心理学総合案内「こころの散歩道」/災害心理学/新潟県中越地震(新潟青陵大学・碓井真史)
2004.10.27〜2005.10.23(2007.7.18補足)
・東日本大震災の災害心理学2011
2004.10.23(土)、午後5:56新潟県中越地方で、震度6強の地震が発生。その直後午後6:12にも震度6強、6:34には震度6弱の地震が発生。その後も余震は続き、今日11月10日、再び震度5の余震が中越地域を襲った。震度5以上の余震はこれで18回となった。
10.26現在、死者31人、負傷者3400人。そして、10万3200人が498か所の避難所やテント、車中で生活している。(11.11現在、死者40人。今なお約1万2500人が避難生活を続けている。)
*後に、川口町では震度7だったことが判明。新潟県内の犠牲者は、死亡67名、負傷者4,805名、避難した住民は最大で約10万3千人。家屋の全半壊は約1万6千棟だった(2007.7.18) 災害心理学:2007年新潟県中越沖地震被災者のために (こころのケア)
(このページは、ヤフーニューストピックス「新潟県中越地震」と「中越地震 ボランティア、義援金」で関連サイトとして紹介されています。)
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☆目次☆
心のケアのために、今思うこと
(この原稿が産経新聞に掲載されました)
災害被害者の心のケア
災害被害者 子どもの心のケア
より良い避難所生活のために10.28〜11.1
設置から解消までのステップと避難所生活の移り変わり
避難所のトイレ
ボランティアさんの活用 被災者災害と戦っている戦士
災害弱者 高齢者の心のケア、体のケア0411.4
新潟県中越地震を体験された 高齢者のみなさんへ04.11.4
ラッキーボーイ雄太君へ 04.11.12
新潟中越地震から1年 05.10.23
新潟市(新潟青陵大学)から感じた 新潟県中越地震 05.10.23
*地元新潟ローカルのBSNラジオや、新潟テレビの番組で、このサイトの内容を話しています。
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BOOKS(地震災害に関する本:アマゾン)
『心理学者がみた阪神大震災―心のケアとボランティア』
『災害とトラウマ』
『心を蘇らせる―こころの傷を癒すこれからの災害カウンセリング』
『心のケアと災害心理学―悲しみを癒すために (Geibun library (10))』
『あのとき避難所は―阪神・淡路大震災のリーダーたち』
『阪神・淡路大震災における避難所の研究』
『瓦礫の中のほおずき―避難所となった小学校の一教師の体験』
サイトへのリンク
☆防災グッズ(3日は自分の力で生活するために)
新潟県「心のケアホットライン」
8:30〜22:00(休日祭日含む)フリーダイヤル 0120-913-600
一般電話 025-281-5773
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