東日本大震災の災害心理学:心理学 総合案内 こころの散歩道 (心理学講座)/災害心理学/東日本大震災の災害心理学(新潟青陵大学・碓井真史)
2011.3.15〜(ページの更新を続けています) ・ ウェブマスターのツイート
このページはYahooニュース「東北地方大平洋沖地震」カテゴリーからリンクされています。
2011年3月11日午後2時46分、三陸沖でマグニチュード9(日本国内観測史上最大 )の地震が発生。巨大な津波も発生し、死者行方不明者が2万7千人を超えるなど、各地で大きな被害が出ている(4.7.震度6強の余震発生)。このページは、心理学の知見をヒントにして、被災者と関係者の命と心を守るための情報を発信していく。
Yahooニュース個人「碓井真史の心理学でお散歩」
東日本大震災から2年:心のリカバリーのために必要なことは?:Yahooニュース個人 2013.3.11
東日本大震災の災害心理学:まとめ:Yahoo!ニュース個人 2013.3.9
「ふくしまと共に歩むために」2013.3.8
このページのNEW:被災地福島からの声 女子学生の体験手記 災害ボランティアの心理学:共に成長するために 自衛隊員、消防士、潜水士らの惨事ストレスケア 被災地仙台訪問記 最大余震で不安になっているあなたに 最悪の事故の心理学:福島原発事故から考える マスコミスタッフの心のケア 流言 PTSD 風評被害の社会心理学 防げ!水道水パニック 父母のために 被害者を傷つけないために ・・・サイト全体の更新記録
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☆ まず初めに安心安全を。:災害時の心のケア1:
「泣いてもいい。でも一人ぼっちで泣かないで」
☆ 災害時のストレス・ASD:災害時の心のケア2
心身の不調は当然。でも長引かないように。
☆ ご家族ご友人を亡くされた方へ:災害時の心のケア3:喪の作業
死別の悲しみをいやすために
☆ ご家族ご友人を亡くされた方をケアする人のために
☆ 死別の悲しみを癒すための10のポイント
☆ 疲れているあなたのために(不眠不休で倒れずに最後まで走りぬこう)
私たちはなぜ休めないのか。自衛隊はなぜ働き続けられるのか。3.16
☆ まだ支援物資が届かないみなさんへ:東日本大震災から1週間の心と体のケア:未だ混乱期の中で
「必ず助けに行きます」・無力感に負けないで
☆ ポスト・トラウマティック・グロース:PTG:外傷後成長
人は大きく傷ついて、そして成長していく。
☆ PTSD 心的外傷後ストレス障害(心の傷に負けないために)
深い心の傷が残らないように予防しよう。PTSDから回復しよう
☆ 最大余震で不安になっているあなたに ・「うそつき」になってしまった大人たちに
震度6強の余震に不安になるのは当然・心の悪影響を防ぐ・子どもを守る
☆ より良い避難所生活のために
数週間後、数ヵ月後、避難所に何が起こるか、どうすればよいか。
☆ 避難所のトイレ・仮設トイレ:問題と工夫
最初が肝心、トイレは大切
☆ 災害避難所ストレス解消法:積極的活動による心のケア
あわれな被災者ではなく、積極的な運営者になることで、ストレスと闘う
☆ 高齢者の心のケア、体のケア 3.16
同じ災害も、高齢者にはよりきつく感じられます。
☆ 子どもの心のケア:災害で傷ついた子どものへの対応(子どもに現れる心身の不調、赤ちゃんがえり、災害遊び等)
子どもは遊びで癒される、みんなで子どもを守ろう。
☆ がんばるお母さん、お父さんのために
愛を空回りさせないために
☆ 子どもをPTSDから守ろう:災害後特に注意すべき子どもたち
子どもの心の傷が長期化しないように。
☆ カウンセリングマインド:心のケアのために身につけたい態度
説得よりも説教よりも、
☆ カウンセリングマインド2:話を聞くということは、
話を聞くとは、教えないこと、簡単には理解しないこと・・・
☆ ご家族ご友人を亡くされた方をケアする人のために
☆ 被災者を傷つけないために:避けたい態度、言葉
「がんばれ」と言ってもいい人は?
☆ 被災地で働くプロを守ろう:自衛隊員、消防士、潜水士らの惨事ストレスケア
☆ 災害ボランティアの心理学:共に成長するために
☆ パニックの心理学:パニックを防ぐために
☆ 逃げ遅れの心理学:逃げ遅れを防ぐために
☆ 災害報道を見て辛いるあなたへ:災害時ストレスに負けない方法
テレビを見ていて辛いあなたへ
☆ 風評被害の社会心理学:みんなで北関東の野菜を食べよう
市場関係者とマスメディアによって作られる風評被害。みんなで戦おう。
☆ 防げ!水道水パニック
みんなで赤ちゃんを守ろう。
☆ 災害時のマスコミの役割:新聞、テレビ、ラジオは、何を報道すべきか
被災者へのインタビューはだめ?
☆ 災害時の流言(デマ):流言の心理、原因、対策
情報を正しく使おう。メール、ツイッターを正しく使おう。
☆ マスメディア・スタッフの心:惨事ストレスケア
プロも傷つく。がんばっているメディアのみなさんのために。
☆ 最悪の事故の心理学:福島原発事故から考える
☆ 被災地仙台訪問記:もう気軽に復興とか心のケアとか言えない
見渡す限りのがら期の荒野を前にして、
☆ 東日本大震災への個人的な思い:クリスチャン心理学者として
☆ 私の日本海大震災:亡くした友と避難所ボランティア体験:ある女子学生の手記
☆ 被災地福島からの声:地震・津波・原発
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以下、準備中。
さらに詳しい心のケアの問題など
その他
*地元新潟ローカルのラジオや、テレビ、また、FM東京、NHKラジオ、ニッポン放送などで、、このサイトの内容を話しています。共同通信、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞などからも、このページの情報が報道されています。
BOOKS(地震災害の心のケアに関する本)
『心理学者がみた阪神大震災―心のケアとボランティア』
『災害とトラウマ』
『心を蘇らせる―こころの傷を癒すこれからの災害カウンセリング』
『心のケアと災害心理学―悲しみを癒すために (Geibun library (10))』
『あのとき避難所は―阪神・淡路大震災のリーダーたち』
『阪神・淡路大震災における避難所の研究』
『瓦礫の中のほおずき―避難所となった小学校の一教師の体験』
『中越地震に関する本』
『阪神大震災に関する本』
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