長野オリンピックとパラリンピックから学ぶ心理学
「こころの散歩道（心理学総合案内）」/「心のニュースセンター」/オリンピック（新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科：碓井真史）

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NAGANO
1998

長野オリンピック（冬季オリンピック）とパラリンピックで学ぶ心理学

長野オリンピックとパラリンピックで学ぶ心理学

健全な肉体に健全な精神が宿りますように

創刊日1998.2.6　　最終更新日3.15

オリンピックとパラリンピックを通して
心理学を学び、人間理解を深めよう。

こころの散歩道全体の「WHAT'S NEW」

オリンピックとパラリンピックの話題に合わせて、心理学や心についてのテーマを取り上げていきます。下の各日にちをクリックして下さい。

＊長野オリンピック：心理学者としての「今日の感想」

２月
６日（金）心の強さと弱さ
７日（土）開会式　対人地雷と子供達
８日（日）インタビューと集中力
９日（月）物と心の世界　悪天候と不安
10日（火）清水、金！「数え切れないほどのドラマに後押しされて」
11日（水）里谷、金！・船木、銀！　「大声援が快感に」　

　　　　　原田５位「笑顔が逆に痛々しい」「あたまを真っ白に」
12日（木）常呂町
13日（金）「弟としてではなく、次晴個人として」
　　　　　「負けることを恐れちゃいけない」
14日（土）岡崎、銀！「途中で絶対投げ出さない」・島崎５位
15日（日）船木、金！
　　　　　原田、銅！｢全員が、深い思いを持っている。」
　　　　　清水、銀！｢結果よりも、過程を｣・堀井１７位
16日（月）
17日（火）ジャンプ団体、金！「美しく、見事な感情の崩壊」
　　　　　「長かった...」「腰が抜けた...」「みんなの力...」
　　　　　　ハッピーエンドだから良かったけれど（オリンピズム）
18日（水）団体競技の責任とスポーツの夢
19日（木）島崎22位「～でも、スケートをやってきてよかった」
20日（金）
21日（土）西谷が金！、植松が銅！
22日（日）閉会式「長野五輪に関った全てのの人々が輝けますように」

トピックス

1.スポーツ心理学入門　2.6
（体力・適性・メンタルトレーニング）

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２.清水選手の金メダルで学ぶ心理学　2.11
（緊張・リラックス・補償）

「自分でプレッシャーの中に入り、
プレッシャーを味わうようにしている。」

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３.里谷選手の金メダルで学ぶ心理学　
（依存と自律）

「お父さんと一緒に滑りました。
でも、自分のために滑りました。」

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4.パラリンピック開会式に出演レーナ・マリア・ヨハンソンの人生　3.5
「神様は私に手の代わりに心の中に豊かさを与え、
私が自分自身を愛せるようにして下さいました。」

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5.パラリンピック開会式を見て　3.9
「炎と感動の開会式」
「君は選ばれて障害者になった」「つまずきながらも段差を越えて」
ほんの少しだけ追加　質問への解答　3.12