こころの散歩道(心理学総合案内)/ 犯罪心理学 /少年犯罪の心理 /最近

最近の少年犯罪から


1.25

17歳が警官襲撃、発砲で重傷

 1.24、東京都江戸川区で、巡査長(48)が、2人の少年に警棒を奪われ、殴りつけられた。巡査長は3発発砲。弾は1人の少年の頭に当たり、重傷を負った。

 警官は銃をもっているのですから、必要な場合にはもちろん使用してもよいと思います。慎重に行なうことは言うまでもありませんが。犯罪、特に少年犯罪は人を傷つけ、自分を傷つけます。

 大人の犯罪者もそうですが、少年は特に、自分の犯罪行為がどんな結果を招く可能性があるのか、想像力が乏しいのです。大人のプロの犯罪者なら、拳銃を持った警官に襲いかかるようなことは簡単にはしないでしょうに。

正当防衛・目には目を ?

「16歳の男女がタクシー強盗殺人」女生徒は優等生12.29
一般的に女子は非行が深まるスピードが速いと言われています。
命の大切さを教える道徳教育といった声も聞かれます。
それはもちろん大切ですが、少年犯罪防止のためには、
むしろ自分の人生を大切にできるように教えることが必要ではないでようか。
それが、人の命を大切にすることにもつながると思います。(12.31)


豊川主婦殺害事件
医療少年院へ
(アスペルガー症候群)12.26

統計から見た少年殺人犯の推移
11年ぶりに100人越す
12.22

2000.12.17歳 渋谷金属バット殴打事件12.18

2000.12.17歳 新宿ビデオ店爆破事件12.5

2000.8.15才、一家六人殺傷事件(大分)9.3

2000.6 17歳、バット殺人事件(岡山)11.14

2000.5. 17才、バス乗っ取り事件(香川)9.29

2000.5. 17才、主婦刺殺事件(豊川体験殺人)12.26

98. 中学生偽やせ薬事件(毒物連鎖の中で)

98. 中学生ナイフ事件(女性教師刺殺事件)

97. 14歳、神戸小学生殺害事件(酒鬼薔薇事件)(内容豊富)


少年犯罪の心理

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