No. |
問 題 |
正解 |
出題年 |
32 |
上腕での血圧測定について誤っているのはどれか
1. 測定部位の高さは心臓と同じ高さにする
2. マンシェットのゴム嚢の中央が上腕動脈のかかるように巻く
3. マンシェットは指が1〜2本入る程度の緩みをもたせて巻く
4. マンシェットの下縁は肘窩の2〜3p下になるように巻く |
4 |
|
31 |
服薬指導で適切なのはどれか
1. 胃粘膜保護薬オブラートに包んで飲む
2. バッカル錠は噛んで飲む
3. 水薬は容器を降ってから取り分ける
4. カプセル薬は少量の水で飲む |
正解
3 |
1999 |
32 |
鼻カニューレによる酸素吸入で誤っているのはどれか
1. 長期間の酸素療法に実用的である
2. 流量に比例し吸入酸素濃度が上昇する
3. 装着したまま移動できる
4. 酸素吸入中に食事ができる |
正解
2 |
1995 |
33 |
ゴム製湯たんぽの使用で適切でないのはどれか
1. 湯の温度は80〜90℃とする
2. 湯は湯たんぽに3分の2程度入れる
3. 湯たんぽの中の空気を出し栓をする
4. 乾燥させてから保管する |
正解
1 |
1999 |
34 |
上腕での血圧測定について誤っているのはどれか
1. 測定部位の高さは心臓と同じ高さにする
2. マンシェットのゴム嚢の中央が上腕動脈のかかるように巻く
3. マンシェットは指が1〜2本入る程度の緩みをもたせて巻く
4. マンシェットの下縁は肘窩の2〜3p下になるように巻く |
正解
4 |
1998 |
35 |
上腕での血圧測定について誤っているのはどれか
1. 測定部位の高さは心臓と同じ高さにする
2. マンシェットのゴム嚢の中央が上腕動脈のかかるように巻く
3. マンシェットは指が1〜2本入る程度の緩みをもたせて巻く
4. マンシェットの下縁は肘窩の2〜3p下になるように巻く |
4 |
2000 |
36 |
患者が治療についての説明を求めてきた
基本的な対応で誤っているのはどれか
1. 患者が理解できる言葉で説明する
2. 患者を不安にする事項の説明は省略する
3. 患者の希望を尊重する
4. 患者自身に決定権があることを説明する |
2 |
2000 |
37 |
患者の全体像の把握で誤っているのはどれか
1. 身体的アセスメントで把握できる
2. 系統的観察には予測が必要である
3. 観察項目は看護婦の目的意識によって決まる
4. 描いた全体像には看護婦の生活体験が反映される |
1 |
2000 |
38 |
気分転換を目的として車椅子で散歩した.
評価するときに優先度が低い情報はどれか
1. 患者の表情
2. 患者の言動
3. 患者の疲労度
4. 散歩の距離 |
4 |
2000 |
39 |
患者-看護婦関係の発展を阻害するのはどれか
1. 気にかかることについて問いかける
2. 患者からの非難に対して言い訳をする
3. 患者の表出した患者を受け止める
4. 看護婦から話のきっかけをつくる |
2 |
2000 |
40 |
汚染区域でのガウンテクニックで誤っているのはどれか
1. 頭髪がガウンにかからないようにする
2. ガウンの腰ひもは清潔部分として扱う
3. 袖を抜く前に一旦手を洗う
4. ガウンの表を外側にして保管する |
2 |
2000 |
41 |
手指を消毒する場合の殺菌消毒剤の種類と使用濃度との組み合わせで正しいのはどれか
1. イソプロプルアルコール----100%
2. ポピヨンヨード---20〜30%
3. グルコン酸クロルヘキシジン液----0.1〜0.5%
4. 塩化ベンザルコニウム----0.5〜1.0% |
3 |
2000 |
42 |
感覚温度を求めるときに使われない情報はどれか
1. 気温
2. 気流
3. 気圧
4. 気湿 |
3 |
2000 |
43 |
成人の経鼻経管栄養の胃管を挿入する方法で正しいのはどれか
1. 無菌操作で行う必要がある
2. 管が咽頭に達したら項部をやや後屈させる
3. 管が咽頭に達したら口呼吸を指示する
4. 管が胃に入ったことを胃液を吸引して確かめる |
4 |
2000 |
44 |
与薬で誤っているのはどれか
1. カプセル薬は飲みにくくてもそのまま服用するよう説明する
2. 与薬時は患者に姓名を言ってもらい確認する
3. アンプルは注射が終わるまで残しておく
4. 坐薬は体温程度に温めて挿入する |
4 |
2000 |
45 |
ぬるめの湯(冬40℃前後,夏38℃前後)で入浴した
入浴の影響でないのはどれか
1. 皮膚の動静脈吻合が開存する
2. 利尿が亢進する
3. 消化管の血流量が増加する
4. 鎮静効果が得られる |
2 |
2000 |