心理学 総合案内 こころの散歩道/こころの散歩道・掲示板 過去ログ　27121

お疲れさまです。

キツい書き方になりますが

「夫が治れば私は幸せになる」

ではなく

「夫がどうであっても私は幸せになる」

ことを考えられた方がよいかと思います。

みずがめ座さんが幸せになられるのに
旦那さまが変わられるまで待つ必要はないと思うのです。
誰にでも幸せになる権利はあるのですから。

暴力を振るわれるということですが、
DVのシェルターや女性センターに相談はされましたでしょうか。
お子さんのことは専門家に相談されましたでしょうか。
どれからでもいいので、とりあえず
ひとりで抱え込まずに専門家に助けを求めてください。

みなさん、こんばんは。
そして、ありがとう。

人と人が集まれば、すれ違いはありますが、
多くの方々が当ページのことを思ってくださり、投稿くださっていることを、心から感謝します｡

すてきな投稿を下さった方｡
フォローの投稿を下さった方｡
応援の投稿を下さった方｡
和（なご）むような投稿を下さった方｡

また私信を下さった方々｡

ありがとうございました｡

++++

唖然呆然さんも、ご挨拶遅れましたが、
当ページと管理者のことを考えてくださってのご投稿、
ありがとうございました｡

+++

みなさん、どうもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします｡

こんにちは。

> 私が病気のために出来ないことって、？あなたが私にしてほしいことって何？馬鹿にされてるように聞こえてしまって・・・

いえいえ、とんでもない。

いただいた投稿27018の「私は私なりにがんばっています。今は病気なのでわずかですけど。」とおっしゃることに対して、

そうですよね（病気のためにここまでしかできない方に、もっとがんばれというのは酷ですよね）と、同感の意を示しただけです｡

言葉足らずで、すいませんでした。

ゆりゆりさんのことを、碓井先生とわたしとの対話に、もしかしてあなたを傷つけるような形で、巻き込んでしまったのではないかと気になっています

わたしのことを、好意的に思ってくださって
ありがとうございます

ゆりゆりさんは、ラテン語もギリシャ語もお出来になるとのこと
凄いですね
羨ましいです

わたしは、聖書をギリシャ語で読めるようになりたくて、学校へ行って勉強してたこともあります。ところが、教えてくれた先生は、な、なんと、フランス語で書かれたテキストで、ギリシャ語を教える方でしたので、フランス語を全く分からないわたしは、もう頭の中がグルグルしてしまいました

でもギリシャ語で聖書を読むと、和訳や英訳では分からない微妙な言葉のニュアンスが分かりますよね

ラテン語は、ある外国の修道院に滞在した時
晩のお祈りが全部ラテン語で、大変でした

色々な意味でありがとうございます☆

ミーさん、こんにちは

何だか、碓井先生とわたしの対話に、ミーさんがお辛いような形で巻き込んでしまったのではないかと気になります

わたしのことを信頼してくださって、ありがとうございます

こうしてミーさんと出会わせて頂いたのも、碓井先生がこのような場を提供してくださったからですよね

碓井先生は、ミーさんがお思いになるような悪人ではないと思って良いと思いますよ。ご安心くださいね

ミーさんのことが心配です
その後、いかがお過ごしでしょう
今夜は、ゆっくりお休みになられますように

秋の虫達の、秘めやかな子守唄に
わたしの貴女への想いを託したいです

つづき

> 「あなたも愛されている」という表現は、まだメッセージとして完成されていないと思います・・・「誰に」が明確化されない限りは

人間の語るメッセージに完成されたものがあるのかどうかはわかりませんが、どうしても、どうしても、「誰に」にこだわるのであれば、

私は、「神に」と答えましょう｡

その人にとっても神でいいでしょう｡さらに質問されれば、私にとってそれはキリストの神だと、個人的信念をもって言いましょう｡

あるいは、「誰」と質問されれば、「私はあなたのことを愛しています」と答えましょう｡

あなたが私のクライエントになれば、もちろんあなたのために時間をかけて考え、あなたのために行動しますと｡

ネット上で本のすこし触れ合っただけであれば、あなたのためにできることはほとんどありませんけれども、それでもはやり、あなたが死んでしまったりすれば、私は悲しいと思います｡

ただどちらの答えにせよ、不愉快に思う人、絶望感が増す人がいることでしょう。神などいるものか。お前のことなど信用できない｡そんなちっぽけな愛など、こっちから願い下げだと｡

ですから、うすべにさんがおっしゃっていたように、私はあえて「誰」の部分をあけておきました。

また、弱りきっている人に、ここをお読みのあなた自身が、その誰かになって欲しいという気持ちもこめているつもりでした｡

どうかあなたも、子に親に友人に生徒に同僚に、愛している心配していると伝えて欲しいと｡大切なのは、一人一人が身近な人に対して、「あなたも一人ではないし、あなたも愛されている」というメッセージを伝えていくことなのだと｡

> 答を断定しないで、より一層、皆で問い続けることが必要だと思います

同感です｡

私が伝えたいのはメッセージの内容すから、それをできるだけ多くの人に適切に伝わるようにするには、どんな言葉で、どこで表現していったら良いのか、みなさんとご一緒に考えていきたいと願っています｡

どうもありがとうございました。

こんにちは。

鬱病の鬱のどん底で全く行動できないときではなく、少し快方に向かっていくときの方が、行動できるようになるために自殺の危険性が高まるということは、自殺と鬱に関する基本的知識として､みなさんにお知らせしていかなければならないと思います。

> 今現在「一番弱い立場」にある方達を中心に考えて表現を選ぶ方が安全かなと思います

一番弱い人を基準にして考える｡そうですよね。登山やサイクリングならそうです。一番弱い人のペースに合わせます｡

ただ、看板やサイトのコンテンツや本やテレビの番組などはどうなのでしょうか。

愛や希望のメッセージに触れるとさらに絶望感と自殺念慮が増す人の事を基準にして、内容を考えなくてはだめなのでしょうか｡

そうすると、それぞれのプログラムは、みんなどうなってしまうのでしょうか。

私は、決してその方々を切り捨てるという意味で言っているのではありません。（投稿27099）

そんなことまで考えられないと言う意味では決してなく、そういった方々の一方で、また切実な思いで、愛と希望のメッセージを求めている人がいると思うということなのです｡

教会の看板、賛美歌、歌手の歌、美しい詩、友人からの共感そして慰めと励まし｡求めている人がいます｡そこから、死を思いとどまる人もいます｡

登山やサイクリングでも、今すぐ治療が必要な人がいれば、仲間はずれにすると言う意味ではありませんけれども、計画に参加させずに受診をすすめるでしょう。途中でなら、計画全体を中止するか、その人を救助隊や病院に預けた上で、残りの人でゴールを目指すでしょう｡もちろん、病院に行かれた方のことをとても心配しながら。

つづき

つづき

> 「社会の普遍的事実」

というのの意味が良くわかりませんが、
私は、みんなが愛されていると思います｡
（個人的にはそう信じている、心理学者としてはよのような感覚を持つことのほうが効果的だ、と考えています）

神仏のようなものを想定する人もいるでしょう｡
今は周囲の人からの愛を感じられなくても、後で感じることもあるでしょう｡虐待されてきた親に対してですら、大人になった後で、親も辛かったんだろうなとか、自分を愛してくれていた部分もあったんだろうなと、感じることができるようになり、親から「卒業」していく人もいます。

私は救急でバイトしていたときにみましたが、日本では、
天涯孤独、ゴミのような外見、無一文、みんなの嫌われ者といった人が運ばれてきても、そこでは最高の医療が行われ、医者やナースはちゃんとその人の事を心配しています｡もちろん、100パーセントの愛には程遠いのですが、でも、死んでも何があっても誰も何とも思わないなんてことはありません｡

ものすごい極悪犯人が死刑判決を受け、獄中で、心有る人との出会いを経験し、考え方が変わってくるといった事例もご存知のようにいくつもありますよね。

といった話も、自分は誰にも愛されていない（今も過去もこれから先未来永劫）と思っている方には、不愉快なことでしょう。

不愉快ということならともかく、自殺念慮といったことであれば、投稿２７０９９のポイント４をご覧下さい｡

教会でも、愛されているのはクリスチャンだけですか、と質問すれば、いいえ、全人類ですと答えるでしょう｡（いえ、そんな変な答えではなくて、「あなたも愛されていますよ」という答えが返ってくるでしょう｡）

こんにちは。

＞ここでは普通の人だと言うのを知りませんでした。

看護士が病室を出て廊下を歩いているときも、患者や家族に対しては看護士です｡ただ、病院の外やユニフォームを脱いでいるときには、場合によっては看護士としての知識や技術を使うことはあっても、常に看護士であることを求めつづけるのは、無理があるのではないでしょうか｡

ご自分が病気であるとおっしゃる方に、病気のためにできないことを責めてはいけないと思います｡

ただ、ここにいるみなさんは、私の患者とクライエントとも考えていません｡患者、クライエントであれば、「契約関係」が必要です｡そうであれば、こんなにたくさんの方々に集っていただくことはできません。また、そうであれば、たとえば、この薬を飲んでくださいとか、レントゲンをとってくださいなどと指示を出すわけですが、ここではそうはいていません。

> > みなさまのご理解とご協力を切にお願い申し上げます｡
> これって、私に言ってるのよね？

いえ、そんなことはありません。
みなさんに対してのコメントです｡

> それなら削除してください。

管理者としては、特に削除の必要性は感じていません｡

色々な点で、ご期待に添えず、申し訳ありませんでした｡

> 【> 鬱病の状態が悪いときには、だれのどんな愛と同時に配慮にみちた言葉も、その人にとっては否定的な思い、自責の念を呼び起こすだけのときもあります｡
> それだけ、その人の心の傷は深いのです。人からのどんなにすごい愛も配慮も届かないほど。】
> はて？【「本物の言葉」】なら届くのではなかったのですか？

そのことについては別の返信を読んでください。

> 【だからこそ、先生方にはよっぽどがんばって頂きたいのです。普通一般の人々とは違い、心理学者なのですから。】
> あなたは素人だから頑張らないのですか？自らよくご存知の【「本物の言葉」】を広めればいいのでは。

私は私なりにがんばっています。今は病気なのでわずかですけど。
しつこいぐらいに『本物の言葉』嵐ですけど、私は知らないのです。
あなたも私が知らないことを知っているからそういうものの言い方
になるのでしょう。

> 【相手に気持ちがわかるなら、わかると言えばいいし、わからないならわかろうと努力してください。言葉で。】
> いやはやこれほど人様に豪そうに言えるとは余程ご自分に自信をお持ちなのでしょうね。
ええ、少なくともあなたよりは。

ヒカルコさん、ももです。

私にお返事書いて頂いたのですね。ありがとう。
読みました。

「母の一言でバランス崩してしまった」

お母さんから、理解されていないのですか。。。ヒカルコさんはお母さんが、大好きなのですね。。。私は、そう感じました。

母性なんて、あてにならないもんね。
私は、小学校５年生の時、母に捨てられました。どっかいっちゃいました。
立場が違うから、淋しさも違うね。

たくさんの言葉やったね。
ちゃんと、読んだからね。どんな事してもいいから、生き伸びてや。

こんにちは。

> 今は閉じている自分のクリスチャン系ＨＰのトップにも、愛や希望のニュアンスを感じさせるメッセージを書いてたと思います
>
> 〜健康上の理由とは言えＨＰを閉じたり開いたりを何度も繰り返してる自分が「愛・分ち合い」という意味合いのことを書いてるなんて、偽善的だと今さらながら思います（やれやれ）

またまた反論するようで申し訳ないのですが、

そんなことないと思いますよ。

健康上の理由であれ、一身上の理由であれ、何かの理由でページを閉じるのは仕方のないことです｡

うすべにさんは、ご自分のサイトでも、このページでも、多くの方々に信頼されています｡その方が、「愛や希望のニュアンスを感じさせるメッセージ」を書くことが偽善的であるとするならば、いったい誰が書けるのでしょうか｡

うすべにさんは、ご自分のことを不十分な人間だとおっしゃるかもしれませんが、ではだれなら、どこの牧師や神父や詩人なら、愛や希望のメッセージを伝えることができるのでしょうか｡

私たちが、あの人ならと思う人も、やはり自分は不十分な人間だ、いや自分こそ「罪人（つみびと）の頭」だとおっしゃることでしょう｡

では、誰も愛と希望のメッセージを伝えられないのでしょうか｡あるいは聖書の原典や偉大な古代の哲学者だけでしょうか。

私はそうは思いません｡

自分の弱さ、不十分さ、汚れた部分を、科学者は科学者なりに、芸術家は芸術家なりに、宗教者は宗教者なりに、深く自覚しつつ、その上で、語っていって良いと思います｡

もちろん、時には語ることをやめ、互いに涙し泣き崩れ、そして時には、愛を、希望を、優しさを、語っていくのだと思います｡そうやって、私達は支えあってきたのだと思います｡

つづく

> 【碓井先生、大丈夫？】
> あなたは自分で自分のことを大丈夫と思っているのですか？

あなた、碓井先生じゃないわね？
いちいち答えるのはこれが最後よ。
自分のことを大丈夫と思っているのか・と私は碓井先生に聞きたかっただけですよ。
自分のことはここでは言ってません。

> 【そんなテキストは表面上の客観的に見たものですよ。】
> そんなテキストとは具体的にどれですか？
> それを【表面上の客観的に見たもの】と断定した根拠は？
>
医学は心理学も、科学です。客観的に捉える物ですよね？
教科書には個人のアセスメントが載ってるわけじゃない。

> 【「あなたの辛さはわかる、」で傷つくのは、言った方の人が本当にわかっていなかったからです。】
> この「あなたの辛さはわかる、」だけの断片から、またまた断定できるとは、あなたは何か特殊な能力を持っているのですか？

質問の意味不明。多分私とずれているのかと。「わかるよ、」と言われ、「わかるわけないじゃない」と帰ってくれば相手をわかって上げられなかったのではないか、と感じませんか？
>
> 【聖書だって，効かないほど状態の悪い人でも、イエスさま？が目の前に現れて苦しんでいる人に話し掛けたとしたら、癒されるかもしれません。】
> 聖書は何に効くのですか？
> あなたは碓井先生にイエスさま？を呼んでこいと言うのですか？

聖書は一部の状態の人にたまたま効くのかなって。
イエス様を呼んで来いなんて書いてませんよ。但し書きについての言いたいことでした。

> 【たまたま、状態に対して、『ローマ人への手紙』の内容が合わなかったかも知れないじゃないですか。】
> あなたが何を言おうとしてるのかさっぱりわかりません。できればわかりやすく説明していただけますか。
>
私もわかりませんね。あなたが何をそんなに怒っているのか。
>
【世の中のメディアなどはそんなに他者のことまで気にしませんよね？会社や学校も。だから鬱や不適応も増えてますよね。】
> これはまた唐突に話題が飛んだような気がするのですが、どのような意図があったのですか？
>
> 【そんなことまで改善されるには日本は遅れてるし、完全には無理ですよ。人間だから。】
> えっ？こんどは日本と人間ですか。それはともかく、何処の国が進んでいるのですか？
>
> こういう言葉尻にはいちいち反応しないで。

夜空さん、お返事有難うございます。
ここに色々書いた後、日記もつけているのですが何かすっきりしています。有難うございます。
　今は階段の昇り降りの練習をやっています。２週間前までは足がすくんで降りれませんでした。
　どうしたら上手くできるだろう？というのが始まりで、階段の特徴、レッグカールという筋トレの重りを増やしたり、姿勢をチェックして自分なりに答えを求めて・・。２日前、スーパーでエレベーターが混んでいて階段しか使えず、勇気を出してやってみたらゆっくりですが、杖を使ってあっけなく降りることが出来まして。。出だしはいまいちですけど。。
　何なんでしょうね。本当に、さじ加減が難しいですね。
怖いからと言ってやらなければそのままだし、やってみたら簡単だったとかありますしね。軌道に乗るまでが大変なんですよね。
　嫌気がさす時は、嫌なところしか見ていなかったり、人と比べてしまったり、焦りもあるのかもしれません。多分疲れていたから、たまには休む事も必要なのかもしれません。
　何が原因で自分を苦しめるのか、分らないまま戦うのは辛いものです。自分の体のことだから、納得いくまで聞いてみたほうがいいかもしれません。治っていく段階で、嫌な事もあるけど、小さな発見の積み重ねで何か克服する事ができ、自信につながっていくのでしょうね。そうだと信じたいな。
　入院中も、定期的な診察の時も、気心知れた「仲間」がいると戦友みたいなもので、安心感がありますね。
何も言わなくても分ってくれる友達。辛い中でも笑って過ごす人を見ると、私も！続けとばかりに勇気をもらって。
　本当に辛い時こそ、笑顔が一番だと感じています。心から安らげる事、笑いのつぼにはまると嫌な気分も吹っ飛んでいきますね。笑いが特効薬でもありますね。
　リウマチを患っている私の友人が言った言葉ですが、「膝を大親友だと思いなさい。痛い時は、貴女も辛いけど私も辛いのよ。だから泣かないでね。」と声をかけて擦ってあげると楽になるよと。受け止めるまでにもがいて、突然泣き出したりしたけど、迷子になりながらも少しづつ現実を受け止め、大親友になれるんじゃないかと思います。
　夜空さんも辛い事もあるかもしれないけど、夜空さんにしか経験できない事であり、将来の自分の財産になるのではないかと思います。出しゃばった事を書いて御免なさい。
上手く書けなかったけど、少しでも楽になれば幸いです。

こんにちは。

> うすい先生だって生身の人間です。当然傷つきもします。

弁護と応援の書き込みをありがとうございます｡
寒い夜に温泉に入ったときのように、心も体も温まる思いです｡
ありがとうございます。

そのとおり、私ももちろんみなさんと同じように深く傷つきます｡

（カウンセリングルームの中で、スクールカウンセラーとして働いているときはまたちょっと別ですけれども｡

このときは、プロとしてはたらいています。だから、もしも私達の会話を廊下で聞いていた人が、部屋に入ってきて、

碓井の考えは間違っている！その言葉は不適切だ！などと話し始めたら、私は「仕事の邪魔をしないでくれ。話があれば後で聞く」と言って、その人を追い出すでしょう｡

ここではそうではないですから、みなさんと普通に意見の交換をしています。だから、できることなら、お互いに相手に配慮しあえるといいですよね）

ミーさんも、少し誤解されていた部分があったのかとも思います｡

> > 私はあなたよりも、うすべにさんを信頼しております。

これは、実を言えば、うすべにさんが気にされていないかと、気にしています｡私が逆の立場でしたら、ちょっと困ってしまうでしょうから。

でも、大丈夫ですよ｡

たいていの場合は、私が心に感じているようなことを、うすべにさんが、私よりも適切に言葉にして下さっていて、感謝しています｡

管理者として力の及ばない部分で、こうして動いてくださる方がいる｡管理者としては言いにくいようなことも、変わりに言ってくださる方もいる｡みなさんに、このページは支えられています｡

> 私はうすい先生を信頼していますよ。

ありがとうございます。

基本的には、管理者、ウェブマスターを信頼できなければ、そのサイトを読みつづけ、掲示板を利用しつづけることはできないと思います。

信頼できない著者の本は読まないほうが良いでしょうし、信頼できない人の茶の間に上がって、おしゃべりはしないですよね。

しかし、それと同時に、

＞うすい先生だって〜心理学のプロだって完璧ではありません。

もう言うまでもなくそのとおりです｡
不十分です｡失敗します｡
心理学については仕事ですが、
他のことについては、平均的な人よりも、かなり失敗の多い人間です｡

みなさまのご理解とご協力を切にお願い申し上げます｡

もう、どこの誰だか存じませんが、私は、プロの方に話をしたまでです。あなたが私のぶっ飛んだ文章を見て心が安らいだとは思えませんね。だから、どうぞ忘れてください。
誰だかわからない人とこんな難しい議論は私には出来ません。
私なぞにエネルギーを使わないでください。

私も今後、この手の話は大学や学会関係者とするようにします。
すごく引っかかっておられるようなので、付け足すと、
「本当の」などと言ったのはイデアのことを想定してました。
イデアについてはプラトンの『パイドン』をお読みください。
つまり、本当の言葉、言葉そのもの、を語れる人などそういないと言いたかったのです。神託で最高の賢者と言われたソクラテスも、自分の無知の知を自覚しただけでした。私はイデアなんて程遠いまだまだ底辺にいるものです。
碓井先生に対して言っただけで、今のままでは現場に出た医療関係者
の教育に不安を感じてのことです。
碓井先生には通じてるかもしれません。
通じてないかも、心理の方だからなぁ〜。

私はあなたを苦しめるつもりはありません。
あなたが何でそんなに反応するのかわかりません。
私は何も知らないし、碓井先生に対してはもっと心を癒し、支えるエキスパートとして今の心理学を変えていってほしかったのです。
なにしろ、相手がプロで今も人々に教えていると思うと、つい、
感情も高ぶり強く言ってしまいました。
そんな未完成な文面にこれ以上反応されないことを望みます。
あと、当然ですが、私はギリシャ語もラテン語も出来ます。
年配の先生方には負けますが。これからも勉強をし、うすべにさんみたいにイデアに近い言葉を話せるように努力します。

つづき

４.愛や希望のメッセージが心に届いて、生きる勇気がわく人もいるでしょう。その一方で、かえって自殺念慮が強くなる人もいるでしょう｡

さて、この方がもしも「鬱病のために」そうお感じになるとしたら、（一般論として申し上げれば）その方がどこでそのメッセージに触れたかに関わらず、ぜひ病院で治療を受けられることを強くおすすめします｡

世間のあちこちにある前向きメッセージに対して、鬱病のために死への思いが強くなるほどの過敏な反応がでるとしたら、まず鬱病の治療が第一なのだと思います｡

そして、治療を受けていても、今は本や映画やネット上のあちこちにある前向きメッセージがとてもお辛いというのであれば、今しばらくの間は、できるだけ避けられたほうが、その方のためではないでしょうか。

決して鬱の方を排除しているつもりはありません。治療中の方でも、状態によって、このメッセージを見ても、過激な反応はでませんよね。

（一般論ではなく、このサイトのコンテンツで傷ついたという方がいらっしゃれば、前述のように言うことは適切ではなく、当事者になってしまった私としては、ただお詫びするばかりですが）

> そう言われてみれば、確かにそうですね！
>
> ＞それらは、止めた方がよいのでしょうか＜
>
> 止めた方が良いとわたしは思います

なるほど、そういうふうにお考えであれば、
これは筋が通っていますね｡首尾一貫したお考えです｡

ところで、ここでやはりちょっと疑問というか、想像してみたいのですが、

止めた方が良いというご意見を、たとえば教会関係のどなたかにおっしゃったことはありますか。

このサイトだけが特別なのでしょうか｡

> 〜「愛」という言葉は、教会の看板やサイトのトップページに書くような言葉ではないと思います。

私は、そうは思いません｡「神は愛なり」という看板は、良い看板だと思います｡

さて、もしもうすべにさんのご意見が正しいとしたら、命に関わるような重大なことなのに、これまでの長い歴史の中で、牧師も神父もシスターも他の教会スタッフも、誰もこのことに気づかなかったのでしょうか｡

+++

みなさんへ、

投稿文が長くなってすいません｡
でも、うすべにさんと決してケンカしているわけではありませんから、どうぞご安心下さい｡（そうですよね？）

ディスカッションを楽しんで、意見の違いがあったとしても、互いに敬愛しつつ、高めあう話し合いをしていきたいと願っています｡

> うすいさまは、どんな時にもミーには励ましを下さらなかったですよね。

あなたが傷ついて励ましをもらいたいときに励ましてもらえなかった。だから
＜お忙しい方なのだと思いますが、無宗教の人たちが持っている、汚い心、おごり、ねたみ、そねみをあなたに感じます。＞
と仰るのでしょうか。
うすい先生は全ての投稿に返信はできませんとあらかじめ書いていらっしゃいます。それをご理解のうえここの投稿欄を利用しているはずなのですが。
汚い心？ねたみ？そねみ？あなたがなぜそう感じたのか私には分かりません。ですが私はそうは思いません。
あなたが誰かにそういわれたらあなたはどう思いますか？私なら傷つくでしょう。うすい先生だって生身の人間です。当然傷つきもします。あなたはそのことを考えたことがありますか？

> うすいさまが心理学のプロならば、もう少し謙虚さと優しさが必要だと思います。

心理学のプロだって完璧ではありません。すべての人に共感してもらうような言葉、態度。そのようなものが果たしてこの世に存在するでしょうか？私はうすい先生は十分謙虚で優しいと思います。うすい先生はご自身の信念にしたがって善意で行動なさっていることと私は信じています。

> 私はあなたよりも、うすべにさんを信頼しております。

そう言われたうすい先生の気持ちを考えたことがありますか？あなたが悩みを打ち明けて返信ももらえて、その場を提供してくださったのはうすい先生ですよ。感謝の気持ちはないのですか？
私はうすい先生を信頼していますよ。

こんにちは、うすべにさん。
いつもすてきな投稿をありがとうございます｡
うすべにさんの投稿で、心癒されている方々が、たくさんいらっしゃると思います｡管理者である私からも心からお礼申し上げます｡

（ただ時々、うすべにさんのお体のことが心配になることがあります｡どうぞできる範囲で、ご無理をなさらずに、ご投稿ください。）

今回のディスカッションも、互いに高めあう良い話し合いになれるよう、祈りつつ、行っていきたいと思います。

> 「このサイトは色々な方達がご覧になる。それぞれの置かれている状況・立場によって、どのような表現に傷つくか、癒されるかということが変わって来る。全ての人が満足するような、傷つけないような表現をするのは困難である」

そうですね。
さらに（責任逃れをしているという）誤解を恐れずにもう少し申し上げれば、

１.愛とか希望といったメッセージを、私は心理学者としても、個人としても語っていきたいと思っています｡心理学者としては、それが有効であるからです。個人的にはそれを信じているからです｡（具体的な文章は配慮しながら色々考えなくてはなりませんが）

２.愛とか希望といった言葉は、社会の中で、教会のように教義と信仰をもって伝えるものから、歌や詩で個人の信念として伝えるものから、もっと軽い考えで伝えるものまで、たくさんあります。ここもその一つです｡

３.ご理解いただいたように、見る人全員にとって適切で満足するようなものは、とても難しいですよね｡（実際上できないでしょう。）
できるだけ多くの方に合うようにとも思いますが、その結果、結局誰にも届かないメッセージになってしまってはしょうがないと思います｡

（それに、たとえば、僕は死にたい、一緒に死んでくれる人募集、という書き込みに対して、そうですね、一緒に死にましょうというレスがあれば、投稿者は満足するするかもしれませんが、それが適切だとは思えません。）

つづく

（この次の４がポイント）

＞突然、そのような問いかけをしたわけではなく、
＞海辺のyukiさんは、あなたの投稿に　答えたのだと思いますよ。

ありがとう　(*^^)v

みなさん、こんにちは。

私はここでは実名でしか発言していませんので、
うすいまふみとあれば、私の発言です｡
うすいまふみでなければ、私の発言ではありません。

よろしくお願いします｡

本日の大学祭無事終了。
いただいた投稿27071-27093を公開します。

トトロ健太さん、ハイジへの、お心のこもったメッセージを
有難く拝見させて頂きました

ハイジは、トトロ健太さんのお手紙をもらってとても喜びました。

それと同時に・・・
「わたしの使命は随分大変みたいよ、おじいさん」と言って屋根裏部屋へ貴方のお手紙を持ってあがり、いつまでも考え深げに読んでいるようです

ありがとうございます（微笑）☆

「あなたも愛されている」という言葉を読んで、多くの人達が「『誰に』愛されているのか」と自分に問うかもしれません

「そういえば親に愛されてた」と思い出し感謝する方もおられるかも

逆に
いかに自分が愛されて来なかったかという記憶が再認識され絶望感を深める方達も少なくないでしょう

しかもこの場合、前述の教会のケースのような「心理的逃げ場」がないですよね

この言葉に救われている方達は、まだ大丈夫だと思います
まだ自死なさったりしないと思います

心配なのは、ほたるさんのように、激しい反発をなさる方達です
どうしてその言葉にそれ程傷ついたのかということを冷静に説明出来ないほど傷ついておられ、攻撃的な文章になっちゃうので、皆から反感をかったりして、なかなか理解されないのですよね

でも、こういう方達こそが、今すぐに助けを必要としており
もしかして一番弱い立場におられるのかもしれないです（「弱い」と見下してるつもりはないですよ）

こういう方達を受けとめられる世の中になれば、自死する方も少しは減るかもしれないですね

今現在「一番弱い立場」にある方達を中心に考えて表現を選ぶ方が安全かなと思います

＞人々に向けてのイエスのメッセージも、そうだったのでしょうか｡＜

そうではなかったと思います
イエスは「あなたも愛されている」という目的語（「誰に」）のない表現はしておられないと思います

碓井先生もおっしゃるように、重度のうつ病の方は、パソコンを立ち上げてこのホームページを見る気力も体力もなくなり、自死するエネルギーもないでしょうね

このサイトを見たり、書き込みをしたり出来るうつ病患者は、わたしも含め、ある意味、重度のうつ病ではないのかもしれません

でも、実は、だからこそ危険です☆
重度のうつ病ではなくなり、少し良くなって来た頃、取り戻した僅かなエネルギーを使って自死をする方が多いのですものね

＊〜＊〜＊
わたしには結論が出せません

「あなたも愛されている」という表現は、まだメッセージとして完成されていないと思います・・・「誰に」が明確化されない限りは

そして、先生の切なる思い、自死をくい止めたい、苦しんでいる人が癒されて欲しいというような真心が、目的語のないメッセージによって、かえってぼやけてしまう可能性があると思います

答を断定しないで、より一層、皆で問い続けることが必要だと思います

碓井先生、皆さん、長くなってすみません

＊以上です＊

今は閉じている自分のクリスチャン系ＨＰのトップにも、愛や希望のニュアンスを感じさせるメッセージを書いてたと思います

先生のＨＰのように７〜８年もの長い間継続なさってるならともかく、健康上の理由とは言えＨＰを閉じたり開いたりを何度も繰り返してる自分が「愛・分ち合い」という意味合いのことを書いてるなんて、偽善的だと今さらながら思います（やれやれ）

ただ、教会やクリスチャン系サイトの場合、「誰に」愛されているのかという目的語が明確なので、危険は少ないかもしれませんね。つまり「『神に』あなたは愛されている」という意味で書いてることが明白です（たとえ神という言葉を使わない場合でも）

「キリスト教の教会や、またはクリスチャン系サイトが言ってることだから、まあ、自分はクリスチャンではないし、別に神に愛されようと愛されまいと関係ない」って割り切って考えられるような、何か「心理的逃げ場」のようなものが与えられるように思いますので、それ程危険ではないと思うのです

一方、「こころの散歩道」の場合、「誰が」という目的語がなく
ただ「あなたも愛されている」と書かれてますね

キリスト教系ではない大学に属しているＨＰで「あなたも神に愛されておられる」とは書けないですよね

「あなたも親に愛されている」と言えば、親に愛された記憶のない方達が傷つくかもしれませんね

「わたしはあなたを愛している」と言えば、一度も会った事がないのに変だと思われるかもしれません

「誰かがあなたを愛してくれる」と言えば、少し無責任な感じになっちゃいますよね

「誰に」という目的語を敢えて明確になさらないのには
多分、碓井先生の細やかな心遣いがおありだったからなのではないかと、わたしは思って来ました

でも
「あなたも愛されている」と書いておられる碓井さんは、心理学者で、テレビやラジオにご出演なさり、将来苦しむ人達の助けになろうと勉強してる看護福祉心理学部の学生に授業をなさり、新聞にも紹介され、出版もなさっておられる、そういう方です

社会的影響力の大きい碓井先生のような方が「あなたも愛されている」とお書きになる時、読者は、まるでそれが「社会の普遍的事実」であるかのように受け取るのではないでしょうか

教会という限られた共同体、またはクリスチャンという限られた少人数の方達の言葉ではなく、「社会の普遍的事実」として受け取られるかもしれません

＊メッセージ３に続きます＊

碓井先生、お忙しい中、丁寧な御返事を頂き、心から感謝致します

碓井先生を始め、皆さんのお心を傷つけるような形になってしまったかもしれません

ごめんなさい

まずは、今回、先生のおっしゃりたいことを、わたしがちゃんと理解出来ているかどうかについて確認させて下さいね

「このサイトは色々な方達がご覧になる。それぞれの置かれている状況・立場によって、どのような表現に傷つくか、癒されるかということが変わって来る。全ての人が満足するような、傷つけないような表現をするのは困難である」

こういった主旨のことを、様々な例を挙げてご説明下さっているという風に受け取らせて頂きましたが、わたしはちゃんと理解出来ているでしょうか

もしそうなら、わたしもおっしゃる通りだと思います

言葉って難しいですね

わたしは「あなたも愛されている」という表現についての危険性を先生に申し上げましたが、削除要請までする権利は自分にないと思っていますよ

その理由は

第一に、このＨＰの管理者は碓井先生ですから、ここに何をお書きになっても先生の自由だからです

第二に、「この表現が良くないなら、他にどのように言えば良いか」という十分な代案も自分には出せないからです

でも同時に
自分のＨＰでなければ、満足のいく代案がなければ、意見を申し上げてはいけないのかと言えば必ずしもそうではないとも思います
それで９月１５日付の「What's New」のコラムについての感想を先月書かせて頂いたのです

碓井先生とも皆さんとも、ご一緒に、感じたり考えたりしたかったのです。出来れば、ほたるさんのように傷つく方が現われる前に・・・

＞ただ、うすべにさんのご意見をお聞きして疑問に思うのですが、
> たとえば、教会のホームページを見ると、「あなたも愛されている」といったメッセージや、その他、希望にあふれるメッセージがたくさんあります。教会の看板もそうです＜

あらっ、そうですね！
そう言われてみれば、確かにそうですね！

＞それらは、止めた方がよいのでしょうか＜

止めた方が良いとわたしは思います

わたし個人の意見ですが、「愛」という言葉は、教会の看板やサイトのトップページに書くような言葉ではないと思います。勿論、書いてはいけないと主張する権利も資格も自分にはないんですよ

＊メッセージ２に続きます＊

夏目漱石先生の『私の個人主義』を読んで、今現在の日本とその国に生きる人々（私も含め）に対して多くのメッセージを残してくれています。私はその中から少しばかり抜粋してみたいと思います。

「自己の個性の発展を仕遂げようと思ふならば、同時に他人の個性も尊重しなければならないといふ事。」

決断と勇気　�C

《予断ですが・・・》

　私はポロポロ涙を流してみたいです。普段カキコで私は（涙）・とか（泣）何て書いていますが、本当は涙一つ出て気やしません。昔涙はおろか鼻水・よだれまで垂らし・・・目から血が出るのではないかという程、よく泣いていました。この2年で「泣いた」と言えば、初めて病院で自分の事を話した時、母に薬の副作用が酷かった為、病院に一緒に行くようお願いした時でした。泣いたというよりそれは嗚咽であり、とてもポロポロという可愛い物ではありませんでした。格好をつけるなら素直に泣けた時、私は全てから解放されるのではないかと感じています。


＊追伸

　金曜日整体士の先生に、「彼女がいるの？あの女先生とは付き合ってるの？」・・・ソフトに何気に聞いて来ました。結果は全然ＮＯで、彼女いないそうです。キャー！ラッキーーー！！！ッと今のところ騒げません。だって自分自身の事で手一杯なのだぁぁぁ・・・。二人の家も近いそうなので、付き合っちまえハレルヤー！！！ッてな感じです。私は彼を自分の物にしようとは思いません。自己が不安定な私には、他者を受け入れる何て無理なので。今私はそれ所ではないのです！！！、新たな旅立ちが始まりそうです。




　っと言いつつ・・・来週自傷したり弱音を吐いていたら、みんな！！！ヒカルコを蹴っ飛ばして下さい！！！！！！！！！！！。

決断と勇気　�B

《そんでもって・・・》

　あっ、今日は暗い話をしに来たのではありません。みなさんに報告したい事があるのです。。。先週カキコした通り、私は母とボーリングをしました。会社でボーリング大会があるので、秘密特訓をする為に母を狩り出したのです。本当は母の機嫌を取るのが狙いで、それは上手く行き会話が弾んで楽しかったです。失望したり報われない思いがあるにせよ、やはり私は母を必要とし愛しているのだと実感しました。そして突如脳裏に閃いたのは、もう私は「別の次元から物事を考えなければいけないのではないか・・・」という事です。


「私は確かに一人だ・・・これからも一人かも知れない。けれどそれで、私は明日破滅するのだろうか？」

「他者がいなければ、私は自分の存在を立証できないのか？・・・そんな事はない。」


　それは私にとって物凄い思考の転換を指しています。だって此処5年間培ってきた「見捨てられ感」を、粉砕しようという事なのですから・・・。「考えを食い止める・気分を紛らわす」そんなレベルではなく、考えるステージを変えてしまうのです。

　え・・・意味わかりませんか？大丈夫！！！私も半信半疑なのです。コレは一体どんな心境なのでしょうか、自分でも皆目見当がつきません。思考の転換と言っても、「電気が消えた部屋に明かりをつける」そんな感覚です。これから何をしていいのか、落ちそうになった時、どう対処すればイイのか全然分かりません。。。それでも、今までとは何かが違うと予感しています。まず取り合えずはセロ週一を、9日に一回服用に変更してみます。単なる減薬ではなくて、9日に一度飲むくらいに精神の安定を目指すという事です。それと白黒の判断（だっけ？）→思考の偏りを正す方法・・・資料を読まなくてはなりませんね（汗）。
・

決断と勇気　�A

　この2年で私は失くした物を、一つ一つ拾い集めてきました。それは私の努力の賜物であり、得る度に辛さ・悲しみ・苦しみを味わなくてはなりませんでした。それでも今私はちゃんと自然な笑顔で、人の目を見て話すようになれました。もう商店街の喧騒も恐れず、電車や駅のホームも普通に歩けます。以前のように会社のトイレで自傷したり、階段の踊り場で座り込み頭を殴る事もしません。精神状態は到って平穏で、今はスポーツさえ出来る体力がつきました。やっと生活に自信がついて、今は友達もいないけど大丈夫かもしれない・・・と思った矢先、母の一言でバランスをあっさり崩してしまったのです。



《カウンセリングにて》

　「母親にも見捨てられるなら、世の中はもっと理解がないだろう。私はやっぱり一人なのだ・・・救いなんてない、やっと努力して此処まで来たのに。本当に疲れた、多分もう大分前から私は疲れていた。疲れて果てて自分を消耗して行くようだ。これからも努力していけば、それなりの成果は出るだろう・・・でも、それが何になるのだ。疲れた・・・本当に疲れた。」

　そんな内容の事をカウンセリングで、ブツブツ言っていた気がします。セロが効き過ぎていたので、上手く伝わったかは定かではありませんが。カウンセラーの先生は母の病気（メニエール病）を知っていたので、精神的に許容量が少ないのではないか・・・とアドバイスしてくれました。不安をぶつけられても上手く解消出来ず、自分を守る為に拒否をしてしまのでは？・・・という意見でした。それは私も感じていた事で、母にとって私の自傷・服薬・マイナス思考は、とても負担になっていたと思います。以前カキコした通り、私は既に母親を守る立場の年齢です。もう甘えが許される年ではないのです。だから、それだから辛く、もう私一人で全てを解決しなければいけない・・・と思い詰めて、最近怠惰な自傷を繰り返していました。

こんにちは・・・ヒカルコです。

　今回の文章はあまりに私的な為、私のカキコとして投稿します。
本当はももさんに宛てたレスだったのですが、何か報告状態になってしまったもので・・・。自分の事を棚に上げて書いているので、気に入らない方はそのままスルーでよろしく！です。


　　　「アンタに合わせるのは、もう疲れた・・・喋りたくナイ」

　薬の作用で反応が鈍くなったり、無表情になりがちになると、ちゃんと説明していたのに・・・。母の言葉はあまりにも辛く、しばらくは自暴自棄になっていました。しかし今「ある事」で、私は気持ちが高揚しております。去年の「彼等」を受け入れる時と似て、とても不安でそして興奮しているのです。


《今まで》
　予てから私はカウンセラーの先生に、感情のバランスを出来るだけ保つ様にと言われていました。私の思考パターンは些細な不安でも、あまりに早く自傷へと進んでしまいます。調子が悪くなると部屋や駅のホームで座り込み、「その時間」が過ぎるのを待ちます。昔聞いた「声」の様に「救いなんてない！！！」という言葉が、頭上から降り注ぐ気がして、とても恐ろしいからです。「今はまだ自分の手を温める事が出来る、けれどその力も失くした時、私はどうすればいいのか・・・。」そんな風に何度も何度も繰り返し考えてしまいます。この思考の根源にあるものは、俗に言う「見捨てられ感」というやつなのでしょう。自己の存在を確認する為に、更に自分を追い詰める・・・悪循環です。仕事で失敗しては、友達と職歴を比べては、失恋をしてみては・・・単なる落ち込みではなく、これは思考の暴走です・・・自分では止められません。いや、止める事に疲れ果てて薬に頼っているのです。病名はありませんが「妄想状態」として、以前はセロ・ドグマ・デパス・アキを常用していました。現在はデパス常用・セロ頓服に減薬しています。

ミーさん　こんにちは

その後少しでも快方に向かっていますか？
お母さんに自分の姿見せていますか？

ミーさんにこれだけは　覚えておいていただきたくて
すこしばかり　書いてみます。

掲示板というところは　誰もが書くことができます。
ミーさんのメッセージに　今こうしてレスするのは
私の意志です。
ということは　レスがつかない場合も当然あるということ
今回　
＞何度も投稿はしてみましたが、悲しいことにうすい様より
＞お返事をいただいたことは１度もありません。

と書かれたことは　掲示板にレスが必須という条件を
つけていることと同じことなのです。
これは　ちょっと違いますよ。
レスをもらえる喜びはわかります。
読んでくれているんだなって思えますからね。
でも　うすい先生個人からのレスがないからといって
先生を信じられないとかいうのはちょっと筋違いです。

むしろこういうところはレスがつかないところだと思った
ほうがいいわけで　レスがついたら有難いというくらいの
気構えのほうがいいと思いますよ。

【私は頭が悪いのでよく言えないけど、】
【私はクリスチャンではないけど、】
【宗教も持たないけど、】
【神と呼ばれているものが何であるか、はわからないけど、】
【聖書全部が本物の言葉とは思えないけど。】

と言ってるあなたが、

【私が言っているのは、あなたが要約した言葉ではなく、原文です。
ギリシャ語できますか？？】

と言うのには吃驚しました。（注；これは単なる感想です。）

ところで、あなたはギリシャ語できるのですか？？？

初めて投稿します。宜しくお願いします。
私は結婚２１年の主婦です、今は主人とは別居して４ヶ月、今は子供と私の３人です。
主人はとても気分屋ですぐに切れます。信じられない事で怒り出し体格も大きいし、目くじらを立てて怒るのでとても恐ろしいです。そして手も出します。
別居の理由もくだらない原因から怒り出し、暴力を振るう事からです。
しかし、今子供が非行化しどうしても私一人では対処できず、主人に戻ってもらいたいと先日相談しました。
主人もその時は「なるべく早く戻って俺が家庭を立て直す」などと言っておりましたが、最近では
「別居する前にこうなる事（子供が不良になって私だけでは対処できなるなる事）が予測できなかったのかよ」
と、まるで人事のように言われ、「そんなすぐには戻れない、俺は追い出されたんだから」
と言い出しました。
最近息子が携帯電話を落として、父親の方に拾った人から連絡があるか、と思い電話しました。すると知らない人から電話があったけどいたずらと思ったから、出なかった。というので「着信履歴見て番号教えて」
と言ったら「俺はそんな面倒な事出来ないよ！しらね-よ！これからタバコ買いに行くんだから！」
とイキナリ切れ始めました。
いつも自分のとてもくだらないことを然もすごく大事な事のように言いながら切れるのです。
普通ならすぐに調べて心配するもんではないかと思うのですが・・・。
これは本の一例で２１年間ホントに怒らなくていい事で、怒って仕事場などでも迷惑をかけたり、私の両親もビックリさせたりします。
自己中で冷たい人間です。
面倒な事は大嫌いなくせに子供の晴れ舞台やめでたい事には、自分が参加したくてしょうがないところもあります。
主人は５１歳ですが別居してなお更ひどくなったようです。それでも経済的理由と少しは父親として助けてほしいのですが、こうした人格は病気でしょうか？治す方法はありませんか？

あなたは、碓井先生じゃないの？？
だとしたらあなたに答えたことはまたあなたに違和感を与えていそうなので心配です。
碓井先生はプロだから最高にきつく書いてみましたが、
あなたは誰だかわからない。
だいぶ、あの文面でお心を痛めたか、気分を害したか、不思議に思われたのかと思います。
関係ないのに、本当にごめんなさいね。
私は碓井先生にだけ向けて言いたかった・・・心理学者全般に向けて。
周りの人に配慮できなかったことを反省します。

【こんな意味のない病気の説明や、文面の内容が、その病気の経過の結果であるなど、こういった分析じみた見方をするから、先生は共感がヘタクソなのです。】
意味がないとする根拠は？
分析じみないで共感が上手いあなた自身の掲示板を作らないのは何故ですか？

【そのときそのときのその人に向き合って話せば良いのに。】
是非自分でそのようにしてください。あなたの掲示板できたら教えてください。【本当の言葉】を勉強しに行きます。

【先生は「慢性的な自己不完全感」を持った人間ではないのですか？まさか、完全であるなんて思ってないですよね。】
さてこれもまた唐突ですね。どういう意図のもとにこのような質問をしたのですか？

【…という言い方をして人間を見ないですよ。職業病ですね。客観的に見るの。心理学がそもそも間違った教えをしてません？】
客観的に見ることが悪いのですか？
心理学がそもそも間違った教え…とは随分大胆なご意見ですが、ではあなたは何学を薦めるのですか？

【…症状ととらえないで。】
症状と捉えるということを否定してあなたはそれをどう表現するのですか？

【…心の通った会話なんて出来ないと思います。相手を自分と同胞だと思わないと。】
心の通った会話と相手が自分と同胞だと思える、あなたの掲示板期待してますよ。

【そんなものは大学でやってください。
意味ないと思うけど。】
…

【ね、教科書は無意味でしょ。】
本当にそう思ってるのですか？

　こんにちは、初めて投稿します。

　昔、よく遊んだ場所や通った道に今23歳になっていってみると、いろいろなものが小さく見えたり、でもそのままの大きさのものもあって、道が狭く感じたり、距離が短くなっていたり。何よりも、なんとなく懐かしいより寂しい気持ちになるのはなぜでしょう?

　寂しい、今の自分に満足していないのでしょうか。懐かしさとはどこから来るのでしょう。

【碓井先生、大丈夫？】
あなたは自分で自分のことを大丈夫と思っているのですか？


【そんなテキストは表面上の客観的に見たものですよ。】
そんなテキストとは具体的にどれですか？
それを【表面上の客観的に見たもの】と断定した根拠は？

【「あなたの辛さはわかる、」で傷つくのは、言った方の人が本当にわかっていなかったからです。】
この「あなたの辛さはわかる、」だけの断片から、またまた断定できるとは、あなたは何か特殊な能力を持っているのですか？


【聖書だって，効かないほど状態の悪い人でも、イエスさま？が目の前に現れて苦しんでいる人に話し掛けたとしたら、癒されるかもしれません。】
聖書は何に効くのですか？
あなたは碓井先生にイエスさま？を呼んでこいと言うのですか？

【たまたま、状態に対して、『ローマ人への手紙』の内容が合わなかったかも知れないじゃないですか。】
あなたが何を言おうとしてるのかさっぱりわかりません。できればわかりやすく説明していただけますか。

【世の中のメディアなどはそんなに他者のことまで気にしませんよね？会社や学校も。だから鬱や不適応も増えてますよね。】
これはまた唐突に話題が飛んだような気がするのですが、どのような意図があったのですか？

【そんなことまで改善されるには日本は遅れてるし、完全には無理ですよ。人間だから。】
えっ？こんどは日本と人間ですか。それはともかく、何処の国が進んでいるのですか？


【> 鬱病の状態が悪いときには、だれのどんな愛と同時に配慮にみちた言葉も、その人にとっては否定的な思い、自責の念を呼び起こすだけのときもあります｡
それだけ、その人の心の傷は深いのです。人からのどんなにすごい愛も配慮も届かないほど。】
はて？【「本物の言葉」】なら届くのではなかったのですか？

【だからこそ、先生方にはよっぽどがんばって頂きたいのです。普通一般の人々とは違い、心理学者なのですから。】
あなたは素人だから頑張らないのですか？自らよくご存知の【「本物の言葉」】を広めればいいのでは。

【相手に気持ちがわかるなら、わかると言えばいいし、わからないならわかろうと努力してください。言葉で。】
いやはやこれほど人様に豪そうに言えるとは余程ご自分に自信をお持ちなのでしょうね。

> えーと、すみません。yukiさんのおっしゃりたい事がよくわからないのですが、

yukiさんでもないのに、ごめんなさい。

jiroさんの、＞人を批判するのではなく、という意見への　答えではないでしょうか？
突然、そのような問いかけをしたわけではなく、
海辺のyukiさんは、あなたの投稿に　答えたのだと思いますよ。

yukiさんではないのに、おせっかいで　ごめんなさい。
jiroさんも、読み返してみて、もう　お分かりだったかもしれませんのに、つい　おせっかいな投稿をしてしまいました。

昨夜、珠玉の舞台を観ました。

粉骨砕身、一途に舞台にうちこんできた人でした。
一時期うつ病で、おしまいかと危ぶまれましたが、最近復帰されました。

すばらしい舞台でした。
うつ病を越されたことで、ある境地に立たれたように思います。

私も同じころにうつ病で死にかけました。
あとで、知人二人が、うつ病でなくなったと聞きました。
その能役者と私は生還しました。

私は数ならない身だけれども、
うつ病を越して、新しい命をもらった気がする日々です。

今苦しんでいるみなさんが、そこを越すことができますように

さらっと　読ませていただきましたが。

ここは　碓井先生の有料相談室ではないので、私は今まで　それほどのこだわりなく　参加させていただいてたのですが。何だか　ちょっと　風向きが　変わってきましたね。

お仕事の合間を縫って、ご好意でわれわれにこのような場を提供して下さる先生に　私は　感謝しています。

人の心に　添う大変さ、しんどさ、難しさ。
同情や　同感や　哀れみではない、「共感」をお仕事になさっていることの大切さ。

感謝に値すると、私は思います。

どなたの　悲しみを聴いても　「なによう　そんなの。私のほうがもっと大変なんだから。」

どなたかの　喜びを聴いたら「へえ、幸せなんだー。苦しいことなんて知らないんだよねー。」

とにかく　私が一番。

そんな方が　知人にいます。

人それぞれ　喜びもあるし　辛いことだって　ありますよね。
それらを　どうやって　自分の背に乗せながら生きていくか。

限られた命を　どのように生きていくか。

それぞれ　心にしっかり抱いているのですよね。


私の姑は　不治の病です。パーキンソン病です。だんだん　心身の症状が　悪化しています。
それでも　こうして生きていることに感謝し　子や孫に生き様を見せながら　前を向く姑を、私は　尊敬しています。

どのような姿勢で生きるか。

健康だろうと　病んでいようと　それぞれがそれぞれの姿勢をもって生きることは、とても大切ですよね。

ゆりゆりさん、おはようございます。

> だから、公のメッセージを蛍さんあてに使ったのではないのでしたっけ？そうだとしたら、引用を個人にあなたが選んで使ったのだからもう、公ではないと感じたのでした。

ほたるさんから、この件で投稿いただいたのは、
26977.��大嘘つき！！！��ほたる��2005/10/17 (月) 19:14
が初めてで、
私がほたるさんに個人に宛てて書いたものへの返信ではなく、サイトのコンテンツへのご意見かと思います。

説明不足ですいません。

それから、

＞ギリシャ語できますか？？

いいえ、できません。
すいません。

ゆりりゆりさん、ごめんなさいね。

注意書きを読んでくださいね、というお願いの投稿は、
みなさんあての投稿ですが、
特に、27005のミーさんに読んでいただきたいなと思って書いたものです。

ミーさんからのご投稿に関して、「返信をしないでごめんなさい。でも決してあなただけへの態度ではないんですよ。現状をご理解ください」という思いを込めて、あらためてみなさん宛に書きました。

誤解させてしまって、すいません。

あなたが【教会に書いてある言葉、や、聖書のなかでそれは「本物の言葉」だと思うんです。】という具体例を二三挙げてもらえますか？

【『鬱は本当に治る』と言った本と一緒にするのは無理があると思います。】
あなたは『鬱は本当に治る』のは嘘だとする根拠は何ですか？

【碓井先生もそんな本よりは本物に近いかもしれませんが】
この【本物】とはどういう意味ですか？碓井先生は未だ偽者なのですか？

【相手が違和感を覚えるならやはり、不十分なのだと思います。】
私はあなたのこの投稿に強烈な違和感を覚えました。

【但し書きをつけるような言葉は本物ではないですよね？】
それを偽者とする根拠は？

【でも、私たち人間の大部分はまだまだ但し書きがいると思います。】
そう思うのなら人にばかり但し書きの要らない言葉を求めるのどうしてか？

【但し書きの要らないときって相手にちゃんと伝わってるはずです。】
自らその手本を示せば良い。

【私も碓井先生にとんでもない投稿をしてすみません。】
ご自分でとんでもないと自覚したにも関わらず敢えて投稿したのは何故ですか？

さて気がつけばあなたを責めているような感じに見えなくもないがもちろんそんなことはありません。あくまで意見交換です。是非またご意見をお聞かせください。

こんにちは うすべにさん

ハイジに・・・。
　　　　　　　　私から

山の上の暮らし
その厳しさを
君は嘆いてはいけないのだよ　ハイジ

君は
清らかなこころを
保つ使命を持っている聖職者

ほぐし
いたわり
あの足を自立への道へ導いた
ことの意味を
忘れてはいけない・・・。

歩けなかったクララが
フランクフルトの町並みを
歩ける
自分の人生を
歩めるのだ

クララだけではない
クララを見た人
すべてに
行き渡る奇跡の足にまで
君は育て上げなければならないのだよ

君を慕い
君の笑みを思い出し
世界中の町並みから
はるかなアルムの山を見上げる人が
一人でもおおくなるように・・・

そしてなにより
君が仮にいなくなる日がきても
しかと地を這い歩む足を
皆が見失わないように

ハイジ
君の使命はとわに続く
君の安らぎは
そうやって満たされていく。

>> > 少なくとも、教会の言葉よりは救われる人は少ないかもね・・・
>
> みなさんへ、
> 下記のサイトは、私も作成に関わっていいます。
> 日曜日の牧師のメッセージの要約と感想（「今週の礼拝」-　「サンデーモーニング：今週の礼拝に参加して」は、私が書いています。ぜひ、お読みください。

私が言っているのは、あなたが要約した言葉ではなく、原文です。
ギリシャ語できますか？？

こんにちは。

> >「あなたも一人ではないし、あなたも愛されているのですから」を削除しました｡
>
> 非常に残念です。ギリギリの時確かにそのメッセージを聞きました。

そんなふうに言っていただけること、
目頭が熱くなるほど、うれしく思います。

お一人でも、そう言っていただける方がいらっしゃったかと思うと、すべての苦労が報われます。

日本心理学会の会員は、６０００人。
日本心理臨床学会の会員は、１万人（だぶっている人もいます）。

そのなかで、こんなばかな活動をしているのは、ごくわずかです。

心理学という学問が、人を救えるわけでもありませんし、みなさんが素朴に思われる疑問ほど、実は学問的には大難問だったりします。人間（の心）というとてつもなく複雑微妙なものを扱うには、心理学はまだたった100年の歴史しか持たない、きわめて未熟な、そして不器用な学問です。

みなさんからの期待が大きいだけに、心理学を学びはじめて失望する人も多いようです。

それでも、心理学は進歩し続け、少しずつ、人々の幸せのために貢献し続けています。

ここでは心理学の学びが少しでみなさんのお役にたつように努力しているつもりですが、なかなか上手くいきません。

> 復活を望みます。

ありがとうございます。
様々なご意見がありますから、０か１００かではなく、私も知恵を絞ってみたいと思っています。

ありがとうございました。

こんにちは。

> この匿名の人はこの言葉で救われてよかったと思います。
> でも、公にメッセージするならいいけど、〜

先月、うすべにさんからご意見をいただいたのは、

＊碓井先生へ＊「死を考えている子ども達へ、青年達へ」について　その１〜３　で、サイト上に書かれた読者のみなさんへ向けた（公の）メッセージに関することだったと記憶しています。

ほたるさんからご指摘いただいたのも、同様にサイト上のコンテンツですね。

> 少なくとも、教会の言葉よりは救われる人は少ないかもね・・・

みなさんへ、
下記のサイトは、私も作成に関わっていいます。
日曜日の牧師のメッセージの要約と感想（「今週の礼拝」-　「サンデーモーニング：今週の礼拝に参加して」は、私が書いています。ぜひ、お読みください。

「新潟グレイスチャペル」〜あなたに神の愛と力と癒しを〜
http://www.asahi-net.or.jp/〜YV5K-TCY/index.html

（マックで打っていると、「チルダ」が上手くいかないときがあります。下記の方がうまくいくかな）
http://www.asahi-net.or.jp/%7EYV5K-TCY/index.html

みなさん、こんばんは。

当ページをいつもご利用いただき、ありがとうございます。

せっかく来ていただいたのに、不愉快な思いをされる方がいらっしゃるとしたら、大変申し訳なく思います。

どうぞ、今一度、２つの「投稿欄（掲示板）」についてをご確認ください。

+++++

○いただいた投稿は、管理者が確認した上で公開される設定になっています。また、「投稿欄」として、サイトの編集方針に従い､いただいた投稿を選択させていただく場合がございますので、ご了承ください。

○いただいた投稿は当サイト内の「過去ログ」や他のページ、または出版物などに掲載されるなど、二次利用されることがあります。

・心理学サイトの投稿欄（掲示板）ということで、様々な心の状態の方がご訪問されることと思います。可能性としては､ページを読んだり投稿したりすることで､心の安定が乱されることも考えられます。ぜひ各自でご自分の心の状態をご判断の上で､ご利用くださいますよう、お願いいたします。

・うすいまふみ（管理者）は、残念ながらいただいた投稿一つひとつに返信することはできません。ご了承ください。

・本来は、いただいた投稿みんなに返信ができればと思いますが、残念ながら不可能です。時折、名指しで質問や疑問を投げかけられるときもありますが、すべてにすぐに答えることはできません。ご了承ください。

　管理者は管理に徹し、ご訪問者のみなさまが適切に情報交換等をおこない、進めていくことができれば、すばらしいと思います。（私も、もちろん時々参加しますが）

+++++

ずっと以前、まだアクセス数もメールも掲示板への書き込みも少なかった頃は、できるだけ返信をしていました。

現在はそれが無理になっておりますし、また、相談に答えてくださる方々にもたくさんご訪問いただき、私が最初に口を開いてしまうよりも、他の多くの方々が返信をしてくださっていれば、それにお任せした方が良いとも思っています。

現在は、以前とはちがって、むしろ原則的には返信をしないと考えています。

その中で、特に緊急性のあるもの、指名されているもの、他の方からのレスがないものなどを中心にして、私のできる範囲で、お答えさせていただいています。

不十分な活動しかできず、申し訳ありません。
おゆるしください。

お役に立つことができず、本当に申し訳ありません。

＞私はあなたよりも、うすべにさんを信頼しております。

ミーさんが、ここで信頼できる人に出会えたとしたら、管理者としてとてもうれしく思います。

はじめまして、大阪でOLしながら11年前から大阪の事を知ろうと活動しています。11月17日（木）夜下記講座を開催します。

〜　熟塾公開講座　・　住みよい大阪を目指して　〜
〜　大阪の犯罪傾向と少年犯罪　〜

大阪の犯罪傾向について：　弁護士　大川哲次　氏（塾生）
少年犯罪について：神戸家庭裁判所元判事・弁護士　井垣康弘　氏
保護司として：法務省保護司　池崎宗男　氏（塾生）

日　時　：　200５年１１月１７日（木曜日）午後７時〜９時

会　場　：　エル大阪(大阪労働者センター)　
　　　　　　TEL　TEL　０６−６９４２−０００１
〒５４０−００３１　大阪市中央区北浜東３−１４
地下鉄谷町線�A番出口/
　　　　　　　京阪電鉄東出口天満橋駅から西へ３００ｍ。
会　費　：　一般　1500円　・　学生　500円

大阪府下における平成１６年中の犯罪発生件数は、２５５，６９７件と、前年に比べ２９，６１０件（１０．４％）減少し、全国ワースト１であった平成１３年と比較すると７１，５６５件（２１．９％）減少。引き続き減少傾向を示しているものの、ひったくり等の街頭犯罪や、新しい手口の侵入窃盗や事件等が発生し、全国的にマスコミで大きく報道される特異な事件が多発する大阪。

刑務所や少年院などで収容者の悩みの相談や助言にあたる「篤志（とくし）面接委員」として、全国最多の６施設の委員として活躍する大川弁護士が、大阪の犯罪傾向について分析。
少年犯罪については、８年前に発生した【酒鬼薔薇】神戸連続児童殺傷事件を担当し、「筑紫哲也ＮＥＷＳ２３」の「声を失った裁判官〜少年判事の職場復帰」として取り上げられ退官前に喉頭癌の手術によって声帯を失いながらも少年審判に熱心に取り組み今年１月に神戸家庭裁判所の元判事を退官された井垣弁護士（豊中市在住）より、少年犯罪への思いを語っていただく。
また、出所後の社会復帰へのサポートをする保護司の活動について、池崎氏より体験談も交え紹介いただく。“犯罪”という視点で大阪を知り、市民として何ができるか、住みよい大阪を目指しての取り組みを考えます。

はじめまして。
何度も投稿はしてみましたが、悲しいことにうすい様よりお返事をいただいたことは１度もありません。
ミーはパートナリティ障害その他もろもろの病気を抱えておりますが、このサイトで助けてくださった方たちに、心より感謝しております。とくに優しい心のうすべにさん＆けいさん、ひげGさん、春さん、哲学的なトトロ健太さん、中でもうすべにさん＆けいさんは、本当に私のことを心より心配して下さいました。愛と平和を信じるクリスチャンの方たちの心の灯は、私にはもう信じることの出来ない生まれ故郷、未来など見えない荒廃した日本という国にも照らされているように思えます。
うすいさまは、どんな時にもミーには励ましを下さらなかったですよね。お忙しい方なのだと思いますが、無宗教の人たちが持っている、汚い心、おごり、ねたみ、そねみをあなたに感じます。
うすいさまが心理学のプロならば、もう少し謙虚さと優しさが必要だと思います。
私はあなたよりも、うすべにさんを信頼しております。

> うつではなく、別の理由で、慢性的な自己不全感を持っている人、うつ病ではないのですが、とつぜんどしゃ降りのように抑うつ感に襲われたり、攻撃的になる人もいます｡

こんな意味のない病気の説明や、文面の内容が、その病気の経過の結果であるなど、こういった分析じみた見方をするから、先生は共感がヘタクソなのです。
そのときそのときのその人に向き合って話せば良いのに。
先生は「慢性的な自己不完全感」を持った人間ではないのですか？
まさか、完全であるなんて思ってないですよね。

突然攻撃的になるのも理由があるからではないのですか？
そういうのをわかって上げられば「〜のような人もいる」という言い方をして人間を見ないですよ。職業病ですね。客観的に見るの。
心理学がそもそも間違った教えをしてません？


> 自分に愛のメッセージを届ける人に対して、特に激しい攻撃を向ける、そんな症状（あるいは心の状態）を持つ人もいます｡

症状ととらえないで。
それほどにその人には愛されたことのないひどいことがあったかもしれない。

まあ、みんなにそういうことを教えたいから教科書じみたことで説明されてるみたいですけど、
人に対して、この人はアグレッシブだとか、鬱の回復期だとか、言う見方を しながら心の通った会話なんて出来ないと思います。
相手を自分と同胞だと思わないと。

> このサイトは、「心理学の学習サイト」ですから、もっと淡々と、心理学の教科書に載っているような内容をただ書いてゆけばよいのかもしれません｡

そんなものは大学でやってください。
意味ないと思うけど。

> ただ、「願いはみんなの幸せ」などと、分不相応なことを考えてしまっていること、心理学のお勉強であっても、何かメッセージ性のあることを書いていきたいなどと、大そうなことを思ってしまったのがいけないのでしょうか｡

ここが先生の最高にいいところです。

>> それでも、
> 多くの方々がアクセスしつづけてくださっているのは、ここがただの教科書ではないからだと思っています｡

ね、教科書は無意味でしょ。

碓井先生、大丈夫？

>> しかし、明るさや希望だけではなく、「あなたの辛さはわかる」このことばで激しく傷つく人、怒りを爆発させる人もいます｡（といったことは、たとえば自殺予防のテキストなどにも書いてあります）

そんなテキストは表面上の客観的に見たものですよ。
「あなたの辛さはわかる、」で傷つくのは、言った方の人が本当に
わかっていなかったからです。そういう人がいる、なんて、まとめてほしくない。ただ、そういう、きずついてしまったり、怒ってしまった人は、わかってもらえなかっただけのことだと思います。

聖書だって，効かないほど状態の悪い人でも、イエスさま？が目の前に現れて苦しんでいる人に話し掛けたとしたら、癒されるかもしれません。たまたま、状態に対して、『ローマ人への手紙』の内容が合わなかったかも知れないじゃないですか。
世の中のメディアなどはそんなに他者のことまで気にしませんよね？
会社や学校も。だから鬱や不適応も増えてますよね。

そんなことまで改善されるには日本は遅れてるし、完全には無理ですよ。人間だから。

> 鬱病の状態が悪いときには、だれのどんな愛と同時に配慮にみちた言葉も、その人にとっては否定的な思い、自責の念を呼び起こすだけのときもあります｡

それだけ、その人の心の傷は深いのです。人からのどんなにすごい愛も配慮も届かないほど。だからこそ、先生方にはよっぽどがんばって頂きたいのです。普通一般の人々とは違い、心理学者なのですから。
相手に気持ちがわかるなら、わかると言えばいいし、わからないなら
わかろうと努力してください。言葉で。

碓井先生へ。
うすべにさんとのやり取りは存じ上げないのですが、
碓井先生が変な質問をしているように感じて横レスしてしまっています。碓井先生の蛍さんへの返信も気になったけど、ほかの方々が言いたいことを言ってくださっていたので、何も言いませんでした。

でも、今回のうすべにさんへのこのお話、なんか、変じゃない？
なんか、変よ。
私は頭が悪いのでよく言えないけど、
教会に書いてある言葉、や、聖書、それは「本物の言葉」だと思うんです。私はクリスチャンではないけど、宗教も持たないけど、
神と呼ばれているものが何であるか、はわからないけど、
そこには「本物の言葉」があるから、受け入れられることが多いと思います。聖書全部が本物の言葉とは思えないけど。（勉強不足で）

しかし、私ももちろんひよっこですが、
『鬱は本当に治る』と言った本と一緒にするのは無理があると思います。碓井先生もそんな本よりは本物に近いかもしれませんが
相手が違和感を覚えるならやはり、不十分なのだと思います。
顔がみえないからなおさら本物の言葉をこの書き込みで表すのは
至難の業でしょう。
但し書きをつけるような言葉は本物ではないですよね？
でも、私たち人間の大部分はまだまだ但し書きがいると思います。
但し書きの要らないときって相手にちゃんと伝わってるはずです。

私も碓井先生にとんでもない投稿をしてすみません。
甘えかな？こんな素敵なサイト、感謝しています。
うすべにさんには本当に感激しているんです。
純粋な言葉なら但し書きはいらないのだと思います。
そんな人が人に希望を与えられるのではないでしょうか？

そうそう、私は最近頻繁に投稿して相手の方が傷ついてはいないかとすごく不安です。不適切と思えた場合はどうかその理由なども教えてほしいです。人間関係をきずけていけるためにも。

>「あなたも一人ではないし、あなたも愛されているのですから」を削除しました｡

非常に残念です。ギリギリの時確かにそのメッセージを聞きました。

復活を望みます。

つづき

（ほとんどの方からは特に書き込みやメールをいただいているわけではありませんが、当サイトを活用くださっている多くのリピーターのみなさん、のべ１８００万人のみなさん、どうもありがとうございます。）

ここを見て、多くのマスコミの方がコメントを求めてきたり、精神保健分野を含め、教育、医療、福祉、心理の分野の方々から講演依頼などをいただいたりしているのは、こんなちっぽけな研究者の私に、少なくともとんでもない間違いをしているわけではないし、そして、何かオリジナリティーを感じてくださっているからだと思います｡ありがたいことです。

インターネットを通し、大学の授業や、学会発表や、特定の人への講演では体験できないことを味わっています｡

世間に向けて発言することの、面白さと、怖さと、責任を感じています｡

みなさんからいただくご意見ご感想の一つ一つに感謝しています｡私が、あなたの意見には賛成しかねると言うときですら、その方の意見に、私の心は揺さぶられています。

我以外みな師、そんな感じです。（また大そうなことを言ってすいません）

私には私の伝えるべきメッセージがあると考えています。
そのメッセージを弱めたくはありません。
しかし、ただ、さらに考えるべきことはないのかと、自問していきたいと思っています｡

皆様のご協力を、どうぞこれからもよろしくお願いいたします｡


さて、
一つの試みとして、

「自殺と自殺予防の心理」のページの表題のすぐ下に赤い字であったことば。「あなたも一人ではないし、あなたも愛されているのですから」を削除しました｡

（メッセージが弱まることがないことを願いつつ｡）

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

つづき

最悪の時には、そもそも、文字など読めません｡ネットに接続できません｡少しよくなれば、読むことができはじめます。鬱からの快方の程度によって、傷つく内容、受け入れられる内容が変わってくるでしょう｡

それでも、内容に傷ついても、この段階では書き込みなどできないでしょう｡最悪のときからみればかなり状態がよくなって、ようやく書き込みができるでしょう。それでもまだ抑うつ状態ですから、辛い、悲しい、自罰的内容が多いでしょう｡

アグレッシブな内容は、さらに後の話し、いくらかでもポジティブな内容の書き込みは、ずっと後、うつがかなり軽くなった後の話でしょう｡

うつではなく、別の理由で、慢性的な自己不全感を持っている人、うつ病ではないのですが、とつぜんどしゃ降りのように抑うつ感に襲われたり、攻撃的になる人もいます｡

自分に愛のメッセージを届ける人に対して、特に激しい攻撃を向ける、そんな症状（あるいは心の状態）を持つ人もいます｡

様々な状態の、様々な人々に、いつも適切なメッセージをお届けできれば良いのですが、それはとても難しいでしょう｡抗議がくれば、私はただお詫びするのみです｡

個人に面談するときには、その方の様子を見ながらお話できますし、話なんかしなくても、いっしょにいるだけということもでしますが。

教会の看板見て、教会に抗議に来る人はいないでしょうが、ネットは双方向性のメディアですから、感想をその場でお聞きすることができているわけです｡

このサイトは、「心理学の学習サイト」ですから、もっと淡々と、心理学の教科書に載っているような内容をただ書いてゆけばよいのかもしれません｡

ただ、「願いはみんなの幸せ」などと、分不相応なことを考えてしまっていること、心理学のお勉強であっても、何かメッセージ性のあることを書いていきたいなどと、大そうなことを思ってしまったのがいけないのでしょうか｡

そのために、
こちらが恐縮してしまうほど、涙が出るほどうれしくなるような、感謝のお便りをいただくことがあります｡

そのために、
悲しみと怒りのお便りをいただくことも在ります｡

それでも、
多くの方々がアクセスしつづけてくださっているのは、ここがただの教科書ではないからだと思っています｡

つづく

つづき

サイト上の希望のある文章を読んで傷つく人もいるだろう、傷つく可能性も在るだろう｡そのとおりです｡（救われた思いがした、涙が出たといったお便りもまた頂戴しますが）できることなら、そんな傷つく人が一人も出ないことを願っています｡

しかし、明るさや希望だけではなく、「あなたの辛さはわかる」このことばで激しく傷つく人、怒りを爆発させる人もいます｡（といったことは、たとえば自殺予防のテキストなどにも書いてあります）

だから、軽々しく言ってはいけないのですが、しかしだからといってその言葉は禁句だとは私は思えません。

様々な投稿の中の「死にたい」「死にます」の言葉で、申し訳ないことですが、ともて不安定になってしまう人もいるでしょう｡でも、ここでは禁句にはしていません｡

「共感」は、とても大事です｡そのとおりです。とくに普通は人に共感してもらえないようなネガティブな感情に共感することはとても大切だと思います｡そうなのですが、

状況によっては、ネガティブな感情に共感しすぎることは、かえって危険であると、近年のカウンセリング理論では言われるときもあります｡

（だからそんな言葉は止めましょうとは申しません｡）

テレビのコマーシャルなどで、かわいい赤ちゃんがでると、とても喜んでそれを見ている人がいる一方で、生みたくても生めない人も気持ちもかんがえろ！とクレームが来るそうです｡こんなＣＭは止めた方が良いでしょうか｡但し書きをつければよいでしょうか｡

アメリカ人が日本人に英語で話しかけ日本人が困る、こんなバラエティーのコーナーにも日本人をばかにするなと激しいクレームが来ると、スタッフから聞きました｡

明るいものには明るすぎるとクレームが来ます｡暗いものには暗すぎるとクレームが来ます｡ただ腹を立てているというのならまだしも、中にはかなり精神的に不安定になる人もいるでしょう。確かにそうなのですが、では、どうしたら良いのでしょうか｡

鬱病の状態が悪いときには、だれのどんな愛と同時に配慮にみちた言葉も、その人にとっては否定的な思い、自責の念を呼び起こすだけのときもあります｡

こんな状態では、聖書を読んですら、その中から自分を責めると感じられる部分だけが目に付き、死への思いが増すだけのときもあります。そういう方々を、私も見てきました｡

つづく

うすべにさん、こんにちは。
いつもすてきな投稿をありがとうございます｡

９月にいただいた投稿にお返事しないままになっており、失礼しました｡

そしてみなさん、こんにちは。

うすべにさんからいただいた、ある種の表現は避けた方がよいだろう（つまり部分的とはいえ削除要請）は、大変重く受け止めています｡あれこれと思いをめぐらしているうちに、時間がたってしまいました｡

希望の言葉がかえって絶望を生むかもしれない｡たしかに、そのとおりでしょう｡

「多分、このメッセージを見て、絶望感や憤りを覚える人がいると認識してることが読者に伝わるようなメッセージが良いと思います」

私としては、サイト、投稿欄全体をとおして、語っているつもりです（不十分ですいません）｡

ただ、うすべにさんのご意見をお聞きして疑問に思うのですが、

たとえば、教会のホームページを見ると、「あなたも愛されている」といったメッセージや、その他、希望にあふれるメッセージがたくさんあります。教会の看板もそうです。

それらは、止めた方がよいのでしょうか。

教会（のホームページ）には、不幸のどん底の人、うつの人もたくさんいらっしゃることでしょう。

そういうメッセージには、「こんなことを言っても、受け入れられない方々がいらっしゃいますよね」といった但し書きをいつもつけたほうが良いのでしょう｡

人々に向けてのイエスのメッセージも、そうだったのでしょうか｡

もちろん、牧師や神父はただ明るいだけの人ではなく、また聖書が全体として多様なメッセージを語っていることは言うまでもありませんが｡

「うつは治る病気です」と、
色々なところで書かれています｡
これを読んで、とても辛く感じる方々がいらっしゃいますよね。

では、なくしたほうが良いのか｡

但し書きをつければよいのか｡
それは、たしかに可能でしょう。ただ、但し書きをつけることで、こういったメッセージの力が弱ってしまうことはあるでしょう｡

「うつは心のカゼ」といった言葉も同様かもしれません｡

つづく

つづき

そして、また希望。

中越高校野球部からプロに入る選手｡
地震の日に生まれた犬を引き取り、育てている高齢者｡
思い出の品をみんな無くしましたが、この犬が寿命が来て死ぬまでの十数年間、自分も元気でいなくてはと語ります｡

人間無理をしてはいけないときももちろんありますが、自分には果たすべき使命があると感じることが、命を輝かせます｡

被災地にある美術館では、一人一人のメッセージが書き込まれた何枚枚ものハンカチを使った作品が出来上がりました｡

作品の製作を手伝った被災地の若者達が大きな声を上げています｡がんばろう新潟｡がんばっています新潟｡中越は、たしかな復興の歩みを続けています。

（もうがんばれないとおっしゃる方々もいることは、もちろんみなさんわかっっている上で、そのうえでの、希望の作品、希望の声。そして希望を持っていただけることを祈り願うような番組でした。）

明日あさっての土日は、大学の文化祭｡
昨年は、土曜の晩の地震によって、涙、涙の、中止でした。

あの地震から１年

もうすぐ、あの新潟県中越地震から１年です｡

今日は、午前中は新潟県の保護司会の集まりに講師として行ってきました｡全県から１０００人の方が集まっていました｡

非行少年たちは、思うように生きているのだと言っていますが、願うようには生きていない、彼らの本当の願いは、やっぱり愛され幸せになること、誰かの役に立ちたいことなのだと思うと話しました。

彼らは、自暴自棄な行動をとりますが、それは不幸になりたいからではなく、大切な自分自身を他者に壊されてしまうぐらいなら、その前に自分で自分を壊してしまおうとする行動だろうと、話しました｡

みなさんに配られた保護司会の新聞には、県警の少年課の方の講演が載ってあり、非行少年たちにも本当は「良心」があるのだと書いてありました｡

（関連の文章はこちら。
碓井真史2003.12「非行の心理：心の叫びに応えるために」更生保護. 54(12)）　

午後は、新潟ローカル（Tenyｎテレビ新潟）の
http://www.teny.co.jp/index.html
夕方のニュース番組（「夕方ワイド新潟一番」）にコメンテーターとして出演しました｡
http://www.teny.co.jp/yugata/index.html
地震の特集です｡

あの時の衝撃の映像がでます。淋しそうな被災者の様子がうつしだされます。そして、大きな被害をうけつつも、希望をもつ人々が登場します｡

地震で家をなくし、土地をなくし（地盤がだめで家を再建できない）、養殖していた高価な鯉をすべて失った人｡

でも、その方が説明していたのですが、長く鯉の養殖をしていると、土から必要な栄養が減っていき、「地飽き」という状態になるそうです｡それが、地震が起きて土地が揺り動かされることで、もう一度良い状態に戻るのだそうです｡

この方は、また新しく鯉の養殖をはじめました｡

地震は、破壊だけではなく、再生のもとにもなるんですね。
（田んぼについても以前同じような話を聞いたことがあります。）

地震に関する冷静な数字も紹介されます｡
まだまだ多くの人が仮設住宅にいます｡
今も、停電、断水の場所があります。

つづく

えーと、すみません。yukiさんのおっしゃりたい事がよくわからないのですが、あなたは先生のレス内容に関して意見を言う権利を持っているが、人から意見を言われたくないということですか？私は批判が意見の一種ではないとは一言も申し上げてはいませんが、何故突然そのような問いかけをするのですか？

こんにちは、トトロ健太さん

> うすべにさんの病気　快方に向かうことを
> 切に願っています。

どうも有難うございます

本当に、有難うございます

ところで
アルプスの山におじいちゃんと住んでいるハイジから
トトロ健太さん宛の手紙が来ました（微笑）
内容は以下のようなものです

＊〜＊〜＊〜＊〜＊

☆トトロ健太さんへ☆

トトロ健太さん、こんにちは
最近、わたしやクララのことを、こちらで色々話してくれて
嬉しかったわ。どうもありがとう！

でもね、トトロ健太さん、あのね、
「山の上」の暮らしも案外きついのよ

坂道が多いし
ペーターと羊達を山へ連れて行って、羊が迷子になっちゃって大変だったこともあるのよ

それに、朝は、とってもとっても早く目を覚まして、山羊のお乳をしぼったりするのも、冬なんかだと大変なのよ

嵐の時は、おじいちゃんといっしょに住んでる山小屋が壊れるんじゃないかって心配だったりもするのよ

フランクフルトへ行った時は、山が恋しくてたまらなかったわ
山に帰れて嬉しかった

けどね、山の上での暮らしも、いろいろと大変なのよ
・・・そのことをトトロ健太さんに話したくなったの

ではまたね

☆ハイジより☆

＊〜＊〜＊〜＊〜＊

ハイジにどんな風な返事を出せばいいのでしょうね〜？（微笑）

みみさん、こんにちは

ゆりゆりさんから、みみさん宛の、下記のメッセージを拝見して
わたしも、そう思いました

＊ゆりゆりさんの文章＊
「みみさんの文面を見て思ったのは、自分が死んでいることに気ずかれた時点で、生き返ったんじゃないかと思ったのです。」

＊みみさんの文章＊
＞いろいろ時間をかけていくうちに、最後には自分の中に何もないのに気づきました。それまで受けてきた様々な傷と深刻な事件によって、私の心は砕け散ってしまった様です。それからは、人の中に映る自分を自分として捉えていた様です＜

「自分の中に何もないのに気づきました。」というのは
とても重要な意味を持っていると思います

みみさんのお心が砕け散ってしまったのですね

もし、一度死んだ人が甦ったら、その人の墓は「空っぽ」になっちゃいますよね

みみさんが、お心の中に見つけた「空っぽ」は
もしかして、「新しいみみさん」が甦った後の
「空の墓」かもしれないと思いました

新しいみみさんが、今、新しく育まれていらっしゃるのかもしれないって思いました

詳しいご事情は知りませんけれども、いろいろなご苦労をなさって来たご様子ですね

ご入院なさるのですか

どうか、ゆっくりとお休みになって下さいね

わたしも長期休養を医師に勧められ
今、全てを、ゆっくり、ゆっくりにしています

自分探し・・・お互いに気長に出来ると良いですね

さこさん、こんにちは。

病院、探せば見つかりますが、何処へ行こうかとか、いつどのように行こうかとか、悩んでしまいますよね。

私は、精神科にかかるようになって２年ほどですが、最初に行く時は、随分と躊躇いました。
私の中に、精神科に対する、一種の偏見みたいなのがあったのかもしれません。
でも、症状は酷くなる一方だし、行くしかない、と決意したものです。

行くことは決めても、今度は、また別の不安が出てきますよね。
さこさんが仰っているように、深刻でないと受け止められたらどうしようとか、何からどのように話せばいいのだろうとか。

私の場合、初診の時は、自分の症状リストを持っていきました。
さこさんの場合でしたら、ここにも書いておられるような、「浮き沈みがある」、「沈んでると、重くのしかかって起き上がるのも億劫になる」といったことで良いです。
出来るだけ、具体的に書いた方が良いと思います。
私は、Ａ４で２枚ほどのリストになりました。

何を話せば良いのか分かりませんでしたが、先生の方から色々と質問をしてきて下さったように思います。
初診時は、ただそれに答えていただけだった気がします。

２回目からとかは、診察の時に何を話そうかとか、こんな質問をしたいとか、予め考えて行きました。
もし余裕があるなら、最初からでも、質問とかを考えておいても良いかもしれませんね。

まあ、尤も、私が最初に行った病院は、先生との相性が悪く、何回か行った後、他の病院へ変わりましたが。

良い先生で、適切な治療が受けられると良いですね。

いかさん、こんにちは。

リハビリの期間ですから、まだ膝の方は完全ではないですものね。
かばってしまうのも自然な働きだと思います。
とはいえ、その為に何にも出来ないというのは、もどかしくて、辛いですね。

そういう気持ち、また、病気に関すること、書いたって良いと思いますよ。
そんな自分に嫌気がさすってのも、分からなくはないですが。
私もそういう傾向がありますから。
でも、心に色々を溜め込むよりは、書く方が良いかもしれません。

現状が変わらないと、諦めも出てきますよね。
形は違いますが、気持ち、分かります。
私の場合、精神障害（あまり好きな言葉じゃありませんが、あえてこう言います）について、半ば諦めもあったりします。
でも、その諦めの一方では、何とかならないかと、あがいてみたりもしてます。
本当は、何とかなりたいものですもの。

運動復帰は１年後と言われているのですね。
そうですね、こういう１年って、長いものでしょうね。
その間、ゆっくり、でもじっくり復帰に向かって回復出来ると良いですね。
そして、もう１度スタジオに立てたら良いですね。
きっと、素敵な気持ちで立てるのではないでしょうか。

入院中、沢山の患者さんと仲良くなったとのこと、良かったですね。
同じような中にいる人との交流が出来るって、大切なことだと思います。
今、私は精神科デイケアに時々通ってますが、何か安心した気持ちになれるものです。

うん、「どんな病気であろうと、何か物事を成功させる事も、苦しみから自分の生きる道を探して克服するのはなんら変わりは無い」、そうだと思います。
ただ、その苦しみの中にいる時って、ほんとに苦しいですね。
それを、どう乗り越えるのか、難しい課題だと感じます。

助けてもらったという感謝の気持ちを持てるなんて、凄いことだと思います。
こういう気持ちが持ててるってことは、自分が助けてもらった分、今度は何かの時、自分が助ける立場にまわれるかもしれませんもの。
今回のことにより、きっと、１つ成長した、優しくて温かい、そんないかさんになれてることだと思います。

焦る必要はないでしょうが、夢を忘れず、時には足踏みもしつつ、２歩進んで１歩下がるくらいの感じで、それなりに生きていけたら良いですよね。

すばらしいお話　ありがとうございます。

「銃声のない　ただそれだけが嬉しい」
私は　いま涙を浮かべて読ませていただきました。

こんにちは　うすべにさん

共鳴してくれてありがとうございます。
うすべにさんの病気　快方に向かうことを
切に願っています。

そうですね。「一筋の道」を極めると　
理論を固めてことに対処しようとしても
その限界にぶつかるということはよく
言われますね。
プロ野球選手が急に打てなくなる
スランプに陥ったときに
打てるようになるまで　バットを振り
まくるという話も　その1つだと思うのです。

「和して同せず」　それぞれの道を究めると
そこには同じものはないのだけれども
その一つ一つの存在が調和しあえる迄純化される

弱さを恥じることないと思うんです。
協和していくことだと信じます。

クララもハイジの手を借りて　あのアルプスの山小屋で
歩けるようになった。山小屋やハイジは見返りなど求めて
はいない。
このハイジという状態こそがここの掲示板である。
このハイジの声が　励ましの言葉なのだ。
原作ではハイジはフランクフルトで体調を崩してしまう
わけですが　それぞれの居場所を間違えると　あのハイジ
ですら苦しんでしまう。神は神の居場所　私には私の居場所
うすべにさんにはうすべにさんの居場所があっていいのです
そのなかで　共鳴し重ねあえるときは手を差し伸べあう。

一神教でいう神は「歴史の神」「愛の神」とさまざまな異名
をもちますが　神の手を借りていないようでも　存在している
ことすら神の助けなのだという直感　大事にしたいですね

クララは　かけがえのない友人を得たのだから
（というかその友人の存在に気づいたというべき
かもしれません）
この友人を悲しませることがないように
自分の生きる道を　あわてることなく卑屈に思うことなく
歩むことなのだと思いますね。フランクフルトの町のなかでね。

こんにちは

私は　週に何度か　外を回るアルバイトをしています。
晴れて　天候の良い日は楽ですが、雨や雪の日、風が冷たい日は　めげてしまいそうになるときもあります。

歩いていると、働いている方々の姿が目に留まります。
スーツ姿で　一軒一軒の家を訪問している方。「お世話になっております。」と、深々と頭を下げ　営業をしています。

工事現場で働いている方もいます。
真夏の暑い日や　冬の冷たい雨の日は　さぞ難儀なことだろうと思います。

一心に　働く姿は　美しいと、いつも思うのです。

私は２０代の頃、「先生」と呼ばれていました。職場というところは有難いもので　学校出たての世間知らずを「先生」にしてくれます。
先生先生と言われれば　気分もいい。「私は教育のプロ」だなんて思い上がって　偉そうなことを話した自分に　今更ながら苦笑することもあります。

先生じゃなくなって　見えてきたものがたくさんあり、人の心の優しさが　心にしみるようになりました。

お金じゃ　買えないものが　あります。

それは　私たちの身近にあって、忙しさに追われて気づかないだけなのかも知れません。

僕は寝てる時に大抵夢を見ます。
それ自体がしっかりと寝れていない証拠なのですが僕の夢は殺されたり殺したり、悲しい場面しかありません。
もう４年以上（カナリ前からなので正確には分からないけど）死ぬ系の夢を見るので最近では慣れてしまっていました。
しかしつい３０分前に生存欲求という言葉を知りました。
生存欲求は人間の向上心や意欲、幸せになる為の努力だと書いてありました。
それに何か引っかかって自分は生存欲求があるのか？地震や殺されそうになった時自分はどうするか考えてみたところ・・・
そのまま死んでしまってもいいんじゃない？なんて考えも浮かんできます。
僕は夢で良く死ぬ夢を見ているので生存欲求が薄れているのかも？
何か幸せになるため、努力、向上心が自分には見受けられません・・・
僕のマイナス的な要因は何処にあるのか自分では分かりません。
僕はどうすればいいのか・・・アドバイスを頂けないでしょうか？

はじめまして、ゆりゆりです。
最近暇なのでかなりいろんな人にレスしてます。
ちょっと言い過ぎていて怖いけど。
シローさんのレスみたぁ〜？
私、勉強になっちゃいました。違う視点から見れるからあの人もすごい。

えっと、私は、みみさんがすごく疲れているみたいなので、書き込んでみました。
でも、私はなにもいいことが言えない人間だからなぁ〜

みみさんの文面を見て思ったのは、自分が死んでいることに気ずかれた時点で、生き返ったんじゃないかと思ったのです。
それにしても、今まで普通にがんばっていらっしゃってすごいなと思います。尊敬します。生き返りたいと思うところも、とても前向きで
尊敬です。みみさんはちゃんと私なんかよりずっと生きています。
それだけ辛いだろうけど。ご飯をたくさん食べて、だんだん元気になりますように！

はじめまして、ゆりゆりです。

> 誰からも忘れられたい、とつぶやく人がいる。
> 消えてなくなりたいと　書き込む人もいる。
> 失うくらいなら　いっそ　死んでしまいたいと　泣く人もいる。
>
> 人が　どれほど残酷か　説く人もいる。
> 所詮　一人だと　空を見上げる人もいる。

これって、健康な人でもよく見かけることじゃない？
ただ、ここのサイトにくる人とその健康な人との違いは・・・

> 少しでも　自分の意思を残そうとするわけは、やはり寂しいからでしょう。
寂しいからではなく、社会性からだと感じます。
ご病気の人の中にも状態の落ち着いてる人なんかは、
健康な人以上に意味のある、社会性を表しているように感じます、
私はそんな人たちにすごく励まされ、ここで助けられています。

> 「私は　ここにいるの。生きていたくないほど　つらくて　絶望していても、でも私は　ここにちゃんといるの。」と、泣いているように思えます。

そしてこれも、私の周りの友達にだってよく見かけることです。
ただ、泣いているのではなく、凛として、生きているようです。
ご病気の人の中にも、何とかしたいと泣かずにもがいている人も感じられます。

> 生き物は　生きるために世の中に生まれます。だから、どんなに死にたい気がしても　やっぱり「生きている私」を　意識しているのでしょう。
これは本当に私もそう思います。
生きる宿命？大げさか。

> わたくしも　そうです。
>
> だから　時々休みながら　生きています。
休みながら生きておられるのに、意見を書き込んでごめんね。
でも、あなたの書き込みがちょっと寂しくて読んでて辛くなったので。

私も、ももさんのような優しい方がいてすごく嬉しかったです。
12年、生きた、白文鳥の死についてはももさんがまた泣いてしまいそうで
詳しく書けなかったけど、
教えたいので、書きます。
女の子で、とにかく卵を産んで、よくある、卵詰まりになってしまいました。高齢なので、そのまま腫瘍になって3ヶ月くらいかな、
どんどん弱っていきました。
そんな中でも、白文鳥は、私のために私を（手の指）一生懸命温めたり、私の家族、母親などに威嚇したり、それはたくましい子でした。

最後、おなかがものすごく痛くなって、バタバタと椅子から落ちて、
私の手のひらの中で、苦しそうにうずくまり、そして、すごいのが、
私の顔を見上げてじっと見つめたまま死んでいきました。

その目は痛い、怖い、助けて、なのか、もう一つ感じられたのは、
私に対する最後の愛情でした。今でも忘れられません。
ももさんならわかって下さると思います。

女の子の文鳥さんは特に愛情深いと思います。
私たちは、文鳥に愛されて、育てられて、本当に幸せだと思います！貴重です！
子供の頃から育てると、鳥は心から信頼してくれますね。
肩に乗ってるなんて、あなたをいつも見てるからだと思います。
私もよく、布団の中に入ってきたように感じてました。
どうか、ご自分を責めないで大ちゃんの兄弟たちと、姿は見えない大ちゃんと一緒にいてあげてね。
大ちゃん同様、私もあなたが大好きです！
返信、ありがとうございました。

こんにちわ、やしのみせっけんさん。
しんです。本当にお久しぶりですね。
覚えてくださっているでしょうか？


しばらく　見かけていなかったので少し心配していました。
このしばらくの間　色んなことがありました。幸せなこと、そして辛いこと。
現在、私は妊娠２ヶ月です。大好きな彼の子が私の中にいます。
体調はあまり良くなく、何とか１日を過ごしています。
学校に行って、バイトに行って。そんな現状です。

またやしのみせっけんさんとお話できるのを楽しみにしています。

＞人の不幸をあげつらい自分の持っているものをひけらかす意図など、あるはずもないのですけれども、言葉足らずで申し訳ありませんでした。

そのような意図があるなどとは、まったく思っていません。
ただ意図がなくとも、結果的に相手をダメージを与える事があるのではないかと
申し上げたいだけです。

＞不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
私は、先生から謝罪していただくような、不愉快な思いをした訳ではありません。
自分の体験も含めて書いたため、そのような印象になったかもしれませんが
あくまでも、「これはちょっと違うのでは？」という疑問を呈しただけです。


＞私はただみなさんに場所を提供し、慰めが必要な人には慰めがありますようにと、心の中で祈るだけです
この場で、慰めを得ていられる方が
たくさんいらっしゃる事は、承知しています。
私も、いろいろのものを与えていただいています。

ｊｉｒｏさん、初めまして。

＞レスをすべき相手は違うのではないかと思いました。人を批判するのではなく自ら直接話しかけるべきと思いました。

こちらの掲示板の目的は、「意見、感想の交換」と書かれていますね。

私は、ほたるさんに対して意見はありませんでした。
先生のレス内容に関して、意見があったのです。
そして、批判というのも、意見の一種ではありませんか？

　長年うつ病と付き合っているおじさんです。
初期の段階で薬を処方して貰い、良くなると薬をやめ、疲れが取れなくて、何でも不安になると悪くならないうちに、薬を飲んでうつ病と付き合って生きています。
　自分では現代社会を生きていれば、「うつ」になるのは当たり前だと思っていますよ！
心を癒してくれる人もなかなか居ないし、お互いの気持ちが解け合うまで話す時間もないし、おおよそ情報の大部分が悪いニュ−スです。
　真面目に人生を送ろうとするには障害になる事ばかりが、溢れていると思う性格です。それを替えるのはなかなか至難の業でしょうから、「私は真面目で良い性格だから、ストレス社会が悪い。うつ病にならない方が変なのだ」と思って生きて行く事に決めました。すると心が少し軽くなりました。
　そして、嫌いな事や嫌いな人とは距離を置くようにつとめています。もちろん社会人としての常識的なラインでですがね！
自分は自分で守らないと、本当の自分を解かってくれる他人はまず居無いと思うと、他人の親切が嬉しく思えますねえ。
　初めてで長々書きましたが、病気になる事は決してマイナスばかりじゃ無いですよ！それだけ他人の痛みが解かりますからね！

また仕事で失敗。
前もおんなじ様なことやって、なんか、ちっとも生かされてない。
正直辞めて消えてしまいたい。

なんか、他の仕事も手につかないし。
あーほんと無理

ごめんなさい

> 自分のできないことに目を向ける。
> それを認めることです。
> そして　卑屈に思わない。
> 自分はできることもあるけど　できないこともある
> 他の人にもその考えを当てはめること。
> そしてわからないことも分かることも　「お互い様」という風に
> 肩の力を落として考えてみること・・・　だと思います。

とてもいいことを言いますね。
私もちょっと実践してみます。
失礼しました。。

たびたび失礼します

病院へおいでになる時、もし、さこさんがお嫌でなければ、
ご家族や親しい方に付き添って頂くと良いと思いますよ

気になったので追伸です

ほたるさん、初めまして

「あなたも一人じゃないし、あなたも愛されているのですから」
という管理人さんの表現に、これだけ強く反発なさっておられるのは、よくよくのことだと感じます

わたし自身、「苦しんでいる人や死にたい人に『あなたも愛されている』と言うことは、とても危険な場合がある」と、割合に最近、管理人さんに、感情的にではなく出来るだけ冷静にお伝えしてます（９月の過去ログをご覧下さい）

というのも
あの表現を見て
まさにあなたのように、痛々しいくらい傷つく方が出る可能性が大きいと思ったからです

「あなたも愛されている」という表現を読んで、深く傷つかれる
ほたるさんのような方こそ、多分、今すぐに助けを必要としておられる方かもしれませんよね

そして管理者さんも、実はそのような方をサポートなさりたくてこのホームページをお作りになったのでしょう

ところが
管理人さんが一番助けたいとお思いになる方達が
皮肉にも管理人さんの言葉に一番傷ついてしまう
残念なことです

＞本当は、誰もいないし、誰にも愛されていない私は、人間じゃないって言いたんだろ！人間じゃないんだから死んじまえ！って言いたいんだろ！＜

「あなたも愛されているのですから」というメッセージをお読みになったあなたは、御自分が愛されていないと感じておられる現実を、再確認なさって傷つかれたのではないでしょうか

ほたるさんのことが心配です

９月にわたしが管理人さん宛てに書いたメッセージも
残念ながら理解して頂けなかったみたいです

でもここは、管理人さんのＨＰですから
伝えるだけ伝えたら、もうそこから先は
彼の自由な選択・決定となりますね
わたしにはこれ以上何も出来ないです

管理人さんは、嘘つきでも偽善者でもないとも思います
本当に嘘つきの偽善者なら、あなたの投稿を掲載しなかったと思うし、あなたに謝ることもなかったでしょう

ほたるさんは、何かお辛い思いでおられる時、ネット検索してこのサイトを知ったのですか

もし良かったら、ほたるさんのお辛いお気持ちを
少しここにお書きになってみませんか

きっと管理人さんを始め、皆さんが、今、あなたを心配しておられると思います

わたしも嘘つきの偽善者かもしれないけど
ほたるさんのことが気がかりです

ありがとうございます。
私は、今とても恵まれた環境にいます。主人もおり、子供も3人おり、仕事も持ち…。子供たちは可愛く、主人はとても優しいです。でも現実味を感じられないまま、人の目に映る姿を自分として捉え、生き続けてきました。
子供が大きくなるに連れて、複雑な人間関係の中に入らなくてはならなくなり、とても持ちこたえられそうにないと、カウンセリングを受け始めました。
いろいろ時間をかけていくうちに、最後には自分の中に何もないのに気づきました。それまで受けてきた様々な傷と深刻な事件によって、私の心は砕け散ってしまった様です。それからは、人の中に映る自分を自分として捉えていた様です。
だから無理がでたんですね。
あの時、きちんと病院に行ってれば、私の発しているSOSに誰か気づいてくれれば、こうなってはなかったのでしょう。
もちろん、子供の前では、仕事場では、いつも通り振る舞っています。
その事による疲労感が強くて、毎日夕方には壊れかけています。
入院して、じっくりと自分を見つめ直そうと思い、その前に参考にさせていただける意見が伺えればと思い、書き込みしました。

こんにちは　トトロ健太です。

1ヶ月前でしたか　
男はみな獣　というメッセージが投函されたときと
同じように私は受け止めています。

今　ほたるさんがあの「愛されている」という言葉に対して
拒絶されているのであれば　私はそれは今のほたるさんが
精一杯「愛」という言葉に対する反発をぶっけて居るのだと
いうこと　それはしかと受け止めるほかはないのです。
そして　ほたるさんのこころが　和らぐことを祈るしか
そして待つしか方法はないのではないだろうか？と思います。

偽善者と呼ぼうが　大うそつきと呼ぼうが
それはほたるさんのメッセージ　精一杯のメッセージなのだ
私は　そう思っています。
そこがここの掲示板が他のところと違う部分なのです。
こころという人間らしさを扱う掲示板・・・。

暴論じみた言葉のなかに　私は涙を覚える。
すばらしい掲示板なのです。

> はじめまして。
はじめまして　みみ　さん、シローといいます。
20年間辛かったと察します。
私見ですが、「生まれ変わる」方法について、少し考えをレスしてみたいと思います。
私は仕事上（昔ですが）アフガニスタン関連の仕事をしていました、それまでは語学も達者では無かったので、世界（海外）の事にはそれほど興味はありませんでした。
しかし、アフガニスタンの人々（特に子供）がどれ程苦しんでいるかを知り考え方が一変しました。
アメリカ軍はタリバンの一掃という名目で空爆をしました、しかし、現実は何の罪も無い人々も巻き込み多くの犠牲者を生みました。
アメリカ軍（別にアメリカという国だけを攻めているわけではありませんが）にとって、アフガンの地上で暮らしている人々の「生きている存在感」は爆弾を投下する人にとっては全く無意味ではないかと感じました。
「誤爆」という言葉で片付けられてしまいますが、武器も持たない人の上に爆弾が雨のように降ってくる、というのが現実です。

話が長くなりましたが、今の日本に住んでいてアフガンのような話は実感しにくいと思います、私にも「みみ」さんにも少なくともアフガンの人々より存在感をもてうる環境にあるのではないでしょうか。
「心の向きを変える」とか「生き方を変える」とかそんな簡単な事では無いと思います、しかしほんの少しでも自分の今の生活が世界の人々より恵まれていると思えば（今私自身の少しずつ思えるようになってきたところですが）物事の見方って変わるのではないでしょうか。

最後にアフガンから来日した人々が宿泊した翌朝の言葉が「銃声のしない夜がうれしい、おかげでぐっすり眠れた」
私は何か辛い事があるとこの言葉を思い出して自分を奮い立たせます。

勝手な事ばかり書いて参考にならないかもしれませんね。

こんにちは、さこさん

> 病院は電話帳で探してすぐいくつか見つけたのですが、
> かけるまでにすごく悩んで頭が痛くなりました。

わたしも、行こうかどうしようか、何処のお医者にしようかと迷いました。ただ、うつがひどいと、外出がおっくうになるので、自宅に近い、通院しやすい場所を選びました
女性のためのメンタルクリニックです

＞うつ（っぽい）症状もやはり浮き沈みがあって浮いてると、確かに将来にごく不安もあるけれど、今このときはどーでもなると思える。沈んでると、重くのしかかって起き上がるのも億劫になる。病院にいくときがどんな状態かなんて判らない＜

さこさんが、うつ病かどうかを診断出来るのは、お医者さんだけですね

さこさんの一連の症状には波があるようですね
その波が浮いている時、沈んでいる時、それぞれどういう感じがするのかについて、今こちらに書いておられるようなことをおっしゃると良いのではないでしょうか

自分の初診では、問診票のようなものを書きました

名前、住所、年齢、職業（さこさんなら大学生と書けば良いですね）、家族構成、既婚・未婚？

気になっている症状、その症状がいつぐらいから始まったか
他の病気になったことはあるか
薬をのんでアレルギーを起こしたことがあるか・・・などなど

あと、就職活動のことでうつっぽくなっておられるのか、就職活動に関係なく以前からうつっぽかったのか（確か過去十年ぐらいそういう症状が出てたって書いておられませんでしたっけ？）
それも、お伝えになった方が良いと思います

さこさんが一番お辛い症状をお伝えになると良いと思います

紙に、気になる症状、お医者に質問してみたいことなど、メモして行かれても良いと思います

ちなみに、わたしは受診の前に、自分の症状を書いたメモを作っています

> 深刻でないと受け止められたら、発展の可能性は無くなるし不安です。

重度の病気かどうかに関わらず
波が来た時にとても辛いということをお医者に伝えてみて下さい
早期治療の為に、辛い症状を緩和する薬を出されると思いますよ

「貴女はまだうつ病になっていない」とわたしがお医者に言われた時にも、気分を持ち上げる薬や睡眠剤などを出されましたよ

さこさんの辛さが少しでも軽減されますように

こんにちは。
ご飯を作っていて　ふと、思いました。

誰からも忘れられたい、とつぶやく人がいる。
消えてなくなりたいと　書き込む人もいる。
失うくらいなら　いっそ　死んでしまいたいと　泣く人もいる。

人が　どれほど残酷か　説く人もいる。
所詮　一人だと　空を見上げる人もいる。

少しでも　自分の意思を残そうとするわけは、やはり寂しいからでしょう。

「私は　ここにいるの。生きていたくないほど　つらくて　絶望していても、でも私は　ここにちゃんといるの。」と、泣いているように思えます。

生き物は　生きるために世の中に生まれます。だから、どんなに死にたい気がしても　やっぱり「生きている私」を　意識しているのでしょう。

わたくしも　そうです。

だから　時々休みながら　生きています。

おはようございます。
みなさんへ
トラウマが心の傷になっている事に2ヶ月前に気がつき
ACの本を読み、キチンと病院でｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞを受けようと決めました。＜本当の精神病は100％のうち1％だそうです。あとの99％はストレスやトラウマが原因と過去に聞きました。あえて心の傷と書かせていただきました＞
URLに私個人のHPを記載しました。
私の日記のようなものです。

人と接する事により得られるものに
自分で飛び込んでいかなくてはいけない。
まだそこまで到達はしていませんが、

よろしければ訪問していただけたらと思います。

本当に思い切った投稿で、しかも、ここなら適切な返信が帰ってくることでしょう。
私はほかの方のようにあなたに優しいことは言えません。でも、あえて
言いたいのは、彼女がかわいそうだからです。

彼女は今、本当に信じられないこの現実と、彼女なりに戦って苦しんでいると思います。そして何年もかかることでしょう。
傷は消えませんが、あなたがもう、自分のことを恋愛対象としては見てない、ということは理解すると思います。何年か後に。

最後にあって謝りたいとありましたが、そのとき、彼女はまた理解を示すかもしれません。そしてあなたは安心して笑顔を見せるかもしれません。そういう気の緩みは絶対にしないでください。
あなたの表面の優しい顔が後になって、自分のことを本当はまだ好きなのかも、とか、忘れられない・・・とか、現実から逃げやすくしてしまうことでしょう。死ぬほどのつらさだから、そんなことにもすぐ希望をもちやすくなってるはず。優しいのは彼女の方です。

退院後、あなたは、彼女に対して、お兄さんのように、何年も、誠意を持って接することが出来るでしょうか？
油断すれば、彼女は何度でもあなたを許してしまうことでしょう。

鬱と知っていて付き合って、付き合いきれなくなったあなたに誠意を持って、今後フォロー出来ますか？
１回で感情の整理まではつかないと思います。何度も言わなくてはならなくなると思います。でも、お兄さんのようにフォローできればしてほしいです。厳しすぎても誤解させてもダメ、すごく、あなたの人間性が問われると思います。支えは絶対に必要でしょう。

でも、あなたにも人生があります。完全に無視をしてしまうのもありなのです。彼女が自殺しようと。後は彼女の問題ですから。

きついことを書いてすみません。しかし、この問題はそれだけ厳しいものだと思うので返信させていただきました。

わたしが何も信じる事ができないとき
誰かが信じていてくれればそれでいい。

なんの言葉もでないとき
誰かがうたっているのを
ぼんやりと聞けたら、
それだけでも幸せなんだね…。

けれども
憎しみばかりが募り
何もかもが針刺すように私を苦しめるから
吐いて吐いて吐きまくる…。
お願いだから、カーテンを開けないで
黙ってここから立ち去って…。

そんなときもある。

どこまでも続く暗闇
どこまでも続く沈黙

捜せば捜すほど、もがけばもがくほど深みにはまっていく
私の叫び声だけが狭い暗闇にこだまする。

本当の声が聞きたいから
私は暗闇の中にバリアを巡らし、目をつぶり、耳を塞いでいるのかもしれません。

出会いはどこに？

たぶん、深く暗く長い沈黙のただ中に…。

私とある死の中に…。

こんばんは。先日は病院に行くことをすすめてくださってありがとうございました。

病院は電話帳で探してすぐいくつか見つけたのですが、
かけるまでにすごく悩んで頭が痛くなりました。
うつ（っぽい）症状もやはり浮き沈みがあって浮いてると、確かに将来にごく不安もあるけれど、今このときはどーでもなると思える。沈んでると、重くのしかかって起き上がるのも億劫になる。病院にいくときがどんな状態かなんて判らない。

深刻でないと受け止められたら、発展の可能性は無くなるし不安です。
予約の日にちは11月になってからなのでまだ時間がありますが。
ただただ不安です。
割り当てられた１５分で初対面の人に何から話せばいいのでしょう。
要点を簡潔に？
みなさんは初診のときどうされましたか。

つづき

ｊｉｒｏさん。投稿ありがとうございます。
そうですね、いろいろなご意見があり、私には、誰の意見が良いとか正しいとか、簡単には言えません。

誰かに対する誰かの発言が不十分であったり、行きすぎたりしていれば、ぜひフォローの発言をいただければと、私からもみなさんへお願いしたいと思います。

みなさんへ。このサイトには毎日何千ものアクセスがあります。リピーターの方も沢山います。投稿欄への訪問者もたくさんいらっしゃるでしょう。

それぞれの訪問者の方が、それぞれに、何か良いものを発見してくださっているからこそ、繰り返しご訪問くださっているのでしょう。

それでも時には、ある方々にとっては、意に反するコンテンツもあるでしょう。心が痛んでしまうこともあるかもしれません。ただただお詫びするばかりです。

今までも、みなさんから良いフォローをいただいてきました。不十分な管理者です。ぜひ今後ともみなさんのご協力をいただければと思います。

当サイトのコンテンツは、表現はオリジナルですが、内容的にはオーソドックスな心理学的なもののつもりですが。

・・・

「ほたる」さんというハンドルネーム。心の中が闇ばかりという人なら、こういう名前をつけないだろうなと、勝手に個人的に感じただけです。……たしかに、何の慰めにもなりませんね。

私はただみなさんに場所を提供し、慰めが必要な人には慰めがありますようにと、心の中で祈るだけです。

では、みなさん、おやすみなさい。
良い夢を。

みなさん、こんにちは。
秋の夜長、いかがおすごしでしょうか。

海辺のyukiには海辺のyukiさんの「私個人の考え方」があり、ｊｉｒｏさんにはｊｉｒｏさんの「私の意見」があります。ほたるさんにはほたるさんの感覚があるでしょう。

あなたにはあなたの考えがあり、私には私の考えがあるように

海辺のyukiさんのような体験をしていれば、なるほど、あのこのばもそういう風に受け取られてしまっても無理はないのでしょう。

もちろん、人の不幸をあげつらい自分の持っているものをひけらかす意図など、あるはずもないのですけれども、言葉足らずで申し訳ありませんでした。

私もそんなに強い人間ではないと言いたかっただけなのですが。

海辺のyukiさん。不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。

ほたるさん。一連の投稿でさらにあなたを不愉快にさせていないかと不安です。

私はあなたのことをまったくわかりません。年齢も性別も。客観的に見ても過酷な状況におられるのかもしれません。客観的には恵まれた環境におられるのかもしれません。ただ、誰にも愛されていないとお感じのあなたは、少なくともあなた自身にとっては大変お辛い状況におありなのかと、思いました。

どんなに辛い状況なのかと、思いを巡らしてみました。余計なお世話であれば、大変失礼しました。

つづく

ココの掲示板では自殺とかにくらべると今から自分が相談しようとしてる事はチンケなモノかもしれませんがよかったら答えを教えて下さい。
　
実は最近女友達が付き合ってた彼にふられてかなり落ち込んでて今の自分じゃその子に元気を出してもらえなくて…。
こぉゆぅ事で落ち込んでて自暴自棄の人ってどぉしたら前向きになったり元気出たりしますか？？

よかったらサブアドの方に連絡ください。

私はあなたの感じ方には何も申し上げることはありませんが、レスをすべき相手は違うのではないかと思いました。人を批判するのではなく自ら直接話しかけるべきと思いました。

あくまで私の意見ですが。

こんにちは、トトロ健太さん
今日も実家からなので、父のパソコンをすぐに使えなくなるので、ちゃんとした文章でなかったら、おゆるしください

ご丁寧なメッセージを頂き、ありがとうございます

> ということは　一神教であれ　仏陀の教えであれ　
> 日本古来の神道であれ　儒教であれ　究極の「ある」に
> 私たちは頭を垂らさざるを得ないことを示しているはずです。

わたしもそう思います

わたしの精神科医が、やはり人の心と関わるお仕事を長く続けておられるからなのか、人知を超える「ある」というのを感じるらしいです

宇宙へ出て地球を観た人が、宗教学者になったり
あるひとつの道、学問でも、お料理でも、何かひとつの道を究めようとすると、必ず、もうここから先は行けない、分からない、人知では計り知れない何かを感じる人がいるようですね
これも「ある」なのかも

> 人間の知覚の範囲内でしか判断できない弱い存在だからです。

これをもっと感じて、「自分の知覚しているのは自分という色眼鏡で見ている世界なのだ」という、本当の意味での謙虚な姿勢を
わたしを含む全ての人間が持つことが出来たら、世の中はもっと平和になるのかもしれませんね

> ある司教さんが
> 「どんな宗教を信じているか　そんなことはどうでもいい
> 　思いやりのこころをもつか　もたざるか　それが今の
> 　あるいは将来の社会倫理の道標である。」というような
> ことを言っていたが　キリスト教に疎い私ですら共鳴できる
> ものでありました

わたしもこの司教さんの言葉に共鳴します
そして、この司教さんの言葉に共鳴しておられる貴方にも共鳴します！！！☆

＞自分たちの弱さというものに暖かな手をさしのべること　
その積み重ねが　究極に一歩でも近づく道のはずですよね。＜

弱さへの暖かな手・・・
自分の弱さにも、他者の弱さにも・・・
本当にそうですね

神さまというのは
人間が想像出来ないような
無限無条件の愛ゆえに、貧しくて、そして弱いのだと感じる今日この頃です

言葉に本来出来ない存在なのでしょうね

どうも有難うございました

ｐｓ
クララとハイジの喩えを使って、以前お書きになっておられましたよね？（人違いでしたら、失礼！）あれは、なかなか興味深いと思いました

はじめまして。
私は、もう20年前に死んでいます。最近、死んでいる事に気がつきました。表面はいろいろと取り繕って、一社会人として生きてきましたが…。
ずっと燃料を消費し、動かなくなる日を20年待ち続けました。

ある人から、もう死んでいるのなら、生まれ変わってみませんか？と提案されました。考えてみましたが、わかりません。
どなたか、人間の生まれる方法を知っている方、教えてください。

> プライドを捨てるには、どのようにしたらいいのでしょうか。素直になるにはどのようにしたらいいのでしょうか。謙虚になるには？教えてください。

初めまして　トトロ健太です。

楽さん　プライドを捨てる＝素直になる　というのは一面正しいことですが　それがすべてではないです。
ただ　たぶん　それをやらなければ周りとの協調が上手くとれない
ことの悩みから　そう書いているのであれば。

自分のできないことに目を向ける。
それを認めることです。
そして　卑屈に思わない。
自分はできることもあるけど　できないこともある
他の人にもその考えを当てはめること。
そしてわからないことも分かることも　「お互い様」という風に
肩の力を落として考えてみること・・・　だと思います。

でも　本当難しいですよね。
本当の素直さというのは・・・・。

先生、ごぶさたしています。
批判がましくて申し訳ありませんが
先生のレスに、とても違和感を感じます。

ほたるさんに、どんな辛いことがあったのか、私にもわかりません。
「あなたも一人じゃないし、あなたも愛されているのですから」
という言葉に、ほたるさんは大変傷ついておられますが
この言葉は、先生のお考えの根幹とも言えるものでしょうから
なくす必要は、もちろんないと思います。

「ごめんなさい」と共に、ほたるさんへの説明をなさるだけでよいのではないでしょうか？

それ以外の部分は
かえって、彼女の心をさらに、えぐるだけのように私には思えます。

＞どんなに、辛いことがあったのでしょう。どんなに悲しいことがあったのでしょう｡どんなに悔しいことがあったのでしょう｡どんなにひどい裏切りにあわれたことなのでしょう｡
父親にも、母親にも、祖父にも、祖母にも、兄弟にも、親戚にも、友人にも、同僚にも、医者にも、教師にも、カウンセラーにも、宗教家にも、役人にも、すべての人に……。
・・・・・
もし、私に明るくユーモアのある両親もいず、兄弟もなく、思うように生きられず、恩師や友人との良い出会いもなく、今の家族も、同僚も、友人もできず、
さらにお金も健康も失い、暴力と侮辱を受けつづけていたとしたら、私はきっと愛だの友情だのと語れない人間になっていたことでしょう
・・・・・
蛍。小さな虫の、小さな光｡でも、真っ暗な闇の中で、たしかに明るく、見えますよね｡


つまり
こんなツライ事？　アンナつらい事？って、列挙されたいものだろうか？

そして、先生が愛や友情を語れるようにしてくれた環境
先生がお持ちになっている恵まれたものを
これでもかと、これでもかと、聞かされたいものだろうか？
私なら、断固ＮＯ！！　です。

私も知人にこう言われました。
　ごめんなさい、あなたの気持ちをわかってあげられない。
　私は、あなたが失った○○も、○○も持っているのに
　何も言う資格なんかないのに・・

このワタシが最も聞きたくない事実を
あえて、突きつけられた事が、一番堪えました。
そんな反省は、私に見えないトコでやってよ　と思いました。。

そして、最後に「蛍は、真っ暗な闇の中で、明るく見える」
と言われても、慰めにも何もなりません。

あくまでも、私個人の感じ方ですけれど。