こころの散歩道:心理学総合案内/犯罪心理学:心の闇と光/毒物事件の犯罪心理
ご訪問ありがとうございます。新潟青陵大学 大学院臨床心理学研究科 碓井真史
毒物犯罪は弱者の犯罪?
98.8.8〜2002.12.11
和歌山地裁で毒カレー事件に死刑判決 02.12.11
毒物カレー事件 林真須美被告の半生(02.12.11和歌山地裁死刑判決)12.11
毒物カレー事件 、死刑判決、激高と恨みの犯罪心理12.11
林真須美被告は、ずっと「自由」を求めていたのかもしれません。故郷の村から出たのも、建治と結婚したのも、お金と贅沢に執着したのも。そして、毒を使ったのも。しかし、彼女の願いはかなわず、本当の自由を得ることはできませんでした。彼女は友人に語っていました。
「(建治が)死ねば、保険金もぎょうさん入ってくるし、そしたら子どもと一緒に自由気ままに暮らすんや」
毒物事件と女性監禁事件に関する本 |
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一連の毒物事件について、「今」考えていること 2000.7.13 犯罪予備軍へのメッセージ、マスコミとの意見交換、容疑者逮捕、裁判などなど。 |
* トピックス * |
奈良長女毒殺未遂事件の犯罪心理2000.7.17〜19 新潟毒物事件に判決実刑2年4月 10.12 凶悪犯・社会的弱者5.15 新潟毒物事件容疑者逮捕! 99.2.12 宅配毒物自殺事件 12.27 優等生が毒を配るとき:思春期の心 9.10 新たな模倣犯、愉快犯を防ぐために 9.6 模倣犯の心理:心のブレーキが外れるとき 8.25 被害者の心理8.8 |
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毒カレー事件後の主な毒物事件 12.11
戦後毒殺事件リスト8.27, 加筆9.3
犯罪心理学
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大阪児童事件、佐賀バスジャック事件、神戸小学生殺害事件、通り魔事件、女性監禁事件などを取り上げ、一般的な犯罪者の心理、非行の心理など、豊富な内容でお待ちしています。
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アクセス数(97.6.5から)
2008年9月緊急発行 『誰でもいいから殺したかった! 追い詰められた青少年の心理』 |
2008年8月発行 『人間関係がうまくいく図解嘘の正しい使い方:ホンネとタテマエを自在にあやつる!心理法則 』 |
2000年 『なぜ少年は犯罪に走ったのか』 |
2001年 『ふつうの家庭から生まれる犯罪者』 |
2000年 『なぜ少女は逃げなかったのか:続出する特異事件の心理学』 |
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「誰でもいいから殺したかった青年は、誰でもいいから愛してほしかったのかもしれない。」 ☆愛される親になるための処方箋 本書について(目次等) |
・ 『ブクログ』書評「〜この逆説的かつ現実的な取り上げ方が非常に面白い。」 ・追い詰めない叱り方。上手な愛の伝え方 本書について(目次等) |
bk1書評「本書は,犯罪に走った子ども達の内面に迫り,心理学的観点で綴っていること,しかも冷静に分析している点で異色であり,注目に値する。」 本書について | 「あなたは、子どもを体当たりで愛していますか?力いっぱい、抱きしめていますか?」 本書について | 「少女は逃げなかったのではなく、逃げられなかった。それでも少女は勇気と希望を失わなかった。」 本書について |