
> みなさん元気ですか？

　はいさい。ちょいと、お留守じゃったようじゃね。堕天使ねえちゃん。元・蒲郡市民・沙耶じゃ。

　東京は、晴れよるよ。豊田は、どうじゃろ？

　うちゃ、洗濯と布団干しをしよったら、もう、こんな時間じゃ。無職のシアワセを、感じてしまう。掃除もしようかいのう？じゃが、年賀状も、ぼちぼち書かんとなあ。

とどろきさん、こんにちは。
投稿ありがとうございます。

自分が大人になってみて、はじめてあのときの親の気持ちがわかることって、ありますよね。

> 〜管理者さん、気を悪くしないでくださいね。

ぜ〜んぜん、そんなことありませんよ。

（とどろきさんも、文書から優しさを感じさせる方ですね。）

> 〜無信心論者の勝手な理論です。(^^;)

この内容も（うすいへのレスではありませんけれども）、
有神論者の私が呼んでも、全然気を悪くするなんてことありませんよ。

（私には創価学会の友達もいるし、共産党員の友達もいますしね）

コミュニケーションにおける感情って、話の内容自体よりも、その表現の仕方に左右されるように思います。

仲良くできれば一番いいし、必要があって激しく議論するのもとても有益ですけれども、醜い争いになってしまっては、時間の無駄ですからね。

ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

みなささん、いつもありがとうございます。

Ｒｅ：15104.　マザー・テレサの信念
＞誤って解釈すれば

そうですね、
どんなすばらしい言葉も、誤った引用のされ方をしてしまうと、とんでもないことになってしまいますね。

Ｒｅ：15106.　小僧の神様

欧米人の中には、自分たちにはそれぞれ「守護天使」がついていると信じている人々がいるそうです。守護天使がこんなふうに助けてくれたという視聴者からの手紙をもとに再現ドラマを作っている番組もあるとか。

まじめに堅く言えば、私はそういうふうには信じていませんけれども、でも、ちょっと楽しくなる発想ですよね。

私にもありますよ。

困っているとき、通りがかりの人がすごく親切にしてくれた。お礼を言って分かれた後、振り返ってみると、もうその人の姿は見えない。わあ、きっと守護天使だったんだあ！

Ｒｅ：15111.　おはようございます
＞鬱なんですね〜私はいったいどうなっていくのでしょうか。

鬱は治る病気です。波はあると思いますが、きっと治ると、私は思います。病気が治って、健康になって、幸せになるのだと思います。

Ｒｅ：15112.　Re^3: 親と子
＞「癒された」っちゅーよりも、「許せた」ちゅう感覚です。

そうですよね。この、「許す」ということ、すごく大切だと思います。とっても難しいのですけれども。

Ｒｅ：15113.　Re^3: 親と子
＞でも私はまだ両親の愛情が欲しい・・いい大人が、と思われるかもしれませんが。

いいえ。そういう気持ちをお持ちの方、すごくたくさんいらっしゃると思います。そのことを、こうして表現できることはすばらしいと思います。もうそこまで来ていらっしゃるのですから、きっといつか問題は解決すると、私は思います。

＞お返事をいただけると思ってなかったので

そんなふうに言っていただけると、恐縮です。ありがとうございます。

+++

とはいうものの、

皆さんへ

ネットで通信教育をしている先生から聞きました。

「100人が教室にいる授業で、一人のために時間を使って、話をしたり、手紙を書いたりすると、学生はとても喜んでくれる。

ところが、もっとずっと多くの人を相手にしているネット上だと、個人からの質問や要望に、すぐに応えないと、学生からクレームが来る、個人のためにかなりの時間を労力を使っても、当然だと受け止められやすい。」

（私も、以前のように、メールや投稿のすべてにレスできればよいのですが。）

こんにちは、通りすがりの掲示板の一読者です。
失礼ながらレスさせていただきますが気を悪くしたら、ご勘弁を・・・。

> 　だと、ええですなあ。うちゃ、カゾクを憎んでおります。じゃが・・・最近、ハハオヤは、なんぼか許容範囲に入っちょります。

うちは、親父のお袋に対する暴力に親父を恨んだこともあります。
でも実際親になってみると、ドラマのような理想の家庭って結構しんどいかも・・・って思ってます。（笑）
今、親父がしてくれた数少ない「優しさ」を思い出して、子供と接しています。

> 　ついでに、「蓬莱神信仰」の持ち主です。・・・前にも書きましたが、この「信仰の対象」は、「自分の内なるもの」と、認識しちょります。じゃけい、「カミサマ」を、持ち上げるんは、傲慢です。かといって、卑下すれば、自己を否認することとなります。
> 　等身大の「カミサマ」です。

自分も、漠然とした「神様」は今ひとつ腑に落ちません。でも強引かも知れませんが、「内なる神様」も「漠然とした神様」も同じものであるとういう可能性もあるような気がするんですけど・・・。無信心論者の勝手な理論です。(^^;)

ＰＳ：管理者の方は物腰の優しいご婦人かと思ってましたが、ＰＦ見たら同世代で同性の方でした。男性であっても「母性」を感じる方ですよね。変な意味じゃないですから・・・。管理者さん、気を悪くしないでくださいね。

うすい先生、ありがとうございました。お返事をいただけると思ってなかったので驚きました。

> 子どものころは、ただ苦しくて、悲しくて、何もできない。
> 傷付いたまま、成長していきます。
> そして、私の友人達の多くは、大人になってから、親子関係を作り直しています。

トップページにある「心の癒しインナーチャイルド」の冒頭の文章を見るたびに涙が出ます。

私のはじめての自殺未遂は親からの「頼むから消えてくれ」と土下座して言われた時でした。
今は「酒乱の父の酔った上での言葉だ」と自分に言い聞かせますがダメでした。
身体に受ける暴力は傷は治れば痛みも忘れられます。
でも心に刻まれた言葉の数々は、大人になった今でも深く刻み込まれています。
いつからか自分で自分に傷つけることでしか生きている事を実感できなくなりました。
治療の中で「育てなおし」を提案された時もあっさりと拒否されました。

大人になって親と子がお互いに何かに気づき、関係を作り直せる人達を素直にうらやましいと思います。

いっそ、恨む事ができればどんなに楽になるか・・と思います。
でも私はまだ両親の愛情が欲しい・・いい大人が、と思われるかもしれませんが。

体に残ったいろいろな傷跡、後遺症なんかよりも心の痛みに耐え切れず
今も葛藤は続いています。

> 別の方の例。
> ずっとずっと家族を苦しませ続けてきた父親、離婚後も、娘につきまとい、迷惑をかけ続けてきた父親。
>
> でも、その娘は、３３歳になって、生まれて初めて、父に日のプレゼントを送ります。

　前にも書きましたが、うちのハハオヤはアル中で、散々イエの中を荒しまくりました。
　
　じゃが、日舞で、立ち直りました。彼女の芸名は、姓は流派の名。そして、３文字の名。頭の文字は、師匠の名を一文字。次の文字は、自分で考えたようじゃが、最後の文字は、うちらシマイの中から、取りました。

　名前が変わることで、こんなに気持ちがラクになるとは、意外でした。

　不肖のムスメは、20代も黄昏にして、やっと、彼女に、プレゼントを贈りました。たまたま、通販のポイントが貯まったので、「バスタイム・セット」のようなモンを、プレゼントしました。

　彼女からは、その芸名で、お礼のFAXが届きました。

> 癒されたのは、親の方だけではなく、子ども自身の方だったかもしれません。

　「癒された」っちゅーよりも、「許せた」ちゅう感覚です。

先日、また苦しくなって薬を飲んでしまいました。
やっぱし、私は一人ではだめなんだと思いました。

なんだか全部のことがどうでもいいと思えてきます。
鬱ですね。

全部を捨てることが出来たらどんなに楽かと思います。
でも、私は弱虫だから、きっと出来なくて、このままずっとこうして、こんな思いのまま生きていくのだと思います。

私はいったいどうなっていくのでしょうか。

こんにちは。

＞そして、愛の神です。
＞私を、あなたを、深く、深く、愛しています。
＞自身を愛し守ってくれる「神」（絶対者）がいると感じられることは、心の健康を保ち、困難を乗り越え、より良い人間関係を維持し、自＞分の個性を発揮するために、とても有益だと思っています。


ちょっと、前に『神様の居場所』を尋ねたとまとです。
『自分を深く愛してくれるもの』が神なら…私の神様は子供達であり、自分自身でもあります。。。と、幸せ気分のとまとです！

今日はクリニックの日。生活リズムも戻って来ました。
お薬は減らしてくれる予感が致します。行ってきま〜す…☆

風の冷たい寒い朝です。皆さん。暖かくしてお過ごしください。。。

> 神を信じることができるとしたら、それは心の余裕じゃないですか。

失礼ながらこれは大変な誤解だと思います。
私も自分に絶望している状態の中でイエス様を信じたのです。

そして多くの人が次のイエス様の言葉を知り、信じ、救われているのです。

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに
来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

人間だったらこんなことは言えないはずです。

すべての人を照らすまことの光が世に来ようとしていた。
・・・・
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（ヨハネの福音書1.8〜12）

すべての人を照らすまことの光が来られたのが、クリスマスです。この方を受けいれ、信じた人は神の子どもの特権が与えられるというのが偽ることのない神の約束です。

人間には自由意志がありますから、神は心の扉をこじ開けられるようなことはなさいません。
でも、心を開いて受け入れるなら救われ神の愛の中に入れられるのです。　　　　　　　　　　　　　　　

今日も
生きています。
まだ、息してます。
みなさん元気ですか？

「日本経済新聞」社会部の記者さんからのご依頼です。

「ネットサーフィンをしているうちに、たまたまのぞいた自殺系サイトにはまり、自殺の誘惑にかられたり、もしくは実際に仲間を募ったり、自殺を試みた人などのケースを取材したい」ということです。

そのような体験をされた方にぜひ直接お会いして、
インタビューさせていただきたいと希望していらっしゃいます。

日経ですから、もちろんまじめな記事だと思います。プライバシーももちろん保護されます。

取材に応じていただける方がいらっしゃましたら、碓井までご連絡ください。
usui@n-seiryo.ac.jp

取材を受け、思いを語ることで、その方自身にとってもさらなる癒しにつながればと思っています。

そして、
記事を読んだ人が、掲載された体験を通して、死と命について考え、ネットのすばらしさと危険性について考えることができればと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

> うすい先生はじめまして母です。

はじめまして、投稿ありがとうございます。

> この会はＡＤＨＤと診断された子供の場合でも
> 入会出来るのでしょうか？

知的障害があれば入会できるかと思いますが、ADHDにも親の会があるようです。
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=adhd%A1%A1%BF%C6%A4%CE%B2%F1

> 父親はギャンブラー〜わるい男で〜彼に殺意を〜

>父親がアメリカまで〜その時に初めて父との会話を〜初めて許す〜涙がぽろぽろと

とってもすてきなお話を、どうもありがとうございました。

こんにちは。
投稿ありがとうございます。

> 全ての親が子供を愛せるのでしょうか・・。

愛せないと思います。

> 〜自分の存在を認めてもらえない子供がいる。

そうですね。

> 傷ついて壊れてしまった心はなおったのでしょうか・・。

はい。このお話の中ではそうでした。



私の知り合いの中にも、親の愛を感じられないで育ったという人が何人も何人もいます。

親との間に葛藤を持っている人たちは、もっと沢山います。


子どものころは、ただ苦しくて、悲しくて、何もできない。
傷付いたまま、成長していきます。

そして、私の友人達の多くは、大人になってから、親子関係を作り直しています。


何十年も前に、妻子を捨てて、蒸発して行方知らずだった父親。余命幾ばくもないという状況で、病院から連絡をもらいます。

その方は、お母さんと一緒に、お父さんの最期の看病をしました。


別の方の例。
ずっとずっと家族を苦しませ続けてきた父親、離婚後も、娘につきまとい、迷惑をかけ続けてきた父親。

でも、その娘は、３３歳になって、生まれて初めて、父に日のプレゼントを送ります。


癒されたのは、親の方だけではなく、子ども自身の方だったかもしれません。


＊ドラマ、心療内科医療子の主人公は、捨て子でしたね。
http://www.n-seiryo.ac.jp/〜usui/ryouko/index.html

＊汝の父と母を
http://www.n-seiryo.ac.jp/〜usui/iyasi/2001/hubo.html

うすい先生はじめまして母です。


> 今日は、「手をつなぐ育成会」の方とお会いしました。
> 知的障害児の親御さんの集まりです。

この会はＡＤＨＤと診断された子供の場合でも
入会出来るのでしょうか？
友達の子供がそう診断を受けとても悩んでいます。

> ショックを受けた直後は、子どもを抱きしめることすらできなかったそうです。かわいい我が子のはずなのに、家庭に苦しみを持ち込んできた存在と感じてしまったそうです。

彼女もそう感じているとの事です。

> 父は私たちのことを愛してくれていた。
>
> ようやく、父の愛が、子どもたちにとどきました。

私にはこういう体験があります。
私が生まれた頃からどんどんと貧困家庭になっていった我が家では
父親はギャンブラー（そうだったのですが）
家に金を入れずに出歩いてもっと借金を作って来るわるい男で
ありました。
それは母親からのグチを毎日のように聞いていた小さい私にとっては
"洗脳”されたと言ってもおかしくはないと思います。
彼に殺意を感じ自分が刑務所へ行けば皆が
楽になると思い、包丁を研ぎ澄ました事さえありました。

私に３人目のこどもが出来た時にその父親がアメリカまでその子を
見にきてくれました。
うちの主人が私の父の名前をその子のミドルネームとして付けたのが
父ににとってはどんなに嬉しかったことだったのでしょうね。

大人になってから私が母親になってから
その時に初めて父との会話をもった訳です。
２８の時でした。

彼は色々な事を語りました。
自分は本当はこういう事がしたかった、
こういう歌が好きだ、こういう所に行ってみたい
こういう事は子供に言っちゃあ駄目だぞ等色々と。

その時初めて私は父という一人の人間をみました。
母が言っていたあの醜い酷い父親の影は一つも
みられませんでした。

かなりな額の借金を背負い込んで母を苦しませたのは事実です。
その母が父を許せない気持ちもわかります。
が、私はいろいろな環境で私の父も自分の道と言うものを
進んで行けずにその環境で他人に利用された不幸な人間の一人だったんだと思いました。
初めて許すの何よりも自分の父親が泪も心も持っていた人間だと
気付き、涙がぽろぽろと流れ落ちてきました。

こんにちは。
クリスマスネタありがとうございます。

おっしゃるとおり、キリスト教では、イエスの復活は最初からお祝いしていましたが、誕生を祝う習慣はあまりなかったようです。

実際のイエスの誕生は、少なくとも冬ではなかったようですし。

12月25日は、これもおっしゃるとおり、一番夜が長いときに行われていたローマ帝国内の異教のお祭りで、太陽神をあがめ、太陽の誕生を祝い、プレゼント交換などをするる祭りだったようです。

当時のクリスチャン達は、太陽を拝むのではなく、太陽を造られた創造主なる神を礼拝しよう、太陽の誕生ではなく、真の光であるキリストの誕生をお祝いしようとキャンペーンをはったようです。

中近東で生まれたキリスト教が、ローマ世界に広がっていく上で、ローマの文化にあわせて土着化していくと同時に、本質的な部分を変質させないで、自分たちの信じている事柄を誠実に伝えていくための、なかなかかしこい作戦だったと思います。

ということで、ホントの誕生日は、12.25ではありませんけれども、最も暗い時期にキリスト誕生祭を行うのは良いことだ考えらてきて、この習慣が現代にまで残ってきたようです。
（ちなみに、ギリシャ聖教のクリスマスは、1.6）

では、すてきなクリスマスを。


＊重箱の隅
イエスキリストの誕生日が本当に12.25だというのも誤解ですが（一応その日に誕生祭をしているだけだから）、一方、キリスト教系カルト「エホバの証人」が、クリスマスは、キリスト教会が異教の習慣を無節操に取り入れたけしからん行事だと主張するのも、歴史的事実に反していると思います。

> あなたに愉しい１２月２５日が訪れますように。

そうですね。

うすい先生。

全ての親が子供を愛せるのでしょうか・・。
子供にとって親、家族ははじめての人間関係です。
その場所で自分の存在を認めてもらえない子供がいる。

親は色んな事情で悩み、その結果「今は私たちの宝」と思えても
子供には親を選ぶことはできません。
愛される権利を持ってこの世に生み出されたはずなのに。

> 父は私たちのことを愛してくれていた。
> ようやく、父の愛が、子どもたちにとどきました。

傷ついて壊れてしまった心はなおったのでしょうか・・。

ごめんなさい、何を伝えたいのか分からなくなってしまいました。

http://www2.ocn.ne.jp/~fannie/iryou.html#Anchor41968

ここをご覧になってください。
他の諸制度も記載されています。＾＾

> 目には見えない神仏の愛を実感している人も、沢山いるでしょう。

　連続投稿、及び、地方ネタなんですが。

　うすい先生にとって、「クリスマス」は、スペシャル・イベントですなあ。

　うちにとってのスペシャル・イベントは、「しちぐぁち（旧盆）」と、「そーぐぁち（旧正月）」ですな。
　東京におるんじゃが、うちゃ、時間軸を、できるだけ、「自分とおんなじ速さ」で流れる、沖縄の時間軸（旧暦）に合わせて、行動しますよ。大和では、この時間軸は、通用しませんから、案外、便利です。

　なかでも、うちが一番神聖視しよるんは、「髪を切る」ちゅうことですな。なんぼ、駅前の￥1000カットじゃあ、ゆうても。

　

> 生前はずっと憎んできたような、今は死んでしまった親との人間関係の中で、「父や母も苦しかったんだろうな。私のことを愛してくれている部分もあったのだろうな」と感じられるようになる人もいます。

　だと、ええですなあ。うちゃ、カゾクを憎んでおります。じゃが・・・最近、ハハオヤは、なんぼか許容範囲に入っちょります。
　彼女は、アル中から立ち直って、日舞の名取になりました。
　うちゃ、彼女のことを、本名で呼ばなくなりました。なんぼか、気はラクになりました。

> 目には見えない神仏の愛を実感している人も、沢山いるでしょう。

　ですな。うちゃ、旦那が龍神じゃと思い込みよる、アブナい人です。
　ついでに、「蓬莱神信仰」の持ち主です。・・・前にも書きましたが、この「信仰の対象」は、「自分の内なるもの」と、認識しちょります。じゃけい、「カミサマ」を、持ち上げるんは、傲慢です。かといって、卑下すれば、自己を否認することとなります。
　等身大の「カミサマ」です。

> 初めてココの掲示板に書き込みします。

　いえ、こちらこそ、はじめまして。沙耶、なる小市民じゃ。

> チャットでココのＨＰをしりとても心の病気についてわかりやすくかいていていいところだな〜と思っていました

　ほう。チャットですかい。うちゃ、タイピングのスピード遅いけん、やったこと、のうないよ。

> 僕は高校の時に虐めに会い引きこもりになってから出来た強迫障害に苦しんでいます毎日生活をしていく上でとても大変です。

　うん。うちも、ポンコツ脳味噌抱えて、今日に至る。病歴や、生育環境について語ると、巨編になってしまうじゃろう。まあ、そこんとこは、省略しとこうかい。
　
> これからもココの掲示板をチョコチョコ寄らせてもらうのでヨロシクですｍ(_ _)ｍ

　うん。よろしく、な。

みちよさん、いい言葉ですね・・・

よかったね

本当に、よかったですね


ｐｓ
前回のわたしの書き込み、一部削除・訂正は出来ないみたいです。気になることがおありなようなので、一応全文、消しておきましたよ。どうぞ、ご安心くださいね

１２月２５日。
クリスチャンでもない日本人がこの日を祝うというのはヘン、という方もいるかもしれませんので、この話。

実はクリスマスをキリスト教が祝うようになったのは、４世紀からなのです。それまでは１２月２５日はクリスチャンにとっては何でもない日。安息日でない場合は休日でもありませんでした。

しかし意外なことに１２月２５日は、古代ギリシャでも祝日にしていたそうです。
では彼らにとっては何の日だったかと言うと、実はこの日、彼らにとって冬祭の日なんですね。
起源を遡ると、古代ミトラ教の祝日なんだそうです。
それをキリスト教徒が受け入れて祝日にしたのが４世紀のこと。
よく日本人が１２月２５日を祝うのを嘆かわしいという人がいますが、別に日本人が祝ってもいいのです。
元々キリスト教の行事じゃないんですから。

あなたに愉しい１２月２５日が訪れますように。

３２条の件は、そうですよね。「患者の負担が通常よりも増えることは考えにくい」ですからね。もう１度、ちゃんと先生に確認します。

病名を聞くことについてですが、「いらぬおせっかい」なんてこと、全くありませんよ。私のことを心配して書き込みをして頂き、ありがとうございました。「精神疾患の診断・統計マニュアル（ＤＳＭ）」なんていうものがあるのですね。先生の様子を窺いながら、慎重に対応したいと思います。

ご丁寧にコメントをありがとうございます。
私も、誤解があれば訂正させてください。
フリーゾーンということについですが
私は「何でもあり」という意味では使っていません。
ただ、主催者側の意図が中立的であって
とくに信仰というような、デリケートな問題へ主張がない場だと
思っていたことです。
つまり、心理学と言うものをあくまでも科学的な学問として
客観的な意見交換の場であると思ったことです。
しかし、先生のおっしゃるように
さまざまな心理状態におられる方々がいて
さまざまな価値観、人間観の方々いらっしゃいます
なので、ここで癒しを求めている方々には必要な存在かもしれません。
確かにマザーテレサの偉業は尊大で愛に満ちたものだと思います。
その心の原点に神への信仰があることもわかります。
どん底から、信仰によって救われた人も知っています。
そこを否定しているわけではありません。
単なる私見です。
碓井先生をはじめ、これを読まれた方が不愉快な
思いをされていたら、ごめんなさい。
ただ、天から下ろされた蜘蛛の糸に群がる人間の１人として
真実を解く救済者の思いを受け入れられなかった
ということです。
ごめんなさい。ありがとうございました。

今日は、「手をつなぐ育成会」の方とお会いしました。
知的障害児の親御さんの集まりです。

もしも自分の子に知的障害があったら。
どれほどショックを受け、悩むことでしょう。

想像はできますし、今までもたくさんの方々とお会いしてきて、お話も聞いてきました。それでも、新しい方とお会いするたびに発見があります。

その方は、初めて宣告を受けた専門機関の、その付近にすら、長いこと近づけなかったそうです。

ショックを受けた直後は、子どもを抱きしめることすらできなかったそうです。かわいい我が子のはずなのに、家庭に苦しみを持ち込んできた存在と感じてしまったそうです。

苦しくて、苦しくて、希望を見失ってしまいそうになったときには、「いっそのこと、この子と一緒に……」と恐ろしいことも考えてしまったそうです。

でも、それを乗り越え、今はとても幸せな家族です。
この子こそ我が家の宝だと感じていらっしゃいます。

そして、まだ乗り越えられない、今乗り越えようとしているご家族のために、一生懸命活動されています。

「手をつなぐ育成会」
http://www1.odn.ne.jp/ikuseikai/
この会は、50年前にたった３人のお母さんから始まって、今は、全国的な会に広がっています。

+++++++

この間、テレビで見た話。

高齢の父親が死に、大きな金庫が残されました。
子どもたちは、仕事ばかりで、冷たい父親だと感じていました。このお父さんは、時々夜中に金庫をあけては、にやにやしていたそうです。

もう中年になっている子どもたちが集まり、金庫があけられました。いくら入っているだろうと、期待しながら。

でも、金庫から出てきたのは、それぞれの子どもの、100点の答案や、クレヨンで描いた絵、父の日に送ったプレゼント等でした。

その時には、父親は少しもうれしそうな顔何かしていなかったのに。

でも、これらの品が、父親にとっては金庫に入れておきたくなるほど、大切なものだったのです。

父は私たちのことを愛してくれていた。

ようやく、父の愛が、子どもたちにとどきました。

（つづき）

愛の神がいるなら、なぜ世界に苦しみがあるのか。

私にもよくわかりません。
聖書の登場人物も、「主よ、どうしてですか」と叫び声をあげています。

さっき、マザーテレサのテレビをやっていました。

「もっとも貧しい人々の所へ行きなさい」神の声を聞いてマザーは、遠い、異教の地へ出かけます。

病気に、貧困に、差別に、争いに、孤独に、苦しみ抜いている膨大な人々を前にして、彼女は何を思ったのでしょう。

彼女は孤児院も作っています。

彼女は生前語っていたそうです。

「できることなら、世界中の望まれないで生まれてきた子どもを私が引き取って育てたい。」

彼女にとっては、世界の苦しみと、愛の神への信仰は、矛盾するものではありませんでした。

彼女の活動は、今世界の133か国に広がっているそうです。


不愉快でなければ、お祈りさせて下さい。

つららさんの上に、神様の豊かな恵みと祝福が、満ちあふれるほどにありますように。

こんにちは、つららさん。
いつも投稿ありがとうございます。

何か誤解を与えてしまっているとしたら、大変申し訳なく思います。

誤解ではなく失望を与えてしまったとしたら、私としては残念ですとしか言えません。


つららさんをはじめ、何人かの方々が、神とか人間の認識を超えた何かについて、ご自分の思っていることを書いて下さっています。

私も、私の思っていることを書かせていただきました。

この点では、フリーだと思うのですが。


ただ、ここは、何でもありと言う意味でのフリーゾーンではありません。

私は、私の身近な人にも、ここに集っている方々にも、自殺しても何でも良いとは思いませんし、泥棒しても何でも良い、苦しんでいても悲しんでいても何でも良いとは思っていません。

このサイトと掲示板には、このサイトと掲示板の目的があります。


心理学的に言って、愛されている実感を持つことは、心の健康にとってとても有益だと思います。

さらに、この愛を土台にして、生きる勇気や、能力の発揮につながっていくことも、心理学のデータが示していると、私は考えています。

親の愛を実感できれば、とてもいいですね。「神」の愛も、有益なものの一つだと思います。

そばにいる親に抱きしめられて、愛を実感する人もいるでしょう。でも、いつもそばにいる親に身体的には抱きしめられていても、愛を実感できない人もいるでしょう。

生前はずっと憎んできたような、今は死んでしまった親との人間関係の中で、「父や母も苦しかったんだろうな。私のことを愛してくれている部分もあったのだろうな」と感じられるようになる人もいます。

目には見えない神仏の愛を実感している人も、沢山いるでしょう。


人間は結局エゴイストなのだと確信している人もいれば、そんなことはないと確信している人もいることでしょう。

人間には、エゴイスティックな部分もある、同時に、自己犠牲的な愛を注げる部分もあると、私は感じています。


神仏を、心の余裕があって信じている人もいるでしょう。また、人生のどん底で、最も余裕のない時に神仏に出会い、信仰を持った人もいるでしょう。

（つづく）

mayuちゃん　

どうか、落ち着いて。

人によって、考えはさまざまです。

よかれと思ってかけられた言葉に、ひどく傷つく時もあります。
気持ちがうまく通じない事もあります。
単なる不注意の事もあるし、考え方の違いという事もあります。

私も何回も、そんな事がありました。　
わかってくれてるような顔をして
実は少しも、わかってはいなかったと思った事もあります。
（こちらの掲示板でのでき事ではありません）

又、その逆も当然あります。
謝ったり、許したりの繰り返しです。

ただ、ここでは誰もあなたに悪意を持った言葉を、かけてはいないと思います。

私は、mayuさんとは考え方が違うので、その辺を話題にするつもりはありません。
それは、前に言いましたよね。
その点では、mayuさんの気持ちをわかっているとは言いません。
ただ、あなたがとてもつらい　という事だけは、わかっているつもりです。
だから、私の書き込みは、いつも雑談なんです。

mayuちゃん、涙をふいて。
また　あのやわらかい　かなもじの詩を聞かせてちょうだい。

冬には冬のうた、春には春のうたがあるよね。
まってるからね。

碓井先生。失礼ながら申し上げます。
この書き込みをみて、正直なところ、少々失望しました。

神ってなんでしょう。
目に見えず、音にも聞こえず、触っても感じられないもの
それを絶対者とどう認識すればいいのでしょう。
信仰心のない私には、とうてい理解できません。

＞そして、愛の神です。
＞私を、あなたを、深く、深く、愛しています。

それなら、どうしてこんなに苦しみの人生を与えるのでしょう。
どうして不幸にもがき、苦しむ人が救われないのでしょう。
なぜ、悲しみの中に自ら命を絶つ人が続くのでしょう。
絶対の愛ってそういうものなのですか？
私には分かりません。

いえ、あるいは、そういうものがあるのかもしれません。
私はこの宇宙に命を与えた力、理論での説明を超えた
力が存在するとは思います。
しかし、その力の主が愛の神であって、
私たちひとりひとりを愛してくれているとは思えません。

＞自身を愛し守ってくれる「神」（絶対者）がいると感じられることは、心の健康を保ち、困難を乗り越え、より良い人間関係を維持し、自＞分の個性を発揮するために、とても有益だと思っています。

そうなのでしょうか。
助けて欲しいと望む強い気持ちは
信じる気持ちよりも、その刹那的なぬくもりや安らぎを
実感することを超えられない気がします。
もし、そのことを信じることが強さになったとして
現実に向かう勇気になりえるのでしょうか。
私は心理学にも疎い人間なので、分かりません。
私は人間はやはりエゴイストである生き物だと思います。
自分が幸せになりたいのです。
きれいごとじゃないと思う。
もっと、生きて、触れて、感じて、愛を実感できないと
自分が見えなくなってしまう。
神を信じることができるとしたら、それは心の余裕じゃないですか。

碓井先生が、クリスチャンでいらっしゃることは知っていました。
けど、そのこととこのことは違って欲しいと思っていました。
ここもフリーゾーンではなかった。
残念でした。

ｆａｉｒｙさん、「いつもあなたのおかげで、少し自分が存在できてるかな、と思えます」、「夜空さんに救われている人も、夜空さん自身がわからなくてもきっとたくさんいますよ。私もその一人です」だなんて、こんな言葉を頂けて、嬉しかったです。本当にありがとうございました。

私の方は、少し調子が良かったかと思ったのですが、また悪化してしまい、「何故…？」というタイトルで書き込みをした通りです。「薬の力を借りるのも悪くはない」とは思いますが、薬を飲んでいてもこの有様です。自殺願望がどうしようもありません。どうしたらいいのでしょうね…。何だかごめんなさい。

　ずっと貴方は私を信じてくれていたの？
　こんな私に　期待してくれたの？
　
　どうして？

　私はそんな貴方が大好きだった
　私をはじめて認めてくれた人
　たとえ　本性がどうであれ
　私を助けてくれたことには変わりはないのだから

　だけど貴方は私が伝えたかったことは聞いてくれなかった

　だから、貴方にこれ以上ついていくのは無理だと悟ったのです

　今は好きな人がいるので、貴方を愛する人とはいえませんが

　私の愛した人よ　

　ありがとう　さよなら

＞優しいっていう字は人を憂えると書くんだよ、って。

初めて教わりました。。。素敵な言葉ですね。

＞＞でも忘れられない言葉が私を追いかけて来る。。。
＞＞『一番可哀相なのはねぇちゃんだ！』

＞ひどい言葉だったのではないでしょうか？
＞「もっと可哀想な人がいるから我慢しろ」なのでしょうか。

「自分を１番に愛しては、大切にされていなかったんだ」
大きい衝撃＆失望を感じました。夫婦はお互い１番の存在で無ければただ、一緒にいる他人同士になってしまいます。その時から自分はこの世で価値がない人間なんだ…と。鬱の迷路に嵌ってしまいました。主人の中で私が一番の大切な人には一生ならないと感じています。正式に届を出した上で週末パパが、私の希望でしょうか？（都合よすぎるかな？）


１３年、我慢して子供２人と家出（主人公認）しました。
現在は、新たな目標・生きがいに巡り合い充実した日々です。

どうぞ、ご心配なさらないでください。。。

海辺のｙｕｒｉさん。こんにちは。

> どこに？と言われれば
> どこにもいないとも、どこにでもいるとも言えるような気がします。

私も同感です。。。

あえて言えばこころの中にいるのかも知れませんね。

と思っている無宗教のとまとです。

私の信じている神様は、
全知全能で唯一の神です。
世界を造り、今も生きて現実に働いている神様です。

そして、愛の神です。

私を、あなたを、深く、深く、愛しています。


私は、こういう神（聖書に出てくる神）を信じています。
個人的に、これを真実だと信じています。

そして、心理学者として考えると、
自身を愛し守ってくれる「神」（絶対者）がいると感じられることは、
心の健康を保ち、困難を乗り越え、より良い人間関係を維持し、自分の個性を発揮するために、とても有益だと思っています。

（クリスマスシーズンだし、まあたまには、神様ネタも悪くないでしょう。）

あなたのお近くの教会で、ぜひ本物のクリスマスを味わってください。

あなたにとって、すてきなクリスマスになりますように。

こんにちは。

もうすぐクリスマス。

当サイト内の「今日の心理学」に、
「あなたのお家のサンタさん」をアップしました。
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/day/index2.html

ぜひご覧下さい。

（この文章は、筆者が週刊「クリスチャン新聞」に月１回連載で書いている「家族診断：あなたのお家は大丈夫」の１２月分の原稿を一部修正したものです。）

> > ねえ、みんな
> > ｢神｣って偉いと思うかい？

> 神様っているの？どこに？

私の書き込みが除外されているので
マサトさんへのレスなのかもしれませんが
スレッドから、一応私へのレスと見て、書きます。

ここでは「神」の定義が不明瞭です。
私は「神」とは、特定の宗教の神ではなく
ただ神の力としか呼べないような何らかの摂理
万象を支配している理法と見なしています。

宇宙を作り、地球に生命を発生させ
さまざまな生命に互いを食い合う事でしか生きられないしくみを
与えました。
その上、わずかな喜びと、それをはるかに上回る苦しみをも
与えました。

それゆえに「神」とは残酷な存在であるというのが私の認識です。

どこに？と言われれば
どこにもいないとも、どこにでもいるとも言えるような気がします。

投稿ありがとうございます。

> これは、匿名でもいいのですか？

はい。
紙面に掲載されるときには、
もちろん、匿名でけっこうです。
よろしくお願いします。
usui@n-seiryo.ac.jp

こんにちは。

> いい季節になりました
> ゆっくりと静かに季節を感じながら
> 永い眠りに〜

ええ、いい季節ですね。
静かな大人の季節です。
北国なら、
雪にうずもれて、
まるで深い眠りについたように静かになる町々。

でも、そこには、子ども達の元気な声も。
私たちもそうだったように、
子ども達は雪が大好き。
寒さなんかへいちゃらです。

私が以前住んでいた北海道では、
零下１０度を越える寒さの中、
子ども達は元気に遊びながら歩いていました。

１２月は夜が一番長い季節。暗闇の季節。
でも、そのピークに、私たちの先祖は
クリスマスイベントを持ってきました。
一番夜が長いとき、でも、
翌日からはだんだんと昼間が長くなってきます。

そしてまた、春がやってきます。


もしよろしければ、
この後のクリスマスも、お正月も、
春になっても、
あなたの声を聞かせてください。
まだ苦しみが続くなら、
その哀しい気持ちを語ってください。

お願いします。

謝る必要なんかありません
まいまいさんご自身の思いなのですから

彼のご遺族に怨まれ疎まれ憎まれ
そんな人間が生きてること自体おかしな話

忘れてくれとまで言われた私
あなたに私の気持ちなど･･･

今まで本当に有難うございました
さようなら　ご迷惑おかけしました

いい季節になりました
ゆっくりと静かに季節を感じながら
永い眠りにつけそうです

私は、同行していた友人の言葉に同感した。

　そして、その言葉が今の貴方に当てはまっていると思う」と。

　また、

　「本当に大切なことは、今の派遣会社に

　　しがみつくことなんかじゃない。

　　新しい職場で新しい、自分を大切にしながら、

　　未来を今度こそ着実に築いていくことではないのか。

　　貴方の過去を最初から他人にさらけ出す必要は無い。

　　何年も付き合い、もしくは時間をかけて

　　真に心を許せる人が出来た時に初めて
　
　　『私、昔はこうだったけど、今はこんなに頑張れてるよ』と

　　話すべきではないか」と。

　　自殺未遂をしてから、掲示板のみなさんから

　　たくさんの励ましのお言葉を頂きました。

　　２４年間、生きてきて私自身、たくさんの人や、

　　多くの本から感銘する言葉を教わってきました。

　　でも、今日ほど、自分自身が深く感動し、その通りだと

　　思った言葉はありませんでした。

　　その時に思ったのです。

　　「あぁ、生きていて良かった。

　　　この言葉を聴けて良かった。」と。

　　あの時、私が死んでいたら、

　　　　　　　現在（いま）ここに私という人間は

　　　　　　　存在していないのだから。

　　あの時、自殺未遂で脳に障害などが起こって、
　　
　　　　　　自分では何も出来ず、感動も、手足なども

　　　　　　動かせない植物人間の様になってしまっていたら、

　　　　　　今日のこの言葉は聴けていなかったのだから。

でも、焦らないでゆっくり、一歩ずつ歩いて行こうと思います。

　　決して走らずに。

　　誰しも幸せの形なんて解りません。
　
　　人それぞれ、幸せが何か、違うから。

　　幸せが山という形ならば、歩いていこうと思う。一歩ずつ。

　　ロープウェイや車のドライブラインなどは使わずに。

　　湖などの対岸にあるならば、自分の腕でボートの
　
　　オールを漕いで行こうと思う。

　　観光船やジェットスキーなどは使わずに。

　　そして、自分がこれから未来（さき）に

　　辛い事があって挫けそうになったら・・・・・。

　　私はこの時の言葉を思い出して立ち上がろうと思います。

　　言葉の力って偉大ですよね。

　　言葉の魔法って強力ですよね。

　　力はこれからつけて行けば良いんだから。

　　魔法は解けそうになったらまたかけ直せば良いんだから。
　
　　
　　長くなってすみません。

今日、ある人からこんなお言葉を頂きました。

「今が悪い状態なのは解る。それでも、
　ここであなたが死んでしまったら
　あなたの人生は一番悪いところで自分から
　切ってしまうんだ。ゼロになってしまうんだ。
　それなら、後は這い上がっていくだけだ。
　もちろん、一言では言い切れない努力や苦労があると思う。

　あなたは、一度遺産という莫大な大金を目にして、
　そしてそれを手にしている。
　だからこそ、小さなお金、働いて得るお金の大切さを
　解っていないんだ。

　そして、その時のプライドがあなた自身に仕事の優劣を
　決めさせている。

仮に働いたお金がここに１００円あったとしよう。

　でも、その１００円には仕事の優劣という基準は無い。
　
　その１００円には上も下も存在しない。

　金の１００円や銀の１００円がないのと同じように。

　真実はただ、1つ。働いて得た大切な１００円と云う事だけだ。　

私が知人にこんな人がいる。倒産した会社社長がいてね。

　私は友人と共に社長を訪ねた。その人はは従業員と友人と私に

　「自ら働いて賃金を支払う」と言っていたんだ。

　しかし、時間が経ち、友人と私が社長を訪ねると

　「申し訳ないと思うんだが、仕事が見つからないから、

　　賃金を支払えないんだよ」とこぼしたんだ。

　私と共に訪ねた友人は彼にこう言った。

　「社長、それは、貴方が社長という職にいたから仕事を

　　選んでいるからではないのか」と。

　「倒産してまで、まだそんなプライドを持っているのか。

　　本気でやり直したい、従業員に賃金を返したい、

　　そう思うなら仕事なんて選ばず、

　　コンビニでも働けるはずだ。」と。

夜空さん。お久ぶり（でもないですか？）です。以前、夜空さんに心配していただいた、すみれです。

> ３２条ですと、「患者の負担を５％以下にする」とのことですが、私の場合は「３割負担が５割負担になる」と聞かされていたと思うので、でも、単に私の聞き間違えだけかもしれませんし、

患者の負担が通常よりも増えることは考えにくいですし、私の場合は３割負担が５％の負担になっています。間違えただけと書いていらっしゃるのに、しつこくてごめんなさい。

でも、これもいらぬおせっかいでしょうし、思い違いでしたらそれこそごめんなさいなのですが。
夜空さんは、お医者さん選びに苦労なさっていたのではと思いまして。信頼できるお医者さんが見つかったのでしたら、何も心配することはないのですが、病名をお聞きになる時は慎重になさった方がよろしいかと。
精神科の領域でも精神疾患の診断・統計マニュアル（ＤＳＭ）というものがありますが、１９８０年に第３版（ＤＳＭー・）が出ていますが、１９８７年にはＤＳＭー・ーＲが、１９９４年にはＤＳＭー・が出ていますので、えっと何を言いたいのかと言いますと、診断基準は様々にありますので、私が以前かかっていた医師に診てもらう前に他のクリニックに何度か行ったことがあり、そのクリニックの医師に紹介状を書いてもらって、以前かかっていた（引っ越して遠方になったので今は通えない）医師に渡したところ、すみれさんの症状はちょっとまぎらわしいのですが、この診たては違うでしょう、と言われて、薬もおそらく効いていないと思います。と言われた経験があります。

ですから、今現在私がかかっている医師に不用意に病名を聞いた日には、突然怒られるかと。
脅したみたいでごめんなさい。私の気にし過ぎならいいのですが、
夜空さんのことが心配だったものですから。
上に書いた数字などは急ぎましたので、間違っていたらごめんなさい。５％の件はあっています。

沙耶さん。いつもありがとうございます。

> 　うん。「今」のことを考えるんが、先決じゃと、うちも、思う。

昨夜、ぼろの様になって帰宅した夫に言いました。「私、もう下りるから。」「何を？何から？」と聞く夫に、「人生だよっ。だから私が居なくなれば良かったんじゃないの？家政婦さんに来てもらって、子どもたちの世話もしてもらって、残りの１０％にかければ良かったんでしょうに。成功したら私なんかよりずっといい人と再婚して、明るい家庭を築きなさいよ。」と言いそうになりました。
が、思いとどまって「何でもない。おやすみなさい。」。
とりあえず、２２日まで。

これは、匿名でもいいのですか？

見方によっては　ひとりになるかも知れないですけど
見方によっては　ひとりじゃないと思います

まだ　居て下さい

神様は　見てるだけだと思うの
この世界は神様の実験場なのかも知れない
偉いかどうかは分かんないけど
でも神様は別の世界の存在
この世界に直接作用は出来ないと思うの

何故、私はこんなことになったのでしょうか？変です。どうにかしています。また自傷行為（リストカットとは別）をしてしまいました。
カッターナイフを手に持ちました。でも、リストカットは出来ませんでした。包丁と紐を手に持ちました。でも、死ぬことは出来ませんでした。
何故、生きていなければならないのでしょうか？何故、死ねないのでしょうか？
薬もちゃんと飲んでいるのに…。何故、こんなに苦しまなければならないのでしょうか？
色んなことの、訳が分かりません。

> ねえ、みんな
> ｢神｣って偉いと思うかい？


神様っているの？どこに？

私は、うしなったものを封印するために全力を尽くしてきました。

「思い出してやることが勤め」という感覚では生きられません。
それは、よく言われる立派な事でしょうが、私にはできません。
私は、新しい価値を探します。
この感覚は、あまり受け容れられないかもしれませんが
非難されようとも、それが私の生きる方法です。

これはmayuさんとは正反対からの意思表示になってしまいますね。

とまとさんへ

最初にお礼とお詫びを。
ご自分の環境や境遇をお書きいただいてありがとうございます。
おつらいことではなかったかと心配で…そして、申し訳ないです。

>私もＤＶ（精神的）により鬱となりました。
>原因は主人の姉が分裂性感情障害（躁鬱の一種のよう）で、
>ある事を同居後、知った事です。元々の鬱気質もありますが。

それは…しんどい環境ですよね…。

>ＤＶ相談は「別居・離婚を」
>精神科医は「誰でも病気になる環境です」
>人権センターでは「過去に拘る限り、離婚がベスト」

いろいろなところへ相談もされ、充分考えた上での別居だったんですね。

>主人は可哀相な環境で育ったのです。義姉は小４位のトラウマから発病し、
>義姉中心の共依存家庭です。我儘放題の義姉の顔色窺いながら
>３０年以上暮らしているのです。その支配され続けた
>鬱憤を私を支配しようとし、苦しめた訳です。

守るべきお子さんもいらっしゃったのですから、
そのつらさは並大抵のものではなかったのではと拝察します…。

>『許したい』のかも『許せるか』も私の心はわかりません。
>縁を切りたいのは、主人では無くあの家なのですから…

なるほど、だから「家」だったのですね。

>でも、この１年半で主人は幾分変わりました。優しくなった気が致します。

それは、「とまとさんに対して」ですよね。
ご主人も苦しんでいらっしゃるのでしょうね。
ただ…。

>でも忘れられない言葉が私を追いかけて来る。。。
>『一番可哀相なのはねぇちゃんだ！』
>鬱で錯乱しそうな精神状態の私にそう…言ったのです。
>今も、一生脳裏から消える事の無い言葉。

これはご主人の言葉ですよね？
とまとさんにとってはどうしようもないくらい
ひどい言葉だったのではないでしょうか？
「もっと可哀想な人がいるから我慢しろ」なのでしょうか。
一生懸命頑張ってもしんどさやつらさを
認めてもらえないってつらいですよね…。

もっと気の利いたことが書ければいいんだけど、
ごめんなさい…。

とまとさん、こんばんわ。
こちらこそ、レスありがとうございます！

>気持は出来ていても体（プライド）が中々人間の姿を変えようとしないのです。

僕の経験からもそう思えます。
頭でわかっていても、からだは正直に嫌なものは嫌、と言いますものね。
お世話になっているセラピストとの会話でこんなのがありました。
「これってどういうことなんやろう？」
「それはからだに聞いてみんとわからんなぁ。」

>けいさん。私も実は同じです。また、私は完全中毒と表現するのがいいのでしょうか？

そうでしょうか？僕はとにかく自分ばっかりいじめるんですが、
時々湧き出た感情に征服されてしまって、癇癪を起こしたりすることが
年に一度や二度はあります。相手はいい迷惑ですよね(苦笑)。

すいません、僕からはこう見える、という独断と偏見に
基づいて僕が感じたことを以下に書きます。

>人の出来る事は自分に出来ない筈は無い。そう、思い込み…大体の事は出来る人間に
>なってしまいます…負けず嫌いなんでしょう。

大変な向上心をお持ちのように思えますが…。
努力家とも言えますよね。

>その割りに人の批判・悪口を口に出来ない遠慮がちな性格で
>ストレスで時々、ダウンしています（笑）

人を気遣うことを知っていて、実行されている方、とも見えます。
優しい人、って印象ですね。金八先生が言ってましたが(笑)
優しいっていう字は人を憂えると書くんだよ、って。

亡くなった父のクルマの中にあった
CDを整理していたら、このCDがありました。
大好きな詩(歌)です。

勝手を申し上げて恐縮ですが、
うすべにさん投稿分の最後「ところで〜行きたいですね」の分、削除または
イニシャル変更などして直接名称が出ないように
して頂けないでしょうか？
申し訳ありませんがお願いいたします。

「日本経済新聞」社会部の記者さんからのご依頼です。

「ネットサーフィンをしているうちに、たまたまのぞいた自殺系サイトにはまり、自殺の誘惑にかられたり、もしくは実際に仲間を募ったり、自殺を試みた人などのケースを取材したい」ということです。

そのような体験をされた方にぜひ直接お会いして、
インタビューさせていただきたいと希望していらっしゃいます。

日経ですから、もちろんまじめな記事だと思います。プライバシーももちろん保護されます。

取材に応じていただける方がいらっしゃましたら、碓井までご連絡ください。
usui@n-seiryo.ac.jp

取材を受け、思いを語ることで、その方自身にとってもさらなる癒しにつながればと思っています。

そして、
記事を読んだ人が、掲載された体験を通して、死と命について考え、ネットのすばらしさと危険性について考えることができればと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

少しでも参考になれば嬉しく思います。
今日の私の別のメッセージで夜空さんが少しでも
楽になれることを願って

初めてココの掲示板に書き込みします。
チャットでココのＨＰをしりとても心の病気についてわかりやすくかいていていいところだな〜と思っていました
僕は高校の時に虐めに会い引きこもりになってから出来た強迫障害に苦しんでいます毎日生活をしていく上でとても大変です。
　
これからもココの掲示板をチョコチョコ寄らせてもらうのでヨロシクですｍ(_ _)ｍ

初めてココの掲示板に書き込みします。
チャットでココのＨＰをしりとても心の病気についてわかりやすくかいていていいところだな〜と思っていました
僕は高校の時に虐めに会い引きこもりになってから出来た強迫障害に苦しんでいます毎日生活をしていく上でとても大変です。
　
これからもココの掲示板をチョコチョコ寄らせてもらうのでヨロシクですｍ(_ _)ｍ

このＨＰの「やる気」のコラムを、初めて拝見したのは、ずっと前ですが、最近、また読み返しています

特に「達成動機」に興味を持っています　
以下は、その一部の抜粋です

＊＊＊
「その人にとって、ちょうど良い目標が、いちばんやる気が出ます。失敗するかもしれないけれど、成功したら、とてもうれしい目標です。そんなチャレンジ精神が湧いてくるような目標が大切です。そのよな目標に挑戦し続けるとき、達成の喜びが湧き、また力もついてくるでしょう。」
＊＊＊

これを自分の状況に当てはめて考えようとしているところです。

自分にとって「大きな目標」があるとすれば、それは、普通に生活が出来ることです

多くの人にとって当たり前のようなこと、たとえば、部屋の掃除をするとか、食事の献立を考えるとか、お皿を洗うとか、仕事などを計画を立てて順番に行う、手紙への返事、友人と長電話しても疲れないとか、そういうことを意味します

でも、それが、自分の健康状態では、至難の業です

こういう小さなことも満足に出来ない状態が長く続くと、やる気がなくなってきそうです。でも、わたしは、自分の人生をどうでもいいとか思ってなくて、それなりに、大切に過ごしたいと思っていて、何かやる気を失わない方法がないかと、「達成動機」を自分に応用しようと検討している次第です

「ちょっと頑張れば出来るような目標を立てる」のは凄く良いと私は思います。でも、ちょっと頑張ると寝込んでしまうという場合、どうしたものかと悩みます

そこで「ちょっと頑張れば出来そうな目標を立てられるようになること」自体を目標にしたらどうかと考えました

まず必ず達成できそうな、小さな目標を立てて、それを実行して自信をつけていくというのでは、ダメでしょうか？

私の大きな目標自体が、御覧の通り本当に小さなことなので
私の小さな目標は、さらに小さくなります

たとえば、年末に向け、自分の住んでいるところを綺麗にしたいけれど、大掃除をする体力がないので、一日に、たったひとつ書棚の引き出しを整理するとか、そういうようなことなんです

これでも「達成動機」のコラムの内容を応用したことになるのでしょうか？

ｐｓ
マザーテレサとかって、どんな「達成動機」を持っておられたのでしょうね？

うすい先生　ありがとうございました

> ねえ、みんな
> ｢神｣って偉いと思うかい？

神さまは、苦しんでると思います

虐待されている子供達の中で
同じ痛みを味わって、神は苦しんでると思うよ

絶望して、もう死んでしまいたいと思う人達の中で
同じ痛みを味わって、神は苦しんでいると思う

ナチスの収容所で、絞首刑にされて、なかなか死ぬ事が出来ずもがいている青年の中で、同じ苦しみを、神は苦しんでいると思います

路上で、この１２月の寒さの中、眠っている人達の中で、神は一緒に凍えていると思います

就職が決まらず、街を彷徨う人の中でも
孤独な老人の中でも
愛に飢え渇いている人の中でも
愛する人を失って悲嘆にくれている人の中でも
病人の中でも
死にゆく病に冒され、不安と恐怖と痛みに苦しむ人の中でも
神様って、同じ苦しみを苦しんでいると、わたしは思います

あ、それと、神様は、自分を偉いとは、考えてないと思います

わたしも、再放送している「北の国から」を観て、この２〜３日、涙を流していました

観ていると、やりきれない気持ちになるほど、辛いことばかり起こるドラマなのですが、つい観てしまいます

ドラマ全体を通して、何とも言えない寒さ、心細さを感じて、不条理で、悲惨で、挫折や別離があって

本当に辛いことばかり

ドラマで描かれている人間関係、人と人とのつながりが、とても暖かいです

その暖かさは、ほのぼのするような、いわゆる楽天的前向き思考って感じではなくて、凍えるような寒さの中で、みんなでくっついて暖めあって、何とか生きていこうとしているような感じです

そうしなければ生きていけないのでしょうね
気取っているような余裕がない程、過酷な自然の中で、みんな弱くて、貧しくて・・・そしてお互いそれを分かっているんですね

一番泣かされるのは、あのお父さんの、愛と優しさでした

人間生きていれば、誰もが汚れたものを身につけていく、上手くいかないことがある、間違いをおかすって、あのお父さんは悟りきっているようでした

間違いをおかして、自ら不幸になっていく子供達、友人達に、無理に色々と訊ねることもなく、責めることもなく、いい事をしようと悪い事をしようと、味方になってくれるお父さん

その優しさとぬくもりに、みんな、自分の方から「ごめんなさい」って言うし、お父さんのところに戻ってくるんですよね

自分のところに戻ってくる人達を、もう嬉しくてたまらなくて、おろおろと不器用に精一杯歓迎しようとするお父さん。不倫をしている娘であろうが、妹であろうが、とにかく会えたことが嬉しくてたまらないって満面の笑顔で受けとめるお父さん

あのお父さんには、いつも泣かされます・・・

神様って、ああいう感じなんだろうなあって思いました

あと、ドラマの台詞の間の取り方が、ゆっくりなのが、ますます、観ている者の心に、言葉を響かせてくれるような気もします

＊＊＊
「男はつらいよ」も大好きな映画です

＊＊＊
暖かい、単純で素朴な人間関係が、今発展している国の社会（日本に限らず）で希薄になっているのは、どうしてでしょうね

昔に比べて物質的に豊かで便利になったことで、自立ではなく孤立して生きている人が増えたのかしら・・・

知らず知らず　歩いて来た　細く長いこの道

振り返れば　遥か遠く　故郷が見える

でこぼこ道や　曲がりくねった道

地図さえない　それもまた人生


ああ　川の流れのように　ゆるやかに

いくつも　時代は過ぎて

ああ　川の流れのように　とめどなく

空が　黄昏に　染まるだけ


生きることは　旅すること　終わりのないこの道

愛する人　そばに連れて　夢探しながら

雨に降られて　ねかるんだ道でも

いつか　また　晴れる日が来るから


ああ　川の流れのように　おだやかに

この身を　まかせていたい

ああ　川の流れのように　移りゆく

季節　雪どけを待ちながら

ああ　川の流れのように　おだやかに

この身を　まかせていたい

ああ　川の流れのように　いつまでも

青いせせらぎを聞きながら

> とまとさんは許してあげたいのでしょうか…。
> 「許す」のは「義務」ではないような気がします。
> また、もし離婚されたとして、さくらさんと夫婦でなくなっても
> お子さん達と父子であることに変わりは無いように思えるのですが…。

> どうしても歩み寄れないところがはっきりしたので離婚しました。
> 彼女の暴力には辟易としていましたし、お互いの親も絡んでいたので…。
> もちろん、その時点でどうしても彼女を許せなかったということもあります。

私もＤＶ（精神的）により鬱となりました。
原因は主人の姉が分裂性感情障害（躁鬱の一種のよう）で、ある事を同居後、知った事です。元々の鬱気質もありますが。

ＤＶ相談は「別居・離婚を」
精神科医は「誰でも病気になる環境です」
人権センターでは「過去に拘る限り、離婚がベスト」

主人は可哀相な環境で育ったのです。義姉は小４位のトラウマから発病し、義姉中心の共依存家庭です。我儘放題の義姉の顔色窺いながら３０年以上暮らしているのです。その支配され続けた鬱憤を私を支配しようとし、苦しめた訳です。

『許したい』のかも『許せるか』も私の心はわかりません。縁を切りたいのは、主人では無くあの家なのですから…

でも、この１年半で主人は幾分変わりました。優しくなった気が致します。でも忘れられない言葉が私を追いかけて来る。。。

『一番可哀相なのはねぇちゃんだ！』
鬱で錯乱しそうな精神状態の私にそう…言ったのです。今も、一生脳裏から消える事の無い言葉。

こんにちは。レスありがとうございます。

> そうですよね。僕も、そう。
> 頭でわかっていてもなかなか…腑に落ちてないというか、
> 体ごとわかってないような感じです。

私はここで知り合った方から教えられた言葉です。
『こころはからだにさからえない』
『意は　似せやすく　姿は似せがたし』

気持は出来ていても体（プライド）が中々人間の姿を変えようとしないのです。


> 僕の場合、これを無意識でやってましたし、今もやってます。
> 気をつけないと、すぐに自分を責める。
> 自分で自分をいじめていることにさえ気づけないんです。
> 「あ、また自分で自分を責めてる」とか「傷つけようとしてる」と
> 気がついたとき、間髪いれずにすぐ止めるとちょっと落ち着きます。
> 「バカだなぁ、また自分で自分いじめて」って
> 笑い飛ばすことができれば最強ですが
> なかなかそこまではできないことがほとんどです。

けいさん。私も実は同じです。また、私は完全中毒と表現するのがいいのでしょうか？人の出来る事は自分に出来ない筈は無い。そう、思い込み…大体の事は出来る人間になってしまいます…負けず嫌いなんでしょう。その割りに人の批判・悪口を口に出来ない遠慮がちな性格でストレスで時々、ダウンしています（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　はいさい。沙耶じゃ。

　昨日は、診察日じゃった。

　診察を終え、Ｌ薬局へ行く。年末・年始は、４週間分の処方がなされるようじゃ。１日に14種類の薬を、華麗に服み分けよるうちゃ、薬剤師泣かせじゃ。

　まあ、その待ち時間内に、薬局の入っちょるテナント大型スーパーを彷徨う。

　１時間後、また、薬局へと戻ったんじゃが、まだ、薬の準備ができとらんようじゃ。まあ、歩き廻って、疲れたけい、薬局で、しばらく待つこととする。

　薬局に置いてある、ファッション雑誌をながめる。

　一冊は、初めて手にした雑誌じゃった。表紙のロゴのデザインの可愛らしさから、てっきり10代向けの雑誌じゃと思いよった。じゃが、開いてみると、なかなかセンスのええ写真。ブランド物も、載っちょった。意外にも、ターゲットの年齢層は、高めのようじゃった。

　「悩み相談」
　“彼が、元カノの話ばかりしています。自分が貢いだブランド品の話も、しょっちゅうしています。　　20歳”

　・・・そんな男と付き合うて、あんたぁ、シアワセなんか？？？そんんなトシになっても、わざわざ雑誌に投稿する程、自己判断ができんのんか？？？

　もう一冊。メジャーな、雑誌じゃ。
　表紙の見出し。「目立つ女になる！モテる女になる！スペシャルな女になる！」
　
　・・・ぺら、ぺら、ぺら、と、ページをめくる。
　うーーーーむ。わからん。こーゆー見出しを見て、うちゃ、この雑誌を、買う気には、ならんね。

　ところで、最近、うちが、はまっちょる雑誌は、「モーターサイクリスト」。

> 　私たちは急速に成長した　

　いや、急速に成長「させられた」、と、うちゃ、思う。

> 　あまりに早く時は流れ　私たちは大人になった
>
> 　貴方は私たちが子供でいることを嫌う
>
> 　子供でいることはいけないことなの？
>
> 　貴方は　厳しすぎるよ

　うむ。うちの場合は、20代も黄昏じゃが、「トシ相応」の常識は、踏まえちょるよ。じゃけい、電車やバスで、席を譲るんは、当たり前のことじゃし、話し方もソフトじゃ（ここの掲示板では、方言使いまくりじゃが、方言にも、「敬語」を交えちょるよ）。携帯電話を所かまわず使うようなことは、せん。

　うちが楽しいんはなあ、電車の隣席やスーパーで、子ども連れの、おかんや子どもに話しかけることじゃのう。同じ次元に立てて、面白いんよ。図書館の「児童書」コーナーにも、ヅカヅカ入りよる。

　失われた「子ども時代」を、取り戻すために。

> 人の感じ方や考え方や幸せってひとそれぞれだと思いますから。

　うん。そりゃ、当たり前のことじゃ。

> ただ、沙耶さんがどこまで私の書いた掲示板の内容を読んで
> 下さっているのか解りませんが

　いや、投稿内容は、全部読んじょるよ。

> そもそも、私みたいな人間が人並みの幸せを望むこと自体
> 間違っているんでしょうね・・・・。

　そこまで、自分を卑下することなんて、まったく、のうないんに・・・。

mayuさん　私から声をかけると　もう読んでいただけないかと思い迷っていました。

私の不用意な書き込みでmayuさんを傷つけてしまいましたね。ごめんなさい。後から何を書き込んでも、言い訳にしかなりませんね。

私は今、こういった掲示板に書き込みをする事が一つの生きがいみたいになってしまっているので、勝手ですけど　もう書き込みをしない、とは言えません。

ただ、こんな時にはあやまるのみです。

tony☆さん　こん○○は

> 私にとって一番大切なものは一体何なんでしょうか。
> それすら分かりません。

どうなんでしょうかね。私にも私に一番大切なものといわれると、混乱してしまってよくわかりません。家族も大切だけど、十分ケアしてゆく自信は今のところ無いですし、仕事は一番大切なんてモノじゃないと思い知らされましたし、強いて言えば、いつかお医者様に「治りましたね」といわれる時の自分が大切かなと思います。

たくさんの人と一緒にいると、様々な声に流されちゃって辛いですよね。しっかり自分を持っていればいいというのが本当ならば、多少はわがままにならないと、自分を好きにならないと持っていられませんよね。

自分を好きになるのも難しいですよね。欠点ばかり目に付いてしまうし、物言えば唇寒し　ですし、ひとの役に立ってないなあと思うほうが多いです。

だから、一年半ほど前に、職場で「これからはもっとポジティブに行きます！」と宣言はしてみたけれど　できていません。

お薬飲みながらやってみようかと考えているのは、認知療法の真似事です。紙と鉛筆を用意して、紙は縦に折り目を入れてから開きます。紙の左側に今の気持ちを書き出してみて、右側にその気持ちを上手に良いように言ってみたらどうなるのか、書いてみます。

例えば、「今日も仕事に満足にいけなかった、情け無い」と書いたらそこから右側に矢印を引っ張って「ちょっとでも仕事にいけた。全然動けない時に比べたら進歩している」と書いてみて、良いように書いた方を何度も自分に言い聞かせるのです。

そのうち、頭の中でこれができるようになれば、前向きのふりが出来るようになり、次第に前向きになれる・・・といいなあと思います。

tony☆ さん、多少はわがままでいいですから、自分を好きになってみるというのはいかがでしょう？

神様って、偉いなあと思います。

マザーテレサも、ガンジーも、アインシュタインも、偉いなあと思います。

一生懸命会社で働いている人、田んぼで働いている人、偉いなあと思います。

命がけで子ども産み、一生懸命子育てしている人、偉いなあと思います。

毎日休まないで学校へ行って勉強している子たち、偉いなあと思います。

いろんな病気を抱え、辛いこといっぱいあるのに、生きている人、偉いなあと思います。

不登校で、教室には入れないけど、その子なりに頑張って、相談室登校したり、家で過ごしている子、偉いなあと思います。

小さな赤ちゃんが（私たちもみんなそうだったように）、大声で泣いて苦しみから逃れようとしたり、何度もひっくり返りながら、あきらめずに立ち上がろうといている。偉いなあと思います。

みんな、偉いなあと思います。

「北の国から」　再放送やってますね。
やっぱり、いいドラマです。

現代人の多くが求めているけれども得られない、「理想の家族」「理想の人間関係」でしょうか。

（「男は辛いよ」も同じようなものかな）

彼らはお金はないし、自然はめちゃくちゃ厳しいし、小難しい抽象的な議論など全然やらないし、人間関係はとても不器用。しょっちゅうケンカやトラブルが起こります。

不器用だけどかれらは愛し合ってますよね。いつもぶつかるけど、抱きしめられるような愛を実感できてますよね。

器用で上品かもしれないけれど、本気の愛がなかなか伝わらない一般的現代日本人とは対照的に。

そしてドラマでは、不幸が次々と襲ってきます。

回想シーンなんか、辛い悲しいシーンばっかりだもん。うれしい楽しいシーンも、何か大変な苦労をしてそれが実ったときといったぐあいですからね。

まあ、人生はそういうものかも。

ドラマの中で、彼れはそういう困難の多い人生を送り、そして彼らは、幸せをかみしめています。

みちよさんも、医療負担の補助を受けておられるのですね。生活保護も受けておられるとのことで、私とは少し状況が違うようですが、多少の参考にはなりました。それに、みちよさんが私の書き込みにレスを下さったことが、とても嬉しかったです。どうもありがとうございました。

「今日はだいぶ調子が良い」とありましたが、いつもは随分と大変でつらそうですね。いつもかける言葉も見つからず、レス出来ていなくてごめんなさい。でも、いつも気にしていますよ。今日は大丈夫ですか？またお話し出来たら嬉しいです。

まいまいさん、今まで書き込みは読ませてもらっていましたが、直接お話するのは初めてですよね。

私の質問へのとても丁寧な解説、ありがとうございました。とても分かりやすくて、十分に理解することが出来ました。
３２条ですと、「患者の負担を５％以下にする」とのことですが、私の場合は「３割負担が５割負担になる」と聞かされていたと思うので、また別なものなのかもしれません。でも、単に私の聞き間違えだけかもしれませんし、病名の点も含めて、また病院の先生にも聞いてみたいと思います。

> ねえ、みんな
> ｢神｣って偉いと思うかい？

残酷な存在だと思います。