16 |
H.14.1
4週
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清潔の援助で適切でないのはどれか
1. 口腔ケアのポイントは歯の清掃と歯肉マッサージとである
2. 全身清拭時の湯の温度は40〜42℃に保つ
3. 全身清拭はマッサージ効果もある
4. 足浴は精神的安定に役立つ |
正解
2 |
1995 |
17 |
H.14.1
5週
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視力障害者の歩行時の援助で適切なのはどれか
a. 手をつなぎ並んで歩く
b. 後方から支えて歩く
c. 腕を掛けてもらい半歩前を歩く
d. 前方から両手をとって歩く
1. a, b 2. a, d
3. b,c 4. c,d |
正解
3 |
1996 |
18 |
H.14.2
1週
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頭皮の保清について正しいのはどれか
1. アルコール洗髪には70%エチルアルコールを用いる
2. 就床患者のブラッシングは根本の方からとかす
3. シャンプー剤はアルカリ性のものがよい
4. 洗髪は頭皮の血液循環を促進する |
正解
4 |
1998 |
19 |
H.14.2
2週
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病室の環境について正しいのはどれか
1. 室内の照度は500ルクス程度に保つ
2. 55ホン以下の音は問題とならない
3. 一酸化炭素の濃度により換気の適否を調べる
4. 室温は20±2℃で快適である |
正解
4 |
1995 |
20 |
H.14.2
3週
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カウンセリングの技法で適切でないのはどれか
1. 指示
2. 沈黙
3. 問題の明確化
4. フィードバック |
正解1 |
1997 |
21 |
H.14.2
4週
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看護過程の意義に該当しないのはどれか
1. 援助の方向性を示す
2. 援助を系統的に展開する
3. 看護理論を構築する
4. 援助の順序性を示す |
正解
3 |
1996 |
22 |
H.14.3
第2週 |
血圧測定に規定よりも幅が狭いマンシェットを用いた場合の影響で正しいのはどれか
1. 正しい値が得られる
2. 実際より高値となる
3. 実際より低値となる
4. 一定の傾向はない |
正解
2 |
1995 |
23 |
H.14.3
第3週 |
尿比重について誤っているのはどれか
1. 腎機能の障害があるときは変動幅が狭くなる
2. 慢性腎炎の時は低くなる
3. 多量の尿タンパクが出ているときは低くなる
4. 造影剤を用いた検査の後は高くなる |
正解
3 |
1995 |
24 |
H.14.3
第4週 |
1人の看護婦が一貫して入院から退院まで患者を看護する方式はどれか
1. チームナーシング
2. 機能別看護
3. プライマリーナーシング
4. 混合型看護 |
正解
3 |
1997 |
25 |
H.14.4
第2週 |
尿検査について誤っているのはどれか
1. 尿の細菌検査には中間尿を用いる
2. 尿沈渣の検査には採尿後5時間以上の尿を用いる
3. 24時間尿を用いる検査では,開始時に排尿し,その尿は捨てる
4. 尿中の17-KSの定量検査には24時間尿を用いる |
正解
2 |
1997 |
26 |
H.14.4
第3週 |
気道確保のための一時的吸引法について誤っているのはどれか.
1. 実施前,カテーテルに水を通す
2. 挿入時,カテーテル内を陰圧にする
3. 吸入時,カテーテルを静かに回転させる
4. 咽頭からの吸引時は顔を横に向ける |
正解
2 |
1996 |
27 |
H.14.4
第4週 |
成人の経鼻胃管栄養法で適切でないのはどれか
1.体位は半坐位とする
2.カテーテルは鼻孔から45〜55p挿入する
3.注入前,吸引によって胃液の排出を確かめる
4.咳込むときは注入速度を遅くする |
正解
4 |
1999 |
29 |
H.14.5
第2週 |
成人の体温測定について適切なのはどれか
1.口腔温は食直後に測定する
2.口腔用体温計は舌下中央にやや斜めに挿入する
3.腋窩温は強く清拭した後に測定する
4.直腸用体温計は肛門から1cmくらい挿入する |
正解
2 |
1999 |
30 |
H.14.5
第3週 |
注射について正しいのはどれか
1.皮下注射には24G針を用いる
2.皮下注射では,皮膚をつまみ上げて針を刺入する
3.筋肉内注射では針の刺入角度は30度とする
4.静脈内注射では針を抜いた後,注射部位をマッサージする |
正解
2 |
1995 |