心理学総合案内 こころの散歩道/掲示板過去ログ

心理学総合案内こころの散歩道掲示板過去ログ 8271



8271. 現実感とは? ノエル  2002/12/10 (火) 14:38
人が信じられなくなった時、貴方はどうしますか?
私は、神経症から抑うつ状態になり、離人症と境界性人格障害と言われ居ています。
幼少時代からの親からの愛情がなく、結婚を早くしてもその夫とも愛情を得られず、人から好かれるように人への依存をしてきました。
だけど、人に優しくすれば、勘違いされて、浮気しているように思われたりして、夫との距離がもっと大きくなってきます。

もう、生きていくための愛情が私には与えられません。
だから、生きているのさえつらくて、日常が全てグレーになって、現実感が沸きません。空想と現実の世界をさまよっている。

そろそろ結婚記念日がきます。10年目になるその日に、私は実行しようと思います。青い空の世界へ羽ばたくのです。自由になることでしょう。苦悩はもういりません。




8270. 野蛮ないじめ社会    2002/12/10 (火) 00:24
卑怯者は、いかにも何もしていないかのように装うことが上手だ。
 こういう問題は、いじめの当事者だけの問題ではない。
 このような悪がはびこっているということは、その社会全体、組織全体の問題だ。
 いじめという犯罪行為をやすやすとやり遂げ、しかも実際に被害をもたらしているのは、その組織が間抜けということになる。
 社会も愚かという証拠だ。
 そういうわけで、いじめ事件を隠そうという力が働く。
 いじめをする者のその後の人生がどうなろうが、どれだけ傷つこうが、そんなことは知ったことではないし、考える必要はない。
 そもそもそういう制裁が、嫌なのであれば、いじめを止めればいいわけであり、制裁は嫌、でもいじめは続けるでは通用しない。
 こういう連中は、もういじめ中毒のような感じで、理性も何もない。
 もう常にいじめばかりしている。
 本当にそれは頻繁に行われており、いじめを武器として生きていこうという姿勢が明白だ。
 こういう人間の存在が、社会にとって、重要だろうか?
 むしろ有害であり、放置しておけば、犠牲者が増えるだけだ。
 罪を憎んで人を憎まずという美しい言葉がある。
 どんなに卑劣ないじめ犯罪者でも、後悔して、反省し、いじめをやめて普通の生活を送るのなら、それでいいのだ。
 問題は、いつまでもいじめを続けることだ。
 それはいじめが悪いことであるという自覚がないからだ。
 発覚したら、謝罪すれば許されるという程度しか考えていない。
 銀行強盗をして、謝罪してお金を返せば、無罪放免になるだろうか?
 他人を自殺にまで追い込んで、あれは勝手に本人が、自殺したから関係ないといえるだろうか?
 同じことをそのいじめ加害者にやれば、それは罪にならないことになる。
 なぜならば、その張本人自身が、それで良いと主張しているからだ。
 法律的には、それは違法であっても、いじめ犯人は、それで納得するしかない。
 そのようにして、他人を殺したからだ。
 いじめのような犯罪をいつまでも放置している社会は、野蛮で未熟だ。
 それは原始的であり、人食い人種の社会とほとんど同じだ。
 現在の社会でも、やろうと思えば、新しい法律も制定できるはずだし、対応する組織も作れるはずだ。
 それをしないのは、いじめをなくす気がないからだ。




8269. いじめ社会に思う    2002/12/10 (火) 00:23
 いじめを受けている人に言いたいのは、いじめ加害者に対して、何も気兼ねする必要はないということだ。
 いじめは違法行為であり、憲法違反であり、建前とはいえどこの誰に聞いても、まともな人間であれば、いじめは悪であると回答する。
 よくやる失敗は、いじめ犯人にも言い分があり、それなりの理由があると考えることだ。
 いじめを受ける人というのは、まず心がやさしくて、気が弱くて、抗議も抵抗もできない人だ。
 それが悪いとはいえない。
 そういうやさしい心は貴重だ。
だが、犯罪者というものは、そのような相手を選ぶのだ。
 選ばれたから落ち度があるとか、欠陥があるとか、そんなことではない。
 すべての人間が、気が強くて、強引で、自己主張し、威張っていたら、とても嫌なものだ。
 それからいじめ加害者にいじめをしてはいけないということを説得しようとする人がいる。
 これは間違いだ。
 私もつい改善するのではないかと期待して、これをやってしまうが、まず効果はない。
 それにいちいち不正行為が悪いということを説明する必要はない。
 いじめは悪いことであり、なぜ悪いのかとか、どういう背景かとか、そういう哲学論をする必要はない。
 また警察や探偵でもないのに、すべてのいじめの証拠を集め、証言者を確保し、どんな法廷でも提出できるような状態にする必要もない。
 それは弁護士の仕事だ。
 次によくあるパターンは、いじめをしたという証拠を出せという加害者側の開き直りだ。
 もちろん証拠など出せるわけがない。
 普通の生活をしている人は、いじめを受けることを想定して、行動していない。
 いつも録音機とか、ビデオカメラを作動させながら、人と対話したり、生活している人はいないだろう。
 あるいは、誤解や、錯覚、勘違いということもある。
 だが、いじめ犯人は、それを逆に悪用し、証拠もないのに、犯人扱いをしたとして、今度は、それをいじめの材料にする。
 どこまでも卑劣なのだ。
 こういう場合、個別の具体的証拠がどうのこうのという段階ではない。
 つまりそういうやり取りそのものが、全体的にいじめなのだ。
 またいじめの定義がどうであろうと、そういう嫌がらせの疑いがある行為をすること事態が、不正行為だ。
 




8268. たしかにね てつ  2002/12/10 (火) 00:20
テロ行為では何も解決できないですよね

ただ、私はテロリストという人について
どうしてその人が
テロリストになったのか?
そうならざるえなかったのか?
と、思って考えてみたんですよ

たぶん、
どうしようもない
かなしみと
怒りが
そうさせたのだろうな、と

世界平和を願う人はたくさんいるけど
そんな
かなしみとか
怒りとかを
なくすことができれば
いいな、と思います

願いは希望のようなものかもしれないし
希望は光なのかもしれない
ただ、光の射すほうへ歩んでゆけたら、ってね

ほんとはね
世界中の人が
泣くこともなく
笑いあえるのなら
みんながしあわせになれたら
自分もしあわせになれるかも

そんな淡い期待を
世界平和に求めているんです

私にとっての世界平和は
ごくごく、個人的なものかもしれません




8267. Re: 僕は swanslab  2002/12/10 (火) 00:10
> またこれは、taroさんの質問に答えるつもりで書くのですが。
> 国はある意味、僕らの生活を豊かにし、守るための道具です。
> それを有効活用して生きていくのは、他ならぬ僕らです。
> その活用の方法論は色々あると思います。
> 決して何も考えていないわけではありません。
> 「だから友好関係を築く」という答えも間違っているとは思いません。
> それこそ歴史においては「国が攻め込まれそうなこの時期、軍縮なんて何も考えていないのとおなじこと」と叫んで国民を高揚し、破滅した国家の例はいくらでもあります。>ちろさん

二年前の朝まで生テレビで姜尚中氏が、「日本国憲法」というテーマで議論していたとき、同趣旨の発言をしていたのを思い出しました。

「国家は自国民を助けに行く権利と義務がある!!」小林節氏。
「邦人救護で自衛隊が出て行くのは当然ですよ。それよりも問題なのは湾岸戦争の時に日本はお金だけ出して、人は出さなかったと。笑いものにされたことなんだ!!」平沢勝栄議員(自民)
とさかんに息巻いているなかで、
「問題は、その国とどういったきちとした関係を持てるか。それはやっぱり外交関係でしょう。」姜尚中氏
と発言したのを憶えています。(姜氏が口を開くと、妙に場が静まり穏やかな雰囲気になるから不思議です。)

いまの有事法制の議論の原点には、湾岸戦争の屈辱がトラウマになって政府のモチベーションが形成された事実があることも忘れてはならないと思います。



taroさんの意見、法治国家としての法整備が不十分ではいけないというのはもっともだと思います。




8265. Re: テロリストについて ちろ  2002/12/09 (月) 23:59
根本的にはテロでは歴史は良い結果は産み落とせません。
第1次世界大戦のきっかけを作った暗殺者ガブリエルは自分の国を救うどころか何百万の命、自分の家族、自分の友人を犠牲にしてしまった。
(ちなみに彼が殺したオーストリア皇太子妃ゾフィーはセルビアに擁護的な見解を持っていました。彼がゾフィーを殺さなければ、彼のその先の運命は大きく変わっていたと思います。皮肉なことに、彼は自分の最大の理解者になり得た人物を殺したわけです)
その教訓を理解して欲しかったです。

でもまあ。
もし自分がイスラムの立場でテロやるのだったら、サイバーテロでしょうね。
アメリカ国中の退役軍人リストを全部誤爆で死んだ人間の名前に変えるとか。(これだけの人間がお前らに殺されたんだぞ、という無言のアピール)
あるいは突貫工事で一晩のうちに戦没者慰霊碑を全部交換してしまう。
勿論、それらはマスコミに予告編まで出して行う。
こう言ったテロはバットジョークが効いているように思えますが、人の命の重さをアメリカが「どう扱うか」という命題になるように思います。




8264. 同感、同感 てつ  2002/12/09 (月) 23:40
国は道具にすぎない、
ちろさん、私もそう思います
国民あっての国ですからね
だから、極論なんだけど

国が国民の犠牲になっても
国民が国の犠牲になってはならないんですよ
たとえ、それが
お国のためであっても
人は死んだらいけないし
人を殺してもいけない

そう言える私は平和ボケしてるのかもしれないけど
平和なことは良いことだから
それでいいよね

それにしても
私の心の平和はどこにいってしまったのやら、、、

それでは、また




8263. テロリストについて てつ  2002/12/09 (月) 23:24
今回の有事法のことで
その原因になったのは
9月11日のことかな、って感じました

テロリストはアメリカを攻撃したつもりだったのかもしれないけど

その犠牲になったのは
一般市民だったんですよね

だから、国際批判を浴びたのですが

でも、
アメリカはどうしてそのような仕打ちを受けなければならなかったのか?ということについてはあまり、議論されなかったようです

テロリストが犯した罪は許されることではありませんが
彼らには彼らなりの理由があったはずです

報復の報復は
報復しか生みません

憎しみが
憎しみしか生まないように

人を殺すことで証明できる正義がないように
人を殺すことで築ける平和もないのかもしれません

近代史、歴史的に見ると安易な判断はできません、が
(だって、宗教や経済、民族間とかの問題が複雑でしょ?)

ただ、許すことができればな、って
第三者としては思います




8262. 僕は ちろ  2002/12/09 (月) 23:02
真奈さんが有事法制について話したのは、彼女の優しさだからだと思うんですね。
いつの時代においても「犠牲にされる人たち」にメインスポットは当てられにくい。イラクへの空襲で死ぬ子供たち、北朝鮮で飢えて死ぬ人々。米軍基地周辺で起こる犯罪の被害者たち。
こういった人たちを「必要な犠牲」として区切ることに、問題を感じてしまう。そういった犠牲に眼を向けられなくなったら、「性善説」だろうが「性悪説」だろうが破綻しているな、と思います。
「性悪説」の元祖筍子や韓非子、マキャベリは僕も読みましたが、彼らは国のためなら犠牲は沢山出してもいい、と説いているわけではありません。

またこれは、taroさんの質問に答えるつもりで書くのですが。
国はある意味、僕らの生活を豊かにし、守るための道具です。
それを有効活用して生きていくのは、他ならぬ僕らです。
その活用の方法論は色々あると思います。
決して何も考えていないわけではありません。
「だから友好関係を築く」という答えも間違っているとは思いません。
それこそ歴史においては「国が攻め込まれそうなこの時期、軍縮なんて何も考えていないのとおなじこと」と叫んで国民を高揚し、破滅した国家の例はいくらでもあります。
勿論平和が破られたらどうするかを考えるべき、というtaroさんの考えももっともです。
ただ、その前に僕らのすべきことは、よりベターな選択枝「今の平和を破られないようにすること」だと僕は考えます。(そのためには、選挙はちゃんと行って、いい人選ばないといけませんね(^^;)
みなさんの生活が平和で実り豊かなものであることを祈りつつ。
では。




8261. 戦争 てつ  2002/12/09 (月) 23:01
銃をもって
平和を維持することは簡単なことだけど

銃を持つことなく
平和を築けるのなら

そっちのほうがいいな

軍隊を持つよりも
世界中に広がっている
差別と貧困をどうにかできれば、、、

お金があれば防げる不幸もあるし
差別がなければ生まれない憎しみもある

武力ではない解決方法があると私は思います

安易な答えはもろいけど
時間をかけて出した答えは
史実に近いものがあります

彼らが僕らに銃を向けるのなら
僕たちは彼らに花束を向けよう

ジョン、レノンの言葉です




8260. アメリカ曰く ugo [URL]  2002/12/09 (月) 22:46
アメリカに追随する必要はない。
戦争に手を貸すかどうかは自らが決めることだ。

日本に被害が及んだとしても
アメリカは協力を要請したつもりはない。
日本が自らが選んで戦争に乗り出したのだ。
するもしないも自らの責任の上で自立してやってくれ。
これ以上拙速で稚拙な大儀や戦略を元にどんなにぼろぼろに落ちぶれようなことがあっても
日本を面倒見る気はない。手に負えない。

どうかこのようなことを踏まえた冷静な議論を望みます。




8259. たとえ悪であっても T  2002/12/09 (月) 22:22
私たちは生きているのである。
如何なる悪意、如何なる侵略、如何なる支配に対しても、
命の続く限りはこれを遵守し、
その解決に如何なる武力も用いない。
絶対に人を殺さない。

と云う様な事が日本国何某とかいう文に書かれていたような気がする。




8258. また ugo [URL]  2002/12/09 (月) 22:21
今のようなお座なりの議論のまま憲法を改変し
戦争を仕掛けたとしても、まともな知識人なら
全面的に手を貸すとは思えません。
知識人が協力しない。すなわち、総力戦で戦えない。
つまり世界の英知の粋を結集したアメリカの軍事力には
絶対にかなわないと言うことです。
この自らの足元に気付いて、また現実を踏まえて
冷静に法律を議論している日本人がどれだけいるのだろうか?
過去の歴史を振り返ればどこかで日本人は自らの力に
過信と錯誤があるように思えてならない。




8257. それに ugo [URL]  2002/12/09 (月) 22:02
今の日本はアメリカほど世界から恨まれてはいないので
そんなに焦ってまた過敏に軍拡に走る必要はないと思う。
もちろん専守防衛に専念できるならそのための準備は怠るべきではないと思う。




8256. それから ugo [URL]  2002/12/09 (月) 21:42
勝てる戦争なら何をやってもいい
負ける戦争には手を出さない
こんな都合のいい理論がいつまでも通用すると思っているの?




8255. って言うより ugo [URL]  2002/12/09 (月) 21:25
今の日本の軍隊は「悪」そのものでは?




8254. 追伸 ugo [URL]  2002/12/09 (月) 21:21
今は瑕疵がないのに殺されることがあるような恐ろしい世界であるから
軍備せよと言うんでしょうが、先代が大変な犠牲を払い世界に類い希な平和憲法を所持し得たにもかかわらず、それを余りにも安直で不用意に放棄して、私には日本が自ら瑕疵を作り、墓穴を掘っているような気がします。




8253. そうですね ugo [URL]  2002/12/09 (月) 21:07
有事法制の是非を突き詰めていくと、結局のところ
性善説か性悪説かに行き着くような気がします。
私にはtaroさんは性悪説を唱えているように思えます。
私もそれは否定しません。何より身に染みているつもりです。
人間の本性は「悪」であると。
私は人がよすぎて自らの人生を破滅させましたから、
もうこれ以上、お人好しな性善説を投げ掛ける気力も萎えてきています。
それでも依然私のどこかにあるのです。人間には誰にも良心があり、何も瑕疵がないのに悪事を働くような愚かな人間は、この世界のどこにもいない。と、私は信じたい。




8252. Re^5: 有事・・・ taro  2002/12/09 (月) 20:29
ちろさん、真奈さん、ugoさんへ
有事法制については様々な立場の人が多くの議論をされています。自分と近い考えの人も多いでしょうし、そうでない人も少なくありません。
また、この掲示板の趣旨とはずれることですから私はここで議論するつもりもみなさんを説き伏せるつもりもありません。
以下にいくつかの質問を書かせていただきます。
回答は必要ありません、自分自身で答えを出されれば良いと考えます。もしみなさんや別の人から回答が有っても私はそれに再反論はしないつもりです。人それぞれの解が有ると思います。
繰り返しますが、ここで長々と議論するつもりはありません


1)今後数年、数十年という単位で考えた場合、軍を放棄し有事法を持たなければ日本だけは平和でしょうか? 外国軍の脅威は無いのでしょうか?または有事法を持つことが現在の平和を破ることになるのでしょうか

2)有事の際に仮設病院を作った場合、違法と判断される可能性が有ります。既設の病院に収容仕切れない病人怪我人(それはあなた方自身や家族かもしれません)の治療についてどのようにお考えでしょうか。日本は法治国家で有ることをご理解の上考えて下さい。

3)日本の領土に外国の軍隊が攻め込んできてそのまま居座る場合の武力以外での解決法を考えて下さい。その攻め込んできた外国軍が非人道的な行いをしていても黙って耐えるとお考えですか?

4)曖昧さを残した有事法案に反対ですか?それとも有事法案そのものに反対ですか?貴方がこれならいいと思える危機に対応できる案を考えて下さい。

5)有事法案が成立したら日本はどうなりますか? 

6)一人一人の人権が大切であることは言うまでも無いことですが、その人権、たとえば貴方の権利を守るのは、保証するのは誰(何)でしょうか?

上記の質問に対し「だからそうならないように周辺国と常に友好関係を築いておかなければならない」「問題点は話し合いで解決すべき」というのが答えであるなら何も考えていないのと同じです。なぜならよほどの戦争好きでもない限り当たり前の事だからです。考えるべき事は「それで本当に平和を保てるのか」「もし平和が破られた場合我々は何をすべきか、何ができるのか」ではないでしょうか。




8251. 貴サイト登録のご連絡 中村由紀子 [URL]  2002/12/09 (月) 19:09
こんにちは。 AnaNet Jp.com 管理人のゆっこです。

 貴殿が一般に公開されておりますサイトを
 登録させていただきたく、お願い申し上げます(登録は無料です)。

サイトURL: http://www.ana-net-jp.com/ 

 今後とも AnaNet Jp.com をよろしくお願い申し上げます。

  ご確認後、何か不都合等ございましたら、お手数ですが
  web-maile@ana-net-jp.com までご連絡ください。




8250. Re^4: 境界線 ugo [URL]  2002/12/09 (月) 13:00
> > 私は思うんだよ。
> > この世には同じものは二つと無いし、必要でもない、と。
> > 人が人と同じである必要はどこにも無いし、同じであるはずもないんだ。
> 世界中、どんな人とも同じじゃないですよね。
>
> > 理解できなくて当たり前。違うもん。
> > 異常とか健常とか、わかるはずがないよ。わかってたまるか。
> > でも、誰もが知っている私たちの共通点が一つある。
> > 『生きている』ということ。
> > 当たり前の事だけど、忘れている人が多すぎる。
> > こんなに単純な事なのに。
>
> 難しい事のひとつ、
> 『生きている』ことの証明が難しい事。
> ネタでは無いのです。証明は何より難しい事です。


答は簡単。
『死んでないこと』
です。




8249. Re^4: 境界線 T  2002/12/09 (月) 12:44
> 難しい事のひとつ、
> 『生きている』ことの証明が難しい事。
> ネタでは無いのです。証明は何より難しい事です。

生物学的に生きていないというのは論外ですが、
体細胞クローンなどで生まれた人、動物が
生きているといえるのかどうかは、実際に見ればわかりますね。
もし、本当に生きている事がわからないとしても、
何に対しても生きている物として接すれば問題ありません。




8248.      2002/12/09 (月) 07:42
Y駅前に住んでいる家はいつもアイドリングをする。
 Hという自動車修理工場に勤務する者だ。
 最近の車はアイドリングなどしなくても、始動するのに、そんなことも知らない。
 アイドリングの時間は非常に長く、15分ぐらいだ。
 長いときには、30分ぐらいもアイドリングさせるときがある。
 このHという家は、例の不良学生の溜り場だ。
 親がいないときには、平日でも、必ず集まってきて、騒ぐ。
 車は、ディーゼル車で、非常にうるさい。
 なぜそんなに長時間毎朝アイドリングをさせるのかわからない。
 アイドリングの鬼みたいだ。
 悪意はないのだろうが、周辺住民のことも考えてもらいたい。
 無用なアイドリングは、騒音公害だ。
 




8247. Re^4: 有事・・・ ugo [URL]  2002/12/09 (月) 05:26
> よく日本の外交官は無能でのらりくらりとはっきりしない、と批難されますが、1世紀の間にコロンビアと何回も戦争起こしているアメリカの外交官に比べれば、よっぽど優秀です。



ちろさんの全体の論調に異を唱えるつもりはありませんが、
ただ1点だけ気になったもので。
その無能で非効率なアメリカの外交官に守られてここまで(経済的に)繁栄できたことをお忘れなく・・。日本は。




8246. 眠れないの・・・。 クラウド [URL]  2002/12/09 (月) 03:46
視線が怖くて。目を閉じると、オヤジのウエットな視線を思い出して、手足が震えて眠れない。
実際の寒さもあるかも知れないと思って、部屋の温度を上げて上げて、それでも落ち着かなくて30℃まで上げてしまって。
一体いつになったら、この先何年経ったら忘れられる過去になるんだろう・・・。
女で居るのが、ほとほと嫌になりました。思えばあの日から、女らしいことが嫌いになったし、「男に負けたくない」って体を鍛え始めたし。
今は運動も禁止、仕事も禁止。体力的にも社会的地位的にも、男に劣ってる自分が嫌いで、何だか不安になってまたあんな事があるんじゃないかって思うと、眠れません・・・。




8245. 今日が誕生日 ちろ  2002/12/09 (月) 03:30
今、会社から帰ってきた所です。
バースディを迎えました。本当にびっくりしてしまいます。
考えてみれば、自分この年まで波乱万丈すぎる生き方してきていました。僕の知人にNHKのドラマの脚本家がいますが、彼女より普通のサラリーマンのほうが、波瀾に満ちていた気がします。
ああ、30まであとちょっと。
そう思うと、やらなくてはいけないことって沢山あります。
とりあえず、ヒューゴ賞ぐらいは30前にとっておきたいです(無理か?)





8244. Re^3: 有事・・・ ちろ  2002/12/09 (月) 03:15
> 有事法制必要ですか?
> そもそも有事法制って何?
> 国を守るためなら国民の人権を侵しても構わないよっていう法律?

実際、この種の問題は古代からある問題です。民主主義のアテネと専制主義のスパルタの争いの中でメロスという都市国家が「我々は自由意志に基づき戦争に参加しない」と表明したことがありました。
しかし民主主義を掲げるアテネは「悪劣なスパルタと共に戦わないなんて、許せない」とメロスを攻め滅ぼし、住民を奴隷として売り払った。
このことは古代社会において、大きな矛盾を投げかけ「民主主義とは何か」ということを多くの人に考えさせることになりました。

僕は有事法制を作ることは、外交官に甘えを作ってしまうな、という思いが拭えません。
勿論、この法案を作った人たちには、国を守る義務感云々の主張もあるでしょう。ただし、強い力を持ってしまえば「うちには強い軍隊がいるから戦争で、解決しよう」という短絡思考になってしまう恐れがある。
外交的努力を排除してしまう恐れがあるのです。

よく日本の外交官は無能でのらりくらりとはっきりしない、と批難されますが、1世紀の間にコロンビアと何回も戦争起こしているアメリカの外交官に比べれば、よっぽど優秀です。
彼らが4度に渡る戦争、そして10万人以上の命を犠牲にして手に入れたコロンビアの石油に比べれば、外交だけで日本が手に入れたアラブの石油はその数倍にも当たる。つまり戦争がいかに非効率的な手段であることの実証にも思えます。

僕は日本のこの外交官が、有事法制に甘えてしまうことに危惧を抱いています。




8243. Re^4: 境界線 swanslab [URL]  2002/12/09 (月) 02:23
おひさしぶりです。はな あかさん

> 『生きている』ことの証明が難しい事。
> ネタでは無いのです。証明は何より難しい事です。

夏ごろ考えていたことなんですが、自傷行為が自分の存在を消すための行為ではなく、際立たせるための行為だということについて、いろいろ思うことがあります。
長いので、URLをご参照ください。




8242. Re^3: 境界線 はな あか  2002/12/09 (月) 02:05
> 私は思うんだよ。
> この世には同じものは二つと無いし、必要でもない、と。
> 人が人と同じである必要はどこにも無いし、同じであるはずもないんだ。
世界中、どんな人とも同じじゃないですよね。

> 理解できなくて当たり前。違うもん。
> 異常とか健常とか、わかるはずがないよ。わかってたまるか。
> でも、誰もが知っている私たちの共通点が一つある。
> 『生きている』ということ。
> 当たり前の事だけど、忘れている人が多すぎる。
> こんなに単純な事なのに。

難しい事のひとつ、
『生きている』ことの証明が難しい事。
ネタでは無いのです。証明は何より難しい事です。




8241. Re^2: 境界線 T  2002/12/09 (月) 01:27
私は思うんだよ。
この世には同じものは二つと無いし、必要でもない、と。
人が人と同じである必要はどこにも無いし、同じであるはずもないんだ。
理解できなくて当たり前。違うもん。
異常とか健常とか、わかるはずがないよ。わかってたまるか。
でも、誰もが知っている私たちの共通点が一つある。
『生きている』ということ。
当たり前の事だけど、忘れている人が多すぎる。
こんなに単純な事なのに。




8240. Re: 境界線 るり  2002/12/09 (月) 00:56
意見ありがとうございました。
私はリストカット常習者です。肩身の狭い思いをしてきて、人が信じられません。自分をマトモだという人は自分を聖人君子だと思いたいんでしょうか。理解不能です。




8239. いじめを告発せよ    2002/12/09 (月) 00:40
 いじめがいじめであるとばれることは、いじめ犯人にとって、まずいことだ。
 いじめはいじめでないように実行しなければならない。
 それがいじめの基本だ。
 いじめをいじめでないように見せかけるので、それにだまされることなく、事実を見抜かねばならない。
 だが、それには時間と、忍耐と、努力が必要だ。
 ところが多忙な現代人にとって、そういうことは一番欠如しているものだ。
 それにそういうことには、関わりたくないものだ。
 面倒だし、利益にはならないし、出世の妨げになるし、今度は、自分自身が、いじめの対象に選ばれる危険もある。
 そういうことは避けたがる。
 だが忘れてはいけない。
 いじめ犯人は、そのように誰もが無視することを一番喜ぶことを。
 誰もがいじめを放置し、何も考えず、自由にいじめをさせることを望む。
 そうやっていじめを続けようとする。
 いじめをやめさせるには、いじめ加害者の良心の目覚めとか、改心とか、反省とか、道徳心の育成などを期待してはいけない。
 いじめは許されないことを実感させる必要がある。
 説教ではなく、現実の損失だけが、いじめを抑制する。
 いじめをすれば、誰が何をやったか公表され、それが損害をもたらすことを知らせねばならない。
 
 




8238. Re:最近の自分 FIXER  2002/12/08 (日) 16:26
8237のナツミさんへ

心が軽くなってよかったですね。
同じような心境だと感じたので書き込みます。
僕は今日初めてこの掲示板に来ました。

ナツミさんはハタチなんですね。僕は28ですが
毎日、自分の弱い心との戦いです。
何か辛いことがあると、死にたいとか、誰か殺してくれ〜と
思ってしまいます。
高校を過ぎてもナツミさんのように自己嫌悪ばかりしていて
他人に認められないと心が満たされませんでしたし、
その心の充足もすぐさま冷めてしまいました。
自分を愛していなかったからです。そのくせ自尊心はいっちょまえ。
今思えばもったいない時間を過ごしてしまったと思います。
自尊心や自己愛については昔とそれほど変わった気はしません。
劇的な変化は無く、ただ、以前の自分はこうだったなと感じることがあります。
とくに誰か好きな人が出来たり、告白してOKじゃなかった時です。
最近は告白してもダメなら仕方ないと思うようになりました。
以前はダメだったら死にたいと考えていましたから、
それに比べたら良くなったと思います。

生き続けると、段々心が強くなるんだと思います。
頑張ってという言葉を使いたくないので、別な表現で書きます。
ナツミさんも自分の心で自分の体を生かし続けて下さい。
きっと体が心を生かすときも来ると思います。




8237. 最近の自分 ナツミ  2002/12/08 (日) 15:06
心の散歩道を読ませてもらってすごく心が軽くなりました。私は今二十歳ですが中学校の頃周りになじめずその頃から高校時代まで自己嫌悪のかたまりでした。いつもいつも自分は人より劣っているという想いが拭えず苦しかったし昔の自分を心の一番深いとこに隠して、周りに合わせていました。でもそんな私でも今は友達と呼べる人ができどうにか日々を送っています。今も自分を好きだと大声では言えないしこのまま日々が過ぎていくことに大きな不安もあります。でも、まだ生きているから、消えてしまいたい、死にたい、ここから逃げ出したい、そう思っててもまだ生きているから、私はこの私と頑張って生きていこうと思っています。




8234. 畑に野菜の種を蒔いたのですが、 ちか  2002/12/08 (日) 09:39
芽の出方はいろいろでした。
同じように蒔いたはずなのに、

芽がでなかった種
やっと出てきた芽
すでに本葉を大きく開いて、育つもの、
踏まれても小さな葉をのばし続けるもの、

野の花は、何も手を加えなくとも立派に花を咲かせ、
種をまき散らし、増えていくけれど、
改良を加えられた花壇の草花は、
その花にあった育て方をしなければ、
立派な花は咲きません。
その種を来年育てようと思っても、
なかなか同じものは咲かないと言います。

今、身動きの取れないわたし
精神状態がおかしい?

上から、踏みつぶされても
周りの土や肥料が悪くても、
したたかに生きられる自分でありたい、、
野の花のように、




8233. わたしも思う あや  2002/12/08 (日) 08:05
わたしも真奈さんと同じ不安を感じています。
軍が国民を守るために・・・なんて、とても考えられない。
今現在、沖縄を犠牲にして基地を置いている。
それなのに、いざ戦争が始まったとき、沖縄を守りますか?
わたしには沖縄を捨てゴマにしようとしてるとしか思えない。
国と軍は「日本」の貯めに戦うでしょうが、けっして国民のために戦うのではないとおもう。
わたしたちはなんども同じ過ちを繰り返さなければ学習しない生き物ですか?




8232. Re^2: 有事・・・ 真奈  2002/12/08 (日) 02:13
有事法制必要ですか?
そもそも有事法制って何?
攻撃されたら仕返しOKの法律?国を守るためなら国民の人権を侵しても構わないよっていう法律?
人を殺しても正当性がある、正義のためだもん、国防のためだもん、仕方ないでしょ、だから皆さん、自衛隊・軍に協力してねっていう法律?

有事法制があれば攻められたとき安全・安心ですか?
軍(自衛隊)は市民を守るって本当に思っているの?有事の際に。
軍は軍を守るためにあるのです。国民の安全のためじゃない。
きっと国民を盾にして闘うでしょう。沖縄戦で日本軍がやったように。

国民の安全を本当に最優先するなら、基地周辺の人達の静かで平穏に暮らしたいという願いも受け入れられない軍優先の現状は何なのでしょう?これも平和のため?
一般市民が軍がらみの犯罪・事件・事故にいつまで巻き込まれなければならないのでしょう?国防・平和・正義のために。

私にはルールを作ったところで何なんだって感じです。
本当の戦争を体験したことのない人が攻撃状態を想定して作っているのかな?
すご〜く頼もしいですね。
感じ悪くてごめんなさい。





8231. あじさい てつ  2002/12/08 (日) 00:27
いつだったか
この掲示板で
あじさいの花を見たことがありました
その花はとても美しく
涙に塗れたように輝く花でした

あじさい
漢字で書くと
紫陽花

だったと思います

今もあなたは咲いていますか?

かなしくてもいいし
うつくしくてもいい

人違いだったらごめんね

また、あした
ここで
あいましょう、ね




8230. プ〜チさんへ てつ  2002/12/07 (土) 23:59
すてきな詩をありがとうございました

金子みすずさんの誌に
花の名まえ
という作品があって
おもわず、読み返してしまいました

花というと
私はひなげしの花を思い出します

その花が
どんな花だったか
どんな香りがしたのか

今となっては思い出せませんが

ひなげしの花を
教えてくれた人の
笑顔だけは覚えています

花のように笑う人でした




8229. 花と太陽 てつ  2002/12/07 (土) 23:47
一年に一度だけ
それも
数日だけしか
咲くことの許されない花

太陽は
そんな花たちを
ずっと見守ってきた

咲きつづける命と
見守りつづける命

花と太陽は
言葉を持たないけど

その命をもって
私に詩を語ってくれる

愛し合う命が
この世界を美しく輝かせ

みじめだけど
かなしいけど

こんな私を
照らしてくれる
暖めてくれる

花と太陽

その2つの命が
私に教えてくれたこと

それでいいんだよ

ということでした




8228. ありがとうございます。 しじみ  2002/12/07 (土) 13:35
> 犯人に対する同情だけでなく、被害者として、犯罪を赦す気持ちが芽生えたとしたら、うまくやってゆけるかもしれないですね。別に根拠はないのですが、漠然とそう思います。

私も同感です。そして、なんの根拠もありません。
ただ、漠然と・・・。

> 凶悪犯罪になればなるほど、犯罪被害者は加害者を許しがたく思うように思いますが、憎みつづけるという解決方法よりも、赦すという解決方法のほうを自分のこころが選んだとすれば、それはなぜでしょうね。

何故でしょうね。本当に。
それまで体験した事のない恐怖感から?
もう一つは、被害者の中にも犯人に共感できる部分があったから?
ある意味、被害者もその時、自分では自覚していないのだけど、心に病を抱えていて。犯罪を犯すしかなかった犯人の境遇や秘められた思いを知るうちに、まるで自分の事のように心が痛くなり、涙して。人間は皆一緒だよ、同じ生きているのなら心の底から笑える人生にしようよ。こんなことしてたらもったいないよ。などと思い、なんとか一緒に立ち直りたい。と、願ったのでしょうか?

> 赦すってそんなに簡単には出来ないと思うんですが、憎みつづけることもまた然りなのかもしれません。

私もそう思います。赦すという事は、簡単にはできない事です。自分が満たされていない時はたぶん、なおさらだと思います。と同時に、憎む事もそうですよね。どんなに憎い相手でも、その憎しみを生涯自分の中に住まわせるのはとても疲れるでしょう。憎しみだけで生きていたら、心も身体もボロボロになってしまうんじゃないですかね・・?

被害者が犯罪者を赦したのは、被害者の中に被害者自信が赦せない過去や思いを潜ませていて、犯罪者の中にそんな自分をみつけ、共に生きて共に幸せになろうと努力することで、
本当は自分自信を許したかった・・・のかなあ?
結婚までしてしまったのは、そうして心を許してしまった事で、自分はもう何処へも逃げられないという恐怖感もあったのかもしれない。
被害者は、もしかしたら赦したほうが自分が楽だったのかもしれない。

なんか、すごく長くなっちゃいました。
みなさん、ごめんなさい。
ストックホルム症候群さん、ありがとうございました。




8227. Re^2: 境界線 ugo [URL]  2002/12/07 (土) 08:58
> 感情をもつ人間なら、誰でも異常と言われる人間になる可能性があると思います。
> 自分が正常で、ちょっと違えば異常と決めてしまう考え…
> そういう人は、心の狭い人です。
>
> 心豊かになれる環境にあれば、
> 自ずと、ゆったりとした気持ちになれますが、
> 醜い環境に置かれれば、
> キリキリし、恨み、憎しみが増します。
> よほど出来た人間なら、
> そんな環境にも左右されずに
> 自分を失わずに生きられるのでしょうが‥
>
> 健常者・異常者、
> そういうものの見方がイヤですね。
> 可哀想という見方も好きではありません。


そうかっ!
私はよっぽどよくできた人間だったんだ。!
(すいません。ひとり言です。)




8226. Re: 質問 ugo [URL]  2002/12/07 (土) 05:21
> 良い言葉のあとに申し訳ありません。
> 誰か、他の人より自分が優位にたちたいという気持ちを
> 表している心理用語なりカテゴリーなり知りませんか??
> 知っていたら教えて欲しいです。


あるいは、

「人の弱さにつけ込む」

だと思います。




8225. Re: 質問 ugo [URL]  2002/12/07 (土) 04:24
> 良い言葉のあとに申し訳ありません。
> 誰か、他の人より自分が優位にたちたいという気持ちを
> 表している心理用語なりカテゴリーなり知りませんか??
> 知っていたら教えて欲しいです。


「他人のあら探しをする」だと思います。




8224. 質問 のんこ  2002/12/07 (土) 01:31
良い言葉のあとに申し訳ありません。
誰か、他の人より自分が優位にたちたいという気持ちを
表している心理用語なりカテゴリーなり知りませんか??
知っていたら教えて欲しいです。




8223. 強くなくても、、、、 てつ  2002/12/07 (土) 01:15
強くならないと
ひとは生きてゆけない

資本主義の世の中では
よく、耳にする言葉だけど

どこか
かなしい
言葉でもある
よね

ほんとうなら
つよくなくても
いきてゆける

そんな社会があっても
いいかなって、思う

そろそろ、私たちは
次の世界に旅立たなくてはならない、

そんな時代に生きている

ふと、そんんなことを思いました

もっと、わがままに
もっと、じゆうに
そして、あるがままに
そのひとが
そのひととして
生きてゆければ
私たちは、きっと
幸せになれるでょう

強くなくてもいいんですよね?

ただ、生きていさえすれば

自己満足にすぎないとしても

私は私として生きてゆきたい

ただ、それだけのことを
書きたかったので

書かせていただきました

それでは




8222. ときどきね、、、、 てつ  2002/12/06 (金) 23:53
ときどき、ね
ダメになるんですよ
わたし、、、

それでも
ここにくると
よくなります

いい気持ちになって
幸せになって

だから、
ときどきはダメになるけど
それでもいいかなって
そんなふうに幸せになってしまいます

ときどきは
ダメになります
弱くもなります

だけど
私は生きている

ただそれだけのことが
すべてを許してくれいるように
感じてしまいます

ここを訪れているみなさまへ
ときどきは
かなしくなります
ときどき
死への誘惑に魅せられるときもあります

だけど
ときどき
わたしは笑います
幸せになって
笑います

どうか、みなさまの
笑顔が花のように美しく
夜空の星々のように輝くことができますように

私には願うことしかできないけど

でも、それが私の願いのすべてでもあるのです

まあ、でも、
こんなふうに
その、ときどきを積み重ねて
ひとは生きてゆくのでしょうね

それから、私の言葉を聞いてくださったみなさまへ

ありがとうございます

それでは、またあした、ね





8221. Re: ホントに知りたいのに。 ストックホルム症候群  2002/12/06 (金) 21:46
> 私、聞く場所間違えたのかなあ?
> 知りたいんですよ。どうしても。
> その後、2人は幸せに暮らせたのか・・・。
> 今ね、とっても苦しいんです。
> 誰か教えていただけませんか?

あいにく存じ上げないのですが、

犯人に対する同情だけでなく、被害者として、犯罪を赦す気持ちが芽生えたとしたら、うまくやってゆけるかもしれないですね。別に根拠はないのですが、漠然とそう思います。

凶悪犯罪になればなるほど、犯罪被害者は加害者を許しがたく思うように思いますが、憎みつづけるという解決方法よりも、赦すという解決方法のほうを自分のこころが選んだとすれば、それはなぜでしょうね。

赦すってそんなに簡単には出来ないと思うんですが、憎みつづけることもまた然りなのかもしれません。




8220. Re: 境界線 ちか  2002/12/06 (金) 20:47
感情をもつ人間なら、誰でも異常と言われる人間になる可能性があると思います。
自分が正常で、ちょっと違えば異常と決めてしまう考え…
そういう人は、心の狭い人です。

心豊かになれる環境にあれば、
自ずと、ゆったりとした気持ちになれますが、
醜い環境に置かれれば、
キリキリし、恨み、憎しみが増します。
よほど出来た人間なら、
そんな環境にも左右されずに
自分を失わずに生きられるのでしょうが‥

健常者・異常者、
そういうものの見方がイヤですね。
可哀想という見方も好きではありません。




8219. ホントに知りたいのに。 しじみ  2002/12/06 (金) 19:42
私、聞く場所間違えたのかなあ?
知りたいんですよ。どうしても。
その後、2人は幸せに暮らせたのか・・・。
今ね、とっても苦しいんです。
誰か教えていただけませんか?




8218. Re: はぁ、疲れた。 クラウド [URL]  2002/12/06 (金) 17:11
> 「他人に厳しく自分に甘い」
> 最近こういう人多いですよね。。

その基準、分からないです・・・。
「自分に厳しく他人に甘い」人も居て、どっちも自分で気づかない。
気づく方法、あればラクなんでしょうね・・・。
どっちの人も、疲れますね。
「どっちでもなく、偏りが無い中間の人」って、どんな人なんでしょう。
お手本見て見たいです。その人の真似をして生きたら、ラクになれるかな?

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